dhukkjyt
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5月27日 39000円の需給の攻防が続くか
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38750円売り
38850円売り
としていましたが
38750円売り成功
38850円売り届かず
でした
高値38750円まで
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38780円買い
38680円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
夕方に発表されるであろう先週末時点での外人先物オプション手口に注目
需給の弱さ(39000円の需給の攻防)が続くか確認です
週末日経平均は大幅反落
終値は457円安の38646円
前日のアメリカでインフレ長期化懸念が再燃してダウが今年最大の下げ幅となって
大幅安スタート、エヌビディアの好決算というポジティブなニュースでも
ダウが今年最大の下げ幅を記録
日経平均の下げ幅は一時700円超まであり、切り返しましたが
引けには失速して終わりました
東証プライムの売買代金は3兆8600億円
エヌビデアの好決算で前日大幅に上げた半導体株が軒並み安
特にソシオネクストは6.2%安と大下げ
東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテックなども大幅安
主力株では日立は2%を超える上昇で上場来高値更新
北海道電力は大幅高、九電は引けは下げたもののザラバで高値更新
3分割を発表した王将フードサービスも7%超の上昇で上場来高値を更新
直近では円安で日本の外食チェーンが輸出攻勢(海外出店)を加速しています
海外出店を強化する外食チェーンも狙いめかと思われます
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,646.11 -457.11 -1.17% 38,506.03 38,740.82 38,367.70
TOPIX 2,742.54 -12.21 -0.44% 2,718.41 2,748.71 2,715.65
グロース250 608.14 -7.34 -1.19% 607.36 613.50 605.81
5月17日現在
外人の先物オプション手口は
6月先物引き続き売り
OPはJPmは39000円以下をターゲット
ゴールドマン、外人トータルでは39000円以上のターゲット
先物売り単価が38960円あたりなので
39000円の攻防が続いています
抜けるか叩かれるか
↓
https://ruteway.com/r/c/1G93/G……N4/nhV7Q7/
5月3週の投資部門別売買では
外人は引き続き日本株を買い越し383億 買い越し額は減小
財務省統計でも2482億の買い越し
外人買い越し基調は続いていますが先物は売り越し1737億
SQに向けて先物需給の弱さ(39000円の需給の攻防)に注目
強いアメリカ、再び遅れる日本株
エヌビデア決算でまたまたエヌビデアの株価は好感
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
米財務省は29日から取引が比較的困難な証券を対象に2000年代初め以来初となる
買い戻しを開始、また
6月には米金融当局が量的引き締めQTの減速が始まります
バランスシート圧縮のペースが減速となります
こうした二つの動きは米国債市場に支援材料となり
緩和的な政策として金利上昇を抑える効果が期待されます
週末米国株はS&P500は3営業日ぶりに上昇
連休明けの5月28日からは証券取引の決済期間を短縮し、
決済日を約定日の翌日となりますが、ここで流動性の混乱が起きるという話も一部出ています
しかしエヌビディアとアップルが主導しナスダック100指数は最高値更新
米消費者のインフレ期待が後退し、年内の米利下げが期待されています
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5304.72 36.88 0.70%
ダウ工業株30種平均 39069.59 4.33 0.01%
ナスダック総合指数 16920.79 184.76 1.10%
アップル<AAPL> 189.98(+3.10 +1.66%)
マイクロソフト<MSFT> 430.16(+3.16 +0.74%)
アマゾン<AMZN> 180.75(-0.30 -0.17%)
アルファベットC<GOOG> 176.33(+1.27 +0.73%)
テスラ<TSLA> 179.24(+5.50 +3.17%)
メタ<META> 478.22(+12.44 +2.67%)
AMD<AMD> 166.36(+5.93 +3.70%)
エヌビディア<NVDA> 1064.69(+26.70 +2.57%)
5月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)では、
1年先のインフレ期待が速報値の3.5%から3.3%に低下(4月は3.2%)
ゴールドマンは、
金融緩和を正当化するには米経済はなお力強さを示唆しているとして、
米国の利下げ開始予想を従来の7月から9月に修正
米国債相場では、期間短めの国債利回りが上昇する一方、
期間長めの国債利回りは低下
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.57% -1.2 -0.25%
米10年債利回り 4.47% -1.2 -0.26%
米2年債利回り 4.95% 1.1 0.22%
神田財務官は足元の為替相場について
「無秩序な為替の動きは経済に悪影響を与える」として、
「過度な変動があれば適切な行動を取る」とあらためて表明
ニューヨーク原油先物相場は反発したが
3カ月ぶり安値近辺での推移
WTI先物7月限は、前日比85セント(1.1%)高 77.72ドルで終了
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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5月9日 6月SQ以降に向けての準備
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38720円買い
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38530円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨日の下げに関しては
日経平均の予想一株利益が落ち込み
一気にPERが17.7倍?という数字で
割高感から売られた?という見方もありますが
通期予想が未定となれば利益が減って見えることも一因です
これは日本企業の悪い癖
株主を軽視した予想利益の法外な下値予想を出しておいて
そこから上方修正するという
やらせの決算発表に付き合わされたということでしょう
今期の大幅減益計画を提示した任天堂が5.4%安
昨日も下記のように書いた任天堂
・・・・任天堂は7日引け後決算発表
24年3月期の売上高は前の期比4.4%増の1兆6718億6500万円
最終利益は13.4%増の4906億200万円
25年3月期の業績予想は
売り上げ19%減
最終利益は前期比38.9%減の3000億円
業績予想の前提となる為替レートは1ドル=140円、1ユーロ=155円
そして任天堂の古川俊太郎社長は7日、
主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の次世代機を2025年3月期(2024年度)中に
発表する方針を明らかにしています、さらにこの想定為替
そうなれば売り上げ、最終利益とも予想の上になるのは明確ではないのか?
(少なくとも来期は大幅上昇期待?)
弱め弱めの業績予想は
ある意味株主をバカにしていると思えます
ロームは決算を発表して
営業利益が
24年3月期 53.1%減益
25年3月期 67.7%減益予想
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,202.37 -632.73 -1.63% 38,677.57 38,749.35 38,159.85
TOPIX 2,706.43 -39.79 -1.45% 2,735.14 2,740.15 2,706.43
グロース250 654.89 -1.42 -0.22% 654.03 665.01 652.92
8日の日経平均は大幅反落
終値は632円安の38202円
5連騰のNYダウでも寄り付きから下落
安く始まった後も下落
13時55分に決算を発表したトヨタは5兆円の営業利益
しかし、原材料の仕入れを高めに設定し今期は20%の大幅な営業減益計画
決算発表直後は売られましたが
1兆円規模の自社株買い発表もあって株価は冷静に戻してはいます
それでも日経平均は安値圏で引けています
東証プライムの売買代金は4兆6900億円
自己株取得を発表した日本郵船は決算発表後上げ幅拡大
今期の見通しが市場の期待に届かなかった三菱重工業は7.3%の大幅安
決算を発表して伊藤忠も4.1%安
AGC、リコーも決算発表後下落
前期の純利益見通しを引き上げたOKIが年初来高値を更新
日銀植田総裁は物価上昇の場合利上げの可能性と発言
外人投資状況
4月第4週は
日本株を2159億買い越し
個人は1873億売り越し
4月トータルでは外人は
1兆4000億買い越し
個人も
1兆1500億買い越し
5月2日現在6月先物は
外人は前週から売り越し
5月OPの外人SQターゲットは
38000円38500円中心
↓
↓
https://ruteway.com/r/c/1lFs/cdkZ/pXKpn/
英半導体設計会社アーム・ホールディングス
通期売上高について期待以下の見通し
発表を受け、株価は時間外取引で一時10%安
株式市場ではS&P500はほぼ横ばいで終了
ダウは6連騰
半導体のインテルが下落
4ー6月(第2四半期)の売上高が以前に示した見通しの中間値を下回ると予想
中国の通信機器大手、ファーウェイ向けの半導体輸出を米政府が新たに禁止したことが影響
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5187.67 -0.03 0.00%
ダウ工業株30種平均 39056.39 172.13 0.44%
ナスダック総合指数 16302.76 -29.80 -0.18%
アップル<AAPL> 182.74(+0.34 +0.19%)
マイクロソフト<MSFT> 410.54(+1.20 +0.29%)
アマゾン<AMZN> 188.00(-0.76 -0.40%)
アルファベットC<GOOG> 171.16(-1.82 -1.05%)
テスラ<TSLA> 174.72(-3.09 -1.74%)
メタ<META> 472.60(+4.36 +0.93%)
AMD<AMD> 153.62(-0.81 -0.52%)
エヌビディア<NVDA> 904.12(-1.42 -0.16%)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.64% 4.6 0.99%
米10年債利回り 4.50% 4.1 0.92%
米2年債利回り 4.84% 0.6 0.13%
S&P500は昨年10月末から4月にかけての上昇により、
予想利益の20倍の水準となっています
この状態でいい材料を探すなら
過去のデータによれば
FRBが利下げを先送りして
金利据え置きの期間が長ければ長いほど
株式リターンは上向くことが多いという見方
2006年6月から07年9月までの最も長い据え置き期間では
株式市場の最高のリターンを伴っていたとのこと
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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5月8日 4月外人買い、5月も
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38700円買い
としていましたが
失敗
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38720円買い
ポイント
と見ます
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外人投資状況
4月第4週は
日本株を2159億買い越し
個人は1873億売り越し
4月トータルでは外人は
1兆4000億買い越し
個人も
1兆1500億買い越し
5月2日現在6月先物は
外人は前週から売り越し
5月OPの外人SQターゲットは
38000円38500円中心
↓
↓
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休日の間にアメリカ金利低下で半導体関連上昇
レーザーテックは続伸4.2%高
ディスコも8.9%の大幅上昇
東京エレクトロンが5.2%高
日経は半導体の上昇で強いもののTOPIX銘柄は
大したことの無い上昇
4兆円規模のパラマウント買収ニュースでソニーは3%下落
リクルートは高値更新しかし
アメリカ求人のインディードの求人指数は減少
任天堂は7日引け後決算発表
24年3月期の売上高は前の期比4.4%増の1兆6718億6500万円
最終利益は13.4%増の4906億200万円
25年3月期の業績予想は
売り上げ19%減
最終利益は前期比38.9%減の3000億円
業績予想の前提となる為替レートは1ドル=140円、1ユーロ=155円
そして任天堂の古川俊太郎社長は7日、
主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の次世代機を2025年3月期(2024年度)中に
発表する方針を明らかにしています、さらにこの想定為替
そうなれば売り上げ、最終利益とも予想の上になるのは明確ではないのか?
AIブームで台湾の半導体セクターが潤うとの期待から、台湾のETFに個人投資家が殺到している。
2兆ドル規模の台湾ETF市場は3月時点で1年前から77%もETF市場の時価総額がアップ
この間、主要株価指数の時価総額は20%の増加
そのうち多くが借入金を元手にした個人投資でETF価格を押し上げているとのこと
行き過ぎた強気は大規模な相場反転のリスクが高まると懸念されています
台湾メディアでは、学生や仏教の尼僧までがETFを使って
株式投資ゲームに興じる様子や、住宅を抵当に入れてETFを購入するなどの
熱狂ぶりが伝えられているということでバブルの光景
一方
2008年の金融危機以前にサブプライム住宅ローンの崩壊を予見し
「世紀の空売り」を行ったスティーブ・アイズマンは
消費者が新技術を利用するために電話やアプリをアップグレードする必要がある
これによってアップルがAI革命で大勝利を収めるとの見通しを示しています
AIアプリ機能の進化したスマホ、PCが多く出てきて
クラウド上のデータセンターで使うのではなく
携帯電話で使うことが望まれるだろうとの見通し
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,835.10 +599.03 +1.57% 38,636.23 38,863.14 38,541.97
TOPIX 2,746.22 +17.69 +0.65% 2,749.74 2,750.61 2,727.72
グロース250 656.31 +13.35 +2.08% 650.41 657.21 650.02
7日の日経平均は3日ぶり大幅反発
終値は599円高の38835円
決算でファーストリテイリング上昇
東京エレクトロン、ソフトバンクグループなどの主力銘柄が上昇
米国の長期金利が大きく低下したことから新興銘柄を含めて
グロース株の動きが良く、グロース250指数が2%を超える上昇
東証プライムの売買代金は4兆6800億円
証券会社が投資判断を引き上げた野村HDが上昇
他の証券にも買いが波及
1Qが営業黒字となったブロードバンドタワーがストップ高
三菱商事や住友商事など商社株の一角が利食い売り
買い場と思った三菱商事はさらに下がって買ってみました
米長期金利の低下を嫌気して地銀株が軒並み安
今日はトヨタ、三菱重工、伊藤忠などの決算発表予定
ゴールドマンのリポートによれば、
今年見込まれている9340億ドル(約144兆5000億円)規模の自社株買いのうち、
約6分の1が5-6月に実施される見通しだ
企業の自社株買いが次に株を押し上げると見ています
アップルは先週、米史上最大規模1100億ドル約17兆円の自社株買い計画を発表
アルファベットは700億ドル、メタ・プラットフォームズは500億ドルの自社株買い計画を発表
S&P500は小幅高。日中には一時5200を超える場面もあった
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5187.70 6.96 0.13%
ダウ工業株30種平均 38884.26 31.99 0.08%
ナスダック総合指数 16332.56 -16.69 -0.10%
アップル<AAPL> 181.70(-0.02 -0.01%)
マイクロソフト<MSFT> 412.29(-1.25 -0.30%)
アマゾン<AMZN> 189.40(+0.70 +0.37%)
アルファベットC<GOOG> 172.90(+3.07 +1.81%)
テスラ<TSLA> 179.81(-4.95 -2.68%)
メタ<META> 469.71(+4.03 +0.87%)
AMD<AMD> 156.18(+0.40 +0.25%)
エヌビディア<NVDA> 912.99(-8.41 -0.91%)
JPモルガン・チェースのストラテジストは、株式相場は調整局面を迎えようとしている
バンク・オブ・アメリカとシティグループは今が株の買い時
ゴールドマンは、今後1週間は株を買う構え
米10年債利回りは約3ポイント低下
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.60% -3.4 -0.74%
米10年債利回り 4.46% -2.8 -0.63%
米2年債利回り 4.83% -0.2 -0.05%
WTI先物6月限は10セント(0.1%)安の78.38ドル
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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5月7日 夏の買い場に向けてまた勝負所を探る
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38140円売り
38250円売り
としていましたが
失敗
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38700円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
出てきた24年3月期決算は
営業利益では30%強と順調
資源価格の上昇が前期に比べ収まったことから
コストは上昇せず売り上げの伸びよりも
利益が上昇しているという良い決算です
しかし25年3月期の利益率上昇は
24年3月期に比べ伸びが落ち込む見込み
さらに企業の価格転換は
賃金が伸びない以上限界、消費者の節約傾向が見えてきています
賃金が伸び、消費、売上、利益の上昇ができるか
この状態で日銀の金利引き上げは危険
アメリカ株式市場は、FRBが年内に利下げを実施する可能性が高いという見方で
3営業日続伸
アメリカ10年国債は再び4.5%割れ
4月の米雇用統計で雇用者数の増加が予想を下回り平均賃金の伸びも鈍化
FRBが年内に2回の利下げを実施するとの見方が強まっています
米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると
非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化
時間当たり平均賃金は前年比3.9%上昇で、3月(4.1%上昇)から鈍化し、
2021年6月以来初めて4%割れ
