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7月30日 好決算銘柄買われる
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

38170円買い
38000円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

38200円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

7月26日現在 外人先物OP手口
9月先物売 大幅売り越し 2週連続になりそう 9月は下目線

外人トータルは8月OPは37500円ヘッジしながら40000円以上の目線
ゴールドマン、JPモルガンは

https://225daytrade.com/post_lp/lo726
その前週
7月3週の投資部門別で
外人は日本株2459億売り越し4週ぶりの売り越し
財務省統計も490億売り越し
先物で5650億売り越し
トータル売り越しは9月SQ売り目線
個人は日本株買い越し 逆張りさげたら買いで
2512億買い越し
しかし 現物は小幅とは言え6億売り越しで
買いは信用がすべてという現状で
これが追証にもなって上値を抑え需給を悪化させました

裁定買い残も減(現物売り)
裁定買い残の2兆6800億円
ネット買い残は2兆1290億円も
同じく売り要因として降りかかってきます(9月SQに)

信越化学も週末決算への期待から1.6%高でしたが
通期4.8%増益予想、配当は6円増配で
減益予想が増益へ
8.5%高と続騰

東京製鉄は6.26%上限に自社株買いでストップ高

日東電工は
1400億⇒1800億の増額修正
大幅高で寄り付きその後売られましたが2.7%高

好決算銘柄に買いが集まっています
一方
日立建機は減益で9.5%安
アルツハイマー治療薬「レカネマブ」に関するネガティブな材料で
エーザイが13.0%安

昨日の決算では
ファナックは通期 1210億 から1430億へ13%増額修正
コマツは増収増益 営業利益6.8%増 純利益4.1%増

29日提出の大量保有報告書で香港のオアシス・マネジメントが
パソナの株式5.02%を保有
同社株式の保有はポートフォリオ投資および重要提案行為が目的とし、
株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがあるとのこと

参照
●●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,468.63 +801.22 +2.13% 38,139.12 38,719.70 38,010.01
TOPIX 2,759.67 +60.13 +2.23% 2,731.83 2,767.94 2,721.50
グロース250 655.02 +12.11 +1.88% 648.45 655.30 646.87

日経平均は9日ぶり大幅反発
終値は801円高の38468円
米国株の大幅高で寄り付きから400円を超える上昇
一時1000円を超える上昇
引けは押されて800円超の上昇で引けました
東証プライムの売買代金は3兆9600億円
全業種がプラス

円高一服感もあるなか
ホンダ・日産自動車連合に合流すると報じられた三菱自動車が5%超の上昇

● マクドナルドが29日発表した第2・四半期決算は
世界既存店売上高が1%減と、市場予想(0.5%増)に反し減少13四半期ぶりの減少
それでも株価は上昇、新プロモーションの展開に期待感
主要中央銀行の政策決定と重要経済指標
大型株4銘柄の決算発表に注目

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5463.54 4.44 0.08%
ダウ工業株30種平均 40539.93 -49.41 -0.12%
ナスダック総合指数 17370.20 12.32 0.07%

S&P500のうち300株近くが値上がり
大型ハイテク株が上昇
小型株は下げラッセル2000は1.1%下げ
今週はマイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、
アップル、アマゾン・ドット・コムが決算を発表

アルファベットが4日ぶりに反発
先週の決算以来下げが続いていたが、
アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ
目標株価を205ドルに設定

マクドナルド<MCD> 261.42(+9.42 +3.74%)

アップル<AAPL> 218.24(+0.28 +0.13%)
マイクロソフト<MSFT> 426.73(+1.46 +0.34%)
アマゾン<AMZN> 183.20(+0.70 +0.38%)
アルファベットC<GOOG> 171.13(+2.45 +1.45%)
テスラ<TSLA> 232.10(+12.30 +5.60%)
メタ<META> 465.71(+0.01 +0.00%)
AMD<AMD> 139.75(-0.24 -0.17%)
エヌビディア<NVDA> 111.59(-1.47 -1.30%)

米国債市場はほぼ変わらず

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.42% -3.2 -0.73%
米10年債利回り 4.17% -2.3 -0.56%
米2年債利回り 4.40% 1.5 0.33%

市場は年2回の利下げはあるとしてそれが続くのか
6回もしくはそれ以上の利下げはあるのか・・・に焦点が移っています

ドル/円 \154.03 \0.27 0.18%
ユーロ/ドル $1.0821 -$0.0035 -0.32%

ドルは対円で小幅高
レンジ152~155円を抜け出すかどうか

原油先物相場は続落
世界的な需要懸念から7週間ぶり安値
今月発表された中国の4-6月(第2四半期)国内総生産(GDP)が
5四半期ぶり低成長となったのを受けて低迷

WTI先物9月限は、前営業日比1.35ドル(1.75%)安の75.81ドルで終了

● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高

● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています

レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別

上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。

覇権国の衰退要因

内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。

レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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7月29日 日経は行って来いの相場、半導体はまだもう少し

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

38240円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

38170円買い
38000円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

日経平均は7月11日 42426
高値からザラバ安値は11,3%下げ 37611

FOMC、日銀政策会合は控えていても
需給的には目先、
セーリングクライマックスになるかとしていましたが
(一時的なリバウンド狙い)直近出来高も5兆2千億と4兆4千億と膨らんで
下げ幅も1200円、200円と追証の投げ一旦セーリングクライマックスとも見えます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,667.41 -202.10 -0.53% 37,792.87 38,105.96 37,611.19
TOPIX 2,699.54 -10.32 -0.38% 2,705.21 2,727.27 2,695.45
グロース250 642.91 +2.35 +0.37% 642.27 650.32 642.27

4兆9,254億円の信用買い残が
目先の相場の下げで 追い証売りが出ていると思われます
前週7月19日までは信用評価損 5.5%程度でしたが
半導体の急激な暴落で追証の投げ
が出たでしょう。

7月3週の投資部門別で
外人は日本株2459億売り越し4週ぶりの売り越し
財務省統計も490億売り越し
先物で5650億売り越し
トータル売り越しは9月SQ売り目線
個人は日本株買い越し 逆張りさげたら買いで
2512億買い越し
しかし 現物は小幅とは言え6億売り越しで
買いは信用がすべてという現状で
これが追証にもなって上値を抑え需給を悪化させています

ただし
裁定買い残も減(現物売り)
裁定買い残の2兆6800億円
ネット買い残は2兆1290億円も
同じく売り要因として降りかかってきます(9月SQに)

日経平均は8日続落。終値は202円安の37667円
ナスダックやS&P500の下落を嫌気して、売りが先行
アメリカよりも需給面で日本の半導体株が弱くとも
他の銘柄の戻しもあって前場は上昇しました
しかし後場引けには投げ売りが出て売られほぼ安値引け
東証プライムの売買代金は4兆4300億円
1Qが大幅な営業増益となった日野自動車が上昇

200%を超える増益決算で富士通が10.9%高
上方修正のキヤノンが6.7%高と、
決算が好感された銘柄に強い買いが入ってきているのは良い傾向です
下げ相場でも前日に下げた分
三菱重工やファーストリテイリングなどはしっかり
また、東京エレクトロンが4.8%安、レーザーテックが4.1%安、アドバンテストが3.6%安と
製造装置は売りが続く半導体関連もシリコンウエハーは強く
投資判断を引き上げのSUMCOが2.6%の上昇。
信越化学も引け後の決算への期待から1.6%高
通期4.8%増益予想、配当は6円増配
大型新規上場のタイミーは高値寄りからの売りに叩かれました

円安を止めようと日銀の7月会合で追加利上げを行うことは。
景況感の悪化につながる恐れがあるから待った・・という意見も
ようやく多くなってきました
日銀の冷静な判断を信じたいと思います

前日決算で急落したルネサスは、
証券会社の目標株価引き下げを受けて引き続き5%を超える下落

● 30-31日にFOMC会合
30日引け後にマイクロソフト決算発表
31日にはメタ・プラットフォームズ
8月1日にはアップルとアマゾン・ドット・コムが決算発表

ナスダック100指数は時価総額2兆6000億ドルが吹き飛び
長く出遅れていた中小型株がCPIの低下で金利低下、景気好感で買われ
一方ディフェンシブ銘柄にも資金が流れています

VIXは4月以来の高水準に上がってきました(恐怖指数)
大手ハイテク決算でAIが実際に業績に与えている影響がプラスなのか判断されることになります

アップルの株価は4月の安値から30%余り上昇
これは新柄iPhoneにAI機能を組み込む計画と買い替え時期が重なり
期待が大きいからと言えます
年内の出荷目標9000万台超
アップルに関しては新柄iPhoneが売れるかどうか

● S&P500の主要セクターが全面高
米国債利回り低下
円は一時153円15銭まで上昇
26日の米株式相場は上昇。6月の個人消費支出PCEコア価格指数が
小幅な伸びにとどまったため、9月利下げの観測が強まりました

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5459.10 59.88 1.11%
ダウ工業株30種平均 40589.34 654.27 1.64%
ナスダック総合指数 17357.88 176.16 1.03%

