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5月21日 国債需給悪化の金利高
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37480円買い
37630円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

37480円買い 成功
37630円売り 失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37600円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

強かった日経平均も
円高に動きダレました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,529.49 +30.86 +0.08% 37,723.60 37,921.81 37,455.70
TOPIX 2,738.83 +0.44 +0.02% 2,754.52 2,760.95 2,732.54
グロース250 722.92 +6.25 +0.87% 718.70 725.86 718.48

日経平均は5日ぶり反発。終値は30円高の37529円。米国株高に好反応を示して200円超上昇し
一時上げ幅は400円超までありましたが
急失速。TOPIXも小幅高、一方グロース250指数は8日続伸

東証プライムの売買代金は4兆4700億円

サンリオが9%を超える上昇、やはり上がってきました
フジクラや古河電工など電線株も上昇

トヨタからのファイナンスも含めて買収受け入れニュース観測が出て
豊田自動織機が8.6%高
前回ニュースが出た時計算では18400円あたりまでかとしていましたが
この水準まで来ました

証券会社の投資判断を引き上げで安川電機やSMCが上昇
セブン&アイが保有している同社株式の一部を伊藤忠に売却する方針というニュースでセブン&アイ後場上昇

グロース相場の中サンバイオがストップ高
前日買われたフジ・メディア・ホールディングスは反動で大幅安

5月16日 外人先物オプション攻防
激しく攻防 37000円
買いもどしはまだ少ないので
買いの燃料は溜まっているが
37000円割れると
抵抗の35000円メド
上抜けると買戻し
6月中旬SQまでの時間軸ではオプションターゲットは
上目線

https://225daytrade.com/post_l……b%e9%98%b2
日本製鉄の森社長は
中国からの鉄鋼輸入の急増に強い危機感を表明し、早急な通商措置の必要性を訴えています
同時に、厳しい経営環境下で、USスチール買収を通じて
米国市場での足場を固めることの戦略的重要性を強調しています。

中国からの鉄鋼輸入増加と危機感:

森副会長は、中国の鉄鋼輸出増による市況悪化は「これが終わりではない」と警鐘を鳴らしています。
この問題で、鉄鋼業界全体で既に約30兆円の利益が「蒸発した」と指摘。
輸入増加で国内サプライチェーンが破壊されれば元に戻らないとし、日本政府にも懸念を伝えています。
中国は不動産不況で内需が低迷しているものの、
雇用維持のため生産能力削減は考えにくく、輸出はさらに増えると予測しています

各国の対抗措置と日本の状況:

米国、EU、アジア各国では反ダンピング措置やセーフガード(緊急輸入制限)の動きが広がっています。
日本はWTOルールを重視し慎重な姿勢でしたが、
国内業界への収益圧迫が続けば措置導入をしなければならないと今やらないと空洞化の鉄鋼製造は
元に戻らなくなると。

日本製鉄の経営環境とUSスチール買収:

中国からの輸出増に加え、トランプ前政権による関税政策も経営環境を厳しくしており
同社の今期(2026年3月期)事業利益は前期比42%減の4000億円を見込んでいます。
USスチール買収は、人口増と高級鋼の最大市場である米国で、
関税の影響を受けない「インサイダーになること」が重要だと

トランプがCFIUS(対米外国投資委員会)に再審査を命じており、結果報告予定
日鉄は買収完了後の投資額を徐々に引き上げており、140億ドルの投資をするとのニュースが出ていました

関税がかからないアメリカでの製造であれば140億ドルの投資はますます見合うようになると。
日鉄の買収成功を見通してサード・ポイントはUSスチール株を保有しているという報道が
今月初旬に出ていました

● 米株式相場は上昇一服
S&P500は4月安値から20%近く上昇で1200兆の時価総額上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5940.46 -23.14 -0.39%
ダウ工業株30種平均 42677.24 -114.83 -0.27%
ナスダック総合指数 19142.71 -72.75 -0.38%

買われ過ぎ領域に近づいたとの見方から、
大型ハイテク株が下げ、
アルファベットは1.5%下落。テスラは上昇
イーロン・マスクは政治から距離を置き
5年後も最高経営責任者(CEO)として同社を率いる意向だと言明

アップル<AAPL> 206.86(-1.92 -0.92%)
マイクロソフト<MSFT> 458.17(-0.70 -0.15%)
アマゾン<AMZN> 204.07(-2.09 -1.01%)
アルファベットC<GOOG> 165.32(-2.55 -1.52%)
アルファベットA<GOOGL> 163.98(-2.56 -1.54%)
テスラ<TSLA> 343.82(+1.73 +0.51%)
エヌビディア<NVDA> 134.38(-1.19 -0.88%)
メタ<META> 637.10(-3.33 -0.52%)
AMD<AMD> 113.51(-1.23 -1.07%)

米国債市場では長期債利回りが上昇
米議会での予算交渉が行き詰まり、市場の関心は財政支出の伸び
巨額減税法案の速やかな可決を目指す共和党の取り組みが、行き詰まっている

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.96% 6.2 1.25%
米10年債利回り 4.48% 3.4 0.76%
米2年債利回り 3.97% -1.0 -0.26%

30年債利回りは4.996%まで上昇
世界的に国債の供給に需要が追いついていない兆候

日本の財務省が20日に実施した20年利付国債入札が不調
カナダ国債利回りがインフレ指標を受けて急伸。米国債市場を圧迫

アジアの取引時間では米国債利回りが小幅に上昇
香港年金基金が先週のムーディーズによる格下げで規制により
強制売りに追い込まれる可能性があるとの報道がありました
格付け機関からAAAまたは同等の格付けを受けている場合にのみ
資産の10%超を米国債に投資することを認められているが
合計1兆3000億香港ドル (約24兆円)相当のファンドの売りが出るとの観測

KKRは「リスクオフの局面に、国債はもはや
従来型ポートフォリオにおける『ショック吸収剤』としての役割を果たしていない」と

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は今年2回目となる利下げを決定

ドル/円 \144.51 -\0.35 -0.24%
ユーロ/ドル $1.1284 $0.0044 0.39%

原油先物相場は下落。イランに対する制裁の見通しが不透明な中、不安定な値動きとなった。
イランの最高指導者ハメネイ師は、米国との交渉が成功するとは思わない
トランプ政権に対して「ばかげた話をしないよう努めるべきだ」と

WTI先物7月限は、前営業日比0.2%安62.03ドル

金相場は続伸。通商を巡る緊張や米政策金利据え置き観測の中
金スポット価格がテクニカル上の節目を上抜けて
ショートポジションの買い戻しが加速

金先物6月限は、51.10ドル(1.6%)高の3284.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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5月20日 ロシア停戦するのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37750円売り
37800円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37480円買い
37630円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

停戦に応じないロシアに切れたアメリカのウクライナ支援が復活するか
中露のつながりもさらに強化され
再び西側の対中露対抗政策が前面に出てくるのか
(新冷戦構図に回帰か)
ウクライナ国防省情報総局(GUR)は18日、
ロシアがウクライナと西側諸国を威嚇するために大陸間弾道ミサイル(ICBM)の
「訓練・戦闘」発射を計画していると発表

そこへトランプ、プーチンの電話会談で
プーチンは適切な合意が達成された場合の一定期間の停戦の可能性も含まれると述べています

本当にロシア停戦するつもりがあるのか
停戦失敗となれば
アメリカのロシア制裁強化とウクライナ支援が復活
イスラエルの引かない姿勢
不動産バブルクラッシュで厳しい国内事情の中
関税交渉がまとまらなければ中国も
どさくさにまぎれての台湾有事も・・・・・
地政学リスクが再び急上昇

アメリカについて行くしかない日本
関税面での妥協と
防衛力強化が見えてきます

5月16日 外人先物オプション攻防
激しく攻防 37000円
買いもどしはまだ少ないので
買いの燃料は溜まっているが
37000円割れると
抵抗の35000円メド
上抜けると買戻し
6月中旬SQまでの時間軸ではオプションターゲットは
上目線

https://225daytrade.com/post_l……b%e9%98%b2
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,498.63 -255.09 -0.68% 37,572.36 37,656.23 37,445.93
TOPIX 2,738.39 -2.06 -0.08% 2,734.69 2,744.70 2,730.60
グロース250 716.67 +2.83 +0.40% 711.37 717.27 709.49

19日の日経平均は4日続落。終値は255円安の37498円
一時300円安、しかし昨日の戻りは鈍く日経よりはましですが
TOPIXも下落
グロース250指数は上昇
東証プライムの売買代金は概算で3兆8200億円
商いが減ればグロースに集中
TOPIXが日経よりしっかりということで
値下がり銘柄よりも値上がり銘柄数が多くなってます

円高でも、トヨタ、スズキ、日産自動車など自動車株が軒並み高
三菱重工や川崎重工など防衛株も上昇

フジメディアは決算を受けて売り先行から切り返して7.2%高
証券会社が投資評価を引き上げたワークマンは連日で年初来高値を更新
顔まで隠れる不審者パーカーがいいみたいですね

https://news.yahoo.co.jp/artic……e0abc33dd8
株主優待の導入でJETが急伸。メタプラネット9.6%高
主力抗がん剤の「エンハーツ」を改良すると報じられた第一三共が上昇