失業率は3.8%から3.9%にわずかに上昇
ただ4%を27カ月連続で下回っています
株価は目先どこまで上昇してくるかですが
日経平均 3月22日 41087円の
今年の前半高値を抜けるとすれば
秋以降年末までの間というシナリオで見ていますので
予定通り短期勝負の銘柄(3月、4月に買ったもの)は
5月の外人買いの入っている間に来週からは
外して行きたいと思います
連休前2日
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,236.07 -37.98 -0.10% 38,004.01 38,355.60 37,958.19
TOPIX 2,728.53 -0.87 -0.03% 2,721.01 2,735.51 2,713.42
グロース250 642.96 -3.29 -0.51% 644.44 648.67 642.18
2日の日経平均は続落
終値は37円安の38236円
FOMCでは予想通り政策金利は据え置き。
パウエルFRB議長から先の利上げを否定するような発言が出てきたことから
米国の10年債利回りは低下
半導体株が弱かったこともあり、
プラスのなった日経平均は引けにかけて弱い動き
東証プライムの売買代金は4兆2000億円
電気・ガス、不動産、保険などが上昇
今期の大幅最終増益計画や自己株取得で住友商事が後場買いを集めて大幅
一方、今期の最終減益見通しを提示した三菱商事は後場からマイナス
週末バフェット株主総会発言では
日本株の投資はうまく行っている発言もあり
下げた三菱商事は過剰反応、売られすぎ買い場と見ていましたが
今日は買いが入ると思われます
米国では半導体株の弱さが目立ったが、レーザーテックが2%を超える上昇
好決算を受けて外資、ヘッジファンドのカラ売り買戻し需給で前日の15%高に続き上昇
上方修正と増配を発表した
AOKIHDやタカラトミーが上昇
今期の減益計画を提示したイビデンが12.3%安
4月19日現在の投資部門別の外人先物売買は
外人は先物を5470億売り越し
現物も5924億売り越し
財務省統計でも4924億売り越しで
4月に入って初めての売り越し
この売り越しにはイスラエルの、イラン直接攻撃によって
日経が瞬間1300円安をした売りがあります
地政学リスクとなれば運用上は
とりあえずポジションをいくらか
軽くする必要があるという売り・・だと思われます
今日発表予定の直近の外人売買動向で
その後、買っているかに注目
一方個人は押し目買いを9000億円入れています
現物だけでも4500億 の買いです
しかし目先
日経は4月19日 一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっていて
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます・・・・・
・・反転の可能性が高いということ・・・
としていましたが、その安値から反転上昇という動きとなっています
昨日6日の米株式市場では
S&P500は3営業日続伸
3日間の上げ幅としては昨年11月以来の大きさ
年内利下げ観測が追い風
決算シーズンがここまで堅調を維持していることも好感
増益ペースは現段階で6.5%と、決算発表シーズン前の予想である3.75%のほぼ2倍
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5180.74 52.95 1.03%
ダウ工業株30種平均 38852.27 176.59 0.46%
ナスダック総合指数 16349.25 192.92 1.19%
大型ハイテク銘柄ではエヌビディアとテスラが上昇
アップルは下落
ウォーレン・バフェット、バークシャーはアップル株の持ち分を減らしたが
依然として主要な投資対象であると言っています
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.63% -3.2 -0.68%
米10年債利回り 4.48% -2.4 -0.54%
米2年債利回り 4.83% 1.2 0.26%
ニューヨーク外国為替市場で円相場は153円台後半で推移
WTIは、ハマスが停戦案への同意で高値からは下落
WTI先物6月限は37セント(0.5%)高78.48ドル
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
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5月2日 来週以降5月末に向けて保有株の売却準備
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
38380円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38140円売り
38250円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
FOMCでは、主要政策金利を据え置を決定
フェデラルファンドFF金利の誘導目標レンジを5.25-5.5%
ただし資産ポートフォリオの縮小ペースを減速させる計画の概要を提示
米国債の保有減のペースは現在、月間最大600億ドルこれを
6月から250億ドルに減らす
住宅ローン担保証券MBS保有減のペースについては
現行の月間最大350億ドル相当を維持するが
6月から償還元本のうち上限を超えた分について
MBSではなく米国債に再投資する
パウエル議長は会合後の記者会見で、
インフレに関する指標は予想を上回っている。
確信を強めるまで、従来の想定よりも時間がかかりそうだと述べましたが
FOMCの次の動きが利上げとなる可能性は低いと、利上げを否定しています
ただ、年内に利下げが実施される可能性が高いとは発言しませんでした。
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,274.05 -131.61 -0.34% 38,107.38 38,433.34 38,036.24
TOPIX 2,729.40 -13.77 -0.50% 2,727.92 2,740.00 2,715.91
グロース250 646.25 -1.15 -0.18% 641.72 649.42 640.58
日経平均は3日ぶり反落
終値は131円安の38274円
米国株の大幅安を嫌気して安く始まった後は下げ渋っていましたが
戻りも弱く、一時プラスに転じましたが
引けは再び3桁の下落で終わりました
東証プライムの売買代金は4兆7000億円
陸運、水産・農林、電気・ガスなどが上昇
特に電力では九州電力、東北電力、北陸電力が決算で上昇
減益でもPER10倍以下という割安で買われています
今期の最終増益・増配計画が好感された双日が後場上昇で5.4%高の高値抜け
三菱商事、三井物産もザラバ高値更新
今日は三菱商事、住友商事、丸紅の決算発表予定
前日好決算を発表したレーザーテックが14.9%高
(レーザーテックは24年6月期第3四半期累計(23年7月~24年3月)の連結決算発表
売上高は前年同期比97.9%増の1572億200万円
最終利益は同2.0倍の415億2100万円
直近3カ月間の24年1~3月期の売上高は
2.6倍の622億1300万円、最終利益は2.7倍の193億2300万円
前四半期の23年10~12月期との比較では売上高は30.5%増、最終利益は33.3%増
1~3月期は売上高が増加したほか、受注高は前年同期比2.3倍の
763億1500万円と大幅増
通期の業績予想は据え置き)
決算と自己株取得でJR西日本が8.6%高、前期決算上振れのJR東日本も3.5%高
前期見通しを下方修正した日揮HDが11.3%安
日本M&Aセンター、M&A総研、ストライクなどM&A関連は決算内容は悪くありませんでしたが
決算の反応は大幅売り、同業のM&Aキャピタルパートナーズにも警戒売りとなっています
M&A関連はビジネスモデル的には仲介業ですから
大きな優位性は無いと見て買いたい銘柄ではありませんが
それにしてもM&A関連銘柄の上場銘柄も増えてきました。
限界が近いか
今期の最終減益見通しを提示したBIPROGYはストップ安比例配分
決算銘柄で行ける銘柄に短期で行く毎日です。
FOMCパウエル議長の発言もあり今日もその流れでしょう
週明け決算ピークとなりますが
3月から4月に買った短期狙いの保有銘柄売却に備えます
(長期保有銘柄はそのまま保有)
4月26日現在 外人先物OPターゲット
6月先物は前週とあまり変わらず下目線
5月オプションは前週から上に変化
↓
https://ruteway.com/r/c/1Ec0/cirb/pXKpn/
先週発表の4月19日現在の投資部門別の外人先物売買は
外人は先物を5470億売り越し
現物も5924億売り越し
財務省統計でも4924億売り越しで
4月に入って初めての売り越し
この売り越しにはイスラエルの、イラン直接攻撃によって
日経が瞬間1300円安をした先週末
地政学リスクとなれば運用上は
とりあえずポジションをいくらか
軽くする必要があるという売り・・だと思われます
今週売っているかに注目
その分 個人は押し目買いを9000億円入れています
現物だけでも4500億 の買いです
昨日発表の4月26日現在の外人先物残高は前週より若干売り越し増です
しかし目先
日経は先々週末一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっていて
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます・・・・・
・・反転の可能性が高いということ・・・
としていましたが、その安値から反転上昇という動きとなっています
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
ニューヨーク外国為替市場では157円58銭から152円台へ
円が対ドルで2%余り上昇し、日本の通貨当局が円買い介入を実施している可能性があるとの観測が浮上
その後155円台に下落と乱高下
ダウ平均 37903.29(+87.37 +0.23%)
S&P500 5018.39(-17.30 -0.34%)
ナスダック 15605.48(-52.34 -0.33%)
ダウは反発、一時500ドル超上昇
午後のFOMCの結果発表とパウエル議長の会見を受けて
米株式市場は買いの反応を見せた。ダウ平均は一時500ドル超上昇する場面も見られた。
短期金融市場では、年内1回もしくは2回の利下げの可能性
アマゾンが上昇。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、
クラウド部門の売上高が過去1年で最も好調な伸びを記録したことが好感
AMDは下落。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、
第2四半期の売上高見通しがやや物足りない内容だったことを嫌気
スーパー・マイクロ<SMCI> 738.30(-120.50 -14.03%)
スターバックス<SBUX> 74.44(-14.05 -15.88%)
マイクロソフト<MSFT> 394.94(+5.61 +1.44%)
アマゾン<AMZN> 179.00(+4.00 +2.29%)
アルファベットC<GOOG> 165.57(+0.93 +0.56%)
テスラ<TSLA> 179.99(-3.29 -1.80%)
メタ<META> 439.19(+9.02 +2.10%)
AMD<AMD> 144.27(-14.11 -8.91%)
エヌビディア<NVDA> 830.41(-33.61 -3.89%)
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@
@@@@@@@@@
5月1日 決算のチャンスを見る
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
38200円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38380円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
4月26日現在 外人先物OPターゲット
6月先物は前週とあまり変わらず下目線
5月オプションは前週から上に変化
↓
https://ruteway.com/r/c/1Ec0/cirb/pXKpn/
週末、週明けの為替変動はあっても
決算発表の結果で前向きな内容が買い料となっています
30日の東京株式相場は続伸
好決算銘柄中心に買いが入り
日経平均株価の上げ幅は一時600円を超え
利益の上振れと自社株買い、分割が好感され日立製作所、コマツが大幅高
今期営業利益計画が予想を大きく超過した三菱電機も大幅高
(日立は1:5の分割や自己株取得を発表、三菱電機は今期22%営業増益)
(コマツは今期が減収減益計画となったものの、自己株取得の発表で11.5%高)
短期トレードでこういう決算銘柄に乗りやすい相場でした
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,405.66 +470.90 +1.24% 38,312.66 38,608.17 38,182.11
TOPIX 2,743.17 +56.69 +2.11% 2,713.83 2,747.34 2,710.93
グロース250 647.40 +2.79 +0.43% 649.28 650.26 645.30
TOPIXの終値は前営業日比2.1%高の2743.17
日経平均株価は1.2%高の3万8405円
機械や電機、輸送用機器、ゴム製品など輸出セクターが軒並み上昇しました
あまりにも円安になると円安はマイナスと言われながら
160円まで円安に振れたことがプラスに働いている相場
正午に決算を発表した商船三井は今期営業利益計画が47%増で
これも買い材料になりました
米エリオット・マネジメントが、住友商事の株式を数百億円分購入したという報道で
住友商事は窓を開けての大幅高
三菱商事も高値更新となりました
東証プライムの売買代金は5兆6600億円
大商いで株価は上昇、上昇エネルギーが出てきました
ソシオネクストは今期の大幅減益計画を受けて売り先行から切明氏9%上昇
一方、決算が失望材料となったアドバンテストが7%を超下落
今期の見通しが市場の期待に届かなかったOLCが大幅安
FOMC(4/30~5/1)が開催
レーザーテックは引け後 24年6月期第3四半期累計(23年7月~24年3月)の連結決算発表
売上高は前年同期比97.9%増の1572億200万円
最終利益は同2.0倍の415億2100万円
直近3カ月間の24年1~3月期の売上高は
2.6倍の622億1300万円、最終利益は2.7倍の193億2300万円
前四半期の23年10~12月期との比較では売上高は30.5%増、最終利益は33.3%増
1~3月期は売上高が増加したほか、受注高は前年同期比2.3倍の
763億1500万円と大幅増
通期の業績予想は据え置き。
引けてからの時間外取引で5.5%高となっていました
先週発表の4月19日現在の投資部門別の外人先物売買は
外人は先物を5470億売り越し
現物も5924億売り越し
財務省統計でも4924億売り越しで
4月に入って初めての売り越し
この売り越しにはイスラエルの、イラン直接攻撃によって
日経が瞬間1300円安をした先週末
地政学リスクとなれば運用上は
とりあえずポジションをいくらか
軽くする必要があるという売り・・だと思われます
今週売っているかに注目
その分 個人は押し目買いを9000億円入れています
現物だけでも4500億 の買いです
昨日発表の4月26日現在の外人先物残高は前週より若干売り越し増です
しかし目先
日経は先々週末一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっていて
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます・・・・・
・・反転の可能性が高いということ・・・
としていましたが、その安値から反転上昇という動きとなっています
米国の消費者信頼感は4月に2022年7月以来の水準に低下
労働市場に対する見方と経済見通しが悪化
4月の米消費者信頼感指数は97.0に低下
市場予想の中央値は104.0
前月は103.1 (速報値104.7)に下方修正
そして
雇用コスト指数は市場予想1%上昇に対し前期比1.2%上昇
賃金上昇圧力が続き、インフレを高止まりさせていることを示しました
これを受けて米株式相場は反落
根強いインフレで金利がより高くより長く維持されるとの警戒
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5035.69 -80.48 -1.57%
ダウ工業株30種平均 37815.92 -570.17 -1.49%
ナスダック総合指数 15657.82 -325.26 -2.04%
S&P500種は月間ベースで6カ月ぶりに下落
FOMCが今週の会合で金利を約20年ぶり高水準で据え置くとの見方
近く利下げが実施される可能性も低い。消費者信頼感の低下も株価の重し
アマゾンの第2・四半期売上高見通しは市場予想を下回っています
第1・四半期決算は、売上高が13%増の1433億ドルと市場予想の1425億ドルを上回っています
クラウドサービス部門アマゾン・ウェブ・サービスAWSの売上高は17%増の250億ドル
予想の245億3000万ドルを上回っています
決算を受け、アマゾンの株価は時間外取引で一時6%上昇
アップル<AAPL> 170.33(-3.17 -1.83%)
マイクロソフト<MSFT> 389.33(-12.92 -3.21%)
アマゾン<AMZN> 175.00(-5.96 -3.29%)
アルファベットC<GOOG> 164.64(-3.26 -1.94%)
テスラ<TSLA> 183.28(-10.77 -5.55%)
メタ<META> 430.17(-2.45 -0.57%)
AMD<AMD> 158.38(-1.82 -1.14%)
エヌビディア<NVDA> 864.02(-13.55 -1.54%)
米国債は下落。2年債利回りは5%超え
昨年11月以来の高水準
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.78% 4.9 1.04%
米10年債利回り 4.68% 6.4 1.39%
米2年債利回り 5.04% 5.8 1.17%
WTI先物6月限は50日線あたりの
前日比70セント(0.8%)安81.93ドル
マグニフィセント・セブンの市場に対する優位性が衰えてきていますが
このような市場の広がりはS&P500の他の銘柄にチャンスであり
分散して投資したいと考えている投資家にとって、
ポジティブだという見方も出ています
JPモルガン・チェースのモデルで、米国株の「買い」シグナル点灯
目先の株高を示唆することが多い水準に達したとのレポート
投資家による米国株の配分は
S&P500が魅力的な環境の水準に達したと示しているとのこと
この水準に達すると、S&P500は通常、
その後の20日間に約3%上昇してきたとのこと
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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4月30日 本番6月に向けて今は決算トレードで
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
37600円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38200円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
155円を超えるドル高でも為替介入がないなら
介入のラインを試そうと急激なドル高に動いて160円突破
そこで介入。
デッドラインが160円に引かれました
補選の自民全敗、このままでは9月の総裁選に勝てないと思っている
岸田総理はどうせ勝てないなら6月解散で総理の道を残したいと
無理くり解散・・という見方もあります
その場合、株式市場は選挙は買いのアノマリーが当てはまるのか?