景気敏感株へのローテーション
小型株は金利負担が大きく
借り入れコストが下がれば、地合いは改善するという見方

業績が拡大し回復するにつれ、小型株への投資意欲が高まると見られますが
このローテーションはアメリカでの話
日本の小型株へのローテーションは大型株が動かない間のものと割り切った方がよいと見ます

ブリストル<BMY> 50.45(+5.18 +11.44%)

アップル<AAPL> 217.96(+0.47 +0.22%)
マイクロソフト<MSFT> 425.27(+6.87 +1.64%)
アマゾン<AMZN> 182.50(+2.65 +1.47%)
アルファベットC<GOOG> 168.68(-0.48 -0.28%)
テスラ<TSLA> 219.80(-0.45 -0.20%)
メタ<META> 465.70(+12.29 +2.71%)
AMD<AMD> 139.99(+1.67 +1.21%)
エヌビディア<NVDA> 113.06(+0.78 +0.69%)

米国債相場は上昇利回りは低下

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.45% -3.2 -0.71%
米10年債利回り 4.19% -4.9 -1.15%
米2年債利回り 4.39% -4.5 -1.02%

ドル/円 \153.76 -\0.18 -0.12%
ユーロ/ドル $1.0857 $0.0011 0.10%

ニューヨーク原油先物相場は反落
中国が景気刺激を目指して利下げを実施したことで経済成長についての懸念
WTI先物9月限は、前日比1.12ドル(1.4%)安の77.16ドルで終了

● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高

● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています

レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別

上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。

覇権国の衰退要因

内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。

レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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7月26日 追証の売りは出切るのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

38820円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

38240円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

7月24日 一時的にでもリバウンドの水準ではないのか・・
と思ってましたが

日経平均は7月11日 42426
高値からザラバ安値は37825円の10.8%下げ

10%押しの38183円に到達(1%以内)

4兆9,254億円の信用買い残が
目先の相場の下げで 追い証売りが出ていると思われます
前週7月19日までは信用評価損 5.5%程度でしたが
半導体の急激な暴落で追証の投げ
が出たでしょう。

多くの証券会社は追証になって2営業日の後場寄り強制決済となるようですが
追証を入れずに決済するなら2営業日まで待たずに
すぐに切るでしょうから
昨日の出来高も5兆円越えてきており(約5兆2千億)
昨日、今日で追証の投げは
ひとまず出るという感じでしょうか
FOMC、日銀政策会合は控えていても
需給的には目先、昨日、今日が
セーリングクライマックスになるか
(一時的なリバウンド狙い)

9月日経先物は外人手口買い越しから
先週末時点で売り越しに転換


https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%99
としていましたが、やはり
昨日発表の7月3週の投資部門別で
外人は日本株2459億売り越し
財務省統計も490億売り越し
先物で5650億売り越し
トータル売り越しは月曜の動画の通り
9月SQ売り目線
個人は日本株買い越し 逆張りさげたら買いで
2512億買い越し
しかし 現物は小幅とは言え6億売り越しで
買いは信用がすべてという現状で
これが追証にもなって上値を抑え需給を悪化させています

裁定買い残も減(現物売り)
裁定買い残の2兆6800億円
ネット買い残は2兆1290億円も
同じく売り要因として降りかかってきます(9月SQに)

ただし日本株の
益利回り 予想
プライム全銘柄 6.31%
は金利と比較して大幅な株式割安感

NYダウ の益利回りは5%割れ
ナスダック100は 3%台
アメリカ金利水準と比較して
アメリカ株を買うなら10年米国債を買った方が安全確実と言う水準

日本株の割安感は変わらず
決算で上方修正期待も引き続き
この場合、さらに割安感が出ることもあります

信用追証と担保となっていれば売らざるを得ないですが
それ以外の現物株を売り急ぐ必要はなし
売りよりも買い
特に信用の追証、投げ売りが出る場面は
一時的にテクニカル関係なく需給で売られますので
そこを取りに行けるか
(ダメなら投げればいいと割り切って)

前日の三菱自動車の決算を受けての大幅安に続き
日産がザラ場に決算発表で7%安

日産自動車は
2025年3月期通期の連結営業利益予想を下方修正
従来予想の6000億円から5000億円に引き下げ
自動車株では
GMも決算後 6%安
フォードは 時間外で11%安
テスラも12%安

半導体関連は下げの続きですが
ルネサスは決算発表で一時ストップ安 13.6%安

KOkUSAIも一時ストップ安 11.4%安
4578円の株式売り出し価格となっていますが
5250万株。国内で2231万株、海外で3019万株を売り出し
売り出し価格を大きく下回っていることや需給悪化で
引受人の空売り、それを見越した売りが出ると見られ大幅安となりました

キャノンは決算上方修正
2024年12月期の通期連結営業利益(米国会計基準)を4350億円から
前期比23.9%増の4650億円に上方修正
予想平均値の4255億円を上回っています
連結売上高は4兆3500億円から10.0%増の
4兆6000億円に引き上げた。売上高は過去最高を記録した2007年を超える見通し

● S&P500とナスダックが続落
大手ハイテク株への売りが再燃

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5399.22 -27.91 -0.51%
ダウ工業株30種平均 39935.07 81.20 0.20%
ナスダック総合指数 17181.72 -160.69 -0.93%

金融など景気に敏感なセクターが上昇する一方、
最も比重の高いテクノロジーには再び売り

IBM<IBM> 191.98(+7.96 +4.33%)
フォード<F> 11.16(-2.51 -18.36%)

アップル<AAPL> 217.49(-1.05 -0.48%)
マイクロソフト<MSFT> 418.40(-10.50 -2.45%)
アマゾン<AMZN> 179.85(-0.98 -0.54%)
アルファベットC<GOOG> 169.16(-5.21 -2.99%)
テスラ<TSLA> 220.25(+4.26 +1.97%)
メタ<META> 453.41(-7.86 -1.70%)
AMD<AMD> 138.32(-6.31 -4.36%)
エヌビディア<NVDA> 112.28(-1.97 -1.72%)

米GDP、4-6月は予想を上回る伸びで堅調な需要が
FOMCが景気を悪化させることなく
インフレを抑制しており、間もなく利下げに踏み切れるという確信から、
大手ハイテク以外の銘柄で買われるものが出ています
GDP速報値は前期比年率2.8%増と
前四半期の1.4%増から伸びが加速
食品とエネルギーを除く個人消費支出PCEコア価格指数は2.9%上昇
前期より低い伸びだったが、予想は上回っています

中小企業で構成されるラッセル2000指数は1.3%上昇。

ソフトランディングシナリオを後押しするという見方が再び

米国債市場では中長期債が上昇
早期利下げを求めながらも
米経済が底堅く推移している兆候で買い優勢

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.49% -5.7 -1.25%
米10年債利回り 4.24% -4.1 -0.96%
米2年債利回り 4.43% 0.0 0.00%

ウィリアム・ダドリー前ニューヨーク連銀総裁が
来週に利下げを実施するよう主張するなど
積極的な金融緩和の観測がここ数日で高まっていますが
予想以上に加速した第2四半期のGDPを受けて
米金融当局が緩和サイクルの開始を9月まで待つとの見方が強まっています

予想を上回る米GDPを受け、株式相場が回復し
キャリートレードが復活
円相場はGDP発表前、
1ドル=152円台後半で推移後、下落
一時は154円32銭まで下げ

ドル/円 \153.99 \0.10 0.06%
ユーロ/ドル $1.0846 $0.0006 0.06%

WTI先物は一時6月初旬以来の安値を付けていたが
株価上昇につられ上昇

WTI先物9月限は、前日比69セント(0.9%)高の78.28ドルで終了

● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高

● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています

レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別

上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。

覇権国の衰退要因

内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。

レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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7月25日 目先の売り尽くしを狙ってプット売り狙い
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

39580円売り
39660円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

39580円売り 成功
39660円売り 届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

38820円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

7月24日 一時的にでもリバウンドの水準ではないのか・・
と思ってましたが

4兆9,254億円の信用買い残が
目先の相場の下げで 追い証売りが出ていると思われます
前週までは信用評価損 4.6%程度でしたが
半導体の急激な暴落で追証の投げ

日経の高値からの5%押し40305円
ここを一旦の押し目買い、打診買い水準と見ていましたが
あっさり割れました
さらにここまでは引き続きの押し目買い水準と見ていた
39500円も割れたので OP投げて仕切り直し(外しました)

75日線 13週 26週線の集まる 38900円-39000円
ココがメドですが割れば

直近の高値からの 10%押しの38183円を想定内と見ないといけないところ
・・と思っていたら夜間で大下げの日経先物
この10%水準に先物は届いていました

裁定買い残の2兆6800億ネット買い残2兆1290億円も
同じく売り要因として降りかかってきます(9月SQに)

9月日経先物は外人手口買い越しから
先週末時点で売り越しに転換


https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%99
追証の投げが出れば一旦は売りが出尽くすところ
出来高を伴った下げがあるのを(セーリングクライマックス)待ち
今度はIV見てOP売り狙いたいです プット売り

