● 日経２２５波動デイトレードポイント
前日の結果
サウジアラビアの石油施設２カ所が１４日に受けた攻撃で
サウジの石油生産は世界の石油供給の５％超に相当する
日量５７０万バレル減少の見通し
原油価格は一時１９％高
１９９１年の湾岸戦争以来の大幅上昇。
ロンドン市場のブレント原油先物は取引開始直後には12ドル上昇で過去最大の上昇
生産が50％を回復するまで数週間ないし数カ月かかる見通しで
通常の水準に戻るまでは数カ月
ブレント原油は75ドルを上回る可能性があると見られています。
米国株式市場は下落し、NYダウ１４２ドル安ですが
エネルギー関連株は上昇しています。
日経は週末
5月からの
４カ月間のレンジの上限
２１８２３円を越えて
２２０００円に乗せました
２２５００円を目指す波動に入ったところですが
ここで
サウジアラビアの石油施設攻撃
NYダウは大きな影響を受けていませんが
日経も大きな影響がないのかどうか
今日の日経先物ポイントは
２１７２０円買いポイント
と見ます。
としていましたが
安値
２１７００円までで
２１７２０円買い成功
でした
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日経225、TOPIX価格が跳ばない約定のさせ方
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今日のポイント
日米が暫定的な貿易合意に達したことで景気不安が後退。
日経平均株価は10連騰
終値ベースでは約５カ月ぶりに２万2000円乗せ
石油関連や内需株にも買いが入りました。
サウジアラビアのエネルギー相は攻撃で大きな被害を受けた石油施設の状況について
「9月末には日量1100万バレルの生産能力を回復する」
９月末までに攻撃前の生産量、供給水準に戻ると会見で発表しました
これを受けて
北海ブレント原油先物は６．５％安の６４．５５ドル
ＷＴＩ原油先物５．７％（３．５６ドル）安の５９．３４ドル
と大幅下落。
石油ショックはほんの一瞬だけで終わったとなりますが
攻撃継続の可能性があるのかは不明のまま。
再びの石油ショックがないとも言えません。
コンセンサスとなっているＦＯＭＣでの追加利下げの
サプライズ、ネガティブサプライズはあるか。
日経は週末
5月からの
４カ月間のレンジの上限
２１８２３円を越えて
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