zxde

●こちらの掲示板は定期的に新しいURLに変わりますのでその際はメールでお知らせします

新しいURLをお知らせするメールが届かない時は個別にお問い合わせ下さい●

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 
@@@@@@@@@@@

 
@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
 
 
10月15日 アメリカじゃぶじゃぶの金融緩和がまた始まる
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

46690円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

46860円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

株高でアメリカ金融機関の好決算が発表されています

TRUMPは皆が思ってたように
また1日、2日でTAKOったわけですが
(ビットコイン下がったらTRUMPも嫌でしょう、今また下がっています)

AI相場、AIバブルの怖さが際立ちました
オープンAIの循環取引について
いろいろ言われることが多くなってきましたが

14日昨日 1200円下げた日経平均
日経オプション取引では変化あり

直近の需給、外人の手口、ターゲット
この環境ではかなり重要です

https://225daytrade.com/post_l……a%e3%81%b5
トランプ大統領は14日、
中国との食用油貿易を停止する可能性があると
SNS投稿で、中国が米国産大豆の購入を拒否していることについて、
「経済的に敵対的な行為」であり、意図的に「米国の大豆農家に困難をもたらしている」と
食用油の貿易停止が実施されれば報復措置になると・・

中国との貿易報復戦争は続くということで
マーケットは嫌気しています
もちろん中国は
米国からの大豆・大豆油が止まっても、ブラジル・アルゼンチンからの調達でカバー可能です
食用油はチョークポイントでもなんでもなく
感情的な対立かと思うところですが

核保有国との直接の武力対決はあり得ませんから(ロシアも含め)
金融、貿易で対抗するしかありません
ロシアの例で露見したように
制裁は自国や世界経済に影響があれば(エネルギー供給など)
腰が引けたものとなります
(ロシアからの石油輸入国への2次制裁が行われないことなど)

そしてドル依存のリスクを理解している
ロシア、中国はドル離れを進めています

金融、貿易での制裁は徐々に効きにくくなっています
それでも、金融、貿易での制裁をするしかないので(軍事行動は出来ない)
エスカレートして行くことは間違いないと思います

米中貿易戦争は終わることは無いと言うこと(覇権の争い)
米中はそれぞれのサプライチェーンを作り直すことで
依存関係が緩くなり直接の影響は少なくなっていっても
行動自体はエスカレートする
(2次制裁など発動)
その場合、米中以外の国へのダメージが膨らんでいきます

そのダメージの中で各国は
今までの貿易に
依存をしないように貿易先の
国やエリアを拡大、開拓して行くことになります

自由に貿易が行われる世界に慣れていましたが
これは本当に終わった
脱グローバル化と言われて久しいですが
まだ、自由貿易の世界が続いている
元に戻るという感覚は抜けていません(少なくともトランプ政権が終われば)

しかし覇権へ挑戦する中国をアメリカが抑えようとする以上
経済で締め付け合うしかないでしょう

貿易が自由にできなければ
世界経済は収縮方向に向かいます
全体では良くない方向でも
個別に強い会社は伸びて行きます

そういう会社の一人勝ちが今よりも
大きくなるのではないかと思われます
そこにAI関連が入ればよいのですが

AI関連の成長が経済を牽引しなければ
現在の世界経済、相場は
一旦収縮して個別に勝てる企業を狙う
相場を待つことになります

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 46,847.32 -1241.48 -2.58% 47,446.73 47,865.65 46,544.05
TOPIX 3,133.99 -63.60 -1.99% 3,151.58 3,180.11 3,115.10
グロース250 722.57 -23.80 -3.19% 736.86 739.81 719.62

日経平均は大幅続落。終値は1241円安の46847円
寄り付きから600円を超える下落。いったん下げ渋り、一時200円安水準まで
戻しましたが、売り直されて下げ幅は一時1500円超
そこからの戻りは弱く安値圏で引けました

東証プライムの売買代金は7兆1200億円
決算が好感された良品計画が、13.4%高
上方修正や増配を発表したリンガーハット
月次売上好調のパンパシHDが上昇
川崎汽船など海運株も逆行高

今期の大幅増収増益見通しでアイドマHDが上昇

ソフトバンクGが6%を超える下落
アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体株は前場買われ
後場に入って大きく下落
古河電工やフジクラなど電線株も大幅安です

● 米株式市場では、S&P500が小反落
米中の貿易面での対立を懸念

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6644.31 -10.41 -0.16%
ダウ工業株30種平均 46270.46 202.88 0.44%
ナスダック総合指数 22521.70 -172.91 -0.76%

トランプ大統領が中国との食用油貿易を停止する可能性を示唆

パウエル議長は労働市場の見通しが引き続き悪化しているとの認識
FRBが数カ月以内にバランスシートの縮小を停止する可能性があることも示唆
金融緩和に弾みがつきそうです
何があっても過剰流動性相場でまた株の上昇続くのか

バンク・オブ・アメリカが世界のファンドマネジャーを対象に行った調査で
AI関連株がバブル状態にあると指摘した回答者の割合が最多となったとのこと
BofAの10月調査では、回答者の約54%がハイテク株は割高だと回答
9月は半数近くがこうした懸念を否定しており、見解が逆転
世界の株式が過大評価されているとの懸念も、今回の調査でこれまでの最高を記録

みんな割高だと思っている
でもみんな上がることに賭けているわけです

シティグループのCFOは7-9月(第3四半期)決算発表後の会見で
AIについて質問され、「いくつかのセクターに一定の過熱感が見られる」のは否めないと発言
一部のセクターは過熱気味ないし割高だと考えざるを得ない。今後どう推移するかを見守ることになろうと

金融機関の決算が堅調な内容

ドル/円 ¥151.80 -¥0.48 -0.32%
ユーロ/ドル $1.1606 $0.0036 0.31%

米国債市場では短中期債が上昇(利回り低下)
パウエル議長が今月の利下げ観測を補強したとの見方

2年債利回りは一時、2022年以来の低水準近辺

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.63% 0.9 0.19%
米10年債利回り 4.03% -0.4 -0.10%
米2年債利回り 3.48% -2.3 -0.65%

原油
ニューヨーク原油先物相場は反落
国際エネルギー機関(IEA)が来年の原油供給過剰について
過去最大規模になると予想

IEAの月報によると、世界の原油供給量は2026年
需要を1日当たり約400万バレル上回る見通しで
年間ベースでは前例のない供給超過となる見通し

WTI先物11月限は前日比79セント(1.3%)安の58.70ドル

金相場は3営業日続伸
金先物12月限は30.40ドル(0.7%)上昇の4163.40ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
10月14日 AI怖くても
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

48280円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

46690円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

玉木さんを首相に担ぎ上げようという動き
27議席の政党代表が政権を担って
これまで以上に政治が進むとは思えないですが
それは玉木さんが一番そう考えているのではと思います
結局高市トレードが続くと見ます
中国にアメリカが100%の関税をかける
すべての重要ソフトウエアに対中輸出規制を導入する
とのトランプ発言で
週末アメリカ市場では日経平均先物が前日から2000円以上
下げられました。

TRUMPは皆が思ってたように
また1日、2日でTAKOったわけですが
(ビットコイン下がったらTRUMPも嫌でしょう)

AI相場、AIバブルの怖さが際立ちました
オープンAIの循環取引について
いろいろ言われることが多くなってきましたが
壮大なAIの物語(人知をはるかに超えたAIがすべてを変える)に賭けた
バブルの相場をみんなわかっていて
AI投資が世界経済を今、牽引している
AI株が相場を牽引している
これがリアル
AIこけたら、皆こけた・・となります。

オープンAIはスターゲート(75兆円)含めて
100兆円以上の投資を決めています(循環投資もたっぷり含まれて)
行けるとこまで行くしかないと
こけたら一旦は、誰もが大きな影響を受けることになります

それでも、金とか鉱山株とか
AIに直接(あまり)影響しないキャッシュフローを稼げる会社とか
AIの1本足打法はやめてリスクヘッジのためにそういう銘柄にも分散するのが良いかと
(9月WEBセミナーで話した内容)
円を通貨として保有していることが
何よりも資産価値を減らすことを考えると
株や、実物資産を持つのはリスクヘッジにもなるはずです

今日の夜発表の
オプション取引の状況も見て
会員さん向け動画をまた上げてみたいと思います

ゴールドマン・サックス・グループは、2026年12月の金価格予測を
4900ドルに上方修正(従来は4300ドル)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 48,088.80 -491.64 -1.01% 48,510.72 48,510.72 47,962.61
TOPIX 3,197.59 -60.18 -1.85% 3,238.58 3,238.58 3,192.34
グロース250 746.37 -12.87 -1.70% 754.49 757.68 745.73

●  週明け13日の米株式相場は反発
米国と中国が通商協議の継続に前向きな姿勢を示したことや、
中東情勢の緊張緩和が好感
AI関連株の上昇も相場を押し上げ
再び円は対ドルで下落一時152円台半ばまで

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6654.72 102.21 1.56%
ダウ工業株30種平均 46067.58 587.98 1.29%
ナスダック総合指数 22694.61 490.18 2.21%

S&P500は5月以来の大幅高
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%近く上昇
ブロードコムは約10%上昇
OpenAIはブロードコムと、AI向けカスタム半導体と
ネットワーク機器の共同開発複数年にわたって協力することに合意

易摩擦緩和の兆し?(TAKOがトレードで)が見られ
ハイテク株バブルに目をつむって押し目買いを入れる姿勢が強いことを見せつけられました
米企業の決算シーズン
14日から大手銀行はじめ決算発表が始まります

ドル/円 ¥152.31 ¥1.12 0.74%
ユーロ/ドル $1.1568 -$0.0051 -0.44%

ベッセント米財務長官は、トランプと習近平による
韓国での会談実施を引き続き想定していると
原油
ニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反発
WTI原油先物は、10日には4.2%安と、5月以来の大幅安、そこからの反発
WTI先物11月限は、前営業日比59セント(1%)高の59.49ドル


金相場は続伸。スポット価格は一時4115ドルを上回り
過去最高値を更新
金先物12月限は132.60ドル(3.3%)上昇の4133ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
10月10日 ど真ん中銘柄
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

47960円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かずでした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

48280円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

昨日の朝のメールで
高市トレード前に 信用買戻し、裁定取引買い残減少から
買戻しエネルギーが膨らむ中で
需給相場の理屈無しの上げに巻き込まれる可能性はあります

としていましたが
同じく高市トレード前の先週金曜時点週で
外人の日本株買いが大幅買い越し転換になっています

投資部門別で1兆2千億外人は日本株を買い越し
財務省統計では2兆5円億の買い越し
個人も現物780億、信用3400億と日本株買い越し
事業法人も4半期末できなかった自社株買い復活で
1兆2千億の買い越し

ただし月曜の動画で見た通り
外人の先物は大幅売り越し1兆2千億の売り越し

現物買いの先物売り

今週、高市トレードで現物買いが続いているか
そして、目立ったのは日本国内投資家の外国株売り越しが1兆2千億あったこと
これは年金のリバランス絡みかと思われます
(株が上昇したので株を売って債券などに振り替えか)

需給が
激変した中での10月SQへ

ユニクロ決算で最高益更新予想
営業利益は10%増、最終利益は2%増程度
時間外で1000円くらい上げていました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 48,580.44 +845.45 +1.77% 48,035.42 48,597.08 47,995.22
TOPIX 3,257.77 +22.11 +0.68% 3,248.35 3,257.77 3,242.51
グロース250 759.24 +5.66 +0.75% 754.80 760.14 752.96

9日の日経平均は大幅反発
終値は845円高の48580円
ソフトバンクグループが11.4%高
これで日経を480円程度上げている計算
SCREENやKOKUSAIなど半導体株の中でも大きく売られているものもあり
ど真ん中銘柄を持っていないと上昇相場の恩恵が受けられない相場になっています
プライムでは値下がり銘柄が多く
日経平均は1.8%高、TOPIXは0.7%高と、日経平均優位