自民党惨敗で政治不安につながれば選挙だからと
株を買えない環境になります
6月の相場は楽観できません
6月外人先物はとにかく売りというポジション
4月安くて6月から上げると言うひとも多いようですが
逆に6月以降は良くないと引き続き見ています
9月先物にロールオーバーする6月SQを見て
6月以降のことは検討をつけたいと思いますが
6月SQは強くなさそうかと思われます
おそらく今日発表の先週末現在の
外人先物OPの手口に注目です。
確認次第会員さん向けの動画もアップしたいと思います
先週発表の4月19日現在の外人の先物、オプション残高では
6月日経先物は引き続き売り越し 39100円程度の売単価か?
6月先物はトータル19000枚の売り越し
TOPIXも10000枚程度の売り越し
公表された先週の投資部門別の外人先物売買も
外人は先物を5470億売り越し
現物も5924億売り越し
財務省統計でも4924億売り越しで
4月に入って初めての売り越し
この売り越しにはイスラエルの、イラン直接攻撃によって
日経が瞬間1300円安をした先週末
地政学リスクとなれば運用上は
とりあえずポジションをいくらか
軽くする必要があるという売り・・だと思われます
今週売っているかに注目
その分 個人は押し目買いを9000億円入れています
現物だけでも4500億 の買いです
しかし目先
日経は先々週末一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっていて
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます・・・・・
・・反転の可能性が高いということ・・・
としていましたが、その安値から反転上昇という動きとなっています
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,934.76 +306.28 +0.81% 37,725.61 38,097.54 37,550.70
TOPIX 2,686.48 +22.95 +0.86% 2,666.23 2,694.06 2,653.51
グロース250 644.61 +4.49 +0.70% 641.52 647.61 636.91
日経平均は大幅反発
25日の米国株は下落したものの
引け後に決算を発表したアルファベットやマイクロソフトが
時間外で急伸したことを好感して上昇、
その後、日銀の金融政策は現状維持。これを受けて先物がさらに上昇し円安に振れました
東証プライムの売買代金は4兆9600億円
海運、不動産、などが大きく上昇
25.3期から28.3期までの間に総額200億円以上の株主還元を実施すると発表した
アイザワ証券がストップ高。
キーエンスが決算をで7.8%高
前日1Qが営業減益となってキヤノンが8.4%安となっていましたが
3.6%の上昇と、期待外れの決算をこなした後上昇しています
前日こちらも決算で3.4%安下げたファナックは1.6%上昇・・
今回の決算トレードはこのパターンが多いです。
ニデックなど・・
今期減収減益の見込みとなった信越化学が6.4%安
(信越化学工業24年3月期の連結決算
売上高は前の期比14.0%減の2兆4149億3700万円
最終利益は同26.6%減の5201億4000万円
シリコンウエハーやフォトレジストなどは
半導体市場の調整局面が継続
そして三益半導体工業を3700円で TOBすると発表)
富士通、アイシン、関電工なども決算を受けて大幅安
(これらの銘柄が下げを消化した後もチャンスかと・・・)
1Qの大幅増益計画を提示したディスコは
買いが先行したものの失速して2%超下落
週明け外国為替市場で円が急反発
対ドルで160円台を付けて34年ぶりの安値圏を更新した後
一時154円台まで上昇
米株式相場は続伸
FOMCは金利をより高くより長く維持すると思われていますが
堅調な企業決算が相場を支えています
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5116.17 16.21 0.32%
ダウ工業株30種平均 38386.09 146.43 0.38%
ナスダック総合指数 15983.08 55.18 0.35%
テスラが大幅高
中国市場での完全自動運転の展開でバイドゥと提携するとのニュース
同社は中国政府から暫定的な承認も獲得。
アップル<AAPL> 173.50(+4.20 +2.48%)
マイクロソフト<MSFT> 402.25(-4.07 -1.00%)
アマゾン<AMZN> 180.96(+1.34 +0.75%)
アルファベットC<GOOG> 167.90(-5.79 -3.33%)
テスラ<TSLA> 194.05(+25.76 +15.31%)
メタ<META> 432.62(-10.67 -2.41%)
AMD<AMD> 160.20(+2.80 +1.78%)
エヌビディア<NVDA> 877.57(+0.22 +0.03%)
株価は4月の大半で下げたが、月末にかけて持ち直し
これまでに決算を発表した企業の80%余りが、市場予想を上回っています
今週はアマゾンとアップルがこの勢いを維持できるかどうか
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.73% -4.6 -0.96%
米10年債利回り 4.61% -5.1 -1.10%
米2年債利回り 4.98% -1.7 -0.33%
WTI先物6月限は前週末比1.22ドル(1.5%)安の82.63ドル
マグニフィセント・セブンの市場に対する優位性が衰えてきていますが
このような市場の広がりはS&P500の他の銘柄にチャンスであり
分散して投資したいと考えている投資家にとって、
ポジティブだという見方も出ています
JPモルガン・チェースのモデルで、米国株の「買い」シグナル点灯
目先の株高を示唆することが多い水準に達したとのレポート
投資家による米国株の配分は
S&P500が魅力的な環境の水準に達したと示しているとのこと
この水準に達すると、S&P500は通常、
その後の20日間に約3%上昇してきたとのこと
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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4月26日 アメリカ景気後退は予想していたがスタグフレーションは
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
38180円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
37600円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
前日の大幅上げの後、大下げとなりました
メタの4-6月(第2四半期)売上高見通しは予想以下
これによってメタの株価は時間外取引で一時11%急落
マイクロソフト、アマゾン、アルファベットの決算の警戒と
前日上げの反動と円買い介入警戒で下げたということでしょうが
それにしてもボラが大きい相場が続きます
1-3月のアメリカ実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率1.6%増
このニュースを見て
GDPが前期比で予想以上に減速し、ほぼ2年ぶりの低い伸びとなったので
直近嫌気されていたインフレ再燃が消えて株は上がるかと思えば下落
個人消費支出(PCE)コア価格指数は3.7%上昇と、四半期ベースで1年ぶりに伸びが加速していて
インフレ再燃は消えていないということ
しかし24年に入ってアメリカ経済は減速しているとなると景気減速のインフレとなって
スタグフレーションが見えると由々しきことです
先週発表の4月19日現在の外人の先物、オプション残高では
6月日経先物は引き続き売り越し 39100円程度の売単価か?
6月先物はトータル19000枚の売り越し
TOPIXも10000枚程度の売り越し
公表された先週の投資部門別の外人先物売買も
外人は先物を5470億売り越し
現物も5924億売り越し
財務省統計でも4924億売り越しで
4月に入って初めての売り越し
この売り越しにはイスラエルの、イラン直接攻撃によって
日経が瞬間1300円安をした先週末
地政学リスクとなれば運用上は
とりあえずポジションをいくらか
軽くする必要があるという売り・・だと思われます
今週売っているかに注目
その分 個人は押し目買いを9000億円入れています
現物だけでも4500億 の買いです
そして先週末
外人5月OPではこれ以上(37000円以下に)下げるというようなターゲットではなく
そのように37000円を割る動きはありませんでしたが
5月SQへのポジションは来週火曜にでも発表される手口を見て
確認したいと思います
6月先物はとにかく売りというポジション
4月安くて6月から上げると言うひとも多いようですが
逆に6月以降は良くないと引き続き見ています
9月先物にロールオーバーする6月SQを見て
6月以降のことは検討をつけたいと思いますが
6月SQは強くなさそうかと思われます
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,628.48 -831.60 -2.16% 38,065.91 38,129.53 37,604.23
TOPIX 2,663.53 -47.20 -1.74% 2,692.26 2,699.53 2,663.01
グロース250 640.12 -15.48 -2.36% 650.90 651.11 640.12
25日の日経平均は4日ぶり大幅反落
終値は831円安の37628円
引け後に決算を発表したメタ・プラットフォームズの時間外の急落が嫌気されて
寄り付きから400円近い下落
下げ幅を800円超に広げて安値圏で引けました
東証プライムの売買代金は概算で3兆9600億円
下げてはいますが前週までのように投げ売りが出た(外人)出来高とは違い
出来高は少なくなっています。
大きな投げ売りなしで下げたということ
既に一旦の大きな売りは出たということ・・と見ますが。
今期の大幅減益計画がネガティブサプライズとなった東京ガスが後場売られました
決算済みのニデックが逆行高
決算が評価されたルネサスも上昇していますが直近大きく下げていたので
反転の域を越えられるかどうかレーザーテックなど半導体株が軒並み安です
今期の2桁営業増益計画や株主還元強化が好感された日本航空電子が上昇
さくらインターネットと行政システムのデジタル化基本合意書を締結で
スマートバリューがストップ高
1Qが営業減益となったキヤノンが8.4%安
今期減収減益計画のファナックは3.4%安
サイバーエージェントは上期の大幅増益を発表して買われる場面もあったが、
急失速して引けでは5%を超える下落。
ソフトバンク
9月30日を基準日として10月1日付で1株を10株に分割
富士通は取得総数1億5000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の8.16%)
取得総額1800億円を上限とする自社株買いの実施を発表
信越化学工業24年3月期の連結決算
売上高は前の期比14.0%減の2兆4149億3700万円
最終利益は同26.6%減の5201億4000万円
シリコンウエハーやフォトレジストなどは
半導体市場の調整局面が継続
そして三益半導体工業を3700円で TOBすると発表
ディスコ は24年3月期の連結経常利益は前の期比9.0%増の1223億円に伸び
従来予想の1091億円を上回り、減益予想から一転して増益
マネックスG 前期最終は9.2倍増で3期ぶり最高益
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.81% 4.0 0.84%
米10年債利回り 4.70% 6.0 1.30%
米2年債利回り 5.00% 7.1 1.43%
インフレ懸念で米国債は売られ、利回りは年初来の最高
金利スワップ市場が示す利下げ開始時期は12月に後退
エヌビディアとテスラは上昇したため、下げ渋る展開
ダウ一時700ドル安
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5048.42 -23.21 -0.46%
ダウ工業株30種平均 38085.80 -375.12 -0.98%
ナスダック総合指数 15611.76 -100.99 -0.64%
アップル<AAPL> 169.89(+0.87 +0.51%)
マイクロソフト<MSFT> 399.04(-10.02 -2.45%)
アマゾン<AMZN> 173.67(-2.92 -1.65%)
アルファベットC<GOOG> 157.95(-3.15 -1.96%)
テスラ<TSLA> 170.18(+8.05 +4.97%)
メタ<META> 441.38(-52.12 -10.56%)
AMD<AMD> 153.76(+2.02 +1.33%)
エヌビディア<NVDA> 826.32(+29.55 +3.71%)
マイクロソフトの1-3月(第3四半期)決算は売上高と利益の伸びが市場予想を上回って
クラウドと人工知能(AI)向け商品に対する法人需要が好調
時間外で5%上昇
アルファベットも売上高と純利益がアナリスト予想を上回って
クラウド・コンピューティング部門が成長
時間外で13.4%の大幅上昇
インテル4-6月(第2四半期)の売上高と一部項目を除外した1株利益は
いずれも市場予想を下回って
株価は時間外で8.2%下落
円相場は 155円75銭 34年ぶりの安値を更新
日銀が26日に開く金融政策決定会合2日目の議論で、
国債買い入れ縮小の方法を検討するとの報道
量的引き締め局面へ移行
原油相場は足元では地政学リスクの緩和を受けて、価格が押し戻されています
WTI先物6月限は前日比76セント(0.9%)高の83.57ドル
金相場は4日ぶりに反発
大幅な景気減速を示すGDP統計を受けて、安全資産としての金
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は
4.10ドル(0.2%)高の2342.50ドル
マグニフィセント・セブンの市場に対する優位性が衰えてきていますが
このような市場の広がりはS&P500の他の銘柄にチャンスであり
分散して投資したいと考えている投資家にとって、
ポジティブだという見方も出ています
JPモルガン・チェースのモデルで、米国株の「買い」シグナル点灯
目先の株高を示唆することが多い水準に達したとのレポート
投資家による米国株の配分は
S&P500が魅力的な環境の水準に達したと示しているとのこと
この水準に達すると、S&P500は通常、
その後の20日間に約3%上昇してきたとのこと
ゴールドマンは
ヘッジファンドは世界的な株買いを再開しつつあり、
約2カ月ぶりの速いペースでテクノロジー株を買い進めているとの分析
先週は新規のロングポジションがショートポジションを上回ったほか、
個別銘柄は過去1年余りで最大の買い越しになったとのこと
大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は週間で2022年11月以来の大幅安を記録したが
それでも、ヘッジファンドは株式を積み増したとのこと
需給で見ても先週、先々週と外人は日本株も買っています
外人が4月に入って
日本株を大量買いは続いています
ここで個人は売らされないこと
外人は 4月2週は日本株を595億円買い越し
しかし 財務省統計では 1兆7千400億円買い越し
ただし
個人は前週、前々週と買った日本株を2053億の売り越し
現物株だけを見ると2668億の売り越し
信用の投げは今週出ていると思いますが
先週時点では現物で売らされてるということでしょう
それを外人は拾っています
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
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4月25日 為替介入警戒とアメリカハイテク決算からの物色の広がりは
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
37720円買い
37560円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38180円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨日の日経大幅高は
決算の悪かったテスラが売られずに
買戻しが入り時間外での13%高が好感され
(テスラは引け後に発表した1-3月(第1四半期)決算で
利益と売上高が3四半期連続で市場予想を下回っています
営業利益率も5.5%マイナス、それでも
低価格モデル導入を加速すると発表し時間外で株価は上昇)
アメリカハイテク株の買戻し期待で上げたという見方があります
実際にようやく半導体関連の大幅戻しとなりました
業績、配当の上方修正で、野村マイクロもストップ高14.8%高
ディスコ、SCREEN、ソシオネクストが4%台の上昇
東京エレクトロンは7%台の上昇
ルネサスが10.5%高
大きく下げた銘柄は大きく戻りますが
買戻しの戻りの上昇だけではなく
余り下げていない、エネルギー、資源関連と言える
三井物産がアラブ首長国連邦で1兆円超のLNG事業に参画する
日本の年間需要の15%にあたる年約1000万トンを生産・・というニュースで高値抜け尚且つ
高値引けとなっています
大きく下げた銘柄の戻りよりも
こういった下げなかった銘柄が、エネルギー、プラント、水素、アンモニア・・等々
しこりも少なく面白いだろうと見ています。
メガバンクも大きく下げないまま、昨日もしっかり高値抜けしてきています。
ここからの決算発表に注目して行きます
メタ・プラットフォームズ
1-3月(第1四半期)売上高は前年同期比27%強増加で
予想を若干上振れ、通期の支出見通しを上方修正しましたが
4-6月(第2四半期)売上高365億-390億ドルの見通しで
予想382億ドルを下回っています
これによってメタの株価は時間外取引で一時11%急落
テスラは決算を受けて時間外で上昇しましたがメタは下落となりました
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,460.08 +907.92 +2.42% 37,871.92 38,460.08 37,857.47
TOPIX 2,710.73 +44.50 +1.67% 2,678.83 2,710.98 2,676.61
グロース250 655.60 +4.96 +0.76% 655.45 660.26 655.11
日経平均は大幅に3日続伸
終値は907円高の38460円、ナスダックの強い上昇や
決算を発表したテスラ、テキサス・インスツルメンツの時間外の上昇で
半導体株を中心に主力のグロース株が大きく上昇
引けにかけても上げ幅を伸ばして高値引けとなりました
東証プライムの売買代金は4兆5500億円
今期の2桁増益見通しや自己株取得でコメリが上昇
決算が好感されたKOAも上昇
IHIの子会社が燃料消費率の測定データを改ざんしていたという
ニュースでIHIは下落しました
直近上げていた電力株は下落
今日明日は日銀金融政策決定会合
会合後に為替介入がありそうと見られている様子。
4月19日現在の外人の先物、オプション残高公表
6月日経先物は引き続き売り越し 39100円程度の売単価か?