下げ続けているディスコはリバウンドなく
大きめの下落
川崎汽船など前日上げた海運株も売られました
決算失望銘柄は特に売り叩かれ
KOAや三菱自動車は大幅安

ニデックは決算を受けて6%高
上方修正と1:2の株式分割を発表

上方修正を発表したタムロンも大幅高

利益見通しの引き上げや増配を発表したイーグル工業も上昇

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,154.85 -439.54 -1.11% 39,336.74 39,643.27 39,096.50
TOPIX 2,793.12 -40.27 -1.42% 2,820.38 2,830.03 2,791.30
グロース250 648.21 -12.69 -1.92% 659.59 663.73 648.21

日経平均は大幅に6日続落
終値は439円安の39154円
米国株安や決算を発表したテスラ、アルファベットの時間外の下落などを嫌気
押し目買いも後場に入ると改めて売り
円高も売り要因と言われていますが
円高にするべきそのためには金利上げるべきという論調がありますが
今それをすればどういうことを招くかはあきらかです

東証プライムの売買代金は3兆8600億円
業種別では全業種が下落

薬品株の一部がディフェンシブ銘柄として上昇

● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高

● ドル円は153円11銭と、一時5月以来の水準
キャリートレードの巻き戻し
日本銀行が来週の金融政策決定会合で大幅な政策変更を行うとの臆測から、
円の買い戻し

米株式相場は続落
超大型ハイテク企業の決算が期待外れのスタートとなったことで
AIブームは行き過ぎかもしれないとの懸念

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5427.13 -128.61 -2.31%
ダウ工業株30種平均 39853.87 -504.22 -1.25%
ナスダック総合指数 17342.41 -654.94 -3.64%

S&P500種は2.3%下落
2022年12月以来の大幅安
ナスダック100指数は3.7%下落
アルファベットは5%安
利益が予想に届かなかったテスラは12%安

アップル<AAPL> 218.54(-6.47 -2.88%)
マイクロソフト<MSFT> 428.90(-15.95 -3.59%)
アマゾン<AMZN> 180.83(-5.58 -2.99%)
アルファベットC<GOOG> 174.37(-9.23 -5.03%)
テスラ<TSLA> 215.99(-30.39 -12.33%)
メタ<META> 461.27(-27.42 -5.61%)
AMD<AMD> 144.63(-9.37 -6.08%)
エヌビディア<NVDA> 114.25(-8.34 -6.80%)

IBMは4-6月(第2四半期)決算発表で
AI事業の受注が急増
AIコンサルティングとソフトウエアの受注が
4月の1-3月(第1四半期)決算発表で開示した10億ドルの2倍になった
時間外取引では、IBM株は約4%上昇

フォード4-6月期決算(第2四半期)を発表し、
時間外で株価は下落。11%安 1株利益が予想を下回っています

米国債市場では2年債利回りが一時
2月以来の水準に低下した

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.54% 5.6 1.24%
米10年債利回り 4.28% 3.3 0.78%
米2年債利回り 4.43% -6.3 -1.40%

利回りは世界的に低下

モルガンスタンレーは2年債利回りはすでに十分に低下しており
少なくとも今後予想される利下げ幅の大半は反映されているとの見方

ニューヨーク原油先物相場は反発。米エネルギー情報局EIAの統計で
原油在庫が2月以来の水準に減少

WTI先物9月限は、前日比63セント(0.8%)高の77.59ドルで終了

● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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までお願いします

 
 
 
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7月24日 一時的にでもリバウンドの水準ではないのか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

39790円買い
39730円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

39790円買い 成功
39730円買い 失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

39580円売り
39660円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

エヌビデアが上がってディスコの寄り付きから2000円以上の上げ
そしてそこからの2000円以上下げての230円安引け
大きく下げた戻しのタイミングかと思えばこの弱さ
レーザーテックは安値更新
需給が崩れた中で高値追いはもうしばらく無理としても
大下げのリバウンドが来るのを一旦は狙いに行くタイミングは近いと思います・・が弱い

一方、海運指数が上がっているので秋までは強いとしていた
海運株、特に57%増益に上方修正した郵船が8.16%高
川崎汽船 6.4%高
商船三井が5.3%高

そして
アドバンテッジパートナーズが古河電池を買収するニュースが引け後出ています
古河電池の親会社の古河電気工業は古河電池の57%を持っていますが
これを全株式を売却し、TOBで非上場後に一部を再出資とのこと
アドバンテッジは2021年に買収した鉛蓄電池会社と古河電池を統合する計画とのこと
古河電気工業は古河電池を高く売却して
新会社にも出資する。新会社はファンドがTOBする以上
上場、売却どちらかが出口となるでしょうから古河電気工業は2度おいしいとなりそう

海外会社を買収した横浜ゴムは安い買い物をしたと評価され
7.9%高

子会社売却、企業再編、企業買収がらみは絶対に外せないテーマです

9月日経先物は外人手口買い越しから
先週末時点で売り越しに転換
8月OPはゴールドマン 41000円
JPモルガン、外人トータル下方向にターゲット変更
40000円以上-41000円まで
強烈な売りが入っているわけではない

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%99
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,594.39 -4.61 -0.01% 39,864.09 39,927.89 39,519.91
TOPIX 2,833.39 +5.86 +0.21% 2,842.24 2,852.23 2,826.24
グロース250 660.90 +3.65 +0.56% 662.01 668.74 658.52

日経平均は5日続落
終値は4円安の39594円。米国株高を受けて上昇して始まったものの急失速
小幅下落で引けました
東証プライムの売買代金は3兆4800億円
三菱UFJ、三井住友、みずほFGのメガバンク3行が強めの上昇
日本スタートアップ大賞2024で文部科学大臣賞を受賞したと発表した
Chordiaがストップ高

● 米株式相場は小反落
多数の企業決算が出ています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5555.74 -8.67 -0.16%
ダウ工業株30種平均 40358.09 -57.35 -0.14%
ナスダック総合指数 17997.35 -10.22 -0.06%

前日に6月上旬以来の大幅高となったS&P500は反落
宅配大手ユナイテッド・パーセル・サービスは4-6月(第2四半期)決算で利益が市場予想を大きく下回って
過去最大の急落

アルファベット
売上高が予想上回る、クラウドと広告への需要が寄与
時間外取引では183.60 +0.14%

テスラ、1株利益は市場予想を下回る
時間外取引では、3.6%安の238ドル

テキサス・インスツルメンツが時間外で上昇
引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し
売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回って +4.12%

アップルが上昇。折り畳み式iPhoneの開発を進めていると報じられました

アップル<AAPL> 225.01(+1.05 +0.47%)
マイクロソフト<MSFT> 444.85(+1.91 +0.43%)
アマゾン<AMZN> 186.41(+3.86 +2.11%)
アルファベットC<GOOG> 183.60(+0.25 +0.14%)
テスラ<TSLA> 246.38(-5.13 -2.04%)
メタ<META> 488.69(+1.29 +0.26%)
AMD<AMD> 154.00(-1.87 -1.20%)
エヌビディア<NVDA> 122.59(-0.95 -0.77%)

米国債は上昇(利回りは低下)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.49% 1.4 0.32%
米10年債利回り 4.25% 0.0 0.00%
米2年債利回り 4.49% -2.4 -0.52%

円が主要通貨に対して上昇
ドル/円 \155.59 -\1.45 -0.92%
ユーロ/ドル $1.0854 -$0.0037 -0.34%

ニューヨーク原油先物相場は4営業日続落。
WTI先物9月限は、前日比1.44ドル(1.8%)安の76.96ドルで終了

● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
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◆ HP
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● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします

 
 
 
 
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7月23日 一旦戻せるか決算期待が始まるか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

39860円売り
40020円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

39860円売り失敗
40020円売り届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

39790円買い
39730円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

9月日経先物は外人手口買い越しから
先週末時点で売り越しに転換
8月OPはゴールドマン 41000円
JPモルガン、外人トータル下方向にターゲット変更
40000円以上-41000円まで
強烈な売りが入っているわけではない

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%99
半導体株も売られていますが売りはさすがに一巡
どちらかと言えば直近上がった株ほど売られているという感じ
日立が4%を超える下落、ディスコも売りが止まらず
一旦、利益になっているものは売っておこうという相場
トランプトレード復活なるかですが
dig baby dig 掘って掘って掘りまくれということで
石油を掘って原油がダブつき、インフレは抑えられる
再エネ、EVは中止
そしてドイツ銀行のストラテジストはトランプの言うような
ドル安を追求する政策よりも、関税引き上げとそれに伴うドル高の方が、
市場で支配的となる可能性が圧倒的に高いと分析しています

バークレイズのストラテジストも関税リスクはそれだけでもドル高の十分な根拠
完全に報復されたとしても、トランプ氏のチームが議論している規模の関税は、
人民元のような通貨に対してドルを最大4%押し上げる・・としています