半導体株が弱く、レーザーテックやアドバンテストが大幅安
商船三井など海運株も売られました
Schooは下方修正を嫌気連日のストップ安
前期は大幅増益着地となったものの、今期の大幅減益計画で創健社も売られました

● S&P500は一時1%下げていたが、押し目買い
先週の米格付け会社ムーディーズ・レーティングスによる米格下げは消化済み

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5963.60 5.22 0.09%
ダウ工業株30種平均 42792.07 137.33 0.32%
ナスダック総合指数 19215.46 4.36 0.02%

ムーディーズは16日、米国の信用格付けを最上位から引き下げ
格付け会社に対する信任投票で、投資家は明確にベッセント氏の『遅行指標』コメントに同意した」と述べた。

USスチールは上昇。日本製鉄はトランプ米政権が買収を承認した場合
140億ドル(約2兆300億円)を投資する計画だと、ロイター

ゴールドマンは大手ハイテク7銘柄
「マグニフィセント・セブン」がS&P500を上回る値動きになると予想
堅調な収益トレンドを根拠

アップル<AAPL> 208.78(-2.48 -1.17%)
マイクロソフト<MSFT> 458.87(+4.60 +1.01%)
アマゾン<AMZN> 206.16(+0.57 +0.28%)
アルファベットC<GOOG> 167.87(+0.44 +0.26%)
アルファベットA<GOOGL> 166.54(+0.35 +0.21%)
テスラ<TSLA> 342.09(-7.89 -2.25%)
エヌビディア<NVDA> 135.57(+0.17 +0.13%)
メタ<META> 640.43(+0.09 +0.01%)
AMD<AMD> 114.74(-2.43 -2.07%)

米国債相場は下げを埋める展開
30年債利回りは欧州時間から米国時間にかけて5%を上回った後に失速
0年債利回りは朝方に4.56%まで上昇。引けまでには低下
スイスの中央銀行総裁が米国債に代わる資産はないと

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.90% -4.1 -0.83%
米10年債利回り 4.45% -3.2 -0.71%
米2年債利回り 3.97% -2.9 -0.73%

ドルは主要10通貨全てに対して下落

ドル/円 ¥144.85 -¥0.85 -0.58%
ユーロ/ドル $1.1244 $0.0081 0.73%

ニューヨーク連銀総裁を含む地区連銀総裁2人が
経済の見通しが不透明なことから、9月までは利下げを急いでいないとの認識

オプション市場ではドル弱気のポジションが積み上げられていて
ドルは対円で欧州時間に144円67銭まで下げ、5月8日以来の安値

日米財務相会談が今週開かれて為替協議が行われる可能性があり
ヘッジファンドや長期志向の投資家は円高・ドル安を見込むトレードを再開

原油先物相場は上昇
WTI先物6月限は、前営業日比20セント(0.3%)高の62.69ドル

金相場も上昇
金先物6月限は、46.30ドル(1.45%)高 3233.50ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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5月19日 ムーディーズのアメリカ国債格下げ
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37710円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37750円売り
37800円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

週末アメリカ株式市場が上げた後で
ムーディーズ・レーティングスによるアメリカ国債格下げがあり
日経先物は夜間の引けで上げて終わり
引け味はよくありませんでした
しかし
アメリカ国債格下げについてベッセント米財務長官は
ムーディーズは遅行指標だ。 それが格付け会社に対する一般的な見方だ
トランプ政権は連邦支出を削減しながら経済を成長させる決意だと発言

週明けドル円は窓を開けて下落
円高方向に動いています。
アメリカに投資するなら日本へ投資だと思います
それでも目先反応は出たとしても
ムーディースはあまり影響ないと思われます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,753.72 -1.79 -0.00% 37,748.58 37,786.43 37,479.21
TOPIX 2,740.45 +1.49 +0.05% 2,745.51 2,746.07 2,724.61
グロース250 713.84 +5.20 +0.73% 709.82 717.19 708.61

16日の日経平均は小幅に3日続落。
下げ幅が200円超で売りは一巡
ほぼ横ばいで引けました。TOPIX、グロース250指数は上昇

東証プライムの売買代金は4兆4700億円
決算で売られたサンリオが大幅上昇
15日のメールで
・・・MSCIに採用が決まったサンリオは
決算内容は良かったものの、割高感もあって市場の期待に届かず下落
割高ですがそれだけの価値があると買われた銘柄がMSCI採用で
これからどう動くか・・・・

としていましたが上昇してきました

決算を発表した三菱UFJが高寄りし、その後はダレましたが
プラス引け、三井住友FGは1.6%安と結構な下げ幅
三菱UFJの自社株買い2500億に対して三井住友FGは1000億円
利益目標も強気の三菱UFJがメガバンクの中で抜けています

前日まで短期的に強かったレーザーテック、東京エレクトロン、ディスコなど半導体株の多くが下落
米国で決算を発表したアプライド・マテリアルズが時間外で大幅安となったことで売られています

中期経営計画引き上げで東和薬品が上昇
上期が大幅増益となったサイバーエージェントも上昇
Jフロント、松屋、高島屋など百貨店株に買いが入りました

今期は大幅増益を見込んでいるコンヴァノはストップ高比例配分
株主優待の廃止でラックランドは15.8%下落

決算で野村マイクロやチェンジHDが下落
通期の見通しを大幅に引き下げたSchooがストップ安

● 米国株式市場は主要株価指数が5営業日続伸
米消費者心理の悪化を示す指標が発表されたが、
米中の大幅な関税引き下げに起因する貿易摩擦の緩和期待が下支え

ダウ平均   42654.74(+331.99 +0.78%)
S&P500    5958.38(+41.45 +0.70%)
ナスダック   19211.10(+98.78 +0.52%)

ダウは続伸。ナスダックも上昇
過去2番目の低水準に落ち込んだミシガン大消費者信頼感指数にもかかわらず
市場が落ち着きを取り戻したことに安心感が出た

経済的な影響は米中合意によるIT・ハイテク主導の戻しで
安心感が強くなっていますが
上値での売りを推奨するアナリストやストラテジストも少なくない

アプライド<AMAT> 165.57(-9.18 -5.25%)

アップル<AAPL> 211.26(-0.19 -0.09%)
マイクロソフト<MSFT> 454.27(+1.14 +0.25%)
アマゾン<AMZN> 205.59(+0.42 +0.20%)
アルファベットC<GOOG> 167.43(+2.03 +1.23%)
アルファベットA<GOOGL> 166.19(+2.23 +1.36%)
テスラ<TSLA> 349.98(+7.16 +2.09%)
エヌビディア<NVDA> 135.40(+0.57 +0.42%)
メタ<META> 640.34(-3.54 -0.55%)
AMD<AMD> 117.17(+2.18 +1.90%)

 
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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伊藤

【公式メディア】

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こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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5月16日 自社株買い外人買いが入り個人は海外株を買う
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37870円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37710円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

ナスダックは強い
スーパー・マイクロ<SMCI> 45.00(+6.11 +15.71%)
エヌビディア<NVDA> 135.34(+5.41 +4.16%)
AMD<AMD> 117.72(+5.26 +4.68%)
アメリカの半導体が強くも
円高もあり、日本の半導体関連は売られました

その隙間を縫って
IHIは高値抜け

アメリカで
ボーイングが上昇
ボーイング、カタール航空から最大210機を受注
この関連で航空機関連が買われています

IHIはMSCI構成銘柄に採用されています

外人は5月に入っても日本株を買い越し継続
先物も5月2週は外人買い越しで
3570億、財務省統計では4390億
先物も2週は2259億買い越し

需給で日本株買戻しの動きが強くなっています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,755.51 -372.62 -0.98% 37,832.36 37,876.84 37,633.36
TOPIX 2,738.96 -24.33 -0.88% 2,747.71 2,750.97 2,731.54
グロース250 708.64 +8.25 +1.18% 697.43 709.09 697.43

15日の日経平均は大幅続落。終値は372円安の37755円
円高を嫌気して、寄り付きから300円近い下落。主力大型株が弱く500円安までありました
グロース250指数は小幅安スタートからプラス転換
1%を超える上昇となり、高値圏で引けました

東証プライムの売買代金は4兆7700億円
商船三井、日本郵船、川崎汽船が上昇

すかいらーく、力の源、パンパシHDなど小売株の中で決算で買われる銘柄がありました

1:3の株式分割を発表したスクエニHDは2.4%高
決算でRetty、Synspectiveがストップ高

1Q決算、自社株買いでマネジメントソリューションズはストップ高まで買われました

アシックスは1Qが前年同期比で大幅増益となったものの
発表後に下げ幅を拡大。8%超の下落。

メガバンクの決算出そろいで
最高益更新の中三井住友は決算を受けて3%を超える下落
1000億円の自社株買い、増配でも売られています
1Qが大幅最終赤字となった楽天は下落

今期の減益見通しでシンクロフードはストップ安

決算発表がほぼ一巡で大型株から
中小型株にシフトする動きになっています

● 15日の米株式市場でダウ、S&P500は上昇
経済指標を受け、米金融当局がリセッション回避に向けて
年内に少なくとも2回の利下げを実施するとの見方
米国債利回りは低下。円は対ドルで上昇し、一時145円台前半まで