東証プライムの売買代金は6兆2800億円
フジクラが連日の大幅上昇。ディスコも日経新聞の業績観測を手がかりに上昇
前回決算では弱めの内容でしたが翌日株価は上げていました。
安川電機が9.5%高。ソフトバンクGがスイス企業のロボット事業を買収すると発表で
(フィジカルAI投資、機械がAIで動く世界)
ロボット関係、工作機械関連も上昇しています。
ファナック、オオクマ、森精機など
決算好感でマニーが上昇
SBIHDの傘下企業と業務提携、投資事業に参入でNANO MRNAがストップ高
SBIHDも上昇

日本郵船、商船三井、川崎汽船など海運大手が下落
決算でウェザーニューズ、ABCマート、MrMaxHDが下落

ゴールドマン・サックス・グループは、2026年12月の金価格予測を
4900ドルに上方修正(従来は4300ドル)

マイクロソフト、データセンターひっ迫が26年まで続くと予想
物理的スペースやサーバーが不足、従来は25年末まで続くと想定していたが
更に長く続く見通し。
クラウド需要の急拡大に対応しきれていない状況

TSMCの第3・四半期売上高は、前年比30%増となり市場予想を上回っています
9日発表された9月の売上高に基づくロイターの算出によると、
7ー9月期の売上高は9899億2000万台湾ドル(324億7000万ドル)
前年同期は7596億9000万台湾ドル
アナリスト予想9732億6000万台湾ドルを上回っています

16日に第3・四半期決算と四半期・通年の最新見通しを発表予定

ハイパースケーラーのAI投資は
続いていると言うことで
バブルだバブルだと言われても株が上がるからついて行こうと
買う人の安心材料になっています

バブルだと言われている間はまだ本当のバブルピークまでは
上がるのが株(売りが上昇燃料に)

●  ニューヨーク外国為替市場では、円が対ドルで6営業日続落
自民党の高市早苗総裁が自身の経済政策に関して、行き過ぎた円安を誘発するつもりはないと発言
円は一時152円14銭まで買われたが円買いの勢いは続かずその後は再び153円台前半まで下落

ドル/円 ¥153.05 ¥0.36 0.24%
ユーロ/ドル $1.1563 -$0.0065 -0.56%

株式
S&P500は反落。過熱感が出るなか、目先の調整を見込む声
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6735.11 -18.61 -0.28%
ダウ工業株30種平均 46358.42 -243.36 -0.52%
ナスダック総合指数 23024.63 -18.75 -0.08%

マーケットでは
バブルだ、まだバブルじゃないの
論争が続いています

「AI銘柄やハイテク株への熱狂が相場を一段高へ導いているが、短期的に過熱した銘柄には注意を払うことが賢明だろう」と、パイパー・サンドラーのクレイグ・ジョンソン
株高の裾野の広がりには息切れの兆しが見え始めており、
投資家の関心が次の決算シーズンへ移るのに伴い、株式市場は値固め局面に入る可能性

トゥルイスト・アドバイザリー・サービシズのキース・ラーナー共同最高投資責任者(CIO)は、
「市場の一部では過熱感がみられるものの、全体的な投資家心理はまだ過度の楽観には至っていない」と
その上で「本格的な調整局面が長く訪れておらず、市場は予想外の悪材料に敏感になっている」と述べた。

ニュースレター「ザ・セブンズ・リポート」のトム・エッセイ氏は、
「AIはまだバブルではない。少なくとも、バブル崩壊が差し迫っているとは考えにくい」と指摘。
「これは設備投資バブルだ。AIインフラにこれほど多くの資金が投じられ
(さらに巨額の投資が約束され)、それが米経済の重要な一角を占めるようになり、
数年にわたる強気相場の最大の原動力となっている」と

UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのマーク・ヘーフェル氏は
「AIブームが本格化して以来、バブルを警告する声は常に存在してきた」
「急ピッチな上昇後に調整局面が訪れても不思議ではないが、
株式市場の上昇は堅調なファンダメンタルズに支えられており、
それが今後も相場を下支えするとみている」と

モルガン・スタンレーのウェルス・マネジメント部門ニエル・スケリー
「AIバブル論が的外れである主な理由の一つは、
主要プレーヤーが依然として高い収益力を維持している点にある」と

国債
米国債相場は下落。10年債利回りは約3ポイント上昇

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.72% 1.4 0.29%
米10年債利回り 4.14% 2.3 0.56%
米2年債利回り 3.59% 1.5 0.41%

原油
ニューヨーク原油先物相場は小幅安
WTI先物11月限は前日比1.04ドル(1.7%)安の61.51ドル


金相場は5営業日ぶりに下落
金先物12月限は97.90ドル(2.4%)下げて3972.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
10月9日 為替も株も需給一変で理屈無しの動きが
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

48100円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

失敗でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

47960円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

高市トレードで需給一変というのが今週月曜からの相場です
買い戻しが月曜かなりの水準で出たというのをオプションの残高から見て
今週の会員さん動画で話しています

需給一転
10月6日 のオプション需給と
信用残でポジティブサプライズの踏み上げ相場が続く

https://225daytrade.com/post_l……7%ef%bd%91
そして昨日発表の
先週の金曜まで(高市トレードがはじまる前)の需給のデータ 信用、裁定残高は
前週に比べて
裁定買い残高は株価ピークを示唆する2兆5千億乗せから(前々週)
2兆3千億割れと過熱感が少し減速
裁定売り残高は 2000億円乗せと増加
つまり需給の改善が見られています

信用残高は買い残は4兆2千億円台で微増高水準のまま
ただし、信用売り残はやはり5千8百億減っています(買戻し)
信用の需給は悪化したように見えますが(評価損も拡大)
依然 売り残は1兆円弱あり買戻しは今週月曜が本番なので
売り方の買い戻しが今週も入っていると思われます
また、月曜の上げを見て買い方の利食いと
空売りが膨らんでいれば(月曜の動画で見たように空売りがさらに膨らんでいます)
買戻しエネルギーが膨らむ中で
需給相場の理屈無しの上げに巻き込まれる可能性はあります

昨日は高値からの利食いで
ソフトバンクGが2%安。東京エレクトロン、レーザーテック、ディスコなど半導体株が弱かったわけですが
これが切り返してくると・・
昨晩 NY市場では
ハイテク銘柄の比重が高いナスダック100指数は1.2%上昇。エヌビディアが相場をけん引しています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 47,734.99 -215.89 -0.45% 47,925.22 48,181.12 47,728.27
TOPIX 3,235.66 +7.75 +0.24% 3,240.94 3,264.29 3,231.94
グロース250 753.58 +1.06 +0.14% 749.58 758.22 747.65

ゴールドマン・サックス・グループは、2026年12月の金価格予測を
4900ドルに上方修正(従来は4300ドル)

8日の日経平均は5日ぶり反落
終値は215円安の47734円。小安く始まった後はプラス圏とマイナス圏でもみ合い
終盤にかけては200円を超える下落となり、安値圏で引けましたが
TOPIXはプラスで引けました

東証プライムの売買代金は5兆8600億円
フジクラや古河電工など電線株が大幅上昇
IHI、三菱重工、川崎重工の防衛大手も上昇
三菱重工は高値抜け

金利引き上げ後退懸念で売られていた金融株が買い直されて
三菱UFJ、東京海上、SOMPOなどが上昇。
原発、核融合関連ストップ高が続いていた助川電気工業も上昇

好決算銘柄には純粋に買いが集まっています
上方修正、増配のわらべや日洋がストップ高まで買われ
上方修正を発表したnoteがストップ高

ファーストリテイリングが決算発表予定

● ニューヨーク外国為替市場で、円はドルに対して5営業日続落
昨年12月以来の長期下落
ドル円153円に迫る場面

ドル/円 ¥152.71 ¥0.81 0.53%
ユーロ/ドル $1.1628 -$0.0029 -0.25%

ヘッジファンドがユーロや円の下落を見込んだオプションの購入を拡大していることも原因

1カ月物のドル・円リスクリバーサルは5営業日連続で上昇し、8日にはプットとコールの価格が等しいパリティー(等価)となった。これは2022年9月以来およそ3年ぶりの水準だ。

これは1カ月先のドル・円相場について、トレーダーが円安に賭けるコールオプションと
円高に備えるプットオプションに同程度の価格を支払っていることを示す。
市場では2022年9月以降、プットを買うために
コールよりも高いプレミアムを支払う状況が続いていたが、その構図が崩れた
プット、コールの価格差が逆転

※ つまり今まではどこかで円高に急激に振れる可能性を
オプションでヘッジしていましたが
円高リスクが急激に減速した
円安に賭けた方がいいという需給の変化です ※

株式
S&P500は反発
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6753.72 39.13 0.58%
ダウ工業株30種平均 46601.78 -1.20 0.00%
ナスダック総合指数 23043.38 255.02 1.12%

いナスダック100指数は1.2%上昇。エヌビディアが相場をけん引
ジェンスン・フアンCEOはCNBCのインタビューで、ブラックウェルへの需要「非常に強い」と述べた。

ゴールドマンは、米国のハイテク株に現時点でバブルを懸念するのは時期尚早と
ハイテク大手の株価が記録的な上昇を続けている背景には、
堅調な利益成長
投機で上がった過去のバブルとは違うと
それでもリスクを避けるため、投資家には分散投資を改めて推奨

国債
米国債相場は総じて下落(利回りは上昇)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.71% -0.9 -0.19%
米10年債利回り 4.13% 0.4 0.09%
米2年債利回り 3.58% 2.1 0.58%

政府閉鎖が解消され
消費者物価指数(CPI)と雇用統計が発表されれば
良くも悪くも(おそらく悪い方)
予想外の結果となれば相場が、上にも下にも振れる可能性があると見られています


金相場は4日続伸。スポット価格も初めて000ドルを突破
ニューヨーク時間には一時4059.31ドルまで上昇
金先物12月限は66.10ドル(1.7%)上昇し4070.50ドル

原油
ニューヨーク原油先物相場は4日続伸
ウクライナによる製油所へのドローン攻撃でロシアの精製能力が低下しているものの
ロシアの輸出は16カ月ぶりの高水準に近づいているとのこと?

WTI先物11月限は、前日比82セント(1.3%)高の62.55ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
10月8日 ゴールドマンがゴールド目標を4900ドルに変更
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

48160円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

失敗でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

48100円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

需給一転
10月6日 のオプション需給と
信用残でポジティブサプライズの踏み上げ相場が続く

https://225daytrade.com/post_l……7%ef%bd%91
オラクル株が下落。クラウド事業の利益率が多くのアナリスト予想を下回っているとの報道

オラクル株価は一時7.1%下落
グラフィックス処理装置(GPU)を含むエヌビディア半導体の小規模なレンタルにお
て、オラクルが場合によっては「かなりの」損失を出しているケースもあるとの報道
先月には、クラウド事業の売上高が向こう3年度で700%増加するとの見通しで株価が36%高騰した後

半導体の調達やデータセンター能力の拡充に必要な巨額投資が
オラクルの全体的な粗利益率を圧迫
ブルームバーグの集計したデータによると、
直近の四半期決算で同社の粗利益率は67.3%と、およそ1年ぶりの低水準
(わかっていたことです。いまさらです)

一方、デル・テクノロジーズは、向こう2年間の売上高と利益の見通しをおよそ2倍に引き上げ
株価は一時前日比5.2%高
AI関連製品への需要で少なくとも2030会計年度まで高い収益見通しが維持できるとの見方
今後4年間にわたり売上高が年率7-9%のペースで増加し
一部項目を除く1株当たり利益は15%以上の伸びになると予想

エヌビデア、オープンAI絡みでは循環的な資本関係で
企業同士が互いの資金を使って互いの製品を購入している状況で
超大企業の株価が大きく動いているのが今の相場

ハイパースケーラーの製品需要と株式需給で買われている間は株は上昇
悪化すれば崩壊

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 47,950.88 +6.12 +0.01% 48,281.12 48,527.33 47,904.38
TOPIX 3,227.91 +1.85 +0.06% 3,238.60 3,248.39 3,224.09
グロース250 752.52 +0.72 +0.10% 755.52 759.46 745.17