ウォーレン・バフェット
バークシャー・ハサウェイは、中国のEVメーカー、BYDの株式をさらに売却し
保有比率が5%を下回っています
2年前には20%以上の保有比がありました

追い込まれる中国経済は金利引き下げ

JR九州が値上げで大幅高6.5%高
これを受けて他の電鉄株も上昇
JR東日本2.9%
政府の国立公園へのリゾートホテル誘致作戦も
電鉄、インバウンドへのプラス

帝人はエフィシモキャピタル(旧村上ファンド系)が6.03%の保有と
買い足しで4%高
前週ダルトンが買っていることが明らかになった
江崎グリコも引き続き上昇
エリオットが買っているSBGは半導体が弱い中でも10円安と
しっかりした動き(10000円割れは買いを狙っていますが下がらない)
こういったところは引き続き狙っていきます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,599.00 -464.79 -1.16% 39,947.95 39,973.20 39,519.39
TOPIX 2,827.53 -33.30 -1.16% 2,857.56 2,859.98 2,824.56
グロース250 657.25 -18.48 -2.73% 675.11 675.11 656.20

日経平均は大幅に4日続落
終値は464円安の39599円。米国株安を嫌気して下落
40000円割れで売りが続き主力銘柄の多くが大きめの下落
一時下げ幅は500円超
39500円台では下げ渋ったものの、戻りは鈍く、
後場は安値圏でのもみ合いが続きました
目先39500円が反発のメドとなるか注目です(ここまでは覚悟で打診買いしていますOP)
東証プライムの売買代金は3兆3100億円
上期が大幅な増益となったB-R サーティワン アイスクリームが、ストップ高
森永製菓、カルビー、江崎グリコなど食品株もしっかり
半導体株安と決算で先週大きく下げたディスコは、売りが止まらず5%を超の下落
アドバンテストやソシオネクストなど半導体の一部も大幅安
グロース250指数は2%超の下落

● ダウ工業株30種 40415.44 +127.91 +0.32
ナスダック総合 18007.57 +280.63 +1.58
S&P総合500 5564.41 +59.41 +1.08

主要株価3指標が反発。大型グロース株に資金が回帰

アップル<AAPL> 223.96(-0.35 -0.16%)
マイクロソフト<MSFT> 442.94(+5.83 +1.33%)
アマゾン<AMZN> 182.55(-0.58 -0.32%)
アルファベットC<GOOG> 183.35(+3.96 +2.21%)
テスラ<TSLA> 251.51(+12.31 +5.15%)
メタ<META> 487.40(+10.61 +2.23%)
AMD<AMD> 155.87(+4.29 +2.83%)
エヌビディア<NVDA> 123.54(+5.61 +4.76%)

アメリカ国債
10年債利回りは2.1ポイント上昇の4.26%
2年債利回りは1.6 上昇の4.523%
30年債利回りは2.9 上昇の4.479%

<米原油先物> 米大統領選に対する不透明感で
リスク投資意欲が弱まり、3営業日続落
共和・民主両党のエネルギー政策の違いが注目されているものの、
市場参加者の間では米国内の石油やガス生産への影響は限定的との見方

WTI 8月物の清算値は前週末比0.35ドル(0.44%)安の79.78ドルと
中心限月の清算値ベースで6月中旬以来約1カ月ぶりに80ドルを割り込んでいます

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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解約は申し込みページの規約の通り対応いたします

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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7月22日 日本株>アメリカ株 となるか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

40160円売り
40420円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

40160円売り 失敗
40420円売り 届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

39860円売り
40020円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

バイデン大統領が2024年大統領選から撤退を決め
ハリス副大統領を民主党の大統領選候補として支持
ハリス副大統領は民主党の大統領候補指名の獲得を目指すと表明
トランプトレード変わらずと思いますが
どうなるかは機動的に対応する心構えで

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,063.79 -62.56 -0.16% 39,965.91 40,212.90 39,824.58
TOPIX 2,860.83 -7.80 -0.27% 2,860.13 2,871.20 2,844.34
グロース250 675.73 -14.44 -2.09% 687.40 688.19 674.91

日経平均は3日続落
終値は62円安の40063円。米国株安で寄り付きから40000円を割り込みましたが
39800円台で切り返しプラス転換しました
その後再び売られる動きがありましたが引けにはもみ合いから
小幅安で引けました
東証プライムの売買代金は3兆8100億円

米国における著作権使用料徴収のための徴収代行契約締結及び
全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料直接徴収を開始したことを発表した
NexToneがストップ高比例配分
エヌビディアが上昇したことを受けて
東京エレクトロンやアドバンテストなど直近で売り込まれた
半導体株に押し目買いが入りました
証券会社が目標株価を引き上げたルネサスも大幅上昇
しかし決算内容は良かったものの期待からは失望されたディスコが4.6%安
SCREENやソシオネクストなど半導体株の中でも引き続き売られるものもありました
東電HDや東北電力など電力株が全般軟調
海運株も弱く、川崎汽船の下げが目立っています。
ただ、海運市況の上昇は秋口まで続くと見られており
折を見て再び買われる可能性はあると思います

良品計画は目標引き上げで上昇
6月の訪日外客数が高水準となって高島屋やH2Oリテイリングなど百貨店株も上昇
資金が向かった。
一方、ブロンコビリーは上方修正や増配が好感されず、7%超の下落
新株予約権の発行で富士製薬も大幅安

日経は高根更新からの5%強の下げとなる激しい値動きの週となりましたが
下げ相場に転換するのでなければ
一旦の押し目買い水準と見て
打診買いをしてみました
OPはダメなら投げるのが前提で行っていますどうなるかです

● 米株式市場では大型ハイテク株ではないものに注目が集まっています
近い将来に政策金利が引き下げられるとの期待

何カ月もS&P500を下回ってきたS&P500均等ウエート指数EWIは
この2週間のパフォーマンスが、2020年11月以来の水準となっています
金融緩和への楽観が、安全と見られている大型ハイテク株からの資金シフトとなっています

ただしこの流れが続くにはリセッション
景気後退にならない利下げが前提です

19日の米株式相場は続落
来週の大手テクノロジー企業の決算発表でどう反応するか

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5505.00 -39.59 -0.71%
ダウ工業株30種平均 40287.53 -377.49 -0.93%
ナスダック総合指数 17726.94 -144.28 -0.81%

大型ハイテク株中心のナスダック100指数は約1%安
小型株で構成するラッセル2000指数も0.6%下げ

ハイテク大手7社で構成する「マグニフィセント・セブン」の指数は週間で5%安
フィラデルフィア半導体株指数は同9%近く下落

マイクロソフトがオンラインサービス全体に問題が生じたと発表
世界的に異常な障害が連鎖的に発生
米サイバーセキュリティー会社クラウドストライク・ホールディングスの
ソフトウエア更新で不具合が発生、マイクロソフトのウィンドウズOSの
世界各地のコンピューター、850万台のコンピューターが機能不全になったととこと
クラウドストライクは一時15%下げ

ゴールドマン・サックス・グループのプライムブローカーデスクによると
ヘッジファンドのネットレバレッジは7月初旬に54%に低下し
1月以来の低水準
ヘッジファンドは、市場で最もパフォーマンスが好調な株式を2カ月にわたって手放した結果、
テクノロジーとメディア、通信が過去最大規模のアンダーウエートとなっている。
米大統領選の波乱に備えて枠を開け、チャンスを見て
即座に資金を投入できるようにしておきたいと考えているとのこと

クラウドストライク・ホールディングス<CRWD> 304.96(-38.09 -11.10%)

テスラ<TSLA> 239.20(-10.03 -4.02%)%)
AMD<AMD> 151.58(-4.19 -2.69%)
エヌビディア<NVDA> 117.93(-3.16 -2.61%)

インテル<INTC> 32.98(-1.89 -5.42%)

米国債利回りは上昇

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.45% 2.9 0.65%
米10年債利回り 4.24% 3.9 0.92%
米2年債利回り 4.51% 4.2 0.93%

円はドルに対して前日比ほぼ変わらず

ドル/円 \157.50 \0.13 0.08%
ユーロ/ドル $1.0881 -$0.0016 -0.15%

ニューヨーク原油先物相場は下落
売買高とボラティリティーが低下
WTIは2週続落
WTI先物8月限は、前日比2.69ドル(3.25%)安の80.13ドル
下落率は6月初旬以来の大幅

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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7月19日 疑心暗鬼のAI相場のチャンスは
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

40720円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

40160円売り
40420円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

7月12日現在の外人先物オプション
9月先物引き続き買い越し継続、
8月オプションは41000円を重要ポイント

https://225daytrade.com/post_l……9%e5%8c%96
引き続きの半導体株の大下げ

半導体関連の大下げ、アメリカが対中国向け輸出規制強化の懸念
バイデン米政権が、東京エレクトロンやASMLなどの企業が
中国に半導体最先端技術へのアクセスを提供し続けた場合、
最も厳しい対中貿易制限を課すことを検討していると同盟国に伝えたとブルームバーグの報道
一夜明けてアメリカでも半導体関連が下げたことで昨日も
東京エレクトロン8.7%安、ディスコ8.8%安、レーザーテック6.3%安、
SCREEN8.4%安、ローツェが5.8%の下落・・等々