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5916.93 24.35 0.41%
ダウ工業株30種平均 42322.75 271.69 0.65%
ナスダック総合指数 19112.32 -34.49 -0.18%

S&P500種は4営業日続伸。ナスダック100指数はほぼ変わらずで終了
これまでの急ピッチな上げで過熱感が警戒される中
ディフェンシブ銘柄が選好され
大型テクノロジー株の大半は下げ
メタ・プラットフォームズはAIモデルの開発が遅れているとの報道がネガティブに

アップル<AAPL> 211.45(-0.88 -0.41%)
マイクロソフト<MSFT> 453.13(+1.02 +0.23%)
アマゾン<AMZN> 205.17(-5.08 -2.42%)
アルファベットC<GOOG> 165.40(-1.41 -0.85%)
アルファベットA<GOOGL> 163.96(-1.41 -0.85%)
テスラ<TSLA> 342.82(-4.86 -1.40%)
エヌビディア<NVDA> 134.83(-0.51 -0.38%)
メタ<META> 643.88(-15.48 -2.35%)
AMD<AMD> 114.99(-2.73 -2.32%)

4月の米生産者物価指数(PPI)は予想外に低下し
5年ぶりの大幅な落ち込み

4月の米小売売上高は前月に比べて伸びが大幅に鈍化
米製造業生産は4月に落ち込み、6カ月ぶりのマイナス
5月のニューヨーク連銀製造業景況指数は3カ月連続で縮小

米住宅建設業者の業況感を示す住宅市場指数は5月に大きく下がり
2023年11月以来の低水準

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、
リセッションに陥る可能性は依然残っているとの見方
リセッションになる場合、それがどれほど大きく、どれほど長く続くかは分からないと

アポロ・グローバル・マネジメントのジム・ゼルター社長は
トランプ政権による最近の関税一時停止や中国との緊張緩和で
リセッションの確率は以前の30%から70%ー80%になったのではなく
今はおそらく50%未満だろうと

国債
米国債は上昇(利回りは低下)
経済指標が景気活動の減速とインフレ鈍化の兆候

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.89% -7.8 -1.57%
米10年債利回り 4.43% -10.5 -2.31%
米2年債利回り 3.95% -9.6 -2.38%

外国為替市場ではドルが下落。円は対ドルで3営業日続伸
一時145円42銭まで上昇

ドル/円 \145.66 -\1.09 -0.74%
ユーロ/ドル $1.1183 $0.0008 0.07%

原油先物相場は続落
トランプ米大統領がイランの核計画を巡る交渉について、合意に近づいているとの認識を示したことに反応
合意が成立すれば、日量20万-30万バレルの供給増につながり得る

国際エネルギー機関(IEA)は世界の石油需要について、年内は伸び鈍化が見込まれると
WTI先物6月限は、前日比1.53ドル(2.4%)安の61.62ドル

金相場は反発。米経済指標を受け、年内の利下げ観測が強まった。
ただ金は、米中の貿易摩擦緩和を背景に、安全資産としての需要が後退
金先物6月限は38.30ドル(1.2%)上昇の3226.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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5月15日 アメリカは中東からも強力に投資を集めている
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38280円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37870円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

エヌビデア5%高含め
アメリカ半導体が上げ
ディスコ11%高
フジクラ、アドバンテストも4%以上高

自動車株は安い
トヨタ3.5%安
ホンダ2.8%安
スバル5%安 決算で26年3月期業績見通し非開示が悪影響

自動車は最悪の想定は終わったものの
ここから無理に買うことはないという目線

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,128.13 -55.13 -0.14% 38,199.03 38,325.88 37,851.80
TOPIX 2,763.29 -8.85 -0.32% 2,769.56 2,772.53 2,736.30
グロース250 700.39 +3.71 +0.53% 695.90 700.50 692.05

14日の日経平均は5日ぶり反落。終値は55円安の38128円
一時100円以上上げる場面から
失速してマイナス転換。半導体株を中心に大型グロース株は強かったものの
それ以外の多くの銘柄は弱く300円超下げたところから
切り返しながら引けました

東証プライムの売買代金は5兆4400億円
銀行、証券・商品先物、鉱業などが上昇
前期大幅最終黒字となったソフトバンクGが3.9%高
自社株買いで丸井Gや三越伊勢丹が上昇

12時に決算を発表したソニーGは、前引け時点では3%を超える下落であったが
決算発表後3%を超える上昇
ソニーの金融子会社スピンオフは
株主還元において興味深く有意義だと思われます

ソニー株1株につきSFGI株1株が交付される。。

スピンオフが実行されると、ソニーの株主は、
ソニー株と新たに分配されるSFGI株の2つの上場株式を保有することになる。

ソニーがSFGI株の分配に対してキャピタルゲイン税を課されない
(ソニーの金融子会社を4000億でTOBしたがスピンオフすることで
IPOすると売却益に課税されるがこれが避けられる

ソニーの株主もSFGI株の受け取り時にみなし配当課税の対象とならず
売却まで課税されない

SFGIは東京証券取引所上場後に自社株買いを実施する予定?
SFGIは上場から2027年3月末までに総額約1000億円の株式を取得する予定

これは子会社をIPOさせる会社が今までなかったほどの
既存株主に対してのクリーンで公平な株主還元であり
この形式は子会社上場の新しい形として
取り上げる企業も増えてくればいいなと思います

株主還元方針の変更や中期経営計画でグンゼがストップ高
今期の大幅減収減益計画を提示した西武ホールディングスは後場に入って急落
カバー、メイコー、メニコンなども決算を受けて下落

MSCIの構成銘柄から除外されたエプソン、安川電機が下落
一方、MSCIに採用が決まったサンリオは
決算内容は良かったものの、割高感もあって市場の期待に届かず下落
割高ですがそれだけの価値があると買われた銘柄がMSCI採用で
これからどう動くか

連休の間 5月9日の週
外人買戻しは入っているものの
大きなインパクトはない
ただし 米中関税90日間引下げで交渉という材料で
日経平均が上に反応すれば
OPの20000枚の売り玉の買戻し(37000-38000)
40000枚以上の先物売りが
一気に買戻しに回る強烈な踏み上げもあり得ます

https://225daytrade.com/post_lp/vime
6月 SQはここから上げられるか
一旦下げてからかと思っていましたが
下げられないほどの需給の買いもありえるのか

37000-39000コールの残高が
1000枚弱減っていますが(買戻し)
さすがにまだ
39000円コール オプションの9000枚弱の
レジスタンスがあります

さすがに38000円越えて
39000円では叩かれます
これ超えたら大変な勢いになります

投資主体別では5月2日の週
外人は先物売り越し1700億くらいの様です
これでも外人の先物買戻しはまだまだ
今週は買戻しが入っていると思われますが
燃料は残っているということでしょう

● ゴールドマンが米国株の目標株価を引き上げ
米中貿易摩擦の緩和により「バイ・アメリカ」取引が再び活発化と
S&P500が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

14日の米株式市場ではS&P500小幅高
アメリカ株も4月の急落からの記録的な上昇に一服感

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5892.58 6.03 0.10%
ダウ工業株30種平均 42051.06 -89.37 -0.21%
ナスダック総合指数 19146.81 136.73 0.72%

ボーイングは上昇
ボーイング、カタール航空から最大210機を受注

貿易交渉の進展や景気の底堅さ、ボラティリティーの後退で
リスク資産は急回復
市場は売られ過ぎの状態から買われ過ぎの状態へ
目先の上値余地はわずかか

スーパー・マイクロ<SMCI> 45.00(+6.11 +15.71%)

アップル<AAPL> 212.33(-0.60 -0.28%)
マイクロソフト<MSFT> 452.94(+3.80 +0.85%)
アマゾン<AMZN> 210.25(-1.12 -0.53%)
アルファベットC<GOOG> 166.81(+5.92 +3.68%)
アルファベットA<GOOGL> 165.37(+5.84 +3.66%)
テスラ<TSLA> 347.68(+13.61 +4.07%)
エヌビディア<NVDA> 135.34(+5.41 +4.16%)
メタ<META> 659.36(+3.33 +0.51%)
AMD<AMD> 117.72(+5.26 +4.68%)

国債は下落(利回りは上昇)
2年債利回りは3月以来の高水準となった
長期債の利回りも数週間ぶりの水準に上昇

米税制改革法案が財政赤字の拡大につながる可能性

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.97% 6.8 1.38%
米10年債利回り 4.54% 7.5 1.69%
米2年債利回り 4.06% 5.5 1.37%

米国と韓国の政府高官が通貨政策を協議したとの報道で
韓国ウォンが急伸。これにつられて円は一時、1.3%高の145円61銭まで上昇
米当局者は世界各国と貿易交渉で
その一部に通貨政策の約束を盛り込もうとはしていないというニュースが出ていましたが
トランプ政権がドル安を模索し、貿易交渉を利用するとの懸念は残ります

ドル/円 ¥146.76 -¥0.72 -0.49%
ユーロ/ドル $1.1173 -$0.0012 -0.11%

原油
ニューヨーク原油相場は5営業日ぶりに下落
WTI先物6月限は、前日比52セント(0.8%)安の63.15ドル

金スポット相場は反落し、約1カ月ぶり安値
世界的な貿易戦争に緊張の緩和が見られたことで
安全資産としての需要が後退

金先物6月限は59.50ドル(1.8%)下落の3188.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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5月14日 アメリカ市場も踏み上げ、ソニー決算
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38570円買い
38280円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