日経平均は小幅に4日続伸。終値は6円高の47950円
序盤に上げ幅を500円超に広げて48500円台に乗せたところで買いが一巡後上値が重く
後場に入るとJX金属が外資の目標引下げもあって大きく崩れたことから
全体に波及、終盤にかけて急失速。終値ではかろうじてプラス
昨日高値掴みをした人が多いであろう半導体関連銘柄の
需給は依然好調、高値抜けし直すかです
再びの踏み上げエネルギーは溜まりましたが。

東証プライムの売買代金は6兆6000億円
フジクラや住友電工など電線株が大幅上昇
米テスラ株の大幅高を手がかりにパナソニックが買われました
(テスラが続くとは思えません)

円安基調の継続を追い風に、自動車株が全般堅調
中古車販売のネクステージが決算を受けて上昇
IDOMも上昇

サウジアラビア政府の医療研究機関と基本合意書を締結したと発表したレナサイエンスがストップ高比例配分
レーザーテックとJX金属が買い先行から下げに転じて5%台の下落
キオクシアHDが6%台の下落と直近人気銘柄で大きく売られる銘柄がありました

TDKや村田製作所など電子部品株も下落

高市トレードでは金融株が売られ三菱UFJ、東京海上、T&Dなど下落

● ニューヨーク外国為替市場では円が下げ
対ドルの円相場は今年初の4営業日続落
一時1.1%安の152円04銭まで売られ、2月以来の安値

ドル/円 ¥151.97 ¥1.62 1.08%
ユーロ/ドル $1.1655 -$0.0056 -0.48%

外為市場では、円を調達通貨とするキャリー取引が復活
レバレッジをかけた新たな円売りの圧力

株式
S&P500は反落。過去最高値の更新が続き買い疲れ
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6714.59 -25.69 -0.38%
ダウ工業株30種平均 46602.98 -91.99 -0.20%
ナスダック総合指数 22788.36 -153.31 -0.67%

国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)580億ドル規模の3年債入札は堅調な需要

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.73% -2.2 -0.45%
米10年債利回り 4.12% -2.7 -0.65%
米2年債利回り 3.57% -2.3 -0.63%

原油
ニューヨーク原油先物相場は小幅ながら3日続伸
WTI先物11月限は、前日比4セント(0.1%)高の61.73ドル


金相場は続伸。先物相場では、中心限月である12月限が初めて4000ドルを突破
中国人民銀行は9月、金保有を11カ月連続で増やしています

ゴールドマン・サックス・グループは、2026年12月の金価格予測を
4900ドルに上方修正(従来は4300ドル)

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
10月7日 短期は需給で動く
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

47700円買い
ポイント
と見ます
としていましたが

成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

48160円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

需給一転
10月6日 のオプション需給と
信用残でポジティブサプライズの踏み上げ相場が続く

https://225daytrade.com/post_l……7%ef%bd%91
踏み上げ相場
先物(オプション絡めて)も信用も売り方の買い戻しが入ります

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 47,944.76 +2175.26 +4.75% 46,636.07 48,150.04 46,592.99
TOPIX 3,226.06 +96.89 +3.10% 3,175.83 3,237.66 3,170.16
グロース250 751.80 +20.66 +2.83% 742.40 752.96 740.76

日経平均は大幅に3日続伸。終値は2175円高の47944円
最高値更新で短期波動目標ぶち抜き

短期は需給で動きます

防衛関連など高市銘柄のほか、アドバンテストなど半導体株なども大幅上昇

後場も買いの勢いは衰えず
短期買い直し
TOPIXも大幅高史上最高値更新

東証プライムの売買代金は7兆8900億円の高水準
銀行は下げが目立ちました(金利引き上げが遠のきそうとのイメージから)
上方修正安川電機大幅高19%高 9月決算銘柄を占う上で
幸先良い決算結果です
上期の見通しを引き上げた古野電機がストップ高

防衛関連でも
原発関連でも三菱重工、東電HDや関西電力にも買い
核融合関連で助川電気工業がストップ高比例配分
円安に振れてトヨタやホンダなど自動車株が軒並み大幅高
(EV会社が世界的に失速という理由もあると思います)
宇宙関連やセキュリティ関連も上昇
QPS研究所やFFRIセキュリティがストップ高まで

9月度の月次が前年割れでKeePer技研が大幅下落
小泉進次郎氏銘柄はメタメタに売られています
大和自動車交通がストップ安比例配分。さいか屋が一時ストップ安

再エネ銘柄は下落
ウエストHDやレノバが急落
円高メリット銘柄神戸物産も下げ

前回の総裁選高市トレードの巻き戻しで
日経平均2000円下げましたが(石破ショック)
今回は逆に2000円高でやり返しました

● 外国為替市場では円が下落
週末の自民党総裁選での高市勝利を受けて
欧州時間には対ドルで一時2%安の150円48銭と2カ月ぶりの安値
その後は下げ幅をやや縮小

ドル/円 ¥150.37 ¥2.90 1.97%
ユーロ/ドル $1.1711 -$0.0031 -0.26%

高市自民党総裁の経済ブレーンの1人である本田悦朗元内閣官房参与は
日本銀行の利上げ時期に関して、今月の金融政策決定会合は難しい
12月会合の可能性はあるとの見解

目先重要なのは誰が財務大臣になるか
財政拡張的な政策を後押しする人材が選ばれることになれば
円売り継続でしょうが
麻生さんの抑えも効いてくる可能性はあります
日銀利上げ路線は変わらずです
(財政支出で景気が上がればなおさら)

米国債
米国債は下落(利回りは上昇)
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.75% 3.8 0.81%
米10年債利回り 4.15% 3.5 0.84%
米2年債利回り 3.59% 1.2 0.35%

株式
米株式市場では半導体銘柄が買われ、
S&P500は最高値を更新
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)とOpenAIが数百億ドル規模のAIインフラ構築に関する契約締結を発表
AMDは時間外で24%上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6740.28 24.49 0.36%
ダウ工業株30種平均 46694.97 -63.31 -0.14%
ナスダック総合指数 22941.67 161.16 0.71%

AMDは24%高もAMDが競合となるエヌビディアは下落
フィラデルフィア半導体株指数は3%値上がり

テスラも上昇
ソーシャルメディアへの投稿で新製品発表の可能性を示唆

ウォール街のベテラン・ストラテジスト、ヤルデニ・リサーチのエド・ヤルデニ氏の言葉
・・・「1999年の株式市場でハイテクバブルが膨らんでいた当時、
現在のようにバブルという声がこれほど多く上がっていた記憶はない」
バブルだと言っていること自体が安心材料だと・・。

そんな感じです

また、足元のハイテク株の高いバリュエーションは1990-2000年代のITバブル期に見られた
「根拠なき熱狂」とは性質が異なる
今回の設備投資は、高い収益性に支えられたフリーキャッシュフローによって賄われているという見方も出ています
(確かにハイパースケーラーだけが考えられない額の設備投資を行っていることを見れば
有り余る資金を循環させて投資しているだけとも見られます。こけたとしても
ITバブルよりもショックは少なくなるかもしれません)

ゴールドマンのストラテジストらは、堅調な経済とAI分野の明るい見通し
米企業は当初予想を上回る好決算シーズンを迎えると
大型ハイテク株グループも、市場予想を上回る業績を示すと見込んでいます

原油
ニューヨーク原油先物は上昇
OPECとOPECプラスは、11月に小幅増産を行うことで合意
市場で広がっていた大幅な増産への懸念が払拭された。

WTI先物11月限は、前週末比81セント(1.3%)高の61.69ドル


金相場は続伸し、過去最高値を更新
4000ドルに迫っています
ETFの保有残高も先週再び増加
オプション市場では、ETF絡みの強気のポジションをさらに積み増し

金先物12月限は67.40ドル(1.7%)上昇の3976.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
10月6日 高市トレード
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

44780円買い
ポイント
と見ます
としていましたが

届かずでした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

47700円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

まさかの高市さん総裁選勝ちとなりましたが
日経高値圏にありつつも
買いが買いを呼ぶ半導体関連と
テスラダメでEVもこける・・となれば
(BYDは、完全EVの世界販売でテスラを4四半期連続で上回ったが
9月に約1年半ぶりに販売台数減少)
割安すぎる状態に放置されている
日本の自動車関連を買ってみました
(日経調整しても大きな下落は無さそうという考え)
この買いは高市トレードで報われるのかです

相変わらず報道を見ていると
財政積極化で金利上昇は懸念される‥等の論調です

需要が足りないのが日本経済
コストプッシュ型のインフレ
需要を増やすべき…的なことを高市さんは言っていたと思いますが
そうしてもらえば株は上がるし
日本経済は復活します
日本への成長投資

(コストプッシュ型のインフレも原油価格下落傾向で日本にプラス)
金利は上昇しても
成長が拡大すれば利上げもOKです

JAPAN IS BACKですね

連立組んで政治が安定すれば
需給はガラッと変わるでしょう

目先は、もしかすると
買いが集まったところ売られる場面があったとしても
(寄り天井)
総裁選は現状では株式市場、日本経済に最高の形ですから
アベノミクス、黒田バズーカー相場のようになることを
期待したいです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,769.50 +832.77 +1.85% 45,042.54 45,778.66 45,042.54
TOPIX 3,129.17 +41.77 +1.35% 3,093.37 3,131.78 3,093.37
グロース250 731.14 +16.05 +2.24% 715.69 734.53 715.69

※ ※
つまり
供給能力に限界がある中で利益の取れる新型にシフトしても
それが旧型の価格を上げてしまう
既存大手ユーザーはDDR4からDDR5に変更するコストを考慮すると
DDR4でインフラを維持する選択になる
AI需要の爆発で一般使用需要のDDR4までAI需要に食われる

そしてキオクシアは大容量NAND(SSD)に特化
AIデータセンターには
DRAM(DDR5)とともに
大容量NAND(SSD)を必要とする

キオクシアはNVIDIAと協業し、
AIサーバーの性能を飛躍的に向上させることを目的とした
次世代の超高性能SSDを開発
この超高速SSDは、HBMを部分的に代替・補完する「GPUメモリ拡張」としての役割を担うことを目的
これにより、AIサーバー全体のコスト効率を改善し、
特定のHBMメーカーへの依存度を下げ、サプライチェーンのリスクを分散させる

キオクシアが単なるメモリ部品メーカーから
AIインフラの性能を左右するキープレイヤーへと進化する可能性

構造的にメモリ供給不足が続き
価格を引き上げている
ここからは通常のサイクル反転から価格下落ではなく
スーパーサイクルに突入した可能性が高い
しばらく上昇が続きそうという
信じがたい結論
AIが利益にならなくても
AI投資が続く以上、一般需要も食い続け
必要とされるメモリーの量と、質が別世界になると言うこと

※※

ということで買ってみました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,769.50 +832.77 +1.85% 45,042.54 45,778.66 45,042.54
TOPIX 3,129.17 +41.77 +1.35% 3,093.37 3,131.78 3,093.37
グロース250 731.14 +16.05 +2.24% 715.69 734.53 715.69

● 米国株式市場は、ダウとS&P500が過去最高値を更新
ISM9月の非製造業総合指数などを受け、利下げ観測
ナスダックは下落

半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズは2.7%下落
前日、2026年度の売上高が6億ドル押し下げられるとの見通し

テスラも1.4%安

ISM9月の非製造業総合指数では50を4カ月連続で下回り
労働市場の軟化が改めて示唆
FRBの追加利下げ観測が強まっています

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
 
10月3日 日経は上がらなくても
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

44610円買い
ポイント
と見ます
としていましたが

届かずでした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

44780円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

ソフトバンクG,東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコが日経を持ち上げました
アメリカ市場でメモリーのマイクロンが9%上がったことで
キオクシアストップ高
メモリー製造装置 TOWA 11.2%高
メモリー検査装置 日本マイクロニクス 14%高
強いなら強いところ
こういうところについて行かねばならないわけですが
日経の上昇分は2銘柄で賄った相場
日経は目先ピークでも
数銘柄は上昇継続なのか

