相場の上げ下げに関係なく
安定的に利益を取る
http://senman-trade.com/opin/index.html
実践して使える手法とは自分のライフスタイルに落とし込めるものでなければいけません。
どんなに利益を大きく取れる時があったとしても、
1日何時間もチャートを見ていなければならないのなら、
自分が本当にやりたいことができなくなってしまいます。
● 日経平均は 22838円 121円高
東証1部の出来高は14億7,347万株、売買代金は2兆3,870億円
米国株反発で反発しましたが、大引けにかけて伸びが少なくなりました。
4月に日本株現物を買い越しながら
例年と比べて大きな金額とは言えなかった
海外投資家の5月に入ってからの動向が気になりますが
2018年5月第1週 2018/5 week1 ( 5/1 – 5/2 )
17億買い越し
2018年5月第2週 2018/5 week2 ( 5/7 – 5/11 )
12億売り越し
と、大きな動きはありません。
今週、戻りメドを上抜いてきていますが
その場面でどれだけ外人が現物株を買っているかです。
どちらにしても
4月の腰の入っていない外人買いは頭に入れておくところです。
ドルは対円で4カ月ぶり水準まで上げてきています
米国債利回りが上昇し一時、7年ぶりの3.122%を付けました。
年4回の利上げ、年内さらに2回以上の利上げを見込む予想が強まっています。
利上げ回数の予想は現在コンセンサスが無くなって
指標の発表毎に揺れ動いています。
アメリカ株式市場は
原油高やドル高の影響を受ける大型株に対し、
小型株のラッセル2000は2日連続で終値で最高値。
米10年債利回りが7年ぶりの水準で金利敏感株には逆風です。
引き続き圧迫。通信.SPLRCLや不動産.SPLRCR、公益.SPLRCUなどの下げが目立った。
日経は戻りメド としていた
22500円で叩かれ続ける展開が続いていましたが
抜けてきたので強いとみるべきですが、
5月は上げたとしてもここからは
sell in May (株は5月に売ってどこかへ行け)という格言どおり
高値掴みに注意です。
米朝首脳会談に前のめりのトランプ大統領 ノーベル平和賞狙いとも
まさかそんなことはないですね。
北朝鮮の体制維持は
アメリカも望むところです。
http://225daytrade.com/archives/374