6月先物はトータル19000枚の売り越し
TOPIXも10000枚程度の売り越し
5月OPもこれ以上(37000円以下に)下げるというようなターゲットではないものの
上は抑えられる感じに見えます
動画アップしました
↓
https://ruteway.com/r/c/14tW/ctui/pXKpn/
日経は週末一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっています
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます・・・・・
・・反転の可能性が高いということ・・・
としていましたが、そういう動きとなっています
ニューヨーク外国為替市場で
ドル円155円37銭
円買い介入警戒感が強まっています
米株式市場ではS&P500はほぼ変わらず
国債利回り上昇とGDPの発表を控えた警戒様子見
1-3月(第1四半期)のGDP成長率は前期比年率2.5%と予想されています
S&P500種株価指数 5071.63 1.08 0.02%
ダウ工業株30種平均 38460.92 -42.77 -0.11%
ナスダック総合指数 15712.75 16.11 0.10%
テスラは大幅高。
エヌビディアは反落
マグニフィセント・セブンの市場に対する優位性が衰えてきていますが
このような市場の広がりはS&P500の他の銘柄にチャンスであり
分散して投資したいと考えている投資家にとって、
ポジティブだという見方も出ています
JPモルガン・チェースのモデルで、米国株の「買い」シグナル点灯
目先の株高を示唆することが多い水準に達したとのレポート
投資家による米国株の配分は
S&P500が魅力的な環境の水準に達したと示しているとのこと
この水準に達すると、S&P500は通常、
その後の20日間に約3%上昇してきたとのこと
テキサス・インスツルメンツ<TXN> 174.81(+9.34 +5.64%)
アップル<AAPL> 169.02(+2.12 +1.27%)
マイクロソフト<MSFT> 409.06(+1.49 +0.37%)
アマゾン<AMZN> 176.59(-2.95 -1.64%)
アルファベットC<GOOG> 161.10(+1.18 +0.74%)
テスラ<TSLA> 162.13(+17.45 +12.06%)
メタ<META> 493.50(-2.60 -0.52%)
AMD<AMD> 151.74(-0.53 -0.35%)
エヌビディア<NVDA> 796.77(-27.46 -3.33%)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.78% 4.9 1.04%
米10年債利回り 4.65% 4.5 0.99%
米2年債利回り 4.93% -0.2 -0.04%
ゴールドマンは
ヘッジファンドは世界的な株買いを再開しつつあり、
約2カ月ぶりの速いペースでテクノロジー株を買い進めているとの分析
先週は新規のロングポジションがショートポジションを上回ったほか、
個別銘柄は過去1年余りで最大の買い越しになったとのこと
大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は週間で2022年11月以来の大幅安を記録したが
それでも、ヘッジファンドは株式を積み増したとのこと
需給で見ても先週、先々週と外人は日本株も買っています
外人が4月に入って
日本株を大量買いは続いています
ここで個人は売らされないこと
外人は 4月2週は日本株を595億円買い越し
しかし 財務省統計では 1兆7千400億円買い越し
ただし
個人は前週、前々週と買った日本株を2053億の売り越し
現物株だけを見ると2668億の売り越し
信用の投げは今週出ていると思いますが
先週時点では現物で売らされてるということでしょう
それを外人は拾っています
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@@@@@@@@
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4月24日 売らされてなければOKここからの決算勝負
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
37510円買い
37330円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
37510円買い失敗
37330円買い届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
37720円買い
37560円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
前日アメリカのナスダックと半導体株も
戻したのですが
エヌビディアは4.35%高
前日の下げからすれば戻りは弱いものの
さすがに半導体株に買い戻しが入りそうですそして
この後、半導体関連は決算で上がってこないとも限りませんが・・・・・
としていましたが
日本の半導体関連株は少しも戻せなかったものも目立ちます
一方、前日に続き、ガス、銀行などは引き続き強い動きでした
大阪ガスは20%の営業利益増額修正で
後場から高値更新
その前に東京ガスは寄り付きから高値更新
4月19日現在の外人の先物、オプション残高公表
6月日経先物は引き続き売り越し 39100円程度の売単価か?
6月先物はトータル19000枚の売り越し
TOPIXも10000枚程度の売り越し
5月OPもこれ以上下げるというようなターゲットではないものの
上は抑えられる感じに見えます
動画アップしました
↓
https://ruteway.com/r/c/14tW/ctui/pXKpn/
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,552.16 +113.55 +0.30% 37,797.06 37,817.78 37,397.27
TOPIX 2,666.23 +3.77 +0.14% 2,683.32 2,685.76 2,656.59
グロース250 650.64 -0.61 -0.09% 655.75 659.26 646.63
日経平均は続伸
終値は113円高の37552円
米国株高で日経も300円を超える上昇からスタート
その後失速
ナスダックの強い上昇を受けても
レーザーテックなど半導体株が弱く日経はマイナスになる場面もありました
上値は重い展開でした。
東証プライムの売買代金は3兆7000億円
売買高も減って先週末までのセーリングクライマックスも終わったと見えます
日経は週末一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっています
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます・・・・・
・・反転の可能性が高いということ・・・
としていましたが、そういう動きとなっています
保険、証券・商品先物、建設などが上昇
東京海上、MS&AD、三井住友、大和証G本社など、銀行の他の
金融株も強い動きでした。
増益、期末配当の見通しを引き上げで
東急建設や三信電気は上昇
利益改善見通しでRIZAPは一時ストップ高。
見通しの下方修正をしたLIXILは大幅安になりました
ここからは決算銘柄に注目の動きとなります
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5070.55 59.95 1.20%
ダウ工業株30種平均 38503.69 263.71 0.69%
ナスダック総合指数 15696.64 245.33 1.59%
マグニフィセント・セブンは全銘柄が上昇
テスラは8営業日ぶりに上昇
テスラは引け後に発表した1-3月(第1四半期)決算で
利益と売上高が3四半期連続で市場予想を下回っています
営業利益率も5.5%マイナス、それでも
低価格モデル導入を加速すると発表し時間外で株価は上昇
大型ハイテク株比率の高いナスダック100指数は1.5%上昇
エヌビディアの戻りが半導体株の上昇をけん引
S&P500は
4月に入ってからは19日までに5%余り下げたので
ここから下げても2-5%程度に限られ、
S&P500の強い支持線とも一致
リスク・リワードが改善したことから
最近の下げはチャンスという見方もあります
アップル<AAPL> 166.90(+1.06 +0.64%)
マイクロソフト<MSFT> 407.57(+6.61 +1.65%)
アマゾン<AMZN> 179.54(+2.31 +1.30%)
アルファベットC<GOOG> 159.92(+1.97 +1.25%)
テスラ<TSLA> 144.68(+2.63 +1.85%)
メタ<META> 496.10(+14.37 +2.98%)
AMD<AMD> 152.27(+3.63 +2.44%)
エヌビディア<NVDA> 824.23(+29.05 +3.65%)
購買担当者指数PMI速報値が製造業とサービス業
ともに予想を下回って
米総合PMI、今年の最低水準となっています
国債利回りは低下傾向
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.73% 1.5 0.31%
米10年債利回り 4.60% -0.6 -0.13%
米2年債利回り 4.94% -3.6 -0.72%
ドル円は154円88銭に下落。34年ぶりの円安・ドル高を再び更新
ゴールドマンは
ヘッジファンドは世界的な株買いを再開しつつあり、
約2カ月ぶりの速いペースでテクノロジー株を買い進めているとの分析
先週は新規のロングポジションがショートポジションを上回ったほか、
個別銘柄は過去1年余りで最大の買い越しになったとのこと
大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は週間で2022年11月以来の大幅安を記録したが
それでも、ヘッジファンドは株式を積み増したとのこと
需給で見ても先週、先々週と外人は日本株も買っています
外人が4月に入って
日本株を大量買いは続いています
ここで個人は売らされないこと
外人は 4月2週は日本株を595億円買い越し
しかし 財務省統計では 1兆7千400億円買い越し
ただし
個人は前週、前々週と買った日本株を2053億の売り越し
現物株だけを見ると2668億の売り越し
信用の投げは今週出ていると思いますが
先週時点では現物で売らされてるということでしょう
それを外人は拾っています
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
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4月23日 6月日経先物外人は39100円売り、6月SQ値はどこを目指すか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
37530円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
高値37530円同値で成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
37510円買い
37330円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
4月19日現在の外人の先物、オプション残高公表
6月日経先物は引き続き売り越し 39100円程度の売単価か?
6月先物はトータル19000枚の売り越し
TOPIXも10000枚程度の売り越し
5月OPもこれ以上下げるというようなターゲットではないものの
上は抑えられる感じに見えます
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週末アメリカ市場で
エヌビディアが10%安
スーパー・マイクロ・コンピューターが23%安
エヌビディアは時価総額2000億ドル(30兆9100億円)が消えました
これを受けての市場
半導体は弱いとしてそれ以外の銘柄は
メガバンク、電力等、ガス、空運、陸運等TOPIX銘柄が買われています
三菱UFJが3%高、千葉銀行、コンコルディアも高値抜け
やはり銀行株、商社などは直近の相場でも下げていません
TOPIX型の相場で5月まで押して行きます
昨晩アメリカ市場でエヌビディアは4.35%高
前日の下げからすれば戻りは弱いものの
今日はさすがに半導体株に買い戻しが入りそうですそして
この後、半導体関連は決算で上がってこないとも限りませんが
最初に大きく取った後、ロットは減らしたものの
高いバリューと言いながら買い直したのが余計でした
しばらくは上がったとしても手を出しません
JT,日清、味の素などディフェンシブ的な食品株も買われています
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,438.61 +370.26 +1.00% 37,240.93 37,511.80 37,052.63
TOPIX 2,662.46 +36.14 +1.38% 2,649.50 2,673.46 2,643.91
グロース250 651.25 +12.51 +1.96% 642.41 651.25 640.68
日経平均は大幅反発
終値は370円高の37438円
日経平均は19日に1011円安と大きく下げていたこともあり
戻したものの本調子とは言えないのですが
日経は週末一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっています
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます・・・・・
・・反転の可能性が高いということ・・・
もちろん中東情勢次第とはいえます
(対テロ組織との戦闘ではなく、中東諸国を巻き込んだ第5次中東戦争にならないこと・・・
アメリカも関与してきたところをチャンスと見た台湾有事が起きないこと…等々、
最悪な状況は予想すればキリがないですが)
それでも今回のイスラエル、イランは大事には至らないと事情通?の人は見ているようです
東証プライムの売買代金は4兆3000億円
主力のファーストリテイリング、リクルート、ニデックなども上昇
下方修正を発表した日産自動車が下落
今週の米株式市場は重要な決算発表が相次ぎます
テスラが23日、メタが24日、アルファベットとマイクロソフトが25日
予想以上の業績が出てくるか。
FOMCは4月30日─5月1日
今月26日には個人消費支出(PCE)価格指数
英FTSE100指数が1年2カ月ぶりに終値ベースで過去最高値を更新
ゴールドマンは
ヘッジファンドは世界的な株買いを再開しつつあり、
約2カ月ぶりの速いペースでテクノロジー株を買い進めているとの分析
先週は新規のロングポジションがショートポジションを上回ったほか、
個別銘柄は過去1年余りで最大の買い越しになったとのこと
大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は週間で2022年11月以来の大幅安を記録したが
それでも、ヘッジファンドは株式を積み増したとのこと
需給で見ても先週、先々週と外人は日本株も買っています
景気の強さが株を支えるとの見方
ただしトレンドフォロー型の
商品投資顧問業者(CTA)はポジションの一部を手じまい、
S&P500を過去最大のロングとなる482億ドル(約7兆4600億円)から、
345億ドルに減らしたとのこと
外人が4月に入って
日本株を大量買いは続いています
ここで個人は売らされないこと
外人は 4月2週は日本株を595億円買い越し
しかし 財務省統計では 1兆7千400億円買い越し
ただし
個人は前週、前々週と買った日本株を2053億の売り越し
現物株だけを見ると2668億の売り越し
信用の投げは今週出ていると思いますが
先週時点では現物で売らされてるということでしょう
それを外人は拾っています
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
昨晩米株式市場では、S&P500種株価指数が反発
大手ハイテク株の決算期待から買い戻し
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5010.60 43.37 0.87%
ダウ工業株30種平均 38239.98 253.58 0.67%
ナスダック総合指数 15451.31 169.30 1.11%
大手テクノロジー企業の一角は
利益が前年同期比40%近く増加すると予想
UBSはアップル、アマゾン、アルファベット、メタ、マイクロソフト
エヌビディアの「ビッグ6」の投資判断を「オーバーウエート」から
「ニュートラル」に引き下げ
アップル<AAPL> 165.84(+0.84 +0.51%)
マイクロソフト<MSFT> 400.96(+1.84 +0.46%)
アマゾン<AMZN> 177.23(+2.60 +1.49%)
アルファベットC<GOOG> 157.95(+2.23 +1.43%)
テスラ<TSLA> 142.05(-5.00 -3.40%)
メタ<META> 481.73(+0.66 +0.14%)
AMD<AMD> 148.64(+2.00 +1.36%)
エヌビディア<NVDA> 795.18(+33.18 +4.35%)
米国債相場はもみ合い
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.71% 0.2 0.04%
米10年債利回り 4.61% -1.2 -0.26%
米2年債利回り 4.97% -1.7 -0.33%
ドル円は 一時154円85銭 34年ぶりの円安・ドル高を再び更新した。
WTI6月限は1.9%急落した後、82ドル近辺
50日移動平均線が一定の支援を提供した。
金相場は大幅反落。中東情勢を巡る懸念が後退し、逃避先としての需要が低下
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
週末米株式相場でS&P500は下落
大型ハイテク株に売り
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4967.23 -43.89 -0.88%
ダウ工業株30種平均 37986.40 211.02 0.56%
ナスダック総合指数 15282.01 -319.49 -2.05%
エヌビディアが10%安
スーパー・マイクロ・コンピューターが23%安
エヌビディアは時価総額2000億ドル(30兆9100億円)が消えました