このメモリ価格の上昇はなぜ続いているのか
まだ続くのか…ですが
このあたり腑に落ちてなかったのですが
調べてみると

現在のメモリー価格の高騰は、AI(人工知能)がもたらす構造的な需要シフトと、
メーカーによる戦略的な供給抑制に支えられており
、2025年を通じて2026年まで継続する可能性が高い。これは短期的な循環的回復ではなく、
市場構造そのものの変革

生成AIや大規模言語モデル(LLM)に代表されるAI技術の指数関数的な成長は、
高性能コンピューティング(HPC)インフラに対する未曾有の需要を生み出し
これは単なる漸進的な需要増ではなく、
必要とされるメモリーの種類と量を根本的に変える質的な変化

Iの学習および推論ワークロードは極めてデータ集約的であり、
GPUに直結される大量の高帯域幅メモリー(HBM)や、サーバー向けの高性能DRAM(DDR5)、
大容量NAND(SSD)を必要とする 。このトレンドを裏付けるように、
Gartner社は2027年までに新規サーバーの20%以上にワークロードアクセラレーターが搭載されると予測しており
この構造変化が定着することを示唆している 。

このAIブームの規模は、市場全体の数値を押し上げている。
世界の半導体市場は、AIを主たる牽引役として2025年に前年比17.6%増の8,000億ドルに達すると予測されている
特にデータセンター向け半導体市場は、
2025年に36%増の3,490億ドルにまで成長する見込みである 。

この爆発的な成長がメモリー市場全体を牽引しており、
HBMの出荷量は前年比70%増と予測され 、
その売上は2025年にはDRAM市場全体の19.2%を占めるに至ると見られている 。
さらに、2025年から始まるエッジAIの普及は、
PCやスマートフォンといったクライアントデバイスにおけるメモリー利用形態を変革し、
AIブームに対応するため、Micron、Samsung、SK Hynixといった主要メモリーメーカーは、
設備投資と生産能力をHBMやDDR5などの高収益製品へと積極的にシフトさせている
これは収益性を最大化するための明確な戦略

この戦略的転換は、利益率の低い旧世代の「レガシー」メモリー製品の意図的な生産削減と供給不足をもたらした。
特にDDR4およびLPDDR4Xについては、主要サプライヤーが2025年から2026年にかけて
生産を大幅に縮小、あるいは停止する計画であり、
これが「構造的不足」とパニック的な買い付けを引き起こしている 。
その結果、これらの旧世代チップの価格は、
四半期で85-90%という劇的な上昇を見せるケースも

この供給逼迫は、2025年7月に8GBのPC向けDDR4モジュールが、
より新しいDDR5モジュールよりも高価になるという稀な「価格逆転現象」を引き起こした。
これは、人為的に作り出された希少性の深刻さ(生産調整もあった)

旧世代メモリであるDDR4およびLPDDR4Xの最新の価格推移について、現在の市場状況

最新の価格動向(2025年10月現在)
市場の最新データによると、価格下落の兆候は見られず、むしろ短期的にさらなる価格上昇が予測されています。

10月の価格上昇: 業界情報筋によると、2025年10月にはDDR4とDDR5の両方で、
契約価格とスポット価格が二桁の上昇を見せる見込み

供給不足の深刻化: DDR4の供給ギャップは予想をはるかに上回っており、
2025年第4四半期から2026年第2四半期にかけて、
市場の不足率は10%~15%に達すると推定

メーカーの生産延長: 当初、SamsungとSK Hynixは
2025年後半から2026年初頭にかけてDDR4の出荷を終了する計画でした。
しかし、DDR4価格の急騰を受け、現在では生産を来年まで延長することが予想
これは、価格下落が起きておらず、
むしろ高価格を維持するために生産を継続するインセンティブが働いている強力な証拠

DDR5への生産シフト: 主要なDRAMメーカーは、より利益率の高いDDR5やHBM(ハイバンドウィスメモリ)に
生産能力を集中させています。この生産シフトがDDR4の供給をさらに引き締め、
価格上昇の主な要因となっています

※ ※
つまり
供給能力に限界がある中で利益の取れる新型にシフトしても
それが旧型の価格を上げてしまう
既存大手ユーザーはDDR4からDDR5に変更するコストを考慮すると
DDR4でインフラを維持する選択になる
AI需要の爆発で一般使用需要のDDR4までAI需要に食われる

そしてキオクシアは大容量NAND(SSD)に特化
AIデータセンターには
DRAM(DDR5)とともに
大容量NAND(SSD)を必要とする

キオクシアはNVIDIAと協業し、
AIサーバーの性能を飛躍的に向上させることを目的とした
次世代の超高性能SSDを開発
この超高速SSDは、HBMを部分的に代替・補完する「GPUメモリ拡張」としての役割を担うことを目的
これにより、AIサーバー全体のコスト効率を改善し、
特定のHBMメーカーへの依存度を下げ、サプライチェーンのリスクを分散させる

キオクシアが単なるメモリ部品メーカーから
AIインフラの性能を左右するキープレイヤーへと進化する可能性

構造的にメモリ供給不足が続き
価格を引き上げている
ここからは通常のサイクル反転から価格下落ではなく
スーパーサイクルに突入した可能性が高い
しばらく上昇が続きそうという
信じがたい結論
AIが利益にならなくても
AI投資が続く以上、一般需要も食い続け
必要とされるメモリーの量と、質が別世界になると言うこと

直近外人の日本株売り継続
昨日発表の投資部門別 で外人は5591億売り越し
財務省統計では また1兆円弱売り越し
今週月曜の会員さん動画で話したように
結局、外人先物も先週は売り越し7000億以上と発表されました
それに対して個人は現物、先物とも買い越しという嫌な感じ

裁定買い残高が前週の2兆3940億円から
2兆5880億円に増加
過去、数年間で4,5回日経平均がピークから下落に向かった水準に到達しました

9月26日現在外人の10月SQターゲット
オプション残高、ポジション、先物、波動からみた
現在の状況 45500ー46000
波動目標は46200 (1%未満でほぼ到達)

https://225daytrade.com/post_lp/pakiju
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 44,936.73 +385.88 +0.87% 44,736.03 45,125.96 44,659.22
TOPIX 3,087.40 -7.34 -0.24% 3,094.38 3,106.36 3,072.20
グロース250 715.09 -4.97 -0.69% 722.84 726.88 710.32

● 米国株式相場が続伸
ハイテク株の強気モメンタムは健在だった。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6715.35 4.15 0.06%
ダウ工業株30種平均 46519.72 78.62 0.17%
ナスダック総合指数 22844.05 88.89 0.39%

ナスダック100指数は、2日連続で最高値を更新
フィラデルフィア半導体指数は1.9%上昇。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)とインテルが特に買われ
S&P500種は一時0.3%下げていたがプラス引け

テスラが5.1%下落。7-9月(第3四半期)販売台数はEV向け税額控除の終了を前に
駆け込み需要が寄与し、市場予想を上回った。
しかしEV市場が下降期に向かっているとの見方で
テスラ下落

国債相場は小動き。経済統計の発表に遅れが生じ始め
労働市場のデータが得られない状況

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.69% -2.0 -0.41%
米10年債利回り 4.08% -1.3 -0.33%
米2年債利回り 3.54% 0.4 0.12%

ドル/円 ¥147.28 ¥0.21 0.14%
ユーロ/ドル $1.1715 -$0.0017 -0.14%

原油
ニューヨーク原油相場は4日続落し、およそ5カ月ぶりの安値
WTI先物11月限は、前日比1.30ドル(2.1%)安の60.48ドル


金スポット相場は6営業日ぶりに下落
金先物12月限は29.40ドル(0.75%)安の3868.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの12カ月先予想(2026/9)を3200ポイントから3400に引き上げた。
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
10月2日 裁定買い残高ピークを示してきた

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

44790円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

44610円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

裁定買い残高が前週の2兆3940億円から
2兆5880億円に増加
過去、数年間で4,5回日経平均がピークから下落に向かった水準に到達しました
昨日も上昇していた銘柄に利確売りが出ている感じ

9月26日現在外人の10月SQターゲット
オプション残高、ポジション、先物、波動からみた
現在の状況 45500ー46000
波動目標は46200 (1%未満でほぼ到達)

https://225daytrade.com/post_lp/pakiju
日銀短観 大企業 4.7%減益
前回4.9%減益

9月WEBセミナーで話したインフロニアHDは増益好感で 8.6%高

三菱重工、下方修正で(子会社売却終わった話) 3.7%安
川重4%安 IHI7%安と防衛関連にも波及

日本ヒューム 9.4%安 水道関連、
東洋エンジニアリング8.24%安 レアアース関連

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 44,550.85 -381.78 -0.85% 44,831.95 44,874.42 44,357.65
TOPIX 3,094.74 -42.86 -1.37% 3,122.68 3,124.04 3,080.93
グロース250 720.06 -25.34 -3.40% 740.09 740.91 720.06

日経平均は大幅に4日続落。終値は381円安の44550円
米国株上昇でも寄り付きから3桁の下落
500円超下げて44300円台に入ったところで売りが収まり
44500円を上回って後場の高値圏で引けました

東証プライムの売買代金は5兆2800億円
銀行、不動産、証券・商品先物などが大幅に下落
2040年度ターゲットのグループ経営ビジョンで中国電力が上昇
米国で薬品株が買われた流れを受けて、中外製薬や住友ファーマが上昇
任天堂、コーエーテクモ、スクエニなど直近調整していたゲーム株が上昇

目標株価を引き上げでサンリオが5%超の上昇
アドバンテストやファーストリテイリング、キーエンスなどはしっかりした値動きでした

三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンクが3%台の下落
三井不動産や三菱地所など不動産株も下落
上昇していた銘柄に利確売りが出ている感じ

上期決算失望でアンドエスティが下落
Heartseedは事業パートナーとの提携解消で連日のストップ安比例配分
上期が減収減益となったYE DIGITALが下落

● 米国債相場が急伸。労働市場の下支えで追加利下げ年内2回観測
利回りはほぼ1カ月ぶりの大幅低下

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.71% -2.3 -0.48%
米10年債利回り 4.10% -5.2 -1.26%
米2年債利回り 3.53% -7.6 -2.10%

政策金利に最も敏感に反応する2年債は
利回りが一時3.54%まで低下。9月5日以来の大幅低下

政府機関の閉鎖で各種統計の発表が遅れる見通しで
ADP民間雇用データが重要に

米ADP民間雇用者数、予想外の3.2万人減

ベースにする米労働統計局のデータに通常より多数の欠損値があるものの
雇用創出の失速続く、トレンドに変わりなし
9月の米民間雇用者数は予想に反して減少

米民間雇用者数は3万2000人減少
エコノミスト予想中央値は5万1000人増
8月は3000人減(速報値5万4000人増)に下方修正

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のエコノミストは
「比較的長い閉鎖になる可能性はある。
契約職員や政府職員が2回分の給与を受け取れなくなるような事態になると、影響は加速する」と警告

「1回分の未払いであれば、恐らく大きな問題にならないが、
それ以上続くと個人消費への影響が一段と強く表面化する」と

更にトランプの言うように
政府が本当に人員削減に着手すれば、それこそ経済には本格的な打撃

15日に予定されている9月消費者物価指数(CPI)の発表にも影響が及ぶ恐れ
FOMCは28-29日

米国株
米株式相場は続伸。ほぼ7年ぶりとなった米政府閉鎖への反応は限定的
(雇用、景気が悪い方が良いというマーケットが続くのは無理があります)

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6711.20 22.74 0.34%
ダウ工業株30種平均 46441.10 43.21 0.09%
ナスダック総合指数 22755.16 95.15 0.42%