38570円買い 失敗
38280円買い 成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38280円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

ゴールドマンが米国株の目標株価を引き上げ
米中貿易摩擦の緩和により「バイ・アメリカ」取引が再び活発化と
S&P500が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

連休の間 5月9日の週
外人買戻しは入っているものの
大きなインパクトはない
ただし 米中関税90日間引下げで交渉という材料で
日経平均が上に反応すれば
OPの20000枚の売り玉の買戻し(37000-38000)
40000枚以上の先物売りが
一気に買戻しに回る強烈な踏み上げもあり得ます

https://225daytrade.com/post_lp/vime
6月 SQはここから上げられるか
一旦下げてからかと思っていましたが
下げられないほどの需給の買いもありえるのか

12日20時時点の最新オプション残高では
https://225daytrade.com/post_lp/vime この動画をアップした後の最新状況)

37000-39000コールの残高が
1000枚弱減っていますが(買戻し)
さすがにまだ
39000円コール オプションの9000枚弱の
レジスタンスがあります

さすがに38000円越えて
39000円では叩かれます
これ超えたら大変な勢いになります

投資主体別では5月2日の週
外人は先物売り越し1700億くらいの様です
これでも外人の先物買戻しはまだまだ
今週は買戻しが入っていると思われますが
燃料は残っているということでしょう

TOPIXは13日連騰

古河電工は決算で13%高 一時ストップ高
住友電工も決算で減益でも増配で7%高
フジクラは決算で減益で増配ですが割高感からか5%安
EPSの割安感、PBRの割安感も
フジクラより古河が際立って来ました

三井E&Sも 減益増配で18%高
減益だとしても増配銘柄上がる傾向が続きます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,183.26 +539.00 +1.43% 38,149.53 38,494.06 38,124.20
TOPIX 2,772.14 +30.06 +1.10% 2,774.53 2,794.96 2,772.13
グロース250 696.68 +7.82 +1.14% 695.07 697.85 690.37

日経平均は大幅に4日続伸
終値は539円高の38183円。貿易協議で米国と中国に歩み寄りが見られ
前日の米国市場ではダウ平均が4桁の上昇
円安もあって寄り付きから500円を超える上昇
さすがに売りが出てくる水準でもあって
大引けが後場の安値

東証プライムの売買代金は6兆0100億円と
踏み上げ相場

円安でトヨタ、日産自、三菱自など自動車株が軒並み大幅高
米中の歩み寄りを受けて、商船三井など海運株
安川電機などFA関連に見直し買い
日米で長期金利上昇で三菱UFJや三井住友など銀行株も全般堅調
決算好感で楽天銀行はストップ高

前日に決算で下落したDeNAは続けての売りで大幅安
今期の減収減益計画を提示した大成建設と大林組が大幅安で
同業他社にも波及して鹿島や清水建設も下げました

● 13日の米株式市場ではS&P500が続伸
貿易戦争を巡る緊張が和らぐとの見方から大手テクノロジー銘柄が買われ
年初来の相場下落を埋めました。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5886.55 42.36 0.72%
ダウ工業株30種平均 42140.43 -269.67 -0.64%
ナスダック総合指数 19010.08 301.74 1.61%

S&P500は、過去最高値を更新していた2月以来の高値に上昇
2月19日に記録した過去最高値の6144まで、
もはや大きなレジスタンス(上値抵抗線)は無し

フィラデルフィア半導体株指数は3.1%高
エヌビディアは5.6%高。

エヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイセズは
サウジアラビアのAI企業の巨大データセンタープロジェクト向けに半導体を供給

トランプ米大統領は株式相場は「もっと大きく上昇する」
「投資と雇用の爆発的な増加」と

トランプははサウジアラビアが米国に1兆ドル投資するとも発言
アラブ首長国連邦(UAE)に対して、
エヌビディア製の最先端半導体100万基以上の輸入を認める取引について検討とのこと

BofAが実施した調査では、ファンドマネジャーの米国株のネットポジションは
38%のアンダーウエートと、過去2年で最も弱気な水準
米中が互いに関税率を一定期間引き下げることで合意したことを受け
アンダーウエートから相場上昇について行かざるを得ないと

アップル<AAPL> 212.93(+2.14 +1.02%)
マイクロソフト<MSFT> 449.14(-0.12 -0.03%)
アマゾン<AMZN> 211.37(+2.73 +1.31%)
アルファベットC<GOOG> 160.89(+1.31 +0.82%)
アルファベットA<GOOGL> 159.53(+1.07 +0.68%)
テスラ<TSLA> 334.07(+15.69 +4.93%)
エヌビディア<NVDA> 129.93(+6.93 +5.63%)
メタ<META> 656.03(+16.60 +2.60%)
AMD<AMD> 112.46(+4.34 +4.01%)

4月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る伸び
3カ月連続で予想より低い伸び

統計でネガティブな要素がなかったことは
ヘッジの巻き戻しに伴うリスク資産の漸進的な上昇が続くと見るべきか

米10年債はほぼ変わらず
米CPIで7月利下げの選択肢は消えた様子

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.91% 0.4 0.08%
米10年債利回り 4.47% -0.2 -0.04%
米2年債利回り 4.00% -0.8 -0.20%

トランプはFRBは欧州や中国が行ったように
金利を引き下げなければならない。『遅過ぎるパウエル』は何をしているんだ」と

JPモルガンは年内にリセッション(景気後退)に陥るとの従来予想を取り下げ

外国為替市場ではドルが主要10通貨に対して全面安
円は対ドルで上昇し、一時0.7%高の147円38銭

ドル/円 ¥147.49 -¥0.97 -0.65%
ユーロ/ドル $1.1184 $0.0097 0.87%

ニューヨーク原油相場は4営業日続伸
トランプはイランと合意に至らなければ、米国はイランのエネルギー輸出に最大限の圧力をかけると発言
WTI先物6月限は、前日比1.72ドル(2.8%)高の63.67ドル

金相場は上昇。年内利下げ観測を後押しする内容となったCPI統計
金先物6月限は、19.80ドル(0.6%)上げて3247.80ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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5月13日 踏み上げ玉が溜まっているが
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37600円買い
37450円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

37600円買い 成功
37450円買い 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38570円買い
38280円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

連休の間 5月9日の週
外人買戻しは入っているものの
大きなインパクトはない
ただし 米中関税90日間引下げで交渉という材料で
日経平均が上に反応すれば
OPの20000枚の売り玉の買戻し(37000-38000)
40000枚以上の先物売りが
一気に買戻しに回る強烈な踏み上げもあり得ます

https://225daytrade.com/post_lp/vime
6月 SQはここから上げられるか
一旦下げてからかと思っていましたが
下げられないほどの需給の買いもありえるのか

昨日20時時点の最新オプション残高では
https://225daytrade.com/post_lp/vime この動画をアップした後の最新状況)

37000-39000コールの残高が
1000枚弱減っていますが(買戻し)
さすがにまだ
39000円コール オプションの9000枚弱の
レジスタンスがあります
これ超えたら大変な勢いになります

米国と中国が相互の関税率を一定期間引き下げることで合意したのを受け
投資家のリスク選好姿勢が強まっています

米国は中国に対する関税率を今月14日までに145%から30%に引き下げ
中国は米国産品に対する関税率を125%から10%に引き下げ
期間は90日間 その間に交渉

トランプの高関税政策が緩んできて
米中貿易戦争が和らげば
株式市場はプラスですが
トランプの言っていたアメリカになるのかと言えば
さらに難しくなると思われます
中国をしっかり抑え込めないことになると
中国の優位性が増してくることで
相対的にアメリカの力は弱まっていきます

その時日本はどうなるのか、どう進んで行くのか
政治の立ち振る舞いを含めて
少し時間を掛けながら方向性を見て行かなければいけないと思います

関税が緩みそうでよかったねと、なるのか

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,644.26 +140.93 +0.38% 37,697.28 37,726.44 37,417.39
TOPIX 2,742.08 +8.59 +0.31% 2,745.23 2,747.93 2,724.94
グロース250 688.86 +4.60 +0.67% 687.07 690.61 682.93

12日の日経平均は3日続伸。終値は140円高の37644円

高く始まった後は伸び悩み
前引けでは下落していたTOPIXも後場には持ち直してプラスで引け
12日続伸

東証プライムの売買代金は概算で4兆8500億円

とにかく今まで下げていた反動で半導体
アドバンテスト、ディスコ、レーザーテックなど半導体株の多くが大幅上昇
川崎重工が4.6%高

株主還元方針の変更でマツキヨココカラが上昇
今期減益見通しながら大幅増配見通しでアネスト岩田がストップ高
昨日も株主還元拡充に関するリリースがあった銘柄に強い買いが入っています
今期の大幅増配計画を提示した秋田銀行も後場に買いを集めてストップ高

半面、今期の減益見通しを提示したツムラは
後場に入って一時ストップ安

トランプ大統領が処方薬の価格引き下げに関する大統領令に署名すると自身のSNSで投稿したこと
(署名済み)が警戒材料となって
第一三共、武田、塩野義製薬など薬品株の多くが大幅下落
中外製薬は2桁の下落率