半導体関連株はエヌビデアにつられ上げていたので
上げ続けたものは売られるのが相場ということでしょう
東京エレクトロンは3月40000円弱で一旦高値を付けたと思っていましたが
4月に高値を更新しています
しかしその後は高値を抜けられずもみ合い
ここで需給は上値がきつくなっていましたがその分
ディスコがエヌビデアに近い動きで主導する銘柄が変わりました
東京エレクトロンはバイデンの例の話で名指しされていますし
押し目買いを入れる水準の下げなら押し目買いでいいですが
その押し目買い水準を割れているので
しばらくは戻り売りにならざるを得ないのが需給関係
レーザーテックも同じくカラ売りファンドのケチがついてから
需給は重く上値を売られる展開
こうなると戻りに時間がかかります(高値抜けまで)

では東京エレクトロンが高値をもう抜けてこないかというと
AI新時代が終わったわけではないので
時間をかけても高値を抜けてくると思います
秋以降の本番までは需給の重い展開が続くということです
その間、下げを気にしないなら
打診買い、保有して秋以降に期待するのはありだと思います
高値抜けを待たなくても長期、中期で見れば買っておけばいいと思います

しかし、もし一旦の半導体相場が終わったと見るなら
2020年から2021年の大相場の時も10000円から23000円まで
上げましたが(当時は分割前で70000円弱)
結局10000近くまで戻しています。
相場が終わるともとに(スタート時点まで)戻ることもあるというのを頭に入れてです

そしてエレクトロンの2回目の相場が始まったのが去年の末23000円からなので
行ってこいがあって25000円まで下げれば(相場のスタートあたりで戻るとすれば)
23000円までの買い下がりで絶好の買い場として全力買いします。

ゴールドマン・サックス・グループの株式調査責任者のコベロ氏のような
AI懐疑論者は
企業がAIにつぎ込んでいる数千億ドルの資金が
次の経済革命を引き起こすことはないだろうし、
スマートフォンやインターネットの恩恵に匹敵することもないと見ています
歴史上のほとんどの技術革新、特に変革的な技術革新は、
非常に高価なソリューションが非常に安価なソリューションに
取って代わられることで起こる。
とてつもなくコストのかかるテクノロジーで人間の雇用を置き換えることは
反対の話だと言います。

ただ、ソフトバンクGの孫社長のように
人間の10000倍の英知を持ったAIがすべてを変えることに掛けている人も多いですし

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、
AIが活版印刷や蒸気機関、電気がもたらした変革に匹敵するような
驚異的な変化をもたらすと確信していると述べています

ゴールドマンでもシニア・グローバル・エコノミストのジョセフ・ブリッグス氏が
AIは最終的に全作業の4分の1を自動化し、経済成長のペースを押し上げると予測しています

コベロ氏も
エヌビディアのような銘柄の下落を見込む取引を開始することは、
愚かではないまでも危険だといっています

AIに投資している企業の半数弱がまだ、大きなリターンを得ていませんが
ほとんどの企業が今後も大きなリターンを得ることはないのではないとしても
AIバブル崩壊のその段階には至っていないと考えており、
継続的な成長が投資家をエヌビディアのような銘柄に向かわせ続けるだろうと

過去30年間で学んだ最も重要な教訓の一つは、
バブルは崩壊するまでに長い時間がかかるということ・・と述べています

AIが利益を出しつつ世界を変えるのか
バブルなのか見解が対立する場面が来ています
皆がAI銘柄への投資に疑心暗鬼になっています
上も下も流れを見ながら乗っていけばチャンスです

そして

日本の6月中国向け半導体製造装置の輸出は47%増加しています
中国は規制を警戒して半導体製造装置の輸入を前倒しで増やしていました


指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,126.35 -971.34 -2.36% 40,521.71 40,587.63 40,104.22
TOPIX 2,868.63 -46.58 -1.60% 2,881.05 2,893.89 2,868.63
グロース250 690.17 -4.94 -0.71% 690.01 697.56 690.01

日経平均は大幅続落
終値は971円安の40126円
米国でエヌビディアなど半導体株が軒並み大幅安となったこと、
円高などを嫌気して、500円以上下げて始まり
戻りの無いまま安値圏で引けています
東京エレクトロンなど半導体株が派手に売られて、
一気に下げ幅を900円超に拡大

引け間際には台湾TSMCの決算内容が出ましたが
反転とはなりませんでした

東証プライムの売買代金は4兆6600億円
食料品、電気・ガス、水産などが上昇
円高メリット銘柄
自己株取得でホギメディカルが大幅上昇

引け後の決算発表を前にディスコが8.8%安と大下げ
発表されたディスコ第1四半期(4~6月)連結決算は
売上高827億9900万円(前年同期比53.4%増)、
営業利益333億7600万円(同96.7%増)、
純利益237億1300万円(同87.0%増)

第2四半期累計(4~9月)業績予想
売上高1684億円(前年同期比33.4%増)
営業利益660億円(同46.6%増)、
純利益468億円(同43.1%増)を見込み、
中間配当予想を108円(前年同期76円)

● 米株式相場は下落
大型テクノロジー株の下げが反対に上がっていた小型株や金融銘柄にも広がっていますd
景気の弱さが意識されています。金利よりも景気です

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5544.59 -43.68 -0.78%
ダウ工業株30種平均 40665.02 -533.06 -1.29%
ナスダック総合指数 17871.22 -125.70 -0.70%

エヌビディアは上昇した一方、
アップルは値下がり
小型株ラッセル2000指数は約2%安

強気な業績見通しを示していたTSMCが小幅高

アップル<AAPL> 224.18(-4.70 -2.05%)
マイクロソフト<MSFT> 440.37(-3.15 -0.71%)
アマゾン<AMZN> 183.75(-4.18 -2.22%)
アルファベットC<GOOG> 179.22(-3.40 -1.86%)
テスラ<TSLA> 249.23(+0.73 +0.29%)
メタ<META> 475.85(+13.86 +3.00%)
AMD<AMD> 155.77(-3.66 -2.30%)
エヌビディア<NVDA> 121.09(+3.10 +2.63%)

米国債利回りは上昇

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.42% 4.5 1.03%
米10年債利回り 4.20% 4.4 1.07%
米2年債利回り 4.47% 3.4 0.75%

円はドルに対して下落
一時0.8%安の157円40銭まで売られ6週間ぶりの高値から下げています

ドル/円 \157.38 \1.18 0.76%
ユーロ/ドル $1.0896 -$0.0043 -0.39%

ユーロは下落。ECBは中銀預金金利を3.75%で据え置いています

WTI先物8月限は、前日比ほぼ変わらず82.82ドルで終了

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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株式会社ルートウェイ
伊藤

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どういう形であれお互い
元気にできる限り長くトレードしたいですね。

 
 
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7月18日 秋の本番上昇に備える

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

41330円買い
41280円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

41330円買い 成功
41280円買い 失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

40720円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

7月12日現在の外人先物オプション
9月先物引き続き買い越し継続、
8月オプションは41000円を重要ポイント

https://225daytrade.com/post_l……9%e5%8c%96
半導体関連の大下げ、アメリカが対中国向け輸出規制強化の懸念
バイデン米政権が、東京エレクトロンやASMLなどの企業が
中国に半導体最先端技術へのアクセスを提供し続けた場合、
最も厳しい対中貿易制限を課すことを検討していると同盟国に伝えたとブルームバーグの報道
これで
東京エレクトロン7.6%安、ディスコ4.5%安、レーザーテック5%安、
SCREEN、ローツェが6%台の下落・・等々

そして

オランダ半導体製造装置メーカーのASMLが17日発表した
第2・四半期決算は、純利益と売上高がアナリスト予想を上回って
中国向けの売り上げが伸びています
新規受注も第1・四半期から増加
第2・四半期の純利益は16億ユーロ(17億4000万ドル)
売上高は62億ユーロ
ただ、前年同期の純利益19億4000万ユーロ
売上高69億ユーロを下回っています
4-6月の新規受注は56億ユーロで、第1・四半期の36億ユーロから増加。
前期比54%増加

しかしバイデン米政権の名指しの貿易制限措置懸念で
ASMLの株価は11%安の870.90ユーロ。2020年3月以来の大幅安だった
時価総額は427億ユーロ吹き飛んでいます

為替介入的に効果のあるトランプ砲炸裂で円高に振れました
トランプはブルームバーグ・ビジネスウィークとの単独インタビューで、
「現在は大幅なドル高・円安、ドル高・元安となっており、
われわれは大きな通貨問題を抱えている」と発言
(これに乗じてまた為替介入が行われたという見方も出ています)