S&P500とナスダック100指数はいずれも4営業日続伸
医薬品株の上昇
テスラやエヌビディアといった大型ハイテク株も上昇

ベレンベルクの米国担当エコノミスト、アタカン・バキスカン氏は「FOMCまでに9月雇用統計が発表されなかったとしても、FRB当局者らは労働市場に関する十分な情報を得て、10月会合では『保険』として0.25ポイントの追加利下げを実施するだろう」と述べた。

過去の事例を参考に、政府閉鎖は長くは続かず、マクロ経済的な影響も軽微にとどまると考えるエコノミストもいる。

シティグループの米株トレーディング戦略責任者は当面、閉鎖による株式への打撃は限定的だと

外為
ニューヨーク外国為替市場ではドルが下落
民間雇用者数が予想外に大幅減少したことを受けて、年内2回の追加利下げ観測

ドル/円 ¥147.11 -¥0.80 -0.54%
ユーロ/ドル $1.1729 -$0.0005 -0.04%

ADP統計の発表直後にドル売りが強まり、円は一時対ドルで146円59銭まで上昇

原油
ニューヨーク原油先物相場は3日続落
引き続きOPECとOPECプラスが生産量の回復加速させる可能性が売り材料

マッコーリー・グループは、原油価格が向こう数四半期、
50ドル台のレンジに下落するとの見通し
生産拡大に伴う「深刻な過剰供給」を理由に、従来予想を引き下げ

日本にとっては好環境です

WTI先物11月限は、前日比59セント(1%)安61.78ドル


金スポット相場はまたも最高値を更新し、一時3900ドルに迫っています
一時3895.38ドル
金先物12月限は24.30ドル(0.6%)高の3897.50ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
10月1日 日銀利上げに向かう
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

45240円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かずでした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

44790円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

9月26日現在外人の10月SQターゲット
オプション残高、ポジション、先物、波動からみた
現在の状況 45500ー46000
波動目標は46200 (1%未満でほぼ到達)

https://225daytrade.com/post_lp/pakiju
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 44,932.63 -111.12 -0.25% 45,054.96 45,126.23 44,733.60
TOPIX 3,137.60 +6.03 +0.19% 3,133.74 3,147.60 3,114.96
グロース250 745.40 -10.96 -1.45% 754.83 754.85 743.21

日経平均は3日続落。終値は111円安の44932円
米国株の上昇を受けて始まりましたが
一時下げ幅は300円超までありました
切り返しながらも45100円台に乗せると売りに押され
引けは45000円割れ
TOPIXはしっかりプラスで引けました

東証プライムの売買代金は5兆1200億円
IHIが引き続き大幅上昇。半導体関連はキオクシア(メモリーが好調なのはすでにわかっていたこと)
の上昇が目立ちました

三菱UFJ、三井住友、東京海上など金融株が上昇
公表された9月日銀会合の主な意見を受けて
早期の利上げを織り込みに行っています
続くのかどうか

上方修正と増配で富山第一銀行が17.7%高
上方修正を発表したテクノ菱和が上昇

アメリカ市場ではエヌビディアなど生成AI関連が強かったものの
日本ではアドバンテストやソフトバンクGは大きめの下落
フジクラや古河電工も下落
上場2日目のソニーFGは5%超の下落
原油下落でINPEXや出光興産も下落

決算が期待外れのしまむらは大幅下落
事業パートナーとの提携解消でHeartseedがストップ安比例配分
公募・売り出しを発表したミガロホールディングスもストップ安比例配分

● 9月の米消費者信頼感は低下し、5カ月ぶりの水準に落ち込み
消費者信頼感指数は3.6ポイント低下して94.2
エコノミスト予想中央値は96
前月は97.8(速報値97.4)に上方修正
現況指数は7ポイント下がり、約1年ぶりの低水準。今後6カ月の見通しを示す期待指数も低下

そして「仕事を見つけるのは容易だ(豊富にある)」と考えている人の割合が
2025年9月に4年ぶりの低水準まで落ち込んでいます

30日の外国為替市場ではドル指数が1週間ぶりの水準に下落
円は対ドルで3日続伸し、一時147円65銭まで上昇

ドル/円 ¥147.95 -¥0.64 -0.43%
ユーロ/ドル $1.1734 $0.0007 0.06%

トランプ米大統領は政府閉鎖となれば、それを機に職員を一斉解雇する意向
米政府閉鎖がますます現実的になっている状況で
ドルがさらに下げることを想定

シティグループのアナリストは「閉鎖の直前と直後はドルの弱さが顕著となり、
その後はレンジ取引となるのが典型的だ」
「閉鎖が解消されれば、ドルは強含む傾向がある」と

閉鎖になれは一段のドル安が一時的にもあるというコンセンサス

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6688.46 27.25 0.41%
ダウ工業株30種平均 46397.89 81.82 0.18%
ナスダック総合指数 22660.01 68.86 0.30%

S&P500は弱い弱いと言われていた
9月としては15年ぶりの好調

政府機関が閉鎖されれば、9月の雇用統計が予定通り10月3日に発表されなくなり
FOMCを控え、政府閉鎖で雇用とインフレのデータに空白が生じ、事態はひどく混乱する恐れ

この1カ月に発表された経済データは労働市場の減速と、上振れ気味なインフレを示しています

どちらにしろFOMCは次回10月会合においては利下げと見られます

AI向けクラウドサービスのコアウィーブが、メタ・プラットフォームズに
最大142億ドル(約2兆1000億円)相当の計算能力を供給する契約締結

米国債
米国債相場は小幅高。米政府機関の閉鎖が差し迫り、経済成長が脅かされる中で米国債に買い

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.73% 2.9 0.62%
米10年債利回り 4.15% 1.3 0.33%
米2年債利回り 3.61% -1.0 -0.28%

米政府閉鎖が長期化なら
経済を減速させる可能性がある中で、市場では国債に関して前向きな見方が増えています

原油
ニューヨーク原油先物相場は続落。OPEC)とOPECプラスが
10月5日の会合で生産回復の加速を検討というニュース

米エネルギー情報局(EIA)は30日、米国の原油生産が7月に初めて日量1360万バレルを超えたと発表
EIAが従来示していた見通しを上回り、市場心理は一段と弱気

WTI先物11月限は、前日比1.08ドル(1.7%)安の62.37ドル

金スポット価格は小幅に続伸して最高値を更新
金先物12月限は18ドル(0.5%)高の3873.20ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
9月30日 目先のピークは
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

修正 波動デイトレードポイント

45150円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

波動デイトレードポイント

45240円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

9月26日現在外人の10月SQターゲット
オプション残高、ポジション、先物、波動からみた
現在の状況 45500ー46000
波動目標は46200 (1%未満でほぼ到達)

https://225daytrade.com/post_lp/pakiju
配当落ちで日経平均概算300円安のインパクト
海運、証券、自動車、銀行など
高配当銘柄が配当落ちで下げ
ホンダは5%安
先週末下げたアドバンテスト4.8%高
キオクシア6.3%高
などAI関連がしっかりしていても
日経は配当落ち分下げました

7分割落ちのIHIは5%高
分割考慮しての史上最高値更新です

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,043.75 -311.24 -0.69% 45,113.29 45,152.70 44,890.20
TOPIX 3,131.57 -55.45 -1.74% 3,158.99 3,159.02 3,129.99
グロース250 756.36 -6.93 -0.91% 766.74 766.74 755.77

29日日経平均は続落。終値は311円安の45043円
寄り付きは200円を超える下落
一時下げ幅は400円超までありました
多くの銘柄が下落で半導体が上がっても指数上昇とはなりませんでした
東証プライムの売買代金は5兆1200億円
業種別ではプラスは非鉄金属の1業種のみ
投資判断引き上げでSUMCOが上昇

25.3期有価証券報告書の連結財務諸表について監査意見を表明しないと
監査報告書を受領したニデックは大幅下落

アドバンテスト、レーザーテック、キオクシア、フジクラ、古河電工
三菱重工、川崎重工、(1:7の分割実施で最低売買単位が大幅に引き下げられた)IHIが上昇
日経記事を手がかりに大阪チタニウムが急伸した。

下方修正を発表した科研製薬が大幅下落

ソニーGからのスピンオフ上場したソニーフィナンシャルグループは
基準値、流通参考値段150円に対して205円で寄り付き
その後大幅下落

総裁選で期待が高まらない場合(小泉さんで決まりそう)には、
直前で株売りの材料にされるリスク

裁定買い残高水準はそろそろ目先株価ピークか、ピークに近いと示唆

● 29日の米国株式相場は小幅高

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6661.21 17.51 0.26%
ダウ工業株30種平均 46316.07 68.78 0.15%
ナスダック総合指数 22591.15 107.08 0.48%

米政府機関が閉鎖され
10月3日に予定されている9月の雇用統計発表が遅れるというリスク
金融政策の方向性が特に注目されいている今
市場の不安を深める恐れ

ゲーム大手EA、企業価値550億ドル約8兆1700億円で
売却合意-過去最大のLBO
・・・日本のゲーム会社の時価総額は安すぎると感じますが
マーケットはどう反応するか

中国のファーウェイは来年、最先端AI半導体生産を大幅に拡大する準備を進めているとの報道
エヌビデアの1強は続くのか
中国のエヌビデア依存率は確実に昨年より下がっています

米国債
米国債相場は上昇。原油価格の軟調と英国債相場の堅調

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.70% -4.4 -0.93%
米10年債利回り 4.14% -3.7 -0.88%
米2年債利回り 3.62% -2.3 -0.62%

10年債利回りは一時、4.13%まで下げ

ドルは軟調

ドル/円 ¥148.63 -¥0.86 -0.58%
ユーロ/ドル $1.1726 $0.0023 0.20%

円は一時対ドル148円47銭まで上昇。日銀の野口旭審議委員は
金融政策運営について、経済・物価の上方リスクに言及した上で
利上げの必要性が高まりつつあるとの認識

原油
ニューヨーク原油先物相場は3カ月ぶりの大幅安
OPECとOPECプラスは11月も増産する可能性が高いとの報道
国際エネルギー機関(IEA)は、2026年に見込まれている記録的な供給過剰は
さらに拡大するとの見通し

一方ロシアのエネルギーインフラに対する
ウクライナの攻撃など地政学的緊張の高まりが原油相場の支え
WTI先物11月限は、前週末比2.27ドル(3.45%)安の63.45ドル


金スポット価格は3800ドル台に上昇
史上最高値を更新
ETFへの資金流入が相場を支える

金先物12月限は46.20ドル(1.2%)高の3855.20ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
9月29日

修正 波動デイトレードポイント

45150円買いでした

失礼しました

9月29日 総裁選結果で今週か来週に短期は売って秋の買い場待ち
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

45560円買い

ポイント
と見ます
としていましたが
45370円買い 寄り付き
失敗でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

45560円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

裁定買い残高増加
2兆4千億
強い相場で
ピークにはまだ余裕はあっても
そろそろ結構上値重そうな感じになってきています

としていましたが
週末日経平均は4日ぶり大幅反落

今日引け後発表予定の
先週末外人手口動向に注目
夜に会員さん向け動画をアップ予定です

ソニーグループの金融完全子会社であるソニーフィナンシャルグループがプライム市場に上場
新株発行や公募、売り出しを伴わない直接上場(ダイレクトリスティング)
パーシャルスピンオフ制度を利用し
ソニーGが20%未満の株式を継続保有しつつ、残るソニーFG株を株主に分配
初値決定での気配値の基準となる流通参考値段は150円に決定され
上場時の発行済み株式総数71億4936万株と参考値段では時価総額は1兆円規模

上場後の株価動向を巡っては、指数に関連した需給が重しになるとの見方
ソニーFGは上場日の29日に日経平均株価の算出対象に加わり、翌30日に除外
このため29日終値では、指数に連動した運用を行うパッシブファンドなどから
発行済み株式の1.7%に相当する1億2500万株の売りが発生するとの大和証券の推計