前期大幅営業黒字を達成したものの
高い市場の期待には届かなかったDeNAが大幅下落
今期の減益・減配見通しが嫌気された日本製鉄が売り
神戸鋼も13時決算発表後、一気に大きく売られる場面がありました

1Qが大幅減益となった日本ホスピスは、値付かずストップ安

● S&P500は4月2日の水準を上回ってきました
リスクテークに動いています

円は一時2.3%安の148円65銭、ドル指数は昨年11月以来の大幅高
12日の米株式相場は大幅高

債券や逃避先通貨、金などのディフェンシブ資産は軒並み売られ
円は対ドルで2%余り下げ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5844.19 184.28 3.26%
ダウ工業株30種平均 42410.10 1160.72 2.81%
ナスダック総合指数 18708.34 779.42 4.35%

米中の合意を受けて株式相場は急伸
S&P500は200日移動平均線を上回っています
ナスダック100指数は4%高
トランプ大統領が「解放の日」と呼んだ4月2日の水準超え

アマゾンを中心に大型テクノロジー株は急伸
製薬株も上昇。トランプ氏が目指す米国内の薬価引き下げは
業界が懸念していたほど厳しい内容ではないとの見方

アップル<AAPL> 210.79(+12.52 +6.31%)
マイクロソフト<MSFT> 449.26(+10.53 +2.40%)
アマゾン<AMZN> 208.64(+15.58 +8.07%)
アルファベットC<GOOG> 159.58(+5.20 +3.37%)
アルファベットA<GOOGL> 158.46(+5.71 +3.74%)
テスラ<TSLA> 318.38(+20.12 +6.75%)
エヌビディア<NVDA> 123.00(+6.35 +5.44%)
メタ<META> 639.43(+46.94 +7.92%)
AMD<AMD> 108.12(+5.28 +5.13%)

米国債は下落(利回りは上昇)
株高で逃避先資産とされる国債は売られました

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.90% 6.8 1.40%
米10年債利回り 4.47% 9.0 2.06%
米2年債利回り 4.01% 11.7 3.01%

市場の予想は
2025年の利下げは2回にとどまると変化してきました

外国為替市場ではドルが上昇。ドル指数は昨年11月以来の大幅高
円は対ドルで一時2.3%安の148円65銭

ドル/円 \148.47 \3.10 2.13%
ユーロ/ドル $1.1089 -$0.0161 -1.43%

ドルのショートポジションが積み上がっていたことを反映しており
オプション市場でも弱気ポジションの巻き戻し

バークレイズ・・・有害な政策が巻き戻されれば、
大きなリスクプレミアムは必要なくなる可能性がある。
米国の成長見通しも懸念されていたほど悪化しない可能性が高いと

マッコーリー・・・米国が『完全な信用と信頼』の評価を近く完全に取り戻すことはない
経済的および安全保障的エクスポージャーを米国から分散させるという動きは
多くの資産配分担当者にとって依然として魅力的だと
これはドルの上昇を抑える
その後はドルの下落トレンドが再開するだろうと

ニューヨーク原油相場は上昇
一方で、金は下落

WTI先物6月限は、前営業日比93セント(1.5%)高の61.95ドル

金先物6月限は116ドル(3.5%)下落し、3228ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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5月12日 米中貿易合意は株式市場にはプラスでアメリカの衰退を早めることになる
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37050円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37600円買い
37450円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

SQ5月 37500円を超えました
6月 SQはここから上げられるか
一旦下げてからか
本日発表予定の直近需給に注目します
動画アップします

米国と中国は貿易戦争の緊張緩和を目指してスイスで開かれた2日間の協議を終え、
「著しい進展」があったと発表
ベセント米財務長官は11日、スイスのジュネーブで前日から行われた米中の貿易問題を巡る閣僚級協議で
2国間の貿易戦争の緩和に向けて「大きな進展」があったと述べた。詳細は12日に説明すると

オプション市場では、米金融当局が年内に利下げをしないことに賭ける逆張りポジションが急速に拡大

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,503.33 +574.70 +1.56% 37,332.57 37,557.41 37,219.03
TOPIX 2,733.49 +34.77 +1.29% 2,724.83 2,738.59 2,721.05
グロース250 684.26 +7.78 +1.15% 677.72 686.40 677.72

9日の日経平均は大幅続伸。終値は574円高の37503円
TOPIXも上昇して11日続伸
東証プライムの売買代金は5兆7300億円
TOPIX強いなかで
三菱UFJ、第一生命、SOMPOなど金融株が全般堅調
NTTによる公開買い付けでNTTデータGが商いを伴って14.3%高
買う方のNTTも大きく上昇

円安でホンダやSUBARU、三菱自動車など自動車株上昇
決算でイビデンやインターメスティックがストップ高
大幅増配計画でアイフルが上昇
IHIの決算では買われた三菱重工は決算を見て下落
川崎重工も売られ
三菱重工は5%を超える下落

今期の見通しが市場の期待に届かなかったダイキンが5%を超える下落
任天堂やコナミGなどゲーム株が決算で売り
これは想定内

牧野フライス製作所はニデックが株式公開買い付けの撤回を発表し18.1%安
直近の決算発表では自社株買いの発表、減益見通しでも増配計画などが相次ぎました
ここからメガバンク決算が出てきます

●  週末米株式市場でS&P500は方向感の定まらない展開となり、ほぼ横ばい

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5659.91 -4.03 -0.07%
ダウ工業株30種平均 41249.38 -119.07 -0.29%
ナスダック総合指数 17928.92 0.78 0.00%

米中貿易協議は緊張緩和の糸口となる可能性はあるものの
包括的な合意には至らないとの見方が多く出ていました

トランプ米大統領は中国製品に対する関税率を80%とする案を発言
中国は米国製品にもっと市場を開放すべきだと

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、米株の力強い反発は終了した可能性が高いと
関税引き下げが想定内で終われば期待で買われた相場は
期待で買って、事実で売る段階に入ると言います

タイミング的にはそうだと思います

BofAのリポートによれば、過去4週間で米国株から約248億ドル(約3兆6000億円)が
引き揚げられ、これは過去2年間で最大の流出とのこと

米国債市場は小動き

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.84% -0.5 -0.09%
米10年債利回り 4.38% 0.6 0.13%
米2年債利回り 3.89% 1.5 0.39%

FRB当局者発言
アトランタ連銀総裁、先行き見通せない中での金利調整は賢明でない
リッチモンド連銀総裁、企業が関税を価格に転嫁できるとは限らない
NY連銀総裁、インフレ期待の安定は不可欠-不確実性は当面続く
バーFRB理事、トランプ関税はインフレ加速し失業増やすリスク
クーグラー理事、米経済は引き続き健全、FRBには時間的余裕ある

オプション市場では、米金融当局が年内に利下げをしないことに賭ける逆張りポジションが急速に拡大

外国為替市場ではドルが下落

カナダの4月失業率は6.9%と、昨年11月以来の水準に悪化
カナダ中央銀行が次回6月4日の政策決定会合で利下げを実施するとの見方が約60%

ドル/円 \145.31 -\0.60 -0.41%
ユーロ/ドル $1.1252 $0.0024 0.21%

ニューヨーク原油相場は大幅続伸
週末の米中貿易交渉を控えて市場に楽観が戻りショートカバー
5月8日時点で100%だった商品投資顧問業者CTAのショートポジションは
WTIと北海ブレントの両方で91%まで手じまわれたとのこと
WTIが60ドル台に回復したのは
新たに建てたショートポジションの買い戻しがきっかけになった可能性が高いとの見方

WTI先物6月限は、前日比1.11ドル(1.9%)高61.02ドル

ニューヨーク金は反発
金先物6月限は、38ドル(1.2%)高い3344.00ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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5月9日 先物ふみ上げからの買い場狙い
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36830円買い
36800円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

36830円買い 成功
36800円買い 失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37050円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

連休前5月2日現在外人
先物オプション需給

6月先物は買戻し、踏み上げ加速か?
TOPIXは含み益

オプションSQ5月 37000円の壁か
6月 SQはここからの踏み上げ期待
37500円で叩かれても
上げられるか



https://225daytrade.com/post_lp/lo5
IHI決算で配当増予想
これで株価は8.2%上昇し高値更新、これが
見事に三菱重工の高値更新にも繋がりました
郵船は配当性向30%から40%に引き上げ
下限配当100円から倍増の200円に引き上げ
これで株価は4.5%高

トヨタは21%減益でも配当増ですが
1800億の関税影響の減益(2か月分で)
自動車はさすがに業績は読めないので1.3%安と妥当な動き
販売台数維持の可能性もあり
実はここから上昇という可能性もありますが
それに賭けるよりも他の銘柄に行けばいいと思います

任天堂決算は引けてから発表
26年3月期 売上63%増予定
しかし利益はコンセンサスを大幅に下回ります
スイッチ2は1500万台販売予測を出していますが
25年度スイッチ 旧型でも1000万台売れてるので
販売予測は超弱気で出しています
史上最大に売れるゲーム機だと言うことに間違いないので
下げれば買い増しを狙います

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,928.63 +148.97 +0.41% 36,863.38 36,977.35 36,606.71
TOPIX 2,698.72 +2.56 +0.09% 2,698.61 2,702.23 2,675.85
グロース250 676.48 -3.64 -0.54% 680.49 681.15 673.93

