● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
日経先物ポイントは
23760円
売りポイント
と見ます
としていましたが
成功でした
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大きな下げと反発を狙える
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「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」
今日のポイント
閑散
日経平均 23782.87円 (47.71円安)
東証出来高 7億7659万株
東証売買代金 1兆0992億円
日経平均は反落した。海外投資家がクリスマス休暇で
買い手不在の中、利益確定売りで
東証1部の売買代金は1兆0992億円なんと
2012年12月12日以来、約7年ぶりの低水準
注目の
10年長期金利は・・・
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株が上がれば金利も上がるのですが
しばらく書いているように
今株が上がっているのは金融相場
金利が下がり、量的緩和もあって資金が株式市場に流れている
お金の行き場がなく債券にもお金が流れ
金利も下がっている
という状態でした
業績の回復期待が出て業績が回復するなら株価は更に上昇します
しかし
それは
金利低下局面、量的緩和が継続していることが条件です。
業績の回復の前に
特に日本の場合、
先に金利が上がり、量的緩和の規模が少なくなっていくと
危険信号です。
金融相場から業績相場に移って
株価上昇のバトンタッチが上手く行かない可能性が出てきます
消費増税の影響も出てくる今の時期に
金利上昇は株価にとって危険な兆候となります
金利動向は注目です。
一方アメリカ市場は
S&P500が2018年9月に高値を付けてから
年末年始までに約20%の下落になる過程で
何があったか?
長期金利の上昇です
米国10年国債が3.2%まで上昇していました
そこから今年3回にわたる
FRBの金融刺激策が出て
安いドルも株式市場にフォローの風
リセッションへの懸念が後退したとアメリカ株式市場は金融相場に無理やり戻しました。
この事実と相場サイクルをよく見ておかないといけません。
ここで企業業績の回復が見えてくれば
株式市場は金融相場から業績相場に移行して更に上昇を迎える可能性もあります。
最後の上昇になるかどうかは分からなくても現状は強いのが事実です。
米国株の時価総額は今年、5兆ドル上昇
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ボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太選手が
スティーブン・バトラーに5回TKO勝ちし、
「リアルな試合お願いします!」と、リアル宣言
常々本物の相手を求めてきた
解説席の井上尚弥スーパーチャンピオン は
『これがボクシングでなければいけない』というものを思いながらやってきた。
リアルを追求しなければならないという風に変わってきたのはうれしい・・・・
日経アービもリアルを追求します