週末日経平均終値は399円安の45354円。米国株安を受けて、寄り付きから3桁の下落
レーザーテック8%安、ディスコ7%安、東京エレクトロンやキオクシアなど半導体株が軒並み大幅安
ソフトバンクGも3%を超える下落
生成AI銘柄が弱く、日経平均も下げましたが一時切り返してプラス転換
それでも戻りは売り直されました
一方、TOPIXは初めて3200pを上回る場面があり、終値でもプラス
東証プライムの売買代金は6兆2000億円
上方修正、増配でNCS&Aが上昇

自己株取得でリクルートが大幅上昇
不動産株、三井物産や三菱商事など商社株が上昇
材料のあった銀行株、千葉銀行との経営統合観測が報じられた千葉興業銀行や
上方修正と増配を発表した群馬銀行が急伸
TOPIX銘柄が強い相場でした

トランプ大統領がSNSで医薬品の関税強化について投稿し
(100%、日本、EUは例外か)
中外は製薬や住友ファーマなど薬品株が大幅安

前日上場初日に商いが集まったオリオンビールは10%超の下落

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,354.99 -399.94 -0.87% 45,634.20 45,766.77 45,354.99
TOPIX 3,187.02 +1.67 +0.05% 3,182.81 3,205.63 3,180.48
グロース250 763.29 +1.52 +0.20% 762.02 768.18 759.74

● 米株式相場は4日ぶりに反発
押し目買い
米インフレ指標は市場予想通り

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6643.70 38.98 0.59%
ダウ工業株30種平均 46247.29 299.97 0.65%
ナスダック総合指数 22484.07 99.37 0.44%

8月の米個人消費支出(PCE)で、食品とエネルギーを除く
PCEコア価格指数は前月比0.2%上昇、前年同月比2.9%上昇と、いずれも市場予想に一致

来週発表の雇用統計で大幅な上振れがなければ
FRBは引き続き10月下旬に追加利下げを行うという見方

ニューヨーク外国為替市場ではドル指数が反落
市場の関心は来週の雇用統計に

円は対ドルで上昇し、一時0.3%高149円41銭

ドル/円 ¥149.51 -¥0.29 -0.19%
ユーロ/ドル $1.1702 $0.0036 0.31%

モルガン・ストラテジストは、円高リスクを市場は過小評価している
次回の米雇用統計や、可能性がくすぶる米政府機関の閉鎖、
自民党総裁選を前にオプション購入のアイデア
割安なボラティリティーを利用して、ドル・円の下落に備える好機だと

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.74% -0.3 -0.06%
米10年債利回り 4.17% 0.2 0.04%
米2年債利回り 3.64% -1.6 -0.45%

金利スワップ市場では引き続き
年末までに約40ベーシスポイントの米利下げが織り込みずみ

原油
ニューヨーク原油先物は反発。週間ベースでは6月中旬以来の大幅高
ウクライナでの戦争終結を迫る圧力が強まる中、ロシアの原油輸出見通しが不透明

商品投資顧問業者(CTA)は8月初旬以来初めてネットロングに転じ
ブレント原油で27%のネットショートから現在は9%のネットロングになっているとのこと

WTI先物11月限は、前日比74セント(1.1%)高の65.72ドル


金相場は上昇し連日で最高値を更新
金ETFによる保有高は2022年以来の高水準にあ
ゴールドマンなど大手金融機関は相場の上昇基調が続くとの見込み
金先物12月限は37.90ドル(1%)高の3809.00ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
9月26日 分割、配当取り最終日
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

45600円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

寄り付き45370円買い
成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

45560円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

欧州の外交当局者らはロシアに対し、
これ以上の領空侵犯があった場合にはロシア機の撃墜を含め、全面的な対応を取る用意があると警告

裁定買い残高増加
2兆4千億
強い相場で
ピークにはまだ余裕はあっても
そろそろ結構上値重そうな感じになってきています

NY市場ではドル指数は前日に続いて大きく上昇し、一時
9月3日以来の高値
円は対ドルで一時149円90銭台に下落

ドル/円 ¥149.79 ¥0.89 0.60%
ユーロ/ドル $1.1667 -$0.0071 -0.60%

先週の米新規失業保険申請件数は、前週比1万4000件減の21万8000件と
7月中旬以来の低水準。企業が依然としてレイオフに消極的

そして 4-6月(第2四半期)の米実質GDP確報値は個人消費の上方修正で
3.8%増と、ほぼ2年ぶりの高い伸び

12月先物は買い越し額増加も
10月先物売り越しで
オプションターゲット45000円以上でも
売りヘッジが入ってきた


https://225daytrade.com/post_l……e%ef%bd%99
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,754.93 +124.62 +0.27% 45,600.07 45,824.69 45,503.31
TOPIX 3,185.35 +14.90 +0.47% 3,184.09 3,192.12 3,172.13
グロース250 761.77 -5.01 -0.65% 765.64 766.12 759.16

日経平均は3日続伸
終値は124円高の45754円
もみ合いながらもプラス引け

東証プライムの売買代金は5兆7600億円
非鉄金属、石油・石炭、などが上昇
プライムに新規上場したオリオンビールは公開価格比2.2倍となる初値

ソフトバンクGが3%を超える上昇、これが日経がなんだかんだ言っても
上げた理由

サンリオ、ソニーG、ディスコ、東電HDなど上昇
住友鉱山、三菱マテリアル、JX金属など非鉄株が軒並み大幅高
住友鉱山、JX金属は先週セミナーで取り上げた銘柄ですが
住友鉱山は外資の株価目標引き上げ(5200円)で
大幅上昇

金価格を押し上げている最大の要因は政治
米国に対する信認が揺らいでも、米株式相場は好調とは言え
各国はドル依存を減らすプランを模索
それが金需要として顕在化
中国は外国が保有する金準備の保管国となろうとしている
(上海取引所を通じて買った金を中国国内に保管するように働きかけ)

アドバンテストが2%を超える下落。三菱重工、川崎重工、IHIが前日の上昇からそろって下落
任天堂、スクエニHD、コナミGなどゲーム株も下落

上期の見通しを引き上げでハピネットがストップ高
資判断を引き下げで朝日インテックが大幅下落

● 米株式相場は3日続落

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6604.72 -33.25 -0.50%
ダウ工業株30種平均 45947.32 -173.96 -0.38%
ナスダック総合指数 22384.70 -113.16 -0.50%

GDP統計は第2四半期の米経済が約2年ぶりの高い成長率
しかし株式相場への影響は限定的だった。

米株式市場は今年の安値から時価総額が15兆ドル(約2250兆円)余り拡大
企業利益の改善やAIブームが相場を押し上げるとの観測は根強い

26日に8月の米個人消費支出(PCE)価格指数が発表。
食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前月比0.2%上昇の予想
(7月は0.3%上昇)
前年同月比では2.9%上昇と、7月と同じ伸びの予想

マーケットに本当に良いのは、正しいのは
利下げ期待なのか経済の堅調なのか
見極めるタイミングです

米国債
米国債相場は短中期ゾーンを中心に下落(利回り上昇)
新規失業保険申請件数とGDPが、市場予想以上の堅調さを示したことが国債売り
(かといって株式も売り)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.75% -0.1 -0.02%
米10年債利回り 4.17% 2.3 0.56%
米2年債利回り 3.65% 4.9 1.36%

原油
原油先物相場はほぼ横ばい。、ロシアとNATO加盟国との緊張の高まりなどが意識

トランプ氏はトルコのエルドアン大統領とホワイトハウスで会談を行い
ロシア産原油の購入をやめるよう強く求めた

WTI先物11月限は、前日比1セント安の64.98ドル


金相場は上昇
株式市場でのリスク回避姿勢と、米経済の行方に対する懸念が金相場を下支え
シティグループによれば、世界の金ETFへの資金流入は月初来で105億ドルに達し
過去最高を記録。年初来では500億ドル超とのこと

金先物12月限は3ドル高の3771.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
9月25日 配当取りの動き
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

45620円売り
45700円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かずでした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

45600円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

ニューヨーク外為市場で、ドルが円やスイスフラン、ユーロなどの主要通貨に対し上昇
パウエル議長が前日の講演で追加緩和に慎重な姿勢を示したことでドル買いへ

ドル円は0.9%高の148.90円台まで上昇し、約3週間ぶりの高値を更新

12月先物は買い越し額増加も
10月先物売り越しで
オプションターゲット45000円以上でも
売りヘッジが入ってきた


https://225daytrade.com/post_l……e%ef%bd%99
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,630.31 +136.65 +0.30% 45,484.41 45,693.28 45,205.47
TOPIX 3,170.45 +7.28 +0.23% 3,165.10 3,173.27 3,146.63
グロース250 766.78 -8.20 -1.06% 773.63 773.63 765.45

日経平均は続伸。終値は136円高の45630円
プラスマイナス一進一退で前場は半導体株が上げては下げてでしたが
押し目買いが入って高値圏で引けましたが19日の史上最高値45852円は
一時的にも、引けでもクリアできていません
東証プライムの売買代金は6兆円
鉱業が上昇
前日に大きく下落したソフトバンクグループが6%近い上昇
東京電力ホールディングスは連日で大幅下落

IHIが9%を超上昇で三菱重工や川崎重工なども上昇
東京エレクトロン、日立、任天堂、古河電工なども上昇
目標株価引き上げでスズキが大幅上昇

ファーストリテイリングやトヨタが下落
米債券市場で長期金利が低下し東京海上、T&D、MS&ADなど保険株も下落

目標株価を引き上げでスズキが大幅上昇
月次売上を見て神戸物産が大幅安

本日オリオンビールIPO 380億円規模の上場

● 米新築住宅販売は20.5%増、22年以来の高水準
新築住宅販売の強さにより、米経済は緩やかな減速にとどまっているとの見方が強まる可能性

株式相場は続落。
労働市場の減速や根強いインフレリスクも

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6637.97 -18.95 -0.28%
ダウ工業株30種平均 46121.28 -171.50 -0.37%
ナスダック総合指数 22497.86 -75.61 -0.33%

ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルのストラテジスト、チャーリー・マケリゴット氏は
強気の投資家はポートフォリオを引き続きヘッジすべきだ
AIを巡る熱狂を受け、懐疑的だった人たちが高値で株を買っている
多くの投資家が最大限ないし、それに近いエクスポージャーを取っている
株式相場の下押しリスクは高まっていると分析

この
多くの投資家が最大限ないし、それに近いエクスポージャーを取っている・・・・
というのがバブルの特徴(アメリカAI相場)

もちろんバリュエーションは正当化できるし
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのように
「米金融当局の緩和サイクルは株式や質の高い債券、金にとっておおむね追い風になる」::::
という楽観論、強気論も根強いアメリカ株式相場

国債
米国債相場は下落(利回り上昇)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.75% 2.9 0.62%
米10年債利回り 4.14% 3.9 0.94%
米2年債利回り 3.60% 1.6 0.45%

オラクルは180億ドル(約2兆6800億円)規模の米投資適格債を発行
この市場では今年に入り2番目の大きさとなるこれを受けて
需給の懸念から米国債相場はこの報道後に一段と下落

原油
ニューヨーク原油先物相場は続伸。7月以来の大幅高
ロシアに対するトランプ米大統領の強硬姿勢が強まる中で買い
NATO加盟国は自国の領空を侵犯したロシア軍機を撃墜すべきだと、そして
ウクライナが戦争に勝利する可能性について従来と変化の姿勢

原油相場は64.68ドル前後の100日移動平均を上回って上昇波動入り

商品投資顧問業者(CTA)はショートポジションを解消しつつあり
ポジションの比率は、9月23日時点で55%だったのに対し、22日には36%まで低下とのこと

WTI先物11月限は、前日比1.58ドル(2.5%)高の64.99ドル


金スポット相場は反落
金先物12月限は47.60ドル(1.3%)安の3768.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
9月24日 秋の買い場に向けてまた勝負所を探る
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

