日経225先物トレード 8月27日 中国インフラ投資復活か






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● 日経225波動デイトレードポイント



前日の結果

ドル円は日経に比較して戻りが弱いと言っていましたが

日経が下げるのではなく

ドル円が上げて追いついてきました。

ナイトセッションではレジスタンスラインの22500円に対して

22520円を付けて一旦叩かれました

またまた居心地のいい22550円近辺を中心の動きにもどるのかどうか


目先は今度は

ドル円の上昇に日経が追いついていないので

抜けてくる可能性もありますが

高値買いは避けて

押し目買いを狙います


買いポイントは

22420円

22370円

22320円


あたりを見ます




としていましたが

押しは22440円までで

22420円には20円違いで

掛からずでした。



今日のポイント



この手法では

寄り付き前にシステムを確認するのが

最善です。



ザラバチャートに張り付くのではなくて

あくまで寄り付き前の状況だけで


判断してトレード完結する手法ですから

相場を見ながらついて行く

相場を見てどうこうするということは

排除しています。


   ↓

http://225daytrade.com/archives/916




※注

SIGMAシステムの場合は

相場を見て追いかけることが可能です。

確実に利益を取れるように

ロジックと詳細の説明を確認

https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143






● 日経平均は 22601円 190円高

東証1部の出来高は9億8,377万株、売買代金は1兆7,634億円

売買代金2兆円割れの閑散相場が続きます。

出来高も10億株割れです。

薄商いでも引き続きファーストリテが買われて日経を押し上げています。


パウエルFRB議長の講演では

トランプ大統領による利上げ政策批判に関わらず

緩やかな利上げ継続姿勢になるのではないかと

ドルが買われ円安、日経平均続伸となりました。

アメリカ株式市場は

FRBのパウエル議長が利上げペースを加速させる考えがないことを示唆し

値上がりしましたが

ドルは上昇から下げに転じました。

パウエル議長は講演で、インフレが2%超に加速する明確な兆候はないとして

漸進的な利上げが適切となる公算が大きいとの見方を示しました。

もしインフレ期待が非常に大きく上昇ないし低下した場合

何でもやるとも述べました。


それから

中国銀行保険監督管理委員会が

金融機関にインフラ向け融資を拡大するよう要請しています。

つまりインフラ投資で経済を立て直そうという方針で

一旦は中国がストップをした方向性ですが

再びじゃぶじゃぶの借金でインフラ投資を始めるかもしれないことになります。




日経は


7月5日安値 21462円



7月18日高値 22949円

どちらを抜けてくるのか


2018年8月第3週 2018/8 week3 ( 8/13 – 8/17 )

の海外投資家の日本株売買動向は

3449億売り越し



日経が戻る過程で7月から

外人が買い越していましたが


8月に入って売り越し基調となっています。




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