ナスダック100指数は今年一番の下げ。好調な決算を前日に発表したネ
マグニフィセント7の1-3月決算は38%増益の見通し
7銘柄を除外したS&P500採用銘柄では、3.9%の減益が見込み
テスラは電動ピックアップトラック「サイバートラック」3878台をリコール
アメリカン・エキスプレスの1-3月(第1四半期)決算は
総収入が市場予想を上回っています。
プレミアムカードが引き続き好調
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.71% -1.7 -0.35%
米10年債利回り 4.62% -1.2 -0.26%
米2年債利回り 4.98% -0.3 -0.05%
ニューヨーク原油相場はイスラエルがイランを攻撃したとの報道直後には急騰したが
その後は押し戻され、地政学を巡るリスクプレミアムがやや低下した。
相場の反応では戦闘エスカレートは回避できるとの見方を市場参加者が強めているが
価格高騰に備えるオプション買いが膨らんでいるとのこと
WTI先物5月限は
前日比41セント(0.5%)高の83.14ドルで終了
ロンドンICEの北海ブレント6月限は18セント(0.2%)上昇の87.29ドルで終えた。
金相場も上昇したもののイランの抑制的な姿勢が伝わり
イスラエルによるイラン攻撃が報じられた当初の上げからは押し戻されています
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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4月22日 波動的には短期的には下値到達も
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
37920円売り
37980円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
37530円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
日経は週末一時1300円安を付けた時点で
36733円の安値これは
直近高値から10.5%の下落となっています
これは短期下落波動目標の
36461円から1%以内の水準でもあり
押し目としての10%下げ水準にも到達
このことから波動的にはいいところまで下げたと見えます
もちろん中東情勢次第とはいえます
(対テロ組織との戦闘ではなく、中東諸国を巻き込んだ第5次中東戦争にならないこと・・・
アメリカも関与してきたところをチャンスと見た台湾有事が起きないこと…等々、
最悪な状況は予想すればキリがないですが)
しかしアメリカのインフレ再燃懸念は全くの想定外ではなかったわけです
中東情勢で一番影響を受けるのは日本
(エネルギーの依存度、有事になった時の対応など)
S&P500の下げは高値から5%でしかないことが
日本の影響を意味しています
この中で今週の米株式市場は重要な決算発表が相次ぎます
テスラが23日、メタが24日、アルファベットとマイクロソフトが25日
予想以上の業績が出てくるか。
FOMCは4月30日─5月1日
今月26日には個人消費支出(PCE)価格指数
今日の夕方おそらく先物、オプション残高が公表されるので
それを見て動画を上げたいと思います
前週まで6月日経先物は売り越していた外人の動向を注意
6月は弱そうな感じでした
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,068.35 -1011.35 -2.66% 37,724.47 37,749.48 36,733.06
TOPIX 2,626.32 -51.13 -1.91% 2,659.95 2,662.55 2,598.45
グロース250 638.74 -21.13 -3.20% 656.63 656.96 629.46
週末日経平均は大幅反落
終値は1011円安の37068円
台湾TSMCの慎重な半導体市況見通しが嫌気され
半導体株が強烈に売り込まれました。
東京エレクトロン、レーザーテック、ディスコが8%台の下落
東証プライムの売買代金は概算で5兆4600億円
大きな売りで商いは膨らんで
セーリングクライマックス的な動きではあります
中東の地政学リスクの高まりは原油高につながるとの見方から
資源関連INPEXが上昇
航海、ペルシャ湾の通行が困難になる可能性から
海上運賃が上昇するとの見方で日本郵船や商船三井など海運株も上昇
さくらインターネットはGPUクラウドサービス第2次投資計画が経産省より認定
という材料でストップ高
外人が4月に入って
日本株を大量買いは続いています
ここで個人は売らされないこと
外人は 4月2週は日本株を595億円買い越し
しかし 財務省統計では 1兆7千400億円買い越し
ただし
個人は前週、前々週と買った日本株を2053億の売り越し
現物株だけを見ると2668億の売り越し
信用の投げは今週出ていると思いますが
先週時点では現物で売らされてるということでしょう
それを外人は拾っています
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
週末米株式相場でS&P500は下落
大型ハイテク株に売り
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4967.23 -43.89 -0.88%
ダウ工業株30種平均 37986.40 211.02 0.56%
ナスダック総合指数 15282.01 -319.49 -2.05%
エヌビディアが10%安
スーパー・マイクロ・コンピューターが23%安
エヌビディアは時価総額2000億ドル(30兆9100億円)が消えました
ナスダック100指数は今年一番の下げ。好調な決算を前日に発表したネ
マグニフィセント7の1-3月決算は38%増益の見通し
7銘柄を除外したS&P500採用銘柄では、3.9%の減益が見込み
テスラは電動ピックアップトラック「サイバートラック」3878台をリコール
アメリカン・エキスプレスの1-3月(第1四半期)決算は
総収入が市場予想を上回っています。
プレミアムカードが引き続き好調
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.71% -1.7 -0.35%
米10年債利回り 4.62% -1.2 -0.26%
米2年債利回り 4.98% -0.3 -0.05%
ニューヨーク原油相場はイスラエルがイランを攻撃したとの報道直後には急騰したが
その後は押し戻され、地政学を巡るリスクプレミアムがやや低下した。
相場の反応では戦闘エスカレートは回避できるとの見方を市場参加者が強めているが
価格高騰に備えるオプション買いが膨らんでいるとのこと
WTI先物5月限は
前日比41セント(0.5%)高の83.14ドルで終了
ロンドンICEの北海ブレント6月限は18セント(0.2%)上昇の87.29ドルで終えた。
金相場も上昇したもののイランの抑制的な姿勢が伝わり
イスラエルによるイラン攻撃が報じられた当初の上げからは押し戻されています
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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4月19日 10%押しの37000円割れなく75日線で反発できるか
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
38040円売り
38260円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
38040円売り成功
38260円売り届かず
高値38250円まで
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
37920円売り
37980円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
アメリカでASML決算の影響で半導体株が下げたことで
日経平均は安く始まりましたが戻す動きでした
そして
台湾TSMC決算は最高益、1~3月 8.9%増 生成AI向け好調
4-6月の売上高見通しが市場予想を上回るなど好調な内容で
AI関連需要から追い風を受ける半導体メーカーの成長は強いと証明された形です
しかしスマートフォンやパソコン販売は、なお弱いとして、
今年の半導体市場の成長見通しを下方修正しています
設備投資は据え置き
2024年の半導体市場(メモリーチップ除く)の伸びを約10%とし、
従来予想から引き下げています
これを受けたアメリカ市場ではTSMCのADRは売られています
一時6.3%下落し、
日中の下げとしてはおよそ1年ぶりの大きさ
半導体メーカーの中でもAI処理用の最先端チップを設計・製造するメーカーと
消費者製品向けチップを手がけるメーカーとの間で明暗が分かれているということで
半導体関連株の中ではっきり濃淡が出てきそうです
オラクルが2024年から10年間で計80億ドル(約1.2兆円)超を投じ
日本でデータセンターを増設するというニュースもあり
アマゾン、マイクロソフトにも続き
株式のバリュエーションが高いか安いかは別として
半導体投資は増えて行くということ
(日本の半導体関連は高いものが多いですが少しだけとは言え再度買い直しています)
ROICから計算してみると
投下資本の少ないレーザーテック、東京エレクトロンが
株式としての価値は高いと思います
高いところで買い直しましたが・・。
外人が4月に入って
日本株を大量買いは続いています
ここで個人は売らされないこと
外人は 4月2週は日本株を595億円買い越し
しかし 財務省統計では 1兆7千400億円買い越し
ただし
個人は前週、前々週と買った日本株を2053億の売り越し
現物株だけを見ると2668億の売り越し
信用の投げは今週出ていると思いますが
先週時点では現物で売らされてるということでしょう
それを外人は拾っています
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
外人先物は6月限売り越しは月曜の会員さん向け動画で話したとおり
トータルで買い越し2329億で
内訳はTOPIXを2603億買い越し
日経は若干売り越しです
6月は弱いと見ています
来週月曜には今週末4月19日現在の
先物、オプション残高が公表されますので
6月日経先物の動向を特に注目です
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,079.70 +117.90 +0.31% 37,745.04 38,216.75 37,644.91
TOPIX 2,677.45 +14.30 +0.54% 2,653.43 2,689.10 2,650.78
グロース250 659.87 +9.75 +1.50% 646.02 664.44 646.02
日経平均は4日ぶり反発
終値は117円高の38079円
米国株安を嫌気して売りが先行し300円安から
押し目買いが入りました
市場予想を上回るTSMCの決算を確認した後も、
大きくは動かず引けました
東証プライムの売買代金は4兆0500億円
アドバンテストが5.1%高
TOWAも高値抜けまであと一歩のところまで上昇
半導体など設備投資による電力需要の増加を見込んで北海道電力が大幅上昇
前期の営業利益見通しを引き下げた富士フイルムが大幅安
原油安でINPEXや石油資源開発が売られています
ただし、資源関連と言える三井物産、三菱商事などはしっかり
伊藤忠は総額600億円でビッグモーターを買収するとの報道で下落
米国債相場が下落、利回り上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.73% 3.2 0.68%
米10年債利回り 4.63% 4.7 1.03%
米2年債利回り 4.99% 5.6 1.14%
米国債は全面的に下落し、2年債利回りは再度5%の節目に迫る勢い
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は利下げを急ぐ必要はないと発言
利上げもあり得ると語っています
アトランタ連銀のボスティック総裁も金利を据え置くことに違和感はないと発言
S&P500が5営業日続落
昨年10月以来の長期下落
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5011.12 -11.09 -0.22%
ダウ工業株30種平均 37775.38 22.07 0.06%
ナスダック総合指数 15601.50 -81.87 -0.52%
4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を上回っています
3月の米中古住宅販売件数は減少
ネットフリックス<NFLX>が引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し
1株利益、売上高とも予想を上回った
有料会員数の伸びも予想を大きく上回り好調な決算となった。
北米での有料会員数の伸びが予想以上に堅調だった
しかし第2四半期の売上高見通しが予想に届かなかったこと
有料会員数の伸びは予想を大きく上回ったものの、前回からは伸びが鈍化していた点が
ネガティブに取られ
時間外で下落 ネットフリックス 594.35(-16.21 -2.65%)
テスラは目標株価引き下げで下落
アップル<AAPL> 167.04(-0.96 -0.57%)
マイクロソフト<MSFT> 404.27(-7.57 -1.84%)
アマゾン<AMZN> 179.22(-2.06 -1.14%)
アルファベットC<GOOG> 157.46(+0.58 +0.37%)
テスラ<TSLA> 149.93(-5.52 -3.55%)
メタ<META> 501.80(+7.63 +1.54%)
AMD<AMD> 155.08(+1.06 +0.69%)
エヌビディア<NVDA> 846.71(+6.36 +0.76%)
JPモルガン・チェースのダニエル・ピント社長はじめ
今年は利下げなしとの見方も広がっています
WTI先物5月限は前日比4セント(0.05%)高の82.73ドル
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします
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4月18日 高値から7.6%押し到達で出来高は膨らんできました
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
38760円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38040円売り
38260円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
注目のオランダの半導体製造装置メーカー
ASMLホールディングの2024年第1四半期の決算は
売上高が52億9000ユーロ
前四半期の23年第4四半期の売上高72億3700ユーロから減少
24年第1四半期の純利益は12億2400万ユーロと、
前四半期の20億4800万ユーロを下回りました
ASMLは最先端半導体の生産に欠かせない露光装置を作っていますから
ここの業績が伸びないということは
AI関連の半導体に陰りがあるのかと市場が疑うことになります
最先端向け製造装置の中国向け輸出は止められていますが
メンテナンスなど中国の顧客に販売済みの機器に対するサービスを提供できない理由は
現時点ではないとASMLのCEOが発言
需要が堅調に続き、中国向けが同社の受注残高の約20%を占めることを期待していると言ってます
バイデン米政権はASMLに対し、中国での製造装置向けの保守点検などのサービス業務まで
打ち切るよう要請する構えを見せていました
ASMLの会社発表では
24年通期の売上高は23年の276億ユーロとほぼ横ばいになると予想し
25年の力強い成長に向けて準備を進めているとのこと
決算発表後に、日本市場で半導体製造装置に悲観の売り
特にレーザーテックが7.8%安
ここから相場全般に売りが出ました
そしてしっかりしていた日経平均は引けにかけ下落が加速
ただし半導体材料の需要回復で決算の良かったレゾナックは12%高
TOWAや芝浦メカトロニクスもしっかりした動き
昨日時点で
空売り比率も44.4%まで上昇
買戻しの入る水準です
米市場でも半導体株が下げ
エヌビディアに売りが集中
それでもマイクロソフトによるオープンAIへの130億ドル(約2兆円)の投資が、
EUの競争部門による正式調査を回避する見通しとなり
AIへの投資は引き続き莫大
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,961.80 -509.40 -1.32% 38,587.47 38,587.61 37,961.80
TOPIX 2,663.15 -33.96 -1.26% 2,704.62 2,704.90 2,663.15
グロース250 650.12 -11.48 -1.74% 662.50 663.62 648.72
日経平均は大幅に3日続落。終値は509円安の37961円
300円安までありましたが、38100円台でいったん切り返し
後場のスタート直後にはプラスに戻りましたが、わずかなマイナスで推移しているところへ
ASMLの決算が市場の期待に届かなかったことが伝わり
レーザーテックを筆頭に半導体株が売り込まれ
引けにかけて安値引け
東証プライムの売買代金は概算で4兆5000億円
前日に続き下げる過程で出来高はできてきました
先週、先々週買った個人が投げさせられて
ロスカットも出た様子です
出来高も多く、引けにかけて多くの売りが出ていました
前24.3期の決算速報値の内容が好感された東洋証券が大幅上昇。
海運株が地合いの悪い中で逆行高
証券会社のレポートで三菱重工と川崎重工の重工2社が大幅上昇
4月12日現在
先物、オプション残高が公表され
6月日経先物は2000枚売り
TOPIXは15000枚買い
OPはGS,JPモルガンはレンジ
外人トータルでは上下にボラが出るというポジション
↓
https://225daytrade.com/post_l……9%e6%a9%9f
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
長期保有株以外は仕込んだ株は上げても下げてもどちらにしても4,5月に
売却する予定ですから
焦らず対応します
米国株は続落
S&P500は4営業日連続下げ
過去最高値からの下落率は4%超