8日の日経平均は反発
終値は148円高の36928円。FOMCでは大方の予想通り政策金利が据え置かれ
7日の米国株は上昇、円安も好材料

37000円近辺では上値が重くなり、37000円は超えられなかったものの
高値圏で引け、TOPIXもプラスで引けました

東証プライムの売買代金は4兆4800億円
米国で半導体株が買われてディスコ、アドバンテスト、レーザーテックなどが上昇
決算でメルカリや横河電機が大幅高、OKIがストップ高

前期は大幅最終減益で、今期も最終減益を見込む東邦チタニウムは下落
NTTによる完全子会社化のNTTデータはストップ高比例配分で
TOB価格は4000円
買いたい銘柄でことあるごとで取り上げてた
NTTデータ ついに日経特報が出ました
(2025年に買いたい銘柄
https://ruteway.com/r/c/3ae7/G……nHu2Na/)
NTTは2%超下落
金融庁の行政処分観測が報じられたネクステージとFPパートナーが大幅安

● 8日の米金融市場はリスクオン
トランプ大統領が英国との貿易協定合意を発表し対中関税が引き下げられる可能性にも言及
株が買われ、国債相場は下落。外国為替市場ではドル円が1%を超える下落となり、一時146円台

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5663.94 32.66 0.58%
ダウ工業株30種平均 41368.45 254.48 0.62%
ナスダック総合指数 17928.14 189.98 1.07%

貿易協定に関して一部進展が見え始めたことで、市場は先行きに対して楽観的になっていますが
金利差を見ればドルは割安
FRBの早急な利下げの公算が小さいことを織り込んでいます

マリオット・バケーションズ<VAC>が決算を受け大幅高
通期の1株利益の見通しを上方修正

マリオット・バケーションズ<VAC> 65.83(+7.63 +13.11%)

アップル<AAPL> 199.93(+3.68 +1.88%)
マイクロソフト<MSFT> 443.00(+9.65 +2.23%)
アマゾン<AMZN> 193.72(+5.01 +2.65%)
アルファベットC<GOOG> 156.58(+3.78 +2.47%)
アルファベットA<GOOGL> 154.96(+3.58 +2.36%)
テスラ<TSLA> 288.59(+12.37 +4.48%)
エヌビディア<NVDA> 118.23(+1.17 +1.00%)
メタ<META> 609.35(+12.54 +2.10%)
AMD<AMD> 103.86(+3.50 +3.49%)

ドル/円 \145.84 \2.01 1.40%
ユーロ/ドル $1.1228 -$0.0073 -0.65%

トランプが英国との貿易協定合意を発表し
対中関税引き下げの可能性についてもあり得るとして
円売りドル買いが加速

米国債相場は下落(利回りは上昇)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.85% 8.5 1.79%
米10年債利回り 4.39% 12.1 2.83%
米2年債利回り 3.89% 11.0 2.91%

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の
ダン・アイバシン最高投資責任者(CIO)は
米国がリセッション(景気後退)に陥る確率はここ数年で最も高い水準にあるとの見解

原油
ニューヨーク原油相場は急反発
WTI先物6月限は、前日比1.84ドル(3.2%)高の59.91ドル

ニューヨーク金相場は大幅続落
トランプ米大統領が対英通商協定の枠組み合意を発表したことを受け
世界的な関税戦争を懸念した金への逃避が一時ストップ
金先物6月限は、85.90ドル(2.5%)安の3306.00ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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5月8日 金融政策よりも政治
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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36880円売り
36980円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

36880円売り
36980円売り
とも
寄り付き
37100円売りで成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


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36830円買い
36800円買い

ポイント
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● 今日のポイント

連休前5月2日現在外人
先物オプション需給

6月先物は買戻し、踏み上げ加速か?
TOPIXは含み益

オプションSQ5月 37000円の壁か
6月 SQはここからの踏み上げ期待
37500円で叩かれても
上げられるか



https://225daytrade.com/post_lp/lo5
買いたい銘柄でことあるごとで取り上げてた
NTTデータ ついに日経特報が出ました
(2025年に買いたい銘柄
https://ruteway.com/r/c/3ae7/G……nHu2Na/)
・・・NTTが上場子会社で海外事業を統括するNTTデータグループ(データG)を完全子会社化する。
投資総額は2兆円台半ばとなる見通し。一般株主が持つ4割強の株式を公開買い付けする。
データGの強みである企業向けIT(情報技術)事業の海外展開を軸に成長する戦略を鮮明にする。
国内通信の巨人がテクノロジーの世界企業に進化する転換点となる。
8日にも発表する。NTTはデータG株の約58%を保有・・・

単純計算すると 4245円でのTOBになります(前日終値2991.5円から41%プレミアム?)

2023/9/12付日本経済新聞 朝刊に
下記の記事があって
NTTデータ、再編観測 ライバル勢は戦々恐々
ドコモ合流説 IT基盤一体提供
2023/9/12付日本経済新聞 朝刊

NTTデータグループに再編観測が浮上している。
同社は否定するが「国内事業がNTTドコモをはじめとするNTTグループの情報通信事業と統合されるのでは」
との思惑だ。日本のIT(情報技術)業界で「1強」のNTTデータの行方に投資家の関心も高い。・・・・・

その後NTT法の改正議論、見送りなどゴタゴタの末
ついに統合となるようです。
アメリカテック大手に負けない会社になれるか期待です

・・となるとMBO思惑の出ていた豊田自動織機も・・

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,779.66 -51.03 -0.14% 36,903.66 36,942.38 36,731.39
TOPIX 2,696.16 +8.38 +0.31% 2,698.57 2,704.71 2,685.90
グロース250 680.12 +0.42 +0.06% 681.55 684.32 679.01

連休明け7日の日経平均は8日ぶり反落
終値は51円安の36779円
円高が上値を抑えました。
TOPIXはプラスを確保して9日続伸

東証プライムの売買代金は4兆9100億円
前期の計画大幅上振れ着地や今期の増収増益計画でノジマが上昇
決算や自己株取得・消却でJR西日本が朝から上昇

今期が大幅営業増益見込みとなったTOA
累進配当の導入などを発表した矢作建設も上昇
塩野義製薬による買収観測が報じられ鳥居薬品上昇、売買停止

トランプ米大統領が外国で製作された映画に100%の関税を課す方針を表明
ソニーGや東映アニメは売られました

1Qの大幅営業減益が嫌気されたDMG森精機は大幅下落

トヨタの決算
任天堂の決算に注目

●FOMCは予想通りの金利引き下げ無し

トランプ米政権は、バイデン前政権時代のAI半導体に関する輸出規制を撤廃する方針?・・・
というニュースが出ています
ハイテク大手や外国政府から強い反発を受けてきた半導体の輸出規制に関する全体的な見直しの一環とのこと

トランプ米大統領は7日、中国との通商交渉を進展させるために
先に関税を引き下げるつもりはないと言っています
一方
AI半導体に関する輸出規制撤廃で対中国規制を緩める?このニュースが本当であれば
トランプ政策に深い考えがあるという認識は一切捨てるべきかもしれません。

結局単純にポピュリズムと権力維持が目的の政権なのか?

7日の米株式相場は反発
FOMCが金利維持、調整急がず

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5631.28 24.37 0.43%
ダウ工業株30種平均 41113.97 284.97 0.70%
ナスダック総合指数 17738.16 48.50 0.27%

取引終盤には、トランプ政権がバイデン前政権時代のAI半導体に関する輸
出規制を撤廃する方針だとのブルームバーグの報道で半導体株が上昇
指数を押し上げ

アルファベットが大幅安
アップルが自社のウェブブラウザー「サファリ」でAIを活用した検索エンジンの活用を検討
との報道が売り材料
ウォルト・ディズニーは10%を超える上昇
1-3月(第2四半期)決算は売上高と利益が市場予想を上回って
テーマパーク事業とストリーミング事業の好調を理由に通期の業績見通しも引き上げ

日本のオリエンタルランドも昨日は大幅上昇

米国債相場は上昇(利回りは低下)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.77% -2.8 -0.59%
米10年債利回り 4.27% -2.7 -0.63%
米2年債利回り 3.78% -0.4 -0.11%

引き続き年内に0.25ポイントの利下げが3回織り込み済み

外国為替市場ではドルが上昇
パウエルFRB議長が会見で金利調整を急ぐ必要があるとは考えないと
ドル買い

ドル/円 \143.81 \1.36 0.95%
ユーロ/ドル $1.1300 -$0.0070 -0.62%

原油先物相場は反落
早期の利下げは期待できないとの市場心理も原油価格への重し

WTI先物6月限は、前日比1.02ドル(1.7%)安の58.07ドル

金先物6月限は、30.90ドル(0.9%)安の3391.90ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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5月7日 夏の買い場に向けてまた勝負所を探る
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36700円買い
36300円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

36700円買い 成功
36300円買い 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36880円売り
36980円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

連休前に・・・・
夜間で日経先物は一時37000円乗せ
もしここから上がれば
外人買戻しで需給激変する水準です・・・・・
としていましたが

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,830.69 +378.39 +1.04% 36,636.55 36,976.51 36,606.58
TOPIX 2,687.78 +8.34 +0.31% 2,684.81 2,704.46 2,678.15
グロース250 679.70 -1.12 -0.16% 680.42 682.78 672.64

