2020年の
株式相場はこうなる
日経アービの教科書2020 プレゼント
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企業利益の改善も強い追い風となって、世界の株式市場のバリュエーションは「一段と増大」
10分5秒あたり から金融の引き締めがあった時・・金利が引き下げられた時・・
・・・すぐに株価が下がるのか
・・・と言っていますが
正確には「金融の引き締めがあった時」・・金利が「引きあげられた時」の間違いです。
金利引き上げ→株価下落 ですが タイミングがあるので 金利引き上げ 即 株価下落ではない
金融引き締め 過熱感が冷めて これから 徐々に企業業績が悪化するという先行指数として
株価が6か月から1年先行して 下げ始める
景気過熱時の金利の引き上げは 逆金融相場への入り口の合図である
逆金融相場から、企業業績の悪化を迎えるタイミング(逆業績相場)が株価下落のタイミング
今は金融相場が再び始まったところ
ここから企業業績が付いてくる と見えた時が
業績相場の入り口で
株価が一番上昇する場面
その時をアメリカは今 迎えているかもしれない。
企業業績が上向いてくるのか 金利は、金融政策は・・・
ここを見ていく。
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https://youtu.be/cu-D26UxvZ8
東証売買代金 1兆4332億円
25日の
1兆0992億円よりは増えたものの
5日連続の1兆5000億円割れ
そして20日時点の信用買い残は前週より528億円増加
売り残は369億円減少
売り残の減少は4週ぶりで、減少幅は11週ぶりの大きさ
空売り比率も低下して
24日まで9営業日連続で40%を下回り
昨年9月以来の低水準
強気が出てきたのと
損益通算に絡む空売りが減少していることもありそうです。
米中部分合意と米国株の最高値更新もあって
下げる下げるという人につられて
空売りしたが儲からないという状況も出ていると思われます。
年初の連休中に米国で12月のISM製造業景況指数が発表されます
上振れるかそれともネガティブサプライズか。
日経は 1年前の高値
日経24448円 を目指す動き
上昇基調継続中です。
高値追いは既定路線か。
外人の先物手口は
昨日は薄商いの中売り買い拮抗、若干買い越し
売り買い拮抗
しかし
ゴールドマン、アムロは売り転換