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5022.21 -29.20 -0.58%
ダウ工業株30種平均 37753.31 -45.66 -0.12%
ナスダック総合指数 15683.37 -181.88 -1.15%
ASMLホールディングの受注急減を嫌気し
米市場でも半導体株が下げ
大型ハイテク株ではエヌビディアに売りが集中しています
アップル<AAPL> 168.00(-1.38 -0.81%)
マイクロソフト<MSFT> 411.84(-2.74 -0.66%)
アマゾン<AMZN> 181.28(-2.04 -1.11%)
アルファベットC<GOOG> 156.88(+0.88 +0.56%)
テスラ<TSLA> 155.45(-1.66 -1.06%)
メタ<META> 494.17(-5.59 -1.12%)
AMD<AMD> 154.02(-9.44 -5.78%)
エヌビディア<NVDA> 840.35(-33.80 -3.87%)
VIXのオプション最終取引は今週末
強気と弱気のせめぎ合いから方向転換の可能性も
バイデン米大統領はまだUSUスチールの日本製鉄による買収に反対意見を表明しています
中国からの鉄鋼・アルミニウム輸入のうち、現在の関税率が0%ないし7.5%の製品について
税率を25%に引き上げるよう提案するとも言っています
市場では企業業績については前向きな見方が出ています
米企業の利益は年末まで健全に伸び
企業利益は第1四半期が底で、第2四半期には順次回復し、
最終的に下半期に拡大すると・・。
米国債
米国債相場は反発
高い政策金利の維持が長引くとの見方から売り込まれた後に、
押し目買いが入った。20年債の入札では強い需要が見られた。
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.70% -6.1 -1.29%
米10年債利回り 4.59% -8.0 -1.72%
米2年債利回り 4.93% -5.5 -1.10%
ドルは対円で一時154円16銭まで下げ
ニューヨーク原油相場は続落
3%余り下げ
3週間ぶり安値
WTI先物5月限は前日比2.67ドル(3.1%)安82.69ドル
外人が4月に入ってやはり、やはり
日本株を大量買い
4月1週は日本株を1兆1821億円買い越し
財務省統計では 1兆7千億円買い越し
(グロース市場は売り越し168億)
個人も日本株買い前週に続いています
外人先物は6月限売り越しは月曜の会員さん向け動画で話したとおり
売り越し3537億です
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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4月17日 売らされてはダメ
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39080円売り
39130円売り
39200円売り
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少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
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約定した場合
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50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
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日経、TOPIXも2%の下落
先週、先々週買った個人が投げさせられて
ロスカットも出た様子です
出来高も多く、引けにかけて売りが多くの売りが出ていましたが
ここで売らされたらダメ・・・だと思います
売るのはもう少しあとでいいかと見ていました
日経850円安のあたりで試しに前日強かった三菱重工の大きく下がったところ5%下げ場面を
買ってみましたが
戻りはあまり強くなく小幅で利確
もちろん持ち越しはせず
途中、ボラが上がればプット売りをして場合によっては
先物でカバーしようかと思いましたが
思いとどまりました。
売りが売りを呼ぶセーリングクライマックスとは言えないまでも
プチセーリングクライマックス的な売りはあったと思います
前日のように戻る気配はなく
逆に売りが続いていました。それでも押し目買いも入るから売買代金が増えているということ
アメリカインフレ継続懸念に付き合わされていますが
狙うのは日本株
前日には高島屋も決算で大きく売られていたこともあり
Jフロントリティリングの売り上げ横ばい見通しが嫌気され
百貨店株が特に大きく下げています
三越伊勢丹、H2Oリティリング、松屋・・・等々
軒並み8%から6%下落
日経平均は大幅続落終値は761円安の38471円
前日の米国では、市場予想を上回る3月小売売上高を受けて
10年債利回りが4.6%台まで上昇
中東の地政学リスクに対する警戒も再燃しナスダックは1.7%安
これを受けて日経平均も下値模索が
大手半導体株が軒並み大幅安、一時日経平均900円安もありました
グロース250指数が2.8%安っで連日の年初来安値を更新
東証プライムの売買代金は4兆7800億円
前期の計画上振れ着地や今期の2桁営業増益計画が好感された
水冷モジュールの生産能力拡大でニデックが7%上昇
決算や400万株の自己株取得の発表で東宝が7.4%上昇
配当政策の変更と配当実施がポジティブサプライズとなったギックスがストップ高
NTTデーターが20.12%の株を保有することを含めた資本業務提携を発表した
テラスカイが連日の上昇で22%高、NTTデーターはジャステックのTOBも発表したばかりで
M&Aを含めた関連事業の取り込みに加速が掛かっています
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,471.20 -761.60 -1.94% 38,750.67 38,764.82 38,322.32
TOPIX 2,697.11 -56.09 -2.04% 2,729.57 2,731.42 2,690.13
グロース250 661.60 -19.15 -2.81% 671.87 672.80 660.83
4月12日現在
先物、オプション残高が公表され
6月日経先物は2000枚売り
TOPIXは15000枚買い
OPはGS,JPモルガンはレンジ
外人トータルでは上下にボラが出るというポジション
↓
https://225daytrade.com/post_l……9%e6%a9%9f
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
仕込んだ株は今のところ上がっていますが
上げても下げてもどちらにしても4,5月に
長期保有株以外は売却する予定ですから
焦らず対応します
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.77% 5.0 1.06%
米10年債利回り 4.67% 6.8 1.48%
米2年債利回り 4.99% 6.5 1.31%
パウエル議長は最近のインフレデータから判断して
金融当局が利下げに必要な確信を得るのにはより長い時間がかかる可能性が高い
時間をさらに与えるのが適切と発言
年内3回どころか今では0.5ポイントの利下げさえも怪しいとの見方が市場で広がっています
利下げ予想を巻き戻しており、
昨年10月の米国債利回りの5%乗せが再来するシナリオが警戒されています
バンク・オブ・アメリカは不良債権の貸倒償却が予想を上回ったことから
株価が下落
トレーディング収入が好調だったモルガン・スタンレーは上昇
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5051.41 -10.41 -0.21%
ダウ工業株30種平均 37798.97 63.86 0.17%
ナスダック総合指数 15865.25 -19.77 -0.12%
モルガン・スタンレー<MS> 89.14(+2.15 +2.47%)
バンカメ<BAC> 34.68(-1.27 -3.53%)
JPモルガン<JPM> 180.80(-2.09 -1.14%)
シティグループ<C> 57.02(-1.54 -2.63%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 56.41(-0.56 -0.98%)
アップル<AAPL> 169.38(-3.31 -1.92%)
マイクロソフト<MSFT> 414.58(+0.94 +0.23%)
アマゾン<AMZN> 183.32(-0.30 -0.16%)
アルファベットC<GOOG> 156.00(-0.33 -0.21%)
テスラ<TSLA> 157.11(-4.37 -2.71%)
メタ<META> 499.76(-0.47 -0.09%)
AMD<AMD> 163.46(+3.14 +1.96%)
エヌビディア<NVDA> 874.15(+14.14 +1.64%)
従業員削減や役員の退任のニュースが相次ぐテスラの株式時価総額が一時5000億ドルを割り込み
ルイ・ヴィトンの2024年1-3月(第1四半期)売上高は、
富裕層の高額品への支出抑制を受けて伸びが鈍化
それでもアメリカ景気が良い、小売売上高の上振れ
金利上昇で貯金金利が増えた個人、株式上昇の資産効果で
一般の個人が消費を支えている様子
円は対ドルで一時154円04銭まで急速に跳ね上がった後
直ちに反転し、154円79銭まで下落。約34年ぶりの円安水準を更新
介入警戒で155円が意識されています
投機筋の円売りは直近17年間で最大規模に積みあがっており
介入後の反転は派手な動きになりそうです
ニューヨーク原油相場はほぼ変わらず。
WTI先物5月限は前日比5セント(0.1%)安の85.36ドルで終了
外人が4月に入ってやはり、やはり
日本株を大量買い
4月1週は日本株を1兆1821億円買い越し
財務省統計では 1兆7千億円買い越し
(グロース市場は売り越し168億)
個人も日本株買い前週に続いています
外人先物は6月限売り越しは月曜の会員さん向け動画で話したとおり
売り越し3537億です
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
4月16日 アメリカ長期金利上昇
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39190円売り
39270円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
39190円売り成功
39270円売りは高値
39260円までで届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
39080円売り
39130円売り
39200円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
4月12日現在
先物、オプション残高が公表され
6月日経先物は2000枚売り
TOPIXは15000枚買い
OPはGS,JPモルガンはレンジ
外人トータルでは上下にボラが出るというポジション
↓
https://225daytrade.com/post_l……9%e6%a9%9f
700円安の日経先物ナイトセッション下げから見れば
よく戻ったという相場です
特にTOPIXは0.23%安で済んでいます
ザラ場高値を抜けた三菱商事、フジクラなど主力株も強い動きと言えます
トヨタなど引け高値銘柄も目立ちます
中東情勢の緊迫化で
防衛関連株の三菱重工も高値を伺う動き
海運株も物流の目詰まりが連想されての買いでしょう
戦争回避で各国とも動いていますので
どうなるかはわからないもの大きな戦争にならなければ
アノマリー通り4,5月高を変更なしで見ています
仕込んだ株は今のところ上がっていますが
上げても下げてもどちらにしても4,5月に
長期保有株以外は売却する予定ですから
焦らず対応します
アメリカ景気が良い、小売売上高の上振れで
インフレ再燃懸念、アメリカ10年国債利回り4.6%台に乗っています
4.5%を越えればさすがにナスダックは影響を受けるという状況
恐怖指数VIXは19台に乗せてきています
年初来高値
週末にイランから直接攻撃を受けたイスラエルの対応を注視しており
安全資産としてドルが買われやすい地合い
154円台のドル高が、為替介入懸念を強くしている面もネガティブに取られています
昨日の日本株の押し目買い、戻りが今日も見られるか
円は一時0.8%安の154円45銭と、1990年6月28日以来の安値
155円が意識されています
投機筋の円売りは最大規模で積みあがっており
介入後の反転は派手な動きになりそうです
外人が4月に入ってやはり、やはり
日本株を大量買い
4月1週は日本株を1兆1821億円買い越し
財務省統計では 1兆7千億円買い越し
(グロース市場は売り越し168億)
個人も日本株買い前週に続いています
外人先物は6月限売り越しは月曜の会員さん向け動画で話したとおり
売り越し3537億です
昨日日経平均は大幅反落
終値は290円安の39232円。前日のアメリカ市場は
中東の地政学リスクと、決算発表の金融株が弱く
米国株は大幅安。これを受けて一時日経平均は700円超の下げ
半導体関連株などが弱く
マイナスで終わりましたが
安値から大きく戻って高値引けとなっています
東証プライムの売買代金は3兆9800億円
電気・ガス、海運、非鉄金属などが上昇
電力需要拡大期待から東電HD、北海道電力、九州電力など電力株が急伸
ラピタス工場、TSMC工場建設に絡む北海道、九州の強さが目立ちます
今24.5期営業黒字見込みでQPS研究所がストップ高
今25.2期の強気見通しや株主還元強化でベイカレントがストップ高
通期見通しの引き上げや自己株取得の発表でGunosyがストップ高
ゴールドマンは投資銀行業務やトレーディングで予想を上回る業績を上げ、
純利益は前年同期比で28%増加
株価は15日午前に一時6%上昇。年初来で最大の上げ
ニューヨーク時間の朝方発表された3月の米小売売上高は前月比0.7%増と
伸びは予想中央値の0.4%増を上回り
前月分も0.9%増(速報値0.6%増)に上方修正
スワップ市場では11月より前の利下げ開始を100%織り込む動きが消え
米利下げ観測の後ずれが鮮明
米国株式市場は続落。強い小売売上高を受けた米国債利回りの上昇を背景に、マイクロソフト、アップル、エヌビディアなど金利動向に敏感なハイテク銘柄の下げがきつかった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5061.82 -61.59 -1.20%
ダウ工業株30種平均 37735.11 -248.13 -0.65%
ナスダック総合指数 15885.02 -290.07 -1.79%
S&P500は5100を割り込み、約2カ月ぶりの安値
インフレ鈍化は年初時点の想定よりも険しい道のりになるものの
緩やかなインフレ鈍化から
FRBの利下げ用意という環境は
長期で見れば株の買い場ではあります
ただし6月以降の下げたところでは
日本株を買いたい
(これも変わらず)
ゴールドマン<GS> 400.88(+11.39 +2.92%)
アップル<AAPL> 172.69(-3.86 -2.19%)
マイクロソフト<MSFT> 413.64(-8.26 -1.96%)
アマゾン<AMZN> 183.62(-2.51 -1.35%)
アルファベットC<GOOG> 156.33(-2.86 -1.80%)
テスラ<TSLA> 161.48(-9.57 -5.59%)
メタ<META> 500.23(-11.67 -2.28%)
AMD<AMD> 160.32(-2.96 -1.81%)
エヌビディア<NVDA> 860.01(-21.85 -2.48%)
米国債相場は下落
利回りは年初来の高水準を更新水準
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.72% 8.6 1.86%
米10年債利回り 4.60% 8.0 1.76%
米2年債利回り 4.92% 2.4 0.49%
米東部時間 16時54分
ニューヨーク原油相場は反落
ただ、イスラエル当局者がイランに対する報復を表明したと伝わると
下げ幅を縮小し1バレル=85ドルを上回って終了
イスラエルの反応が気になりますが
軍は報復、政府は抑制という感じに見えます
イスラエル軍の参謀総長のハレヴィ将軍が
「イスラエルは次のステップを検討している」と述べていて
危うさは変わらず
原油相場
紛争が抑制された状態にとどまるとの見通しが強まると
一時2%下げ
WTI先物5月限は前営業日比25セント(0.3%)安の85.41ドル
ロンドンICEの北海ブレント6月限は35セント(0.4%)下落し、90.10ドル
ニューヨーク商品取引所の金先物6月限は8.90ドル(0.4%)高の2383ドル
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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4月15日 イスラエルはこの機に徹底的にアメリカを巻き込んでやるつもりだったがアメリカは加担しないと
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39610円買い
39360円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
39610円買い失敗
39360円買い届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
39190円売り
39270円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
今日の夕方おそらく先物、オプション残高が公表されるので
それを見て動画を上げたいと思います
前週まで6月先物は売り越していた外人の動向を注意
6月は弱そうな感じでした
外人が4月に入ってやはり、やはり
日本株を大量買い
4月1週は日本株を1兆1821億円買い越し
財務省統計では 1兆7千億円買い越し
(グロース市場は売り越し168億)
個人も日本株買い前週に続いています
外人先物は6月限売り越しは月曜の会員さん向け動画で話したとおり
売り越し3537億です
イランはシリアの首都にあるイラン大使館がイスラエルによるとみられる
