● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
今日のポイント
NY株価は最高値を更新
S&P500は前日比0.7%高の3025.86
NYダウは51.47ドル上げて27192.45ドル
ナスダックは1.1%上昇
市場予想より良かったGDP統計
予想を上回っている業績の中
金利が低い水準で推移し続けるように
市場とトランプ大統領が米金融当局に利下げを催促している状況です。
寒い夏、7月に入ってから27日までの東京の日照時間は
1890年の観測開始以来で最低の44時間ということで
記録的な日照不足や天候不順の影響が商品販売にも影響を与えています。
しまむらは7月の既存店売上高が前年同月比17.5%減少したと発表
株価も下げています。
しまむらは若者、ファッションを追いかけすぎて
中高年離れが起きているという要因もありそうですが
他のアパレルも軒並み売上ダウンです。
アパレルに留まらず
消費への影響は大きそうです。
コンビニ売り上げ高は7月、8月が大きくなりますが
飲料の比率が非常に高いため
7月1日から25日までの東京の平均気温は22.7度だったことは
大きく影響しそうです。
NYダウ27140.98 -128.99
ナスダック総合 8238.54 -82.96
S&P500 3003.67 -15.89
ドラギ総裁は消費者物価上昇率がECBの目標である2%弱の水準を
大きく下回り続けていることを指摘しインフレの面で、現在の状況は好ましくない
と述べました。
必要に応じて量的緩和(QE)を再開する計画も明示。
これを受けてユーロは下落、債券は上昇
10年物ドイツ国債利回りは過去最低のマイナス0.42%。
しかし、アメリカ株は市場が期待している程、
ECBの金融緩和姿勢が積極的に受け取られずに下落しています。
日産の大幅リストラ計画も発表され
景況感は悪化のコンセンサスが強まっています。
金融緩和のバブルがどこまで市場を支えるか。
日経は週末
相変わらず
外資の一部は先物大幅買い越しポジション
野村は大幅売り越し
今日のポイント
21650円を
起点に下値を固めて
前回高値21800円を超えられるかどうか
と見ます
としていましたが
日中は21650円固めは出来ず
下げからの下値切り上げで
ナイトセッションで
21630円まで
ここからの動きです
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今日のポイント
FRBが30─31日のFOMCで、25ポイントの利下げに踏み切るとの見方ですが
ドルが2カ月ぶり高値近辺で
英国が合意無きEU離脱するリスクの高まりで
更にポンド安
2年4カ月ぶり安値を更新です。
波乱が波及するか。
緩和姿勢強化のFRB,ECBに対して
日本銀行は30日の金融政策決定会合後に政策運営方針を発表
打ち手はほとんどなく
政策金利のフォワードガイダンスの延長程度だろうと見られています
効果は疑問ですがそうなれば市場はどう評価するか
日経は
昨日 21650円を
起点に下値を固めて
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これは どう検証しても利益にはなります。
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