● 日経２２５波動デイトレードポイント
前日の結果
米国株式市場は続伸
ＮＹダウは、７月以来の高値 終値ベース
Ｓ＆Ｐ５００とナスダックが２営業日連続
終値での最高値更新。
米中通商協議への期待感
ＦＲＢによる前週の利下げ
１０月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を上回ったこと等が好感
年末相場日経は
２３５００円ー２４０００円を目指す方向としていましたが
ＣＭＥ先物は２３１４０円
年末相場に向かっています
外人は一貫して売り越しだった
現物株を（５兆２千億円）
買い越して来ているのが１０月以降
暴落があるとするなら
年末、年初から心配すれば良いと書いてきましたが
１１月入りでそろそろ年末に向かいます
２３５００円ー２４０００円があれば
そこからは怖いゾーンに入ります。
高値更新、または高値更新できず
それから下げの心配をすれば良いというところです。
今は年末相場の上昇に付くところです
ただ、
前々日大幅売り越しに転じたゴールドマンは引き続き
３日連続売り越しです。
２３０００円弱で売った玉は
買い越していた玉の利食い売りなのか。
ゴールドマンは
継続売り基調に転じたのか
そのゴールドマンは
高値更新でもＳ＆Ｐ５００が一人勝ちだと提言
経済指標が改善し、製造業が安定化し
サービス業の堅調が持続すれば、
この上昇局面は明らかに続く可能性があるとしています。
Ｓ＆Ｐ５００が上がれば
出遅れ日本株も上昇
今日の日経先物ポイントは
２３０７０円
買いポイント
と見ます
としていましたが
２３１３０円までと
強く押し目無しでした
メールが届かないので
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今日のポイント
ブルームバーグに
興味深い記事が載っていました
ヘッジファンドマネージャーの
ニューマン氏のインタビューです。
今の欧州と1990年代後半の日本に幾つかの類似点があると言います
弱い経済成長、低インフレ、債券利回りの低さ
そして興味深いのは
こういう環境下では
キャッシュフローの弱い高レバレッジ企業が続出するといいいます。
現在、ネスレが割高で当時のトヨタ自動車のＰＥＲが他の自動車株と比較して
非常に高かった理由は
強力なバランスシートを持ち収益期待の高い企業だからと言います。
このような企業が
成長低迷のリスクが続いてもさらに上昇すると言います。
前月、３年ぶりの低水準となっていた
ＩＳＭ非製造業総合景況指数は１０月は上昇し、
市場予想も上回った。雇用や受注、景況などの指数が改善
サービス業が安定的かつ緩やかに拡大。
米国株式市場はまちまち
年末相場日経は
２３５００円ー２４０００円を目指す方向としていましたが
ナイト先物は２３３８０円
年末相場に向かっています
外人は一貫して売り越しだった
現物株を（５兆２千億円）
買い越して来ているのが１０月以降
暴落があるとするなら
年末、年初から心配すれば良いと書いてきましたが
１１月入りでそろそろ年末に向かいます
２３５００円ー２４０００円があれば
そこからは怖いゾーンに入ります。
高値更新、または高値更新できず
それから下げの心配をすれば良いというところです。
今は年末相場の上昇に付くところです
ただ、
大幅売り越しに転じたゴールドマンは引き続き
４日連続売り越しです。
外人全体でも売り越しが目立ちます
ゴールドマンは２３０００円弱から売り続けています
買い越していた玉の利食い売りなのか。
ゴールドマンは
継続売り基調に転してきました。
今日の日経先物ポイントは
２３２６０円
２３２００円
買いポイント
と見ます
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