攻撃を受けた報復として
イスラエルへのドローン攻撃を遂行
イスラエルはこれに対し「大規模な対応」を計画していると発表
イラン攻撃の口実となり
中東情勢は緊迫化、イラン、イスラエルの直接対決は
ホルムズ海峡閉鎖の可能性も懸念
週末の日経ナイトセッションは700円安
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,523.55 +80.92 +0.21% 39,722.02 39,774.82 39,457.73
TOPIX 2,759.64 +12.68 +0.46% 2,762.00 2,768.33 2,750.99
グロース250 687.37 -4.73 -0.68% 694.30 696.90 687.37
12日の日経平均は3日ぶり反発
終値は80円高の39523円。11日の米国市場で
市場予想をやや下回った3月生産者物価指数PPIを見て
アップルやエヌビディアなど主力のグロース株が大幅高
ナスダックが史上最高値更新
日経平均も寄り付き以降上げ幅は300円超
しかし、ファーストリテイリングが決算を受けて4.4%安の大幅安となって
日経も急失速
東証プライムの売買代金は4兆5700億円
不動産、その他金融などが上昇
新長期経営方針や株主還元強化を発表した三井不動産が大幅上昇
投資判断を引き上げられた三菱地所や住友不動産も買われ
不動産全般に波及しました
またナスダックの史上最高値更新で
レーザーテックが3%高
アップルの大幅高も
村田製作所や太陽誘電などへの買いにつながっています
大幅増益計画や1:10の株式分割でローツェはストップ高
17日に決算発表予定のオランダの半導体製造装置メーカーASML
18日に発表予定のTSMC決算に注目
週末米市場では、
地政学リスクの高まりから株式相場が大幅安
有事の国債、ドル買い
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5123.41 -75.65 -1.46%
ダウ工業株30種平均 37983.24 -475.84 -1.24%
ナスダック総合指数 16175.09 -267.11 -1.62%
S&P500は1.5%安
銀行や半導体が特に大きく下げ
一部大手金融機関の決算発表で
JPモルガン・チェースとウェルズ・ファーゴでは
純金利収入が市場予想を下回りました
シティグループは利益が予想を上振れ
高金利の長期化が大手行の追い風
JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOは発表資料で
多くの経済指標は引き続き良好だ。しかし今後を展望すると、
戦争、地政学的緊張の高まり、インフレ圧力の持続、量的引き締めの影響など
重大な不確定要素が多数存在することに対し警戒を続けるとコメント
シティグループ<C> 59.68(-1.03 -1.70%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 56.47(-0.22 -0.39%)
JPモルガン<JPM> 182.79(-12.64 -6.47%)
アプライド・デジタル<APLD> 2.71(-0.36 -11.73%)
マイクロソフト<MSFT> 421.90(-6.03 -1.41%)
アマゾン<AMZN> 186.13(-2.92 -1.54%)
アルファベットC<GOOG> 159.19(-1.60 -1.00%)
テスラ<TSLA> 171.05(-3.55 -2.03%)
メタ・プラットフォームズ<META> 511.90(-11.26 -2.15%)
AMD<AMD> 163.28(-7.22 -4.23%)
エヌビディア<NVDA> 881.86(-24.30 -2.68%)
米国債相場は上昇
利回り低下
中東での対立悪化が予想される中、逃避先としての買い
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.63% -5.2 -1.11%
米10年債利回り 4.52% -6.7 -1.46%
米2年債利回り 4.89% -6.6 -1.34%
ブラックロックのラリー・フィンクCEOは、
米金融当局による年内の利下げは多くて2回
インフレの抑制は困難なものになると言ってい
円は対ドルでほぼ横ばいの153円25銭近辺
は中東情勢に関する報道に反応して円が大きく上昇し
一時152円59銭
ニューヨーク原油相場は上昇
北海ブレントは一時、昨年10月以来の高値
WTI先物5月限は64セント 0.8% 高の85.66ドルで
北海ブレント6月限は71セント 0.8%高 90.45ドル
金スポット相場は一時は大きく上げて最高値を更新したが
上昇は行き過ぎとの見方から利益確定売り
ニューヨーク商品取引所の
金先物6月限は同1.40ドル(0.1%)高の2374.10ドル
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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@@@@@@@@@@
4月12日 ようやく待っていたSQこの後上げて行けるか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39300円売り
39420円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
39300円売り失敗
39420円売り成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
39610円買い
39360円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
外人が4月に入ってやはり、やはり
日本株を大量買い
4月1週は日本株を1兆1821億円買い越し
財務省統計では 1兆7千億円買い越し
(グロース市場は売り越し168億)
しかし、まだまだ
SQ明けが本番だと思います
個人も日本株買い前週に続いています
楽しみです
外人先物は6月限売り越しは月曜の会員さん向け動画で話したとおり
売り越し3537億です
4,5月高くても6月弱いという見方継続です
前日の米国市場では、市場予想を上回る3月消費者物価指数(CPI)を受けて
長期金利が大きく上昇。ダウ平均は400ドルを超える下落
これを嫌気して寄り付きは500円近い下落それでも引けは高値圏で終了
TOPIXは寄り付き直後を安値に切り返し、プラス引け
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,442.63 -139.18 -0.35% 39,090.68 39,473.48 39,065.31
TOPIX 2,746.96 +4.17 +0.15% 2,718.76 2,749.16 2,718.76
グロース250 692.10 -10.27 -1.46% 694.71 695.75 690.12
日経も139円安まで戻しました。
金利上昇でもTOPIXは高いということ
銀行、資源株高、非鉄金属も高い
INPEX3.8%高で高値更新
エネオスも2.6%高で高値更新
三井住友FGは2.2%高
三菱UFGも1.7%高
こういったところが強い相場でした。
セブンサムライの1社スバルも高値抜け
そして電力設備投資、
膨大な計算が必要な生成AIの利用拡大で
世界でデータセンターの電力消費量が急増し
国際エネルギー機関(IEA)は2026年の電力消費量が
22年から最大で2.3倍になるとの試算しているとおり
電力不足が明らかです
例えば印西市にデータセンターの進出が相次いでいますが
東京電力パワーグリッドが建設する送電ケーブル用のトンネルは
6月に完成予定で千葉県船橋市から北東の印西市まで
全長10キロメートルになります
再生可能エネルギーも含めた
インフラ投資も関連も上昇
日立3%高で高値抜け
フジクラも2.8%高で高値更新
千代田化工建設も5.4%高
正興電機は10%高
国賓待遇で訪米の岸田首相夫妻を招いた公式晩餐会には
JPモルガンのダイモン、ブラックロックのフィンクCEO、グレイCOO
アップルのティム・クックCEO、アマゾンのジェフ・ベゾス
IBMのCEO…らが出席したということで
超豪華です。
日本が優遇されているならいいのですが
岸田首相は日本の対米投資は成長を求めてさらに増えるとも発言したようで
いろいろとまたアメリカに押し付けられるのでは・・と勘繰ってしまうのは
石原慎太郎氏のNOと言えない日本を読んでいた世代には
仕方ないことだと思います
それでも防衛協力、半導体関連開発投資の協力などは
しっかり関連会社のメリットになるでしょうから
投資している身としては
いい内容だったという判断です
既に動いている銘柄もありますが
投資したところがSQ明けに噴いてくれないかと期待しています
東証プライムの売買代金は4兆1200億円
鉱業、石油・石炭、電気・ガスなどが上昇
上期の営業利益は大幅増となったものの、
会社計画から下振れたサイゼリヤは下落
ソシオネクストが4%を超える上昇。
三井E&S、三菱重工、日立などに買いが集まりました
決算でコシダカHD、ABCマートが大幅高。
セブン&アイとイオンの小売大手2社は決算で大幅安
今期減益計画の吉野家も10.4%安と急落
4月5日現在の先物、オプション残高が公表され
外人引き続き6月先物は売り越し継続
6月は弱そうな感じ
OPはゴールドマンはさらに下方向39000円以下も
JPモルガンはさらに強気40000円以上
外人トータルは40000円以下か
↓
https://225daytrade.com/post_l……9%e6%a9%9f
昨晩米株式市場では、S&P500種株価指数が反発。大手ハイテク銘柄が上げ
アマゾンは上場来高値を更新
アップルも大幅高
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5199.06 38.42 0.74%
ダウ工業株30種平均 38459.08 -2.43 -0.01%
ナスダック総合指数 16442.20 271.84 1.68%
決算シーズンが本格化し堅調な経済がS&P500種構成企業の利益を前四半期に続いて
押し上げるとみられています
第1四半期の1株利益は前年比3.8%増が見込まれています
3月のPPIは前年同月比で11カ月ぶりの大幅な伸びとなったが
米金融当局がインフレ目標の基準とする個人消費支出(PCE)価格指数の
算出に使われる一部のカテゴリーでは伸びが鈍化したことが
センチメントの改善を後押ししています
モルガン・スタンレーはウェルス部門を米連邦当局が調査しているとの報道で急落
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.68% 5.6 1.21%
米10年債利回り 4.59% 4.3 0.95%
米2年債利回り 4.95% -1.9 -0.37%
米東部時間 16時56分
ドル/円 \153.25 \0.09 0.06%
バンク・オブ・アメリカなどのストラテジストは、
日本当局による新たな介入ラインとして、1ドル=155円の可能性が強まっているとみています
ニューヨーク商業取引所のWTI先物5月限は
前日比1.19ドル(1.4%)安の1バレル=85.02ドル
ロンドンICEの北海ブレント6月限は74セント(0.8%)下落し、89.74ドル
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
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4月11日 CPI上振れからSQに向かう
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39510円買い
39360円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
安値39530円まで
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
39300円売り
39420円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
4月5日現在の先物、オプション残高が公表され
外人引き続き6月先物は売り越し継続
6月は弱そうな感じ
OPはゴールドマンはさらに下方向39000円以下も
JPモルガンはさらに強気40000円以上
外人トータルは40000円以下か
↓
https://225daytrade.com/post_l……9%e6%a9%9f
TSMCの
1-3月(第1四半期)売上高は前年同期比16.5%増加
約5926億台湾ドル(約2兆8100億円)と、
予想を上回る伸び。予想平均は5795億台湾ドル
この1年余りで最も高い伸びとなり、
世界的なAI開発ブームで
ハイエンド半導体やサーバーの需要に拍車がかかるとの期待
今年、設備投資280億-320億米ドル(約4兆2500億-4兆8600億円)を見込み
通期売上高は少なくとも20%増と、小幅減少した昨年から回復すると予測
ガス、電力が大幅高
九電、5%高、東電、3.5%高
東ガス5.1%高
製造業の国内回帰、新工場の建設ラッシュ
半導体関連投資が広く日本の内需に効いてくるという動き
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,581.81 -191.32 -0.48% 39,582.33 39,708.70 39,510.48
TOPIX 2,742.79 -11.90 -0.43% 2,741.80 2,752.22 2,739.79
グロース250 702.37 +0.82 +0.12% 703.98 709.26 701.60
日経平均は3日ぶり反落
終値は191円安の39581円
東証プライムの売買代金は3兆8000億円と一時の活況からは減速してきました
電気・ガス、非鉄金属、海運などが上昇
マイクロソフトが日本でデータセンターを拡充するという報道で
さくらインターネットがストップ高
前日高値更新した三井物産や三菱商事など商社株が売られました
セブン&アイはヨーカ堂株売却に関する報道で買われる場面もありましたが引けは下落
注目のアメリカ
3月のコアCPIは市場予想から上振れ
前月比0.4%上昇-市場予想0.3%上昇
前年同月比では3.8%上昇-予想3.7%上昇
2月は前月比0.4%上昇、前年同月比3.8%上昇
総合CPIは前月比0.4%上昇-予想0.3%上昇
前年同月比では3.5%上昇-予想3.4%上昇
2月は前月比0.4%上昇、前年同月比3.2%上昇
過去3カ月のコアCPI年率4.5%上昇、昨年5月以来の大幅な伸び
インフレ圧力が再度強まっていることを示唆しており
今年見込まれている米利下げ開始が後ずれする可能性があると市場は見ています
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
野村の為替ストラテジストは
原油価格の上昇が続けば、輸入価格の上昇圧力は一段と強まる
日銀はコストプッシュ型インフレを今回は一時的として軽視できないかもしれない
供給サイドのインフレに加えて国内要因のインフレが強まっているため
10月に0.25ポイントの利上げという基本シナリオよりも
早期の利上げが必要になるかもしれないとの意見
ドル円 153円台に急騰
1990年以来の水準
CPIを受けて年内の米利下げ観測が後退し
米国債利回りとドルが急伸
152円超えからはブレイクアウトの買いで
急騰しました
米国債相場は急落
利回りは急伸し、年初来の高水準
年内の利下げは2回にとどまると見られています
10年債利回り 4.5%越え
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.62% 12.7 2.82%
米10年債利回り 4.54% 18.2 4.17%
米2年債利回り 4.97% 22.8 4.81%
米株式相場は下落
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5160.64 -49.27 -0.95%
ダウ工業株30種平均 38461.51 -422.16 -1.09%
ナスダック総合指数 16170.36 -136.28 -0.84%
FOMCが3月19-20日に開いた会合時点では
政策決定当局者のほぼ全員が年内のいずれかの時点で
借り入れコストを引き下げ始めるのが適切になると判断していた議事要旨で明らかになりましたが
それ以降、インフレ加速懸念が強まっています
アップル<AAPL> 167.78(-1.89 -1.11%)
マイクロソフト<MSFT> 423.26(-3.02 -0.71%)
アマゾン<AMZN> 185.95(+0.28 +0.15%)
アルファベットC<GOOG> 157.66(-0.48 -0.30%)
テスラ<TSLA> 171.76(-5.12 -2.89%)
メタ<META> 519.83(+2.93 +0.57%)
AMD<AMD> 167.14(-3.64 -2.13%)
エヌビディア<NVDA> 870.39(+16.85 +1.97%)
ニューヨーク原油先物WTI先物5月限は前日比98セント(1.1%)高の86.21ドル
ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.2%高の90.48ドル
ニューヨーク金相場は下落
年内に見込まれている利下げ開始が遠のくとの見方
投資主体別売買では
3月4週外人は日本株を2126億売り越し
財務省統計でも4413億の売り越し
問題は4月に入って、特にSQ後からです
買いが入ってくるか
個人は前週 日本株現物
6993億の大幅売り越しでしたが
4週は4434億の買い越し、現物でも2824億の買い越しと
高値から少し押すと買い物が入るといういい感じです
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
9674億売り越しでした
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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4月10日 ここまでは想定通り
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39280円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
39510円買い
39360円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