45430円売り
ポイント
と見ます
としていましたが

成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

45620円売り
45700円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

12月先物は買い越し額増加も
10月先物売り越しで
オプションターゲット45000円以上でも
売りヘッジが入ってきた


https://225daytrade.com/post_l……e%ef%bd%99
自民総裁選の期待はマーケットにあるのか
消費減税はしない、給付もしない
野党の政策を一部だけ公約に
財政支出には積極的か?
無難な記者会見の内容で乗り切った小泉さんが
最有力といわれて期待は今週中までは維持できるか
NEWSPICKでの高市さんの60分対談を見て
大学での研究開発をビジネスにする方法
日本の力にする方法
官民、防衛にも使う方法・・
立法に対するテクニカルな実務論満載でしたが
実現して欲しいなと思いました
確かに掛け声だけでは何も変わらないのが法律、政治なのかなと

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,493.66 +447.85 +0.99% 45,193.77 45,757.74 45,193.77
TOPIX 3,163.17 +15.49 +0.49% 3,154.77 3,178.86 3,154.77
グロース250 774.98 +1.99 +0.26% 776.81 780.88 772.43

22日の日経平均は大幅反発。終値は447円高の45493円
レーザーテック10.5%高で年初来高値更新など半導体株に強い動き
前日日銀ETF売りに反応して大きく下げたファーストリテイリングに見直し買いで
上げ幅は一時600円超

東証プライムの売買代金は5兆3100億円
ソフトバンクグループは2%を超える下落

iPhone17の増産で、村田製作所、太陽誘電、TDKなどアップり関連
電子部品株が上昇
電子部品事業の分社化検討でオムロンが6.4%高
証券会社が投資判断を引き上げでわらべや日洋が上昇

東電HDが3%を超える下落
大成建設、鹿島建設などゼネコン株、海運株が下落

証券会社がレーティングを引き下げたSANKYOが下落

エヌビディアがオープンAIに1000億ドル(約14兆8000億円)を投資する計画というニュース
そして
OpenAIは、オラクルおよびソフトバンクグループと提携し
米国内5カ所に新たなデータセンターを建設するため、約4000億ドル(約59兆円)を投じる計画
米国内におけるAIインフラ整備に向けた総額5000億ドルの投資計画スターゲートの一環
これはこれまでで最大規模の取り組みとなるというニュース

エヌビデアが投資した会社がエヌビデアのGPUを買う


メール会員さん向けの9月WEBセミナー
こちらからご覧ください
https://225daytrade.com/post_lp/nzsgte
● 23日の米株式相場は反落
パウエル議長が10月FOMC会合での利下げ支持に関して
具体的な言及を避けたため、売りが優勢

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6656.92 -36.83 -0.55%
ダウ工業株30種平均 46292.78 -88.76 -0.19%
ナスダック総合指数 22573.47 -215.51 -0.95%

大型ハイテク株が下落
アマゾン・ドット・コムやエヌビディアなど大型株が下げ

S&P500は年末目標予想の平均を約3%上回っているとのこと
ブルームバーグの集計によると現在の平均は6486
この時期(弱いとされる9月)に実際のリターンが予想をこれほど上回ったのは2024年と1999年だけらしいです

下記各社株式目標値見通しにあるように
6500が大方の予想でした
ここに到達と以前お伝えしたとおり

米半導体大手マイクロン・テクノロジーは
9-11月(第1四半期)について強気の業績見通し

9-11月期の売上高は約125億ドル見込みで
市場予想の平均は119億ドル
調整後の1株利益は3.75ドルの見通しで、市場予想の3.05ドルを上回っています

高帯域幅メモリー(HBM)は、AIモデル開発に用いられ
収益性の高い製品

決算発表後の時間外取引では株価が一時5%強上昇

米国債
米国債相場は上昇。パウエル議長が労働市場とインフレの見通しにはリスクがあり、「厳しい状況だ」と述べたため、買い

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.72% -3.8 -0.80%
米10年債利回り 4.11% -3.7 -0.89%
米2年債利回り 3.59% -1.5 -0.41%

パウエル議長の発言はFOMC会合後の記者会見とほぼ同じ内容
市場の反応はほとんどなし

外為
外国為替市場では、ドル指数が小動き。パウエル議長講演への反応も無し

ドル/円 ¥147.62 -¥0.10 -0.07%
ユーロ/ドル $1.1815 $0.0012 0.10%

原油
ニューヨーク原油先物相場は5営業日ぶりに上昇
NATOがロシアの領空侵犯には「強力な」対応を取ると表明したことを受け
ロシア産原油の供給に関する懸念が高まっています
ロシアは原油価格を上げたいための行動なのかと思ってしまいますが

ウクライナのロシアの石油ネットワーク標的攻撃も続いています

WTI先物11月限は、前日比1.13ドル(1.8%)高の63.41ドル


金スポット相場は最高値を更新
中国が外国政府の保有する金準備の保管国として名乗りを上げようとしているとの報道
中国人民銀行(中央銀行)は上海黄金交易所(SGE)を通じ
友好国の中銀に金を購入し、それを中国国内に保管するよう働き掛け

金先物12月限は40.60ドル(1.1%)高の3815.70ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9月22日 総裁選前の今週にSQターゲットへ
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

45200円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

失敗でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

45430円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

自民総裁選の期待はマーケットにあるのか
消費減税はしない、給付もしない
野党の政策を一部だけ公約に
財政支出には積極的か?
無難な記者会見の内容で乗り切った小泉さんが
最有力といわれて期待は今週中までは維持できるか

メール会員さん向けの9月WEBセミナー
こちらからご覧ください
https://225daytrade.com/post_lp/nzsgte
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,045.81 -257.62 -0.57% 45,634.29 45,852.75 44,495.46
TOPIX 3,147.68 -11.19 -0.35% 3,170.33 3,187.98 3,125.73
グロース250 772.99 +11.46 +1.50% 765.50 772.99 755.61

19日の日経平均は反落
終値は257円安の45045円。米国株高や円安で一時上げ幅を500円以上に広げて45800円台乗せ
日銀金融政策決定会合の結果がなかなか出ないで絵
まさかの金利引き上げかと思わせながら
政策金利は据え置き、保有ETFとREITを市場で売却決定
心理的には嫌な感じはあっても
マーケットインパクトは無いだろうと思いながらも
一気に45000円を割り込み一時800円を超下落
高値からは1300円くらいの急落
さすがに冷静になったマーケットは戻りましたが
200円を超える下落終値では45000円を維持
ETF売却方針決定で指数寄与度の大きいファーストリテイリングが嫌気売り

東証プライムの売買代金は8兆7500億円
銀行、卸売、証券・商品先物などが上昇

半導体循環相場の金曜の主役はレーザーテック12.5%高
さくらネットが連日で上昇
米インテル株の急騰を受けて、インテル向けのパッケージ基板を手がけるイビデンも上昇
しかし半導体株は高寄り後に失速銘柄が多く、ソシオネクストが大きく下落
TDKや太陽誘電も上昇から下落

証券会社が投資判断を引き上げ川崎重工が大幅上昇
フランス眼鏡大手の大量保有でニコンが上昇
日銀早期利上げが意識された三菱UFJや三井住友など銀行株が上昇
任天堂、ソニーG、スクエニなどゲーム関連は軟調

IPO オリオンビール25日

●ラトニック商務長官がUSスチールのCEOに対し
イリノイ州グラニットシティー工場の操業を継続させるため
トランプ大統領が黄金株を行使すると伝えたとWSJの19日の報道
米政府は、鉄鋼大手USスチールによるイリノイ州工場の操業停止計画を阻止
こうなることはわかっての買収でしょうが
日本製鉄にメリットあるのかということが
これから次々に出てくると思われます

そして日本が5500億ドルのアメリカ企業への
投資?融資?
ボコボコにされます
そんな資金あったら減税の財源になるだろうとは
誰も言ってくれませんね

トランプ米大統領は、ウクライナとの停戦に向け
欧州各国にロシア産原油の購入をやめるようあらためて要求
欧州はロシアから石油を買っている。そんな場合だろうかと・・

イギリスは直近頻発するNATOへの領空侵犯ロシアへの警戒として
ポーランドへ戦闘機飛ばしたり
NATOの結束を語りますが
ロシアからNATO加盟国は原油を買う
日本も大きく報道はされていないですがロシアからエネルギーを買っているでしょう

カナダと英国、オーストラリアは正式にパレスチナを国家として承認
(イギリスもよく言うなとは思いますが)

アメリカは結局は中国と
ディールで甘い条件で合意しそうな気配も

分っていることですが国際政治には一貫性はなく
その場その場で国益重視ならまだしも
ご都合主義と力関係で決められていくのが事実です

抗日戦争勝利と言ってみたり
原爆投下を正当化したり

よってたかって弱い立場の国には
都合を押し付けてきます。
ニュースをみればプラザ合意から40年で新たな
円高誘導があるとかないとか言っています
(圧力かけてくると思います、6月セミナーで話した見方は変化なしです)
今の政治が続くなら
どこまでボコボコにやられるのか冷静に見てるしかないのでしょう

物価対策をと総裁選で言われても
アメリカに日本国の資金、日本企業の投資をドンドン持っていかれて
物価対策とか意味ないですね

●週末アメリカ市場
<債券> 国債利回りがおおむね上昇
指標となる10年債利回りは3日連続の上昇
FRBが今後の追加利下げに慎重な姿勢を示したことから上昇

指標となる10年国債利回りは3.7ポイント上昇の4.141%
2年債利回りは1.6ポイント上昇の3.584%

<株式> 主要3指数がそろって上昇
物流大手フェデックスが市場予想を上回る決算を発表し、株価は2.1%上昇
アップルはJPモルガンによる目標株価引き上げを受けて3.2%上昇
パランティアやオラクルも買われ、S&P500のテクノロジーセクター上昇

金先物相場は、利下げが年内にも継続されるとの期待を背景とした買い
12月物の清算値は前日比27.50ドル(0.75%)高の3705.80ドル

<米原油先物>WTI10月物の清算値は前日比0.89ドル(1.40%)安の62.68ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
 
9月19日 想定以上の強さに腰が引けても
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

44820円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

寄り付44750円買いで
成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

45200円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

日銀決定会合、植田総裁の会見
FRBは金利下げる、日銀は利上げを急がない・・となれば
さらにジャブジャブの金融相場、インフレ(貨幣価値減価)相場
しかし、バブル水準ではない・・・となれば
株価上昇はもう一段上まで・・

日経平均は大幅反発。終値は513円高の45303円
FOMC通過でアメリカ市場も波乱なしでダウの上昇を好感
ナスダックの下落やエヌビディアの大幅安を受けても半導体関連が上がっています

終値で45000円を上回った。一方、グロース250指数は下落

東証プライムの売買代金は概算で4兆8500億円
政府が国産AIの開発に乗り出すと報じられたことでさくらインターネットがストップ高
東京電力は7%の大幅下落
任天堂が3%超の下落。IHI、川崎重工、三菱重工の防衛関連も売られました

とにかく強い半導体
ディスコ、東京エレクトロン、アドバンテストは5%近い上昇
ローツェやトリケミカルなど半導体周辺銘柄にも広がって
SUMCOとサムコは7%超上昇
ハイテク系でも半導体関連ともいえるソニーGやTDKも大幅上昇
エヌビデア下げてもこの強さ
短期トレードでは動きについて何度でも買いに行かざるを得ません
そしてそれが利益になるという相場

良い銘柄が買われる相場というよりも
動きのいい半導体関連を相場にしよう
半導体関連を買えという相場
もし崩れるとすれば半導体関連から
そんなことはわかっていても買えという相場

証券会社が投資判断を引き上げたレゾナックも上昇
証券会社が投資判断を引き下げたタイミーや東京ガスが大幅下落

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 45,303.43 +513.05 +1.15% 44,910.50 45,508.67 44,815.40
TOPIX 3,158.87 +13.04 +0.41% 3,154.58 3,169.68 3,136.78
グロース250 761.53 -1.96 -0.26% 765.55 768.38 759.38