一方引き続き
防衛関連が高く三菱重工3.9%高、
川重10.4%高 高値抜け、
IHI 3.1%高 高値抜け

米キャタピラー株の大幅高を受けて、コマツや日立建機など建機株、建設機械、造船・
このあたりも買われています
コマツ、三井E&S,日立造船・・・

週明け火曜に書いたのは
・・・トランプ大統領濃厚で金利上昇
大型テック株から金融株、資源株にシフト鮮明に
石油業者は資源を掘りまくると息巻いています
テック株は秋の新型アイフォ―ン買い替え関連需要を夏場に狙う
一旦はエヌビデアの勢いが止まる間、電力、送電設備関連に再び狙い
トランプ前大統領は15日、副大統領候補にバンス上院議員(オハイオ州)を選出
日本の防衛費負担増、自主防衛の必要性増大となりそう
市場が振り回されることに備えて現物株での投資
(信用取引は超短期で)・・・

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 41,097.69 -177.39 -0.43% 41,416.18 41,466.45 41,054.72
TOPIX 2,915.21 +10.71 +0.37% 2,919.07 2,927.17 2,909.90
グロース250 695.11 +13.78 +2.02% 687.05 697.23 687.05

日経平均は反落。終値は177円安の41097円
ダウ平均の大幅高を受けて、寄り付きは3桁の上昇。
ただ、米国でエヌビディアなど大型グロース株が弱かったことから、
東京エレクトロンなど半導体株は売られていましたが
後場に入って米政権が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討するとの報道で
東京エレクトロンが大下げ、半導体株への売りが強まり
日経はマイナスで引けました。

日経平均が下げても値上がり銘柄が圧倒的に多く、
TOPIXはプラスのまま
米長期金利の低下や米国で小型グロース株に資金が向かったことを手がかりに、
グロース250指数が2%高
(グロースは底打ちしていますがアメリカは金利引き下げの方向、しかし日本は金利引き下げではないので注意)

東証プライムの売買代金は4兆4300億円
米長期金利の低下を追い風に、三井不動産や三菱地所など不動産株が軒並み高。
住友林業など住宅関連にも資金が向かった(アメリカの住宅に強い会社)
1Qが大幅増益となった東宝が上昇

今日はディスコの決算発表予定

● 米株式市場ではS&P500種株価指数が反落
米国の対中半導体規制強化を巡る懸念から、
強気相場の原動力となってきた半導体銘柄が売りを浴びた。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5588.27 -78.93 -1.39%
ダウ工業株30種平均 41198.08 243.60 0.59%
ナスダック総合指数 17996.92 -512.42 -2.77%

エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、ブロードコムを中心に
フィラデルフィア半導体株指数は7%安
2020年以来の大幅下落
ハイテク大手7社で構成する「マグニフィセント・セブン」の指数は3.4%下げ
小型株ラッセル2000指数は1.1%下落
恐怖指数VIXは、5月初旬以来の高水準

ダウ平均は6営業日続伸し、最高値を更新。金融株は堅調

ゴールドマンのタクティカルストラテジストは
S&P500にはこの先下落しかないとして、
「押し目買いはしない」と慎重な見方
1928年以降のデータに基づけば
7月17日は歴史的にS&P500のリターンにとって
節目だと指摘。それに続く8月は通常、
パッシブ株式投資および投資信託からの資金流出が特に多いという

秋の本番上昇に備える時期となりそう
マイクロン<MU> 119.50(-7.99 -6.27%)
クアルコム<QCOM> 191.60(-18.04 -8.61%)
ブロードコム<AVGO> 155.98(-13.40 -7.91%)
アーム<ARM> 161.70(-17.07 -9.55%)
スーパー・マイクロ<SMCI> 816.31(-60.65 -6.92%)

アップル<AAPL> 228.88(-5.94 -2.53%)
マイクロソフト<MSFT> 443.52(-6.00 -1.33%)
アマゾン<AMZN> 187.93(-5.09 -2.64%)
アルファベットC<GOOG> 182.62(-2.88 -1.55%)
テスラ<TSLA> 248.50(-8.06 -3.14%)
メタ<META> 461.99(-27.80 -5.68%)
AMD<AMD> 159.43(-18.12 -10.21%)
エヌビディア<NVDA> 117.99(-8.37 -6.62%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.37% 0.3 0.06%
米10年債利回り 4.16% -0.2 -0.05%
米2年債利回り 4.43% 1.6 0.37%

ニューヨーク原油先物相場は3週ぶり安値から上昇
政府の統計で原油在庫の減少が再び示された
原油在庫は先週に487万バレル減少

WTI先物8月限は、前日比2.09ドル(2.6%)高 82.85ドルで終了

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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7月17日 トランプトレード続く
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

41220円売り
41280円売り

ポイント
と見ます
としていましたが
失敗
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

41330円買い
41280円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

7月12日現在の外人先物オプション
9月先物引き続き買い越し継続、
8月オプションは41000円を重要ポイント

https://225daytrade.com/post_l……9%e5%8c%96
小型株の上がっているアメリカ株
そして金融株の上がったアメリカ株
短期金利が下がり、長期金利が上昇するという
トランプ相場。これを受けて日本株も金融は強く
アメリカでエヌビデアが下げた割には半導体もしっかり
ただし、なんと言っても防衛関連が高く三菱重工5%高、川重6.1%高
東京計器も7.3%高、新明和工業も3.5%高
石川製作所や細谷化工も上昇

トランプ大統領濃厚で金利上昇
大型テック株から金融株、資源株にシフト鮮明に
石油業者は資源を掘りまくると息巻いています
テック株は秋の新型アイフォ―ン買い替え関連需要を夏場に狙う
一旦はエヌビデアの勢いが止まる間、電力、送電設備関連に再び狙い
トランプ前大統領は15日、副大統領候補にバンス上院議員(オハイオ州)を選出
日本の防衛費負担増、自主防衛の必要性増大となりそう・・・と昨日書いていますが継続

ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

IMFは世界経済が引き続きソフトランディングに向かう状況とみていて
今年の世界の成長率予想を3.2%に据え置き
来年は4月16日に公表した予測を0.1ポイント上方修正し、 3.3%とした。
しかし、日本の今年の成長率は0.7%(4月時点は0.9%)に引き下げ
来年は1.0%に据え置いています。
米国も今年の成長率を2.6%(同2.7%)に下方修正し、来年は1.9%と据え置き
来年の方がよくなるとの見通しです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 41,275.08 +84.40 +0.20% 41,366.79 41,520.07 41,220.65
TOPIX 2,904.50 +9.94 +0.34% 2,905.76 2,920.85 2,901.32
グロース250 681.33 +4.20 +0.62% 680.51 684.40 678.71

日経平均は反発。終値は84円高の41275円
東京市場が休場の間、NYダウは40000ドルを上回り、史上最高値を更新
これらを好感して高く始まって一時300円超上昇しましたが
上値は重く安値圏で引けています
東証プライムの売買代金は3兆9000億円
証券・商品先物、石油・石炭、銀行などが上昇
上方修正を発表した良品計画が大幅上昇
減益となったイオンは大幅に下落

トランプトレードの流れ
防衛関連が人気化し、三菱重工、川崎重工、IHIが大幅上昇
トランプ氏は金融機関への規制緩和を含め
株式市場関連のメリットがあるという見方で証券株も買われました。

アップルが最高値を更新し
TDK、太陽誘電、村田製作所などアップル関連も上昇
村田も高値抜け

ファーストリテイリングは下落

● S&P500は再び最高値を更新
米金融当局が近く利下げを開始するとの見方から、市場ではリスクがより高い小型株などが引き続き買われています
(アメリカは金利が下がると見て小型グロースが優位になりますが
日本の小型グロース株は上がっても日本は金利を上げると見ている人が多いので
アメリカとは違うと思われます、日本の小型グロースが本格的に上昇するのは
日本の景気が強くなって業績で買える状態になった時と思われます。下げすぎた今の小型グロースは
下げすぎたから買われている状態、業績がよい一部銘柄は別)

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5667.20 35.98 0.64%
ダウ工業株30種平均 40954.48 742.76 1.85%
ナスダック総合指数 18509.34 36.77 0.20%

小型株で構成するラッセル2000指数は3.5%上昇し
5営業日の値動きとしては2020年4月以来の大幅高

ナスダック100指数はほぼ変わらず。
安全な大型株から資金が流出し
小型株に流れています
利下げの認識が高まっているということ
景気敏感株が買われるという動き
小型株は内需銘柄が中心なので
トランプ前大統領の返り咲きで内向き志向が
強まっているとも見れます
ただラッセル2000はわずか5日間で10%余り値上がりしており、
昨年12月以来の買われ過ぎ水準

バンク・オブ・アメリカは上昇
純金利収入が10-12月(第4四半期)までに増加するとの見通し
モルガン・スタンレーはトレーディング収入が前年同期比で
予想以上の増加となったものの、ウェルスマネジメント事業の収入は振るわず
チャールズ・シュワブは新規の純資産総額と新規口座数が減少したことが嫌気
事業を縮小せざるを得ないと発言