ここから踏み上げるにしても
一旦押してからの波動になるかどうか
そのタイミングは


https://225daytrade.com/archives/7633
さてアメリカは 何がしたいのか
以前下記のように書きました

A. 同盟国、パートナー国へ、中国への輸出入規制をかけさせる。
同盟国、パートナー国への関税はその代わり大幅に引き下げる。(中国包囲網)
アメリカが1990年代に日本に対して行った日本潰しと同じことを
中国に仕掛ける意図がある。

B. 同盟国、パートナー国への関税はアメリカの貿易赤字解消まで緩めない。
アメリカに製造業、安全保障上のサプライチェーンを持ってくる。
ドル安政策を取る。(アメリカ至上主義での利益の移転)

このA・Bの場合で、Bを選んだ場合、最悪な状態になって、
アメリカではなくて中国側に着く国が増える。

その場合、アメリカの覇権が揺らぐ。 ドルの基軸通貨としての立場も揺らぐ。
(ドル、米国債が売られる)

だからA・Bで言えば、Aの可能性が高いか?。
それでもAの場合、
日本の中国との貿易は大幅に減る。 、そしてアメリカの貿易も若干減る
そうなれば日本は内需に力を入れるしかない。

Bの場合、
日本は対米輸出をなるべくキープしつつ
独自に貿易相手国を増やすという戦略を取らなければいけない。
そして内需に力を入れる
アメリカの自国至上主義によって
アメリカの他国への軍事関与が減る
アメリカの軍事プレゼンスの低下、
同盟国、NATOへの関与の低下これによって
日本も軍事の増強を急がなければいけない。 軍備の増強。

アメリカの派遣が緩くなり、場合によっては、中国につく国が増えることで
中国貿易が増えていくという可能性もある。
でもアメリカはそれを許さないだろう

C,つまり中国は締め付けるが、中国につく国も許さない、アメリカの覇権は維持する
それでも同盟国、欧州への関税も高く設定する

Aの場合、日米同盟は強化され台湾有事の際、日本は最前線でその役割を強要される
Bの場合、アメリカに頼れないためにドイツのように貿易費の増額を強いられる

Cの場合、日本のウィークポイントである安全保障を
アメリカに抑えられている日本は、アメリカの高関税政策に従わざるを得ない
それでも徐々にアメリカに安全保障で依存しないように動き
アメリカとの関与を減らしていく

米政府が造船業を巡り日本に安全保障と経済の両面で協力を求めるというニュースが出て
三井E&Sなど買われる場面もありましたが
日米で商業船舶を軍事転用可能な仕様で建造するほか、
日本企業に米西海岸の造船業へ投資を要請すると言うこと

ウクライナ戦争で明らかになったように
アメリカは武器、弾薬の在庫セールの後
圧倒的に武器、弾薬の製造力が不足していることが露呈

米海軍は、米国内ドライドック不足や工期遅延を抱え、
2014~2018会計年度では国内メンテで平均31日超の遅延が発生していたとGAOが報告

三菱重工によるUSSミゲル・キースのオーバーホールは、1200万ドル
米海軍が日本の造船所を大規模なメンテナンスプロジェクトに活用する具体的な例として紹介されており、
これは米国のメンテナンスの遅れに対処し、
インド太平洋地域での艦隊の即応性を高めるためのより広範な戦略の一部

上記A,B.Cのどの道となっても防衛関連は買い(特に船関係)
アメリカから離れるための内需関連、製造業も買い

しかしアメリカほどではないにしても日本も失われた30年で
製造業の空洞化が進みました
中国デフレ輸出で傷んだのはアメリカだけではありません
その中で日本は市場で売ることも許されないアメリカの国債を
大量に購入してアメリカの財政赤字を肩代わりしてきました
そして今度は高関税を掛けられてアメリカの貿易赤字も肩代わりさせられようとしています

ようやく日本の国内設備投資は100兆円越えのところまで戻ってきました
サプライチェーンの国内回帰が起こってきています
日本はここでアメリカに投資している場合じゃないです
日本で作る、日本に投資、人材を呼びこむ政策ができるか
これからは金融政策よりも
政治がどう動くかがより重要です。
上記Cの 無茶苦茶な世界に向かいつつあるように見えます

● 昨晩6日の米株式相場は下落
FOMCを翌日に控え、リスク回避のムード

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5606.91 -43.47 -0.77%
ダウ工業株30種平均 40829.00 -389.83 -0.95%
ナスダック総合指数 17689.66 -154.58 -0.87%

S&P500が記録的な上昇を遂げた後だけに
現在の株価バリュエーションでは上値余地はほとんどないとゴールドマン

JPモルガン・チェースは米国資産について
「逃避先としては良い場所ではない」

HSBCは「ファンダメンタルズが依然として暗い」

半導体メーカーアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は
4-6月(第2四半期)の好調な売上高見通しを公表
4-6月期の売上高は74億ドル前後の見通しで、アナリスト予想平均の72億3000万ドルを上回っています
AMDは収益性の高いデータセンター用プロセッサー市場でシェアを拡
株価は時間外取引で一時6%余り上昇

米国債相場は上昇(利回りは低下)
トランプ関税への根強い警戒心も国債相場の押し上げ材料

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.80% -3.5 -0.73%
米10年債利回り 4.30% -4.7 -1.08%
米2年債利回り 3.78% -5.0 -1.29%

今回のFOMCでは金利が据え置かれるというのが大方の予想
市場は年内に0.25ポイントの利下げを3回織り込んでおり、最初の利下げは9月との見方

外国為替市場ではドル指数が3営業日続落
FOMC政策発表に身構え

ドル/円 \142.41 -\1.29 -0.90%
ユーロ/ドル $1.1370 $0.0055 0.49%

ニューヨーク原油相場は大幅反発
米国の原油生産が数カ月先、減少に転じる兆候
4年ぶり安値から持ち直し
WTI先物6月限は、前日比1.96ドル(3.4%)高59.09ドル

WTIは前日までの6営業日では9%余り下げ
OPECプラスが減産方針を転換、OPECプラスは週末の会合で、
6月からの産油量をさらに引き上げることで合意
サウジアラビアは割り当て違反が続くようであれば、さらなる産油量引き上げもあり得ると警告

ニューヨーク金相場は大幅続伸
今回のFOMCでは金利が据え置かれるという予想
金は利息を生まないため、借り入れコストが下がると買い
金先物6月限は、100.50ドル(3%)高い3422.80ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

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MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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5月2日 ここから上がれば想定以上の外人の買戻し踏み上げ需給改善が起こる
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36080円買い
35980円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

36080円買い 成功
35980円買い 届かず
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36700円買い
36300円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

夜間で日経先物は一時37000円乗せ
もしここから上がれば
外人買戻しで需給激変する水準です

マイクロソフト時間外7%高
メタは設備投資計画を上方修正、AIデータセンター投資の増額
アメリカの時間外でエヌビデア含め半導体関連が強かったことが
日経を上げた要因 アドバンテストで105円日経をかさ上げしています6.9%高
ディスコも5.1%高
フジクラも5.9%高
任天堂は連日の高値更新
そして
日銀利上げ無しと展望リポートで物価見通しが26年度1.7%と低下
GDP成長見通しも低下
これで円安になったことが株を上げています

今期の増益・増配計画や自己株取得発表が好感されて双日は上昇
一方
三井物産は資源安で
1300億減益予想の決算発表で3.7%安

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,452.30 +406.92 +1.13% 36,197.04 36,544.15 36,040.05
TOPIX 2,679.44 +12.15 +0.46% 2,670.39 2,685.02 2,659.05
グロース250 680.82 +3.97 +0.59% 675.80 681.94 674.96

5月1日の日経平均は大幅に6日続伸。終値は406円高の36452円
ダウやS&P500の上昇を好感して、寄り付きから上昇も途中でダレてマイナス転換
しかし
日銀会合の予想通り現状維持で受けて円安に振れたことで
500円近く上昇して36500円台に乗せる場面もありました

東証プライムの売買代金は4兆6000億円
決算でJR東海やHOYAが上昇
北海道電力やBIPROGY、ストライクはストップ高までありました

好調決算を発表した東京エレクトロンは小幅下落
今期大幅減益見込みで村田製作所が12.8%安

商船三井が連日の大幅安、関西電力も売られています

アメリカ4月雇用統計の発表

4月25日現在外人の需給
6月先物は2週連続買い越しになりそうですが
大きく売りポジション保有中
売り平均単価 36500円以上 37000円このあたりで
買い戻しが入れば需給激変可能性
5月OPは36500円上を抑えられる

5月36500円
6月36500円-37000円
越えられるか超えたら一気に需給改善が進むか


https://225daytrade.com/post_l……4%e3%83%b3
● 米国株は上昇。テクノロジー企業の堅調な決算を受けて
関税ショックで世界に先月広がった米国売りシナリオが覆されリスク志向が復活

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5604.14 35.08 0.63%
ダウ工業株30種平均 40752.96 225.34 0.56%
ナスダック総合指数 17710.74 264.40 1.52%

