● 日経225波動デイトレードポイント

前日の結果

10月受け渡し営業から

先物売りが目立ち始めた海外投資家ですが

昨日は

前日のゴールドマン買いに続いて

アムロ、ソシエテ等が買いに転じていました。

そして日経は小動き。

しかし

米国株式市場は大幅続落で主要株価3指数は

約6週間ぶりの大幅な下げ。

9月のADP米民間雇用者数は市場予想を下回る伸び

前日には、低調なISM製造業総合景況指数

NYダウは494.42ドル(1.9%)安

ナイトの日経も

大幅な下落となりました。

海外投資家、外人の動きですが

10月受け渡し営業から

先物売りが目立ち始めました。

10月相場スタート

現物株式は売り越しつつも

9月に入ってから外人は

先物買いに転換していました。

そこで下がる下がると言われた8月を乗り越えて

9月の日経は上昇しました。

22000円を再度抜けてくれば

強いチャートにも見えますが

抜けきれないのが続いています

PBRから見て売られすぎ

安すぎの日本株ですが

安いからと言って

買い物が入ってきていません

再度22000円を抜けたとしても

この後が

問題です。

22500円から22700円には

大きな抵抗があります

22500円を目指す動きとなった後

年末に向けて2016年、2017年のような

上昇相場があるのか

2018年のように10月高値からの

大幅下落となるのか

10月は要注意

今日の日経先物ポイントは

21520円

21650円

売りポイント

と見ます。

としていましたが

21410円まででした

メールが届かないので

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今日のポイント

日経先物はナイトで

21040円まで下げて

21370円で帰ってきました

米ISMが3日発表した9月の非製造業総合指数は52.6

2016年8月以来の低水準

これに先立って

ISMが1日に公表した9月の製造業景気指数は47.8

前月の49.1から悪化し

09年6月以来の低水準

米中貿易摩擦が企業業況感を悪化させて

第3・四半期に米景気が急速に減速した可能性が強まっています

リセッションを避けるため米金融当局が

今月末のFOMCで利下げを決定するという観測が高まり

金利先物市場では年内の0.5ポイント利下げを織り込みつつあります。

フェデラルファンド(FF)金利先物市場では

年末までに約42bpの利下げ

2020年末までにほぼ100bpの利下げが織り込まれて来ました。

NYダウは反発しましたが下げに比べれば

小幅の122ドル高

10月受け渡し営業から

先物売りが目立ち始めた海外投資家ですが

一昨日から

ゴールドマン買いに続いて

アムロ、ソシエテ等が買いに転じて来ましたが


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