バンカメ<BAC> 44.13(+2.24 +5.35%)
モルガン・スタンレー<MS> 106.22(+0.96 +0.91%)
チャールズ・シュワブ<SCHW> 67.43(-7.64 -10.18%)

アップル<AAPL> 234.82(+0.42 +0.18%)
マイクロソフト<MSFT> 449.52(-4.44 -0.98%)
アマゾン<AMZN> 193.02(+0.30 +0.16%)
アルファベットC<GOOG> 185.50(-2.69 -1.43%)
テスラ<TSLA> 256.56(+3.92 +1.55%)
メタ<META> 489.79(-6.37 -1.28%)
AMD<AMD> 177.55(-2.28 -1.27%)
エヌビディア<NVDA> 126.36(-2.08 -1.62%)

6月の米小売売上高は堅調な伸びを示し
4-6月(第2四半期)終盤に
個人消費が底堅さを維持したことを示唆

自動車を除く小売売上高(インフレ調整前)は前月比0.4%増と、
伸びは市場予想の0.1%増を上回って
前月分も速報値の0.1%減から0.1%増に上方修正

ここ数カ月は高金利と労働市場の冷え込みを受けて個人消費が緩やかな
減速の兆候を示していたが、今回のデータはこれに逆行

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.37% -8.5 -1.91%
米10年債利回り 4.16% -7.2 -1.70%
米2年債利回り 4.42% -3.8 -0.86%

円は対ドルで下落

ドル/円 \158.39 \0.33 0.21%
ユーロ/ドル $1.0899 $0.0005 0.05%

ニューヨーク原油先物相場は約3週間ぶりの大幅安
WTI先物8月限は、前日比1.15ドル(1.4%)安の80.76ドルで終了

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
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投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします

どういう形であれお互い
元気にできる限り長くトレードしたいですね。

 
 
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7月16日 秋の本番上昇に備える
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

41930円売り

ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

41220円売り
41280円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

トランプ大統領濃厚で金利上昇
大型テック株から金融株、資源株にシフト鮮明に
石油業者は資源を掘りまくると息巻いています
テック株は秋の新型アイフォ―ン買い替え関連需要を夏場に狙う
一旦はエヌビデアの勢いが止まる間、電力、送電設備関連に再び狙い
トランプ前大統領は15日、副大統領候補にバンス上院議員(オハイオ州)を選出
日本の防衛費負担増、自主防衛の必要性増大となりそう
市場が振り回されることに備えて現物株での投資
(信用取引は超短期で)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 41,190.68 -1033.34 -2.45% 41,668.86 41,754.76 41,188.29
TOPIX 2,894.56 -34.61 -1.18% 2,895.55 2,914.92 2,890.30
グロース250 677.13 +21.27 +3.24% 655.19 678.82 655.19

週末日経平均は4日ぶり大幅反落
終値は1033円安の41190円。前日の米国市場では
市場予想を下回る6月消費者物価指数(CPI)を受けて10年債利回りが大きく低下
これを受けてもエヌビディアが5%超下落するなどグロース株が弱かったこと
為替介入と思われる157円台までの円高
これらを嫌気して半導体株の多くが大幅安となり相場を下に引っ張りました
ディスコが8.8%安、東京エレクトロンが6.2%安、アドバンテストが5.6%安、ソフトバンクGが4.4%安
大型株が売られる中、資金は中小型株に向かって
グロース250指数が3.2%高と大きく上昇しています。
カバーやANYCOLORが上昇
グロース250指数は底打ちしたものの
まだココが中心になるとは思えません

東証プライムの売買代金は5兆2300億円
決算や自己株取得の発表でSansanがストップ高
1Q決算でベイカレントがストップ高

上方修正と増配を発表していたファーストリテイリングは
利益確定売りに押されて4%を超える下落
日経平均のウエートキャップ10%を超えると(このまま月末を迎えると)
最大3000億円程度の修正売り要因となるため
ファーストリテイリングは微妙な状況
(日本経済新聞社は昨年10月の定期見直しの際、
特定の銘柄の値動きに過度に影響を受けるのを避けるために
ウエートへのキャップを導入12%から開始し、
毎年1%ずつ水準を引き下げ、2年かけて最終的な上限を10%とする
今年10月の定期見直しの対象は10%超の銘柄で、基準日は7月末)
日経平均を約214円押し下げ

東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1020/値下がり573と、
日経平均は4桁の下落となったものの、値上がり銘柄が圧倒的に多い相場。
米国で住宅株が買われたことを手がかりに、
米住宅販売に強みを持つ住友林業が大幅上昇。
米長期金利の低下を好感して、三井不動産や住友不動産など不動産株も上昇
決算が好感されたタマホームも上昇

● 株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5631.22 15.87 0.28%
ダウ工業株30種平均 40211.72 210.82 0.53%
ナスダック総合指数 18472.57 74.12 0.40%

トランプ氏返り咲きの確率が高まるとの見方で
トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは31%急伸。
石油生産会社上昇、太陽光発電や大麻関連企業は下落

アップルは上場来高値を更新
エヌビディアは値下がり

大幅な増益でゴールドマン・サックス・グループは上昇

トランプ・メディア<DJT> 40.58(+9.69 +31.37%)
ゴールドマン<GS> 492.23(+12.35 +2.57%)

アップル<AAPL> 234.40(+3.86 +1.67%)
マイクロソフト<MSFT> 453.96(+0.41 +0.09%)
アマゾン<AMZN> 192.72(-1.77 -0.91%)
アルファベットC<GOOG> 188.19(+1.41 +0.75%)
テスラ<TSLA> 252.64(+4.41 +1.78%)
メタ<META> 496.16(-2.71 -0.54%)
AMD<AMD> 179.83(-1.78 -0.98%)
エヌビディア<NVDA> 128.44(-0.80 -0.62%)

米国債市場では30年債利回りが1月以来初めて2年債利回りを上回っています
トランプ大統領で拡張的な財政政策が金利上昇につながると見られています

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.46% 6.1 1.39%
米10年債利回り 4.23% 4.7 1.11%
米2年債利回り 4.46% 0.6 0.14%

しかし選挙よりも景気が株を動かします

ルネサンス・マクロ・リサーチのニール・ダッタ氏が
次のようン発言しています。

「7月に利下げを見送る唯一の理由は『市場に備えさせる必要がある』という、
思慮を欠いたお決まりのナンセンスだ」「実に理解に苦しむが、それが現実だ」

ドル/円 \158.11 \0.28 0.18%
ユーロ/ドル $1.0896 -$0.0011 -0.10%

ニューヨーク原油先物相場は小幅安。
米国と中国における需要低調の兆候が意識
WTIは終値で82ドル割れ

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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解約は申し込みページの規約の通り対応いたします

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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どういう形であれお互い
元気にできる限り長くトレードしたいですね。

 
 
 
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7月12日 バリューにシフトできるのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

41930円買い
41670円買い

ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

41930円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

6月のCPIでインフレ鈍化の兆候が改めて示され、
9月にも利下げが可能になるとの観測が強まったわけですが
為替の急激なドル売り、円買いは介入があったのか
怖いのは度々書いていますが
アメリカが景気後退するのにFRBが金利を下げずに
景気がクラッシュすること
CPIの低下で景気の弱さが露呈して
株が売られる。金利より大切なのは景気だということであれば
大きな問題

為替介入があったとしてドル安になったことよりも
市場は景気後退を嫌気しているのではないか
しかし、昨晩のNY市場では
ナスダックは2%下げたものの

大型テクノロジー銘柄から資金が流出し、よりリスクの高い分野へと向かっています
小型株の指標であるラッセル2000指数が3%余り上げています
これはひとまず安心材料と見ます。
景気後退をリスクとみるなら今までは世界的なシェアを確保して
景気に関係なく圧倒的に強い大型テック企業にリスクヘッジの買いが入るケースが多かったはず
景気減速にに脆弱な小型株の指標であるラッセル2000指数が3%上げるのは違和感があります
S&P500種は0.9%安となったものの400近い銘柄が上昇し
投資の裾野が広がる可能性が高いと見えます
出遅れバリュー株相場がアメリカでも始まると。
テスラは8.4%安

一方OPECプラスの減産に支えられ原油相場は今年に入り約18%上昇していて
動きは落ちついているように見えます。
ただ、中国経済の失速で国際エネルギー機関IEAによれば4-6月(第2四半期)の
世界の石油需要は過去1年余りで最も弱い伸びにとどまったとのこと
世界景気の後退については注視して行くべき。
ここからはガバナンス改革の進まざるを得ない割安日本株がアメリカ株より優位になりそう
割安銘柄は下げ余地は小さく見直し買いが入る期待が大きいからです

そして6月に需給が改善すると言い続けていた日本株
需給改善が続いていますが
7月1週も外人買いが入っています
外人の日本株買いは1836億円で2週連続、
財務省統計では6037億円もの買い越し
株が上がりだすと、外人が買い始めたとわかると
オイルマネーが買っているとか、いろいろな思惑が交差します

