● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
FRBが30─31日のFOMCで、25ポイントの利下げに踏み切るとの見方ですが
ドルが2カ月ぶり高値近辺で
英国が合意無きEU離脱するリスクの高まりで
更にポンド安
2年4カ月ぶり安値を更新です。
波乱が波及するか。
緩和姿勢強化のFRB,ECBに対して
日本銀行は30日の金融政策決定会合後に政策運営方針を発表
打ち手はほとんどなく
政策金利のフォワードガイダンスの延長程度だろうと見られています
効果は疑問ですがそうなれば市場はどう評価するか
日経は
昨日 21650円を
起点に下値を固めて
前回高値21800円を超えられるかどうか
と見ます
としていましたが
下げからの下値切り上げで
ナイトセッションでは
21630円まで戻してきました。
21650円をきれいに抜ければ
ここからの動きで前回高値21800円
を目指しそうなチャート形です。
21600円買いポイントと見ます
と見ます
としていましたが
21650円を抜けて
21800円目標で上げましたが
21770円まででした
一方 下値は
21600円とはいかず
21630円まででした
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今日のポイント
NY株式市場は小幅安
トランプ大統領が中国が通商協議を巡り
1期目の任期が終わるまで時間稼ぎをしないよう警告したことで
2020年11月の米大統領選でトランプ大統領再選となれば、
貿易戦争はさらに厳しいと受け止められました。
米中貿易戦争で影響を受けるハイテク株が値下がり。
JPモルガンンは
FRBの金融緩和政策について
マーケットが行き過ぎている
もし思った以上の緩和が無ければ
マーケットが逆に反応するだろうと言っています。
日銀金融政策決定会合では
現行の長短金利操作イールドカーブ・コントロール付き
量的・質的金融緩和政策の継続を賛成多数で決定
注億の
政策金利のフォワードガイダンスは
当分の間、少なくとも2020年春頃まで、
現在の極めて低い長短金利の水準を維持することを想定していると変更なし。
FRB、ECBをはじめ世界の中央銀行が緩和政策に
舵を切る中
日銀に残されているカードはわずかで
しかも効果は疑問視されています。
物価上昇の勢いが失速する場合には
「ちゅうちょなく、追加的な金融緩和措置を講じる」
と言うのが精一杯でした。
日経は
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これは どう検証しても利益にはなります。
なぜならアービトラージ 鞘取りとは そういうものだからです。
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