S&P500は8営業日続伸と、昨年8月以来の長期連続高
好調な決算を発表したマイクロソフトとメタ・プラットフォームズは時間外の動きの通り
大幅高
エヌビディア製品のUAEへの販売制限緩和を米国が検討しているとの報道で
エヌビディアも上昇

テクノロジー企業の決算好調と、多くの国に課された高関税がディールによって
軽減されるとの期待

先週の新規失業保険申請件数は、2月以来の高水準に増加
4月の米製造業活動は縮小し、指数は5カ月ぶりの低水準

ゼネラル・モーターズは、トランプ米大統領が課す自動車関税により最大50億ドル(約7200億円)
影響を受ける可能性があるとして、通期利益見通しを下方修正
またマクドナルドは米国での売上高が1-3月(第1四半期)に大きく落ち込み、市場予想を下回っています
クアルコムは4-6月(第3四半期)について低調な見通し

クアルコム<QCOM> 135.21(-13.25 -8.92%)

アップル<AAPL> 213.32(+0.82 +0.39%)
マイクロソフト<MSFT> 425.40(+30.14 +7.63%)
アマゾン<AMZN> 190.20(+5.78 +3.13%)
アルファベットC<GOOG> 162.79(+1.90 +1.18%)
アルファベットA<GOOGL> 161.30(+2.50 +1.57%)
テスラ<TSLA> 280.52(-1.64 -0.58%)
エヌビディア<NVDA> 111.61(+2.69 +2.47%)
メタ<META> 572.21(+23.21 +4.23%)
AMD<AMD> 96.65(-0.70 -0.72%)

米国債は下落。米製造業活動のデータが予想ほど悪くなかったことから
市場では今年の米利下げ観測がやや後退

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.72% 4.2 0.89%
米10年債利回り 4.22% 5.4 1.29%
米2年債利回り 3.69% 9.2 2.55%

0.25ポイントの利下げについては、7月実施が100%織り込み済み

ブラックロックは今年3-4回の利下げは妥当
年内に4回の利下げがあるとは考えにくいと。

ドルが上昇。トランプ政権が中国に関税協議を呼び掛けたとの報道を好感
円は値下がり。日銀が経済・物価の見通しを引き下げ、追加利上げ観測後退

ドル/円 ¥145.36 ¥2.29 1.60%
ユーロ/ドル $1.1291 -$0.0037 -0.33%

円はニューヨーク時間に下げ幅を拡大、一時145円73銭
円は上がりにくいので
ドル安を見込む市場関係者は
円以外の通貨でドル売りをすべきだと考え始めています

トランプはイラン産原油もしくは石油製品を購入する国や個人は
その量にかかわらず、直ちに二次的な制裁の対象になると

WTI先物6月限は前日比1.03ドル(1.8%)高の59.24ドル

金相場は3日続落。2週間ぶりの安値
ハセット国家経済会議(NEC)委員長が関税協議が進展していると述べ
市場心理が改善から金価格は一時2.6%下落
金先物6月限は、96.90ドル(2.9%)安の3222.20ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

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伊藤

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5月1日 重要ポイントに近づいてきた
おはようございます

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おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

35950円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36080円買い
35980円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

アメリカ2025年1-3月(第1四半期)のGDPはマイナス
22年以来のマイナス成長
関税発動前の記録的な輸入急増や個人消費の低調
トランプの貿易政策波及効果の最初の兆候

実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率0.3%減
市場予想は0.2%減

NYダウは取引開始後すぐに600ドル安となりましたが
引けはプラス転換しました

三菱電機決算は関税の影響を受けても通期9.7%増益予想と
1000億の自己株買いを好感され5.36%高

12時に決算を発表した商船三井は
通期60%減益予想で10%安

TDKは通期予想を2つ発表
悪い場合20%減益、良い場合はぼ変わらず
不安感が緩和され株価は4.2%高

任天堂はスイッチ2の供給が間に合わない程の人気という
ニュースがあっちこっちから聞かれてきて
2月高値を抜けてきました。
保有継続です

4月25日現在外人の需給
6月先物は2週連続買い越しになりそうですが
大きく売りポジション保有中
売り平均単価 36500円以上 37000円このあたりで
買い戻しが入れば需給激変可能性
5月OPは36500円上を抑えられる

5月36500円
6月36500円-37000円
越えられるか超えたら一気に需給改善が進むか


https://225daytrade.com/post_l……4%e3%83%b3
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,045.38 +205.39 +0.57% 35,946.88 36,056.52 35,793.33
TOPIX 2,667.29 +16.68 +0.63% 2,663.68 2,672.43 2,652.81
グロース250 676.85 +4.91 +0.73% 674.51 677.51 670.47

日経平均は5日続伸。終値は205円高の36045円
終値で36000円を上回っています
36500円-37000円が大きなポイントです

東証プライムの売買代金は5兆4300億円
街はすでにGW気分で満ちていましたが
出来高は閑散とはならず日々増えています

3Dインベストメントの大量保有でスクエニHDが上昇
その他ゲーム関連も上昇
コナミG、バンナムHD、任天堂・・・。

半導体子会社をスピンオフ上場させる報道でソニーも上昇

決算ではNEC、TDK、TOTO、SMSなどが大幅高
株主還元方針の変更で小松ウオール工業はストップ高比例配分

今期の増収増益計画や大幅増配見通しで
太陽ホールディングスはストップ高

日立、東京メトロ、OLCなどが決算で大幅安
オリエンタルランドは中期計画で1兆円売上高を掲げていましたが
売られました

前期の業績と期末配当の見通しを引き下げたニコンも下落
前期、今期も減配の見通しで中国電力が10%を超える下落

日銀金融政策決定会合の結果が出ますが
現状維持でしょう
まさかの利上げとなれは昨年8月の相場急落が
よみがえります

● 米国株は上昇
引け間際に反転。S&P500は7営業日続伸
株式市場 債券市場 為替市場 商品市場で
GDPマイナスの受け取り方が食い違っています
どこかが間違っているということです

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5569.06 8.23 0.15%
ダウ工業株30種平均 40669.36 141.74 0.35%
ナスダック総合指数 17446.34 -14.98 -0.09%

1-3月(第1四半期)の実質国内総生産(GDP)速報値が減少したことで
S&P500種は一時2%余り下
一方、消費支出の大幅増加と主要インフレ指標の鈍化が別のデータが出て反発
貿易協議では米国が中国に対し、複数のルートを通じて
積極的に働き掛けているとの報道で貿易戦争の緩和も期待されました

GDPマイナスとなれば株式市場的には
FOMCはリセッション回避、リセッション対策で金利引き下げに動くと見るのは
コンセンサスでしょう
短期金融市場では、年内4回の0.25ポイント利下げが100%織り込み済みとなっています

スターバックス<SBUX> 80.05(-4.80 -5.66%)

アップル<AAPL> 212.50(+1.29 +0.61%)
マイクロソフト<MSFT> 395.26(+1.22 +0.31%)
アマゾン<AMZN> 184.42(-2.97 -1.58%)
アルファベットC<GOOG> 160.89(-1.17 -0.72%)
アルファベットA<GOOGL> 158.80(-1.36 -0.85%)
テスラ<TSLA> 282.16(-9.87 -3.38%)
エヌビディア<NVDA> 108.92(-0.10 -0.09%)
メタ<META> 549.00(-5.44 -0.98%)
AMD<AMD> 97.35(+1.29 +1.34%)

マイクロソフトが4月30日に発表した1-3月(第3四半期)決算では
売上高と利益が市場予想を上回って
クラウドサービスの需要が引き続き安定
決算発表を受け、マイクロソフトの株価は時間外取引で一時約6%上昇

個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比変わらず
横ばいはほぼ1年ぶり
食品とエネルギーを除くコア価格指数も前月比変わらず。ほぼ5年ぶりの低い数値

米国債市場では、長期債が下げています
債券市場では経済指標が強弱まちまちだったこともありますが
短期債が下がっているので
政策金利は引下げ
長期は景気低迷懸念を織り込んでいると言うことでしょう

スタッグフレーション懸念は残ります

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.68% 2.9 0.63%
米10年債利回り 4.17% -0.6 -0.14%
米2年債利回り 3.61% -4.1 -1.12%

外国為替市場ではドル指数が小幅高

ドル/円 ¥143.10 ¥0.77 0.54%
ユーロ/ドル $1.1323 -$0.0064 -0.56%

為替市場の反応は1-3月のGDPデータはスタグフレーションの様相を呈しているが
FRBに対する極めてハト派的なスタンスに懐疑的

足元のデータは、当面は動かず、金利を据え置くことにメリットがあるとする
パウエル議長の見解を織り込む動きでドルは弱くない

円は対ドルで続落。ニューヨーク時間は1ドル=142円台後半から143円台前半での推移

原油先物相場は3日続落
3週間ぶりにバレル当たり60ドルを下回って終えた
モルガン・スタンレーは原油の需給が徐々に「顕著な供給超過」に陥ると予測

WTI先物6月限は前日比2.21ドル(3.7%)安の58.21ドル

金相場は続落。
金利低下は通常、利息を生まない金にとってプラス材料になるが
トランプ大統領の通商政策で米経済が下振れするリスクを経済指標が示したため、下げ渋る展開
金先物6月限は、14.50ドル(0.4%)安の3319.10ドルで引けた。

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

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