外人先物は6928億の買い越し2週連続の買い越し、2週間で1兆円を超える先物買い
裁定取引の現物買い、裁定買いも増えてきています。

昨日は日経もTOPIXも高値更新
日経の高値は9時7分
強いけれどもさすがに寄ってからは上昇はストップした感じです。

米半導体株の上昇を追い風に、ディスコ、ソシオネクスト、SUMCOなどが大幅上昇
ディスコ連日の高値更新で3.4%高
MONOTAROは6月月次も4,5月に続き
伸び継続で13.4%高、年初来高値更新
ソニーGも3%を超える上昇となり、年初来高値更新
上方修正・増配でトレジャーファクトリーも上昇
決算で売られたのはSHIFT、26%安のストップ
吉野家は8.6%安(経費の増加で営業利益が30%以上の減益)

引け後
ファーストリテイリング、今期(2024年8月期)の営業利益予想を4750億円に上方修正
従来は4500億円
売上高:前期比11%増の3兆700億円(市場予想3兆265億円)
営業利益:同25%増の4750億円(4528億円)
純利益:同23%増の3650億円(3293億円)
今期の年間配当は従来予想から50円増額して400円

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 42,224.02 +392.03 +0.94% 42,343.72 42,426.77 42,102.46
TOPIX 2,929.17 +19.97 +0.69% 2,939.41 2,946.60 2,923.71
グロース250 655.86 +1.35 +0.21% 655.89 657.09 648.93

日経平均は大幅に3日続伸
終値は392円高の42224円。米国株の大幅高を受けて、寄り付きから500円を超える上昇
その後はじりじりとした動きで400円近い上昇となったものの、ローソク足では陰線引け
東証プライムの売買代金は4兆7000億円。
証券会社が投資判断を引き上げた住友大阪セメントが大幅上昇
三菱重工が連続の大幅安
株主優待を廃止したサイゼリヤは2.3%安。3Q決算が好調であったことで
売り気配で始まった後は上昇

日経平均は3月22日ザラ場高値41087円を引けで上回ってきたので
短期 42863円 中期45231円目標
重要変化日・・9月17日、11月15日となっています

● 総合CPIが前月比でマイナス。新型コロナ禍の初期以来。ガソリン価格の下落が影響
コア消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%上昇・・2021年8月以来の小幅上昇
(市場予想は0.2%上昇、5月は0.2%上昇)
前年同月比では3.3%上昇・・3年余りで最も低い伸び
(市場予想3.4%上昇、5月は3.4%上昇)
総合CPIは前月比0.1%低下
(市場予想0.1%上昇、5月は横ばい)
前年同月比では3%上昇
(予想3.1%上昇、5月は3.3%上昇)

外国為替市場で円相場は対ドルで急伸

ドル/円 \158.86 -\2.83 -1.75%
ユーロ/ドル $1.0866 $0.0036 0.33%

神田財務官は円相場の急伸を受け、
為替介入の有無についてはコメントする立場にないと発言

米国債市場では利回りが急低下
CPIデータが落ち着いた内容となったことで
米金融当局が年内に少なくとも2回の利下げを実施するとの観測が強まった。

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.42% -5.9 -1.31%
米10年債利回り 4.21% -7.6 -1.77%
米2年債利回り 4.51% -10.9 -2.36%

JPモルガン・チェースのエコノミストはCPIを受け
米利下げ開始時期の予想を9月とし、従来の11月から前倒し

米国株市場ではS&P500が8営業日ぶりに下落
市場では、これまでの強気相場をけん引してきた
大型テクノロジー株から別業種への大きなローテーション

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5584.54 -49.37 -0.88%
ダウ工業株30種平均 39753.75 32.39 0.08%
ナスダック総合指数 18283.41 -364.04 -1.95%

金利低下に対する楽観で(景気後退のリスクよりも)
これまで選好されてきた大型テクノロジー銘柄から資金が流出し
よりリスクの高い分野へと向かった。小型株の指標であるラッセル2000指数が3%余り上昇

ブルームバーグが算出する「マグニフィセント・セブン」の指数は、
2022年10月以来最大のマイナスとなった
テスラは8.4%安

アルコア<AA> 39.18(+0.72 +1.87%)
ウーバー<UBER> 73.53(+4.26 +6.15%)
リフト<LYFT> 13.53(+0.60 +4.64%)

アップル<AAPL> 227.57(-5.41 -2.32%)
マイクロソフト<MSFT> 454.70(-11.55 -2.48%)
アマゾン<AMZN> 195.05(-4.74 -2.37%)
アルファベットC<GOOG> 187.30(-5.36 -2.78%)
テスラ<TSLA> 241.03(-22.23 -8.44%)
メタ<META> 512.70(-21.99 -4.11%)
AMD<AMD> 181.94(-2.02 -1.10%)
エヌビディア<NVDA> 127.40(-7.51 -5.57%)

● 11日発表のCPIでボラが膨らみS&P500は0.9%動くと
またJPモルガン・チェースのトレーディングデスクが投資家に注意喚起
JPモルガンのトレーディングデスクが最有力視する予測は
CPIコア指数は前月比で0.15~0.2%上昇・・この場合、S&P500は0.5~1%上昇
CPIコアの上昇率が0.20~0.25%の間なら、株式相場はマイナス方向に反応するかもしれないが
米国債利回りの低下に最終的に支えられ
S&P500は0.25~0.75%高になると予測

● 米株式相場は上昇。大型のテクノロジー銘柄が主導
S&P500、ナスダックは過去最高値更新
パウエル議長の議会証言は続き
前日と同様年内に利下げが行われると市場は見ています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5633.91   56.93 1.02%
ダウ工業株30種平均 39721.36 429.39 1.09%
ナスダック総合指数 18647.45 218.16 1.18%

S&P500は7営業日続伸
パウエル議長はこの日の議会証言で、
利下げに動く前にインフレ率が2%を下回る必要はない
その上で、インフレに関して「やるべきことはまだある」
労働市場については「かなり顕著に」減速した
バランスシートの縮小については、「道のりはまだ長い」・・・と発言

政策緩和に近づいているとの見方から、
金・銀鉱山関連の銘柄も買われています

アップル<AAPL> 232.98(+4.30 +1.88%)
マイクロソフト<MSFT> 466.25(+6.71 +1.46%)
アマゾン<AMZN> 199.79(+0.45 +0.23%)
アルファベットC<GOOG> 192.66(+2.22 +1.17%)
テスラ<TSLA> 263.26(+0.93 +0.35%)
メタ<META> 534.69(+4.69 +0.88%)
AMD<AMD> 183.96(+6.86 +3.87%)
エヌビディア<NVDA> 134.91(+3.53 +2.69%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.47% -2.1 -0.46%
米10年債利回り 4.28% -1.8 -0.41%
米2年債利回り 4.62% -0.6 -0.14%

外国為替相場ではドル指数がほぼ変わらず
CPI統計に注目

円は対ドルで下げ一時 161円81銭

ドル/円 \161.70 \0.37 0.23%
ユーロ/ドル $1.0829 $0.0016 0.15%

主要な原油貯蔵拠点であるオクラホマ州クッシングでは在庫が4月下旬以来の水準に減少
今年の原油相場は年初から約17%上昇。
OPECプラスの減産と、米金融緩和見通しが価格を下支え
一方で世界最大の石油輸入国中国は、根強いデフレ圧力

WTI先物8月限は、前日比69セント(0.85%)上昇82.10ドルで終了

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
もちろんその期待もあります。
そして、7月中旬からの決算での上方修正期待

●外人の日本株買い

買いつくされる日本株
https://youtu.be/GkrskXY2DXE という動画を上げていましたが

やはりこれだけではなく、続報が出てきました

米ベインキャピタルは日本企業へ今後5年で5兆円投資するというニュース
直近5年の約2倍の投資計画になると言います

米大手投資ファンドのカーライル・グループは
日本企業の大型買収に向けて4000億円規模のファンドを立ち上げています
5月には1300億円で日本KFCホールディングスを買収を打ち出しています

既に
KKRは今後10年で1兆円以上を投資
米ブラックストーンも不動産を含めて3年で1.5兆円の投入を発表しています

企業の持ち合い解消売り
政策保有株の売却が勧められる国策で
個人投資家も中長期的には日本株を買って持っていなければ
乗り遅れる上に
日本市場は今以上に外人の思うままとなってしまいます。
日本市場を外人の支配下に置くのが国策なんだと
冷静に見ておいた方がいいかもしれません

せめて外人が買ってきたときに自分の持ち株が上がる・・
この程度の抵抗というか
メリットは受けないといけません

● シティグループとJPモルガン金利見通し変更
シティグループとJPモルガン・チェースのエコノミストは雇用統計を受けて、
7月の利下げ開始予想を変更
シティは、今では9月と11月、12月に利下げがあると予想
JPモルガンは11月の利下げ開始と予想
利下げに積極的な見方をしていたこの2社もついに
利下げ後退の見方に変化

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200から5600に引き上げ
米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由。
新たな目標値は、S&P500が6月14日の終値5431.60から年末までに約3.1%上昇

JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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