今日 9月19日 金曜20:00
WEBセミナーのURLは
https://meet.google.com/ghv-tdey-skc
時間になりましたらこちらから参加ください

● エヌビディアは、インテルに50億ドル(約7400億円)を出資し
PCやデータセンター向けの半導体を共同開発すると発表
エヌビディアはインテル普通株を1株23.28ドルで購入
前日終値より6.5%ディスカウント
インテルは一時28%高。
エヌビディアは一時3.5%上昇

米国株相場は上昇。利下げが企業業績を押し上げるとの見方
投資家のリスク選好、株価指数は過去最高値更新

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6631.96 31.61 0.48%
ダウ工業株30種平均 46142.42 124.10 0.27%
ナスダック総合指数 22470.72 209.39 0.94%

S&P500、ナスダック100指数、ダウ、ラッセル2000指数は最高値更新
ブルームバーグによると、こうした同時の最高値更新は今世紀に入り、25回しか起きていないとのこと

極めて高いバリュエーションの株に対して
金融緩和策は大きな支え

株式相場が最高値水準にあり、経済がなお成長している時期にFOMCは利下げ
この状況は株式にとって強気材料・・このようなことが過去あったか考えています

S&P500は300銘柄余りが上昇。テクノロジー株がけん引
ナスダック100は1.1%高。エヌビディアがインテルに50億ドル出資するとの報道を受け
インテル株は23%上昇した。ラッセル2000は2.5%高

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.72% 3.2 0.69%
米10年債利回り 4.11% 1.9 0.47%
米2年債利回り 3.57% 1.5 0.41%

米国債相場は下落(利回りは上昇)
新規失業保険申請件数のデータは、年内の追加利下げ見通しに疑問
今回の失業保険申請件数は大幅減となり
労働市場の底堅さが示唆

ドル/円 ¥148.01 ¥1.02 0.69%
ユーロ/ドル $1.1783 -$0.0030 -0.25%

円は対ドルで下落。一時0.9%安の148円27銭

前回7月の日銀会合では、植田総裁が利上げ姿勢を維持しつつも時期など具体的な言及をせず、円売り
今回は・・

原油
ニューヨーク原油先物相場は続落
トランプ大統領がウクライナでの戦争終結に向けロシアに圧力をかける手段として
制裁よりも低価格を望むと示唆したことなどを受け、荒い値動き

原油価格を下げれば戦争は終わる
ロシア産原油の購入をやめるよう各国に改めて呼びかけ

ウクライナはロシアのエネルギー施設への攻撃を強化
18日には新たに製油所2カ所を攻撃
稼働停止の動きが広がれば、世界の原油需給を逼迫
ロシアの戦費を圧迫する可能性があります・・・

が、需給はひっ迫なのかトランプのいうように価格下げに向かうのか
方向感は全く見えません

WTI先物10月限は48セント(0.75%)安の63.57ドル

金スポット相場は続落。FOMCが前日に追加利下げに関して慎重姿勢を示し
ドルが上昇したことで金は一時0.9%下げ

金は年初来では約39%上昇
値上がり率でS&P500を上回り、1980年に記録したインフレ調整後の最高値越え
ドイツ銀行は来年の平均価格予想を1オンス=4000ドルに引き上げ
金先物12月限は39.50ドル(1.1%)下落の3678.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
9月18日 材料出尽くしからの動き
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

44800円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

高値44790円までで
届かずでした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

44820円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

FOMCはフェデラルファンド(FF)金利を0.25引下げ
誘導目標は4-4.25%今回、最新の四半期経済予測で
年内に0.25ポイントの利下げをさらに2回行うとの見込み

パウエル議長は
今後の追加利下げ見通しについては、FOMCは現在のところ
「会合ごとに判断する状況にある」とし、慎重な姿勢

今回の決定について「リスク管理の利下げ」と発言があり
一時下げていたドルは上昇、米国債利回りも上昇、円は対ドルで下落
株は下落に転じました、ゴールドも乱高下
来年の見通しは1回の利下げということも嫌気されています

内容は大まかに想定通りで
材料出尽くし感が相場にどう影響するか

上げるのは9月SQ、もしくはFOMCまでとみていましたが
少しの安心材料としては
需給は思っていたより悪くない状況と
もうはまだなり・・ということでしょうか
(もう上げたは、まだ上がる)

9月SQから 12月SQへの
ロールオーバー状況は
思ったよりも弱くない?
しっかりした需給で上値追いの可能性

https://225daytrade.com/post_lp/hykusfr
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 44,790.38 -111.89 -0.25% 44,751.84 45,033.34 44,612.07
TOPIX 3,145.83 -22.53 -0.71% 3,154.92 3,158.05 3,133.95
グロース250 763.49 -2.25 -0.29% 764.31 768.53 760.03

日経平均は5日ぶり反落。終値は111円安の44790円
東京エレクトロン5%高、ディスコ、KOKUSAIも上昇
半導体関連は濃淡あり、キオクシアやソシオネクストは大幅安
フジクラなど電線株やIHIなど防衛関連、東電HDや北海道電力など電力株も下落

東証プライムの売買代金は4兆6100億円

創立75周年の記念配当でいちよし証券が上昇
目標株価を引き上げでTDKが年初来高値を更新

円高好感でニトリHDや神戸物産など内需小売が上昇
オアシスマネジメントの大量保有でカルビーが上昇
株主優待の導入でインタースペースがストップ高比例配分

第三者割当増資で串カツ田中ホールディングスが下落
決算失望でパーク24やテラドローンが下落

● エヌビデア2.6%安
17日の米金融市場では、米国債が下落(利回りは上昇)
S&P500種株価指数は小幅ながら続落
FOMCは予想されていた利下げを実施し、年内2回の追加利下げを示唆したが
これは織り込みずみ

パウエル議長はFOMC会合後の記者会見で慎重な発言
積極的な利下げ期待は後退

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.69% 3.8 0.81%
米10年債利回り 4.09% 5.7 1.42%
米2年債利回り 3.55% 4.8 1.36%

FOMCが9カ月ぶりとなる利下げを発表すると、国債相場は一時上昇
しかし、パウエル議長が金融政策の方向性は依然として流動的だと示唆したことから、失速
特に今回の利下げを『保険的な利下げ』と位置付けている点が影響

株式
S&P500はFOMC政策発表後に一時プラス圏に浮上したが
その後はもみ合い

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6600.35     -6.41 -0.10%
ダウ工業株30種平均 46018.32 260.42 0.57%
ナスダック総合指数 22261.33 -72.63 -0.33%

ゴールドマン
「ドットプロットの偏りから、FOMCは今回の利下げに加えて
10月と12月にも0.25の利下げを実施する可能性が高い
インフレの大幅な上振れや労働市場の急回復といった展開にならない限り
、FRBが現在の緩和路線を外れる可能性は低い」と

外為
円は対ドルで一時0.7%高の145円49銭まで買われる場面もあったが
その後は下げ

ドル/円 ¥146.99 ¥0.51 0.35%
ユーロ/ドル $1.1814 -$0.0053 -0.45%

原油
ニューヨーク原油先物相場は4営業日ぶりに下落
労働市場が一段と弱まっていることが意識され
ドルがやや上昇したことでドル建てで取引商品が弱いという動き

WTI先物10月限は、前日比47セント(0.7%)安64.05ドル


金スポット相場は反落。FOMC会合の決定が発表された後、前日終値を挟んで乱高下。
市場予想通り0.25ポイントの利下げが発表された後
スポット価格は日中取引ベースの最高値である3707.57ドルを付ける場面
その後は下げ

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
9月17日 上昇余地は
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

44730円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

寄り付き 44640円買い
成功でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

44800円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

9月SQから 12月SQへの
ロールオーバー状況は
思ったよりも弱くない?
しっかりした需給で上値追いの可能性

https://225daytrade.com/post_lp/hykusfr
FOMCに注目とこれだけメールで書いたことは
今まで無いと思いますが

アメリカの景気減速 製造業景況感悪化
雇用の悪化、しかしインフレ圧力・・これはマーケットを見ていれば
肌で感じていると思います

アメリカの景気減速 製造業景況感悪化
雇用の悪化、しかしインフレ圧力・・を前提としてそれでも
金利引き下げでアメリカのマーケットを噴かせられるのか
そうするつもりのはずですが
それができるか、やったとして
マーケットは安心して
アメリカ株をまだ買おうというコンセンサスになるのかを
見たいと言うことです

少しの安心材料としては
もうはまだなり・・ということでしょうか

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 44,902.27 +134.15 +0.30% 44,948.85 45,055.38 44,616.32
TOPIX 3,168.36 +7.87 +0.25% 3,167.85 3,181.91 3,154.79
グロース250 765.74 +3.95 +0.52% 763.10 767.74 756.32

16日の日経平均は4日続伸
終値は134円高の44902円。ナスダックの連日の史上最高値更新を好感して、3桁上昇スタート
ディスコなど半導体の一角が強く、ディスコが8.2%高。キオクシアが6%高
川崎重工やIHIなど防衛株の一角も上昇

一時45000円到達
TOPIXとともに史上最高値更新

東証プライムの売買代金は5兆0400億円。業種別では石油・石炭、輸送用機器、水産・農林などが上昇

新株予約権の発行でストップ安が2日のデータセクションが一転ストップ高
業績好感でGENDAやクラシコムがストップ高
上期の見通しを引き上げたPR TIMESがストップ高比例配分

3Q累計が大幅な減益でグッドコムアセットが下落
任天堂やサンリオが大幅安。ファーストリテイリングが2%安
フジクラや古河電も下落
3Q減益のくら寿司
下方修正のHISが下落
決算失望で笑美面がストップ安比例配分

● 半導体銘柄が軒並み上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は9営業日続伸
2017年以来ほぼ8年ぶりの最長連騰

SOXは0.3%高
9日間では8.7%上昇。年初来の値上がり率は22%
オン・セミコンダクターが3%高。インテルは2%、アプライド・マテリアルズは1.5%上昇
エヌビディアは1.6%下げ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6606.76 -8.52 -0.13%
ダウ工業株30種平均 45757.90 -125.55 -0.27%
ナスダック総合指数 22333.96 -14.79 -0.07%

8月の小売売上高は前月比0.6%増。7月も0.6%増

モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメント
「米消費者は前向きな姿勢を維持しているようだ」

米国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)。米小売売上高は市場予想を上回ったものの
FOMCが軟化する労働市場を支えるための利下げに踏み切るとの市場の見方

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.65% -1.2 -0.25%
米10年債利回り 4.03% -1.0 -0.24%
米2年債利回り 3.51% -2.9 -0.83%

金融政策の変化に敏感な短期債の利回りが最も低下

ドル売りが強まる中でユーロが4年ぶり高値に上昇
ドル/円 ¥146.48 -¥0.92 -0.62%
ユーロ/ドル $1.1863 $0.0102 0.87%

ユーロは1%近く上昇し 1.1878ドルを付け
日中ベースでは2021年9月以来のユーロ高

円も対ドルで上昇。一時146円28銭 8月14日以来の円高・ドル安

原油
ニューヨーク原油先物相場は続伸。ロシアの石油業界に対する圧力
中東での紛争再燃が材料視

ウクライナはロシアのボルガ地方にあるサラトフ製油所を攻撃したと
ウクライナ参謀本部が16日に発表

イスラエルはパレスチナ自治区ガザのガザ市中心部に対する侵攻をついに開始

WTI先物10月限は1.22ドル(1.9%)高の64.52ドル


金スポット相場は続伸し、連日で最高値を更新
金先物12月限は6.10ドル(0.2%)上昇の3725.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

UBSは
S&P500が2026年6月末までに6800に達すると予測

シティグループは、年末のS&P500種株価指数の目標値を引き上げ
年末の目標を6300から6600に引き上げ

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
S&P500
2026年6月までに6500に到達可能

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数は年末6600←6100
今後1年(26年6月まで6900)

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします