3月30日 ロックダウンになるとどうなる・・とか
色々テキトーな情報がうるさすぎますね。
不安を煽ったり勝手な意見には耳をふさいで
どうするのかは自分のスタンスで決めていきます
今日のポイント
週末引け際5分で日経は200円以上大きく上げて終わりました
日銀ETF買いが入ったのかと思われましたが
日銀のETF買いは週末は入りませんでした。
(前日よりも高かったため)
しかし日銀はJ-REITを40億買っています。
J-REITも劇的に下げていました。
前日に上げたとしても上げなくても
このところ毎週下げる週末のNYダウですが
先週末もそうなりました。
それに
今更となっては小池知事のパフォーマンス的に見える
週末の外出自粛も出て
悪材料が週明けに持ち越されました
一方では
引き続き各国中央銀行の絶えまない資金供給は続きます
安倍晋相の週末記者会見では
現金給付を柱とした追加の経済対策策定と補正予算(今後10日程度で取りまとめ、国会に提出する)
を指示したとのこと。
規模は「リーマンショック時の経済対策を上回る」
過去最大だったリーマン後の対策は国費約15兆円、事業規模約56兆円だった。
今回もGDP10%程度となる予定ですが
真水の部分はせこくなる可能性が高いです。
アメリカ等の思い切った対策に対して
どれほどのインパクトが与えられるか・・・。
今週緊急事態宣言が出される、
4月6日にも首都ロックダウンされる・・・・という噂の中
この悪材料でも
相場の下げがとまれば
当面停滞から
反発、そして2番底をを付けるか
直近安値を割れるか
の動きになると思われます
FRBパウエル議長は
今回の資金供給に関して、当局の弾薬が尽きるということはないと言っています
G20首脳会議の共同声明では5兆ドル規模の財政政策、経済対策、保証制度に加え
大規模な財政支援を実施していくとしています。
全力で出来ることは 何でもやって コロナ恐慌に立ち向かう姿勢です。
こうなってくるとあとは中途半端ではない真水の
日本の財政経済対策の追加を期待します
実態経済はメタメタです。
しかし、
中銀は市場に資金を流し込み
まずは資金が詰まることを回避する
政策が打ち出され続けました。
売られすぎの後は一旦は大幅反発が必ず起こります・・と
指摘してきたように
まさに最悪の環境で反転が起きます。
これが起きました。
大暴落の後に大きな反発が続いて
元の水準まで株価がV字回復するかというと
それはありません。
底打ちの後反発、2番底探りの動きが出れば
その後は長い停滞相場を迎えます。
今は下記1の場面です
1、底打ち後の大幅反発はいつか
売り玉の買い戻しでどこまで
持って上がられるか。
(半値戻しは20000円弱・・・先物19450円まで到達)
2、バブル崩壊とまで行かず一時的な
大きめの調整で済むのか
3、その場合、底値確定で
底値を割り込まず2番底を探る動きとなるのか
これを見極めることになります。
底値確定後の買いに賭けるのか(終わりました)
戻り切ったところの売りに賭けるのか(これを検討)
昨日の先物手口は外人が
前日の大幅買い越しから
売り買い拮抗です。
ゴールドマンは
継続買い越しです。
投資主体別売買動向では
外人は現物株を
2020年3月第3週 2020/3 week3 ( 3/16 – 3/19 )
4134億円売り越しています
3月2週
6793億円の売り越し
今年に入ってからの売り越しが止まりません
外人は
現物は1兆円を越える売り越しになっています
今日の日経先物ポイントは
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