4月5日現在の先物、オプション残高が公表され
外人引き続き6月先物は売り越し継続
6月は弱そうな感じ
OPはゴールドマンはさらに下方向39000円以下も
JPモルガンはさらに強気40000円以上
外人トータルは40000円以下か
↓
https://225daytrade.com/post_l……9%e6%a9%9f
半導体関連はたとえミニバブルだとしても上がるものは上がると割り切って
短期デイトレで付いて行くだけでした・・・と書きましたが
米政府はTSMCに対し約1兆円規模の補助金と
最大50億ドル相当の融資を提供する計画
TSMCはアリゾナ州フェニックスに第3工場を建設する見通し
信越化学工業は56年ぶりとなる国内での製造拠点新設を行う
群馬県に半導体素材の新工場
というニュースも出て
またもソシオネクスト高値抜け、そして昨日はルネサスも高値抜け
信越化学工業は4.4%高
そしてTSMCの月次売上が発表されます
さらにインテルは新型のAI向け半導体を投入するとのこと
9日のイベントで、新型AI半導体「ガウディ3」を発表
ガウディ3はHエヌビデアの100よりも高速かつエネルギー効率に優れて
特定の種類のAIモデルの学習では1.7倍速く
そのソフトウエアの運用では1.5倍のパフォーマンスだったとのこと
エヌビディアのより新しいバージョン「H200」にほぼ匹敵し、
それをやや上回る分野もあれば、やや下回る分野も見られたが
エネルギー効率に優れていて
特定の種類のAIモデルの学習では1.7倍速く
そのソフトウエアの運用では1.5倍のパフォーマンスだったとの発表
エヌビディアに勝てるかどうかはわかりませんが
日本の半導体材料株、製造装置には追い風になるのは間違いありません
米マイクロソフトは2025年までに日本でのデータセンターに29億ドル約4400億円を
投資する見通しを発表
岸田総理が訪米で日本への半導体関連、防衛関連への投資を
アメリカ企業にお願いすることもあって
半導体関連銘柄も短期だけでなく中長期にももう一度
仕込まざるをえないだろと以前よりはウエイトはかなり低いものの保有しました
半導体以外の主力銘柄も
高値抜け銘柄が続出
前日決算で下げた安川電機は7.3%の大幅高
非鉄金属銘柄も続々高値抜け
コモディティー、資源株に資金を振り向けたのも今のとこ正解
総合商社も資源に強い三菱商事、三井物産、住友商事も高値抜け
資源インフラ、プラントに強い三菱系の千代田化工建設も年初来高値抜け
10.7%高
このあたりは狙い通りでCPIが振れても想定内ということで
4月SQ明けの上昇待ちスタンスです
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,773.13 +426.09 +1.08% 39,496.95 39,773.13 39,476.13
TOPIX 2,754.69 +26.37 +0.97% 2,739.27 2,755.08 2,732.64
グロース250 701.55 +4.29 +0.62% 696.58 702.92 696.22
日経平均は大幅続伸
終値は426円高の39773円
寄り付きから上昇し、大きく上昇、下落もないまま
後場に入ると改めて買われる展開
半導体株や商社株、今年前半に人気化した銘柄などが値幅を伴った上昇となり
400円を超える上昇で高値引け、個別銘柄も高値引け銘柄が目立ちました
東証プライムの売買代金は3兆9600億円
非鉄金属、卸売、などが上昇
株主優待の発表でデュアルタップがストップ高比例配分
さくらネット12%高、野村マイクロ14.1%高と一時の人気株復活
ユーロ円建てCBの発行が需給悪化を招くと嫌気されたロームは6%安
昨晩米金融市場では国債相場が上昇、利回り低下
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.50% -5.3 -1.18%
米10年債利回り 4.36% -5.8 -1.32%
米2年債利回り 4.74% -4.6 -0.96%
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5209.91 7.52 0.14%
ダウ工業株30種平均 38883.67 -9.13 -0.02%
ナスダック総合指数 16306.64 52.68 0.32%
エヌビディアは下落
インテルが新型の人工知能AI向け半導体を発表し0.9%高
アップル<AAPL> 169.67(+1.22 +0.72%)
マイクロソフト<MSFT> 426.28(+1.69 +0.40%)
アマゾン<AMZN> 185.67(+0.48 +0.26%)
アルファベットC<GOOG> 158.14(+2.00 +1.28%)
テスラ<TSLA> 176.88(+3.90 +2.25%)
メタ<META> 516.90(-2.35 -0.45%)
AMD<AMD> 170.78(+0.88 +0.52%)
エヌビディア<NVDA> 853.54(-17.79 -2.04%)
ニューヨーク原油相場は続落しWTI先物5月限は前日比1.20ドル(1.4%)安の85.23ドル
ロンドンICEの北海ブレント6月限は96セント下落し89.42ドル
ニューヨーク商品取引所の金先物6月限は11.40ドル(0.5%)高の2362.40ドル
投資主体別売買では
3月4週外人は日本株を2126億売り越し
財務省統計でも4413億の売り越し
問題は4月に入って、特にSQ後からです
買いが入ってくるか
個人は前週 日本株現物
6993億の大幅売り越しでしたが
4週は4434億の買い越し、現物でも2824億の買い越しと
高値から少し押すと買い物が入るといういい感じです
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
9674億売り越しでした
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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4月9日 今週は想定の動き問題は週明け以降
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39140円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
39280円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
4月5日現在の先物、オプション残高が公表され
外人引き続き6月先物は売り越し継続
6月は弱そうな感じ
OPはゴールドマンはさらに下方向39000円以下も
JPモルガンはさらに強気40000円以上
外人トータルは40000円以下か
↓
https://225daytrade.com/post_l……9%e6%a9%9f
米政府はTSMCに対し約1兆円規模の補助金と
最大50億ドル相当の融資を提供する計画
TSMCはアリゾナ州フェニックスに第3工場を建設する見通し
信越化学工業は56年ぶりとなる国内での製造拠点新設を行うというニュース
群馬県に半導体素材の新工場
次々に半導体投資のニュースが出てきます
ソシオネクストは先週木曜ストップ高から
金曜は下げたものの安値からは大きく反発
長い下ひげを引いて終わっていましたが
昨日は寄り付きから買い気配
大きく上昇7%高、高値抜け
こうなると半導体株のバリュエーションが高くても
たとえミニバブルだとしても上がるものは上がると割り切って
短期デイトレで付いて行くだけでした。
最高値更新こそなりませんでしたがディスコも高値抜け
2021年のレーザーテックの大相場を思い起こしても
PERとかPBRとか意味を成しませんでした
今回もそうなってきていますが
当時のレーザーテックは35670円から
半年間で半値以下の14450円まで下がっています
今回の半導体相場がいつまで続くかどうかはわかりませんが
相場が終われば半値になるのは普通です
短期勝負でない場合は神経戦になります
JPモルガン・チェースのダイモンCEOはAIについて
同行が取り組む課題の中で最も大きい可能性がある
その潜在的な影響を蒸気機関のように
過去数百年の主要な技術的発明に匹敵するような革新的なものになると確信している
事実上あらゆる仕事を増強し得ると発言
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,347.04 +354.96 +0.91% 39,391.98 39,617.36 39,197.00
TOPIX 2,728.32 +25.70 +0.95% 2,722.61 2,740.55 2,718.20
グロース250 697.26 +6.22 +0.90% 694.97 698.37 692.93
日経平均は大幅反発
終値は354円高の39347円
先週末の米国株が市場予想を上回る3月雇用統計でも上昇
寄り付きから400円上昇。一時600円超上昇しましたが
上値は抑えられました
東証プライムの売買代金は4兆0600億円
輸送用機器、証券・商品先物、石油・石炭などが上昇
QPS研究所が、一時ストップ高
東電HD、三井E&S、小林製薬など再びの銘柄に強い動き
値上げ効果で上方修正を発表したキユーピーが急騰し
ケンコーマヨネーズにも買い
1Qで上期の利益計画を超過した岡野バルブはストップ高比例配分
決算を発表した安川電機は上昇して始まったものの売りに押され下落
24年2月期の連結最終利益は前の期比2.1%減の506億円になったが
25年2月期は前期比6.5%増の540億円に伸びる予想
2期ぶりに過去最高益を更新する見通し4期連続増収
今期の年間配当は前期比4円増の68円に増配方針・・
今期の減益が嫌気された様子
12日がオプションSQ
日経平均の振れ幅も大きくなると思われますが
順当に行けば4月SQ後は上昇を期待
10年債利回りは一時4.5%に迫る上昇
昨晩米金融市場では国債が下落、利回り上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.55% -0.3 -0.06%
米10年債利回り 4.42% 1.8 0.41%
米2年債利回り 4.79% 4.0 0.85%
10年債利回りは一時、昨年11月以来の水準に上昇し、4.5%直前まで
S&P500小幅安
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5202.39 -1.95 -0.04%
ダウ工業株30種平均 38892.80 -11.24 -0.03%
ナスダック総合指数 16253.96 5.44 0.03%
アップル<AAPL> 168.45(-1.13 -0.67%)
マイクロソフト<MSFT> 424.59(-0.93 -0.22%)
アマゾン<AMZN> 185.19(+0.12 +0.06%)
アルファベットC<GOOG> 156.14(+2.20 +1.43%)
テスラ<TSLA> 172.98(+8.08 +4.90%)
メタ<META> 519.25(-8.09 -1.53%)
AMD<AMD> 169.90(-0.52 -0.31%)
エヌビディア<NVDA> 871.33(-8.75 -0.99%)
米決算シーズン到来
利下げの切迫感は弱まっていることから
企業利益を一段と圧迫することになります
決算シーズンで利益成長の明確な証拠が示されるまで株式には慎重な姿勢が続きそう
ドル円 0.15%高 151円85銭
一時は151円94銭まで上昇
ニューヨーク原油相場は反落
WTI先物5月限は前日比48セント0.6%安の86.43ドル
ロンドンICEの北海ブレント6月限は79セント下落し90.38ドル
ニューヨーク金先物6月限は5.60ドル(0.2%)高の2351ドル
投資主体別売買では
3月4週外人は日本株を2126億売り越し
財務省統計でも4413億の売り越し
問題は4月に入って、特にSQ後からです
買いが入ってくるか
個人は前週 日本株現物
6993億の大幅売り越しでしたが
4週は4434億の買い越し、現物でも2824億の買い越しと
高値から少し押すと買い物が入るといういい感じです
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
9674億売り越しでした
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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4月8日 今週の上下を越えてSQ後は
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39480円売り
39720円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
39140円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
今日の夕方おそらく先物、オプション残高が公表されるので
それを見て動画を上げたいと思います
前週6月先物は売り越していた外人の動向を注意
6月は弱そうな感じでした
週末日経平均は大幅反落
終値は781円安の38992円。前日のダウは500ドルを超える下落で
夜間の日経先物は大幅安で寄り付きから500円を超える下落
半導体株を中心にグロース株の下げが大きく
売りが続き一時1000円近い下落
戻りは弱く700円を超える下落で引けました
東証プライムの売買代金は4兆5100億円
陸運、石油・石炭などが上昇
西武ホールディングスなど鉄道株が上昇
証券会社のレポートで三菱地所や住友不動産など不動産株も上昇
決算と中長期経営ビジョンの改定を好感されたオンワードHDが15.6%高
業績上振れ予想でハイデイ日高も大幅上昇
半導体株は軒並み大幅安 東京エレクトロンが5%超下落
ディスコは業績に関するリリースで買われましたが失速して3%を超える下落
売り上げ、出荷が伸びていて目標株価が62500円に引き上げられました
前日、目標株価が引き上げられストップ高したソシオネクストと比較すると
非常に弱い動きでした
ソシオネクストは下げたものの
最安値からはの戻しが強かったと見るべきか
決算発表を控えた安川電機が3%を超える下落
大引け後に発表した決算
24年2月期の連結最終利益は前の期比2.1%減の506億円になったが
25年2月期は前期比6.5%増の540億円に伸びる予想
2期ぶりに過去最高益を更新する見通し4期連続増収
今期の年間配当は前期比4円増の68円に増配方針
10日に米国の3月消費者物価指数(CPI)
3月開催のFOMCの議事録公表
11日には欧州でECB理事会
12日がオプションSQ
日経平均の振れ幅も大きくなると思われますが
順当に行けば4月SQ後は上昇を期待
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,992.08 -781.06 -1.96% 39,237.39 39,274.76 38,774.24
TOPIX 2,702.62 -29.38 -1.08% 2,699.53 2,706.08 2,679.73
グロース250 691.04 -5.18 -0.74% 687.23 692.63 681.52
原油の世界的な供給ショックにより
商品相場が主導するインフレ再燃への懸念
メキシコは原油輸出を大幅に削減
イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海でタンカー攻撃を続け
原油の輸送に遅れ
OPECとOPECプラスは減産方針を継続中
需給逼迫が原油相場上昇に拍車を掛けているものの
一方で需要全般は世界的に健全と見られ
原油は約2年ぶりにバレル当たり100ドルに達する可能性があるとの見方も出てきています
ブルームバーグが集計したタンカー追跡データによれば、
メキシコと米国、カタール、イラクは3月に
原油供給を合わせて日量100万バレル余り減らしたとのこと
しかし、週明け現在は原油も金価格も大きく下落して始まっています
3月の米雇用者数はほぼ1年ぶりの大幅増
失業率は低下、力強い労働市場が景気を押し上げていることを示していると取られています
非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比30万3000人増
エコノミスト予想の中央値は21万4000人増
前月は27万人増(速報値27万5000人増)に下方修正
家計調査に基づく失業率は3.8%-前月は3.9%
市場予想は3.8%
平均時給は前月比0.3%増-前月は0.2%増(速報値0.1%増)
市場予想は0.3%増
前年同月比では4.1%増-前月は4.3%増
市場予想は4.1%増
平均時給は前年同月比で4.1%増と、2021年半ば以来の低い伸びにはなっています
週末米国株式市場は反発
3月の米雇用統計が市場予想を大きく上回り
高金利が長期化するリスクが意識されつつも
米経済が引き続き企業利益を押し上げるとの期待
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5204.34 57.13 1.11%
ダウ工業株30種平均 38904.04 307.06 0.80%
ナスダック総合指数 16248.52 199.44 1.24%
くら寿司USA<KRUS> 110.05(+6.20 +5.97%)
クリスピー・クリーム<DNUT> 15.33(+1.04 +7.28%)
アップル<AAPL> 169.58(+0.76 +0.45%)
マイクロソフト<MSFT> 425.52(+7.64 +1.83%)
アマゾン<AMZN> 185.07(+5.07 +2.82%)
アルファベットC<GOOG> 153.94(+2.00 +1.32%)
テスラ<TSLA> 164.90(-6.21 -3.63%)
メタ<META> 527.34(+16.42 +3.21%)
AMD<AMD> 170.42(+4.59 +2.77%)
エヌビディア<NVDA> 880.08(+21.03 +2.45%)
雇用統計を受けて、スワップ市場では9月より前の利下げは無いという水準
米国債相場は下落、利回り上昇
雇用統計の発表を受けて年内の利下げ観測が後退
その後、ダラス連銀のローガン総裁が利下げ検討はあまりに早過ぎると発言し
短期債に売り
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.55% 7.7 1.72%
米10年債利回り 4.40% 9.2 2.14%
米2年債利回り 4.75% 10.3 2.22%
円は対ドルで下落
予想を大きく上回る米雇用統計を受けて
一時151円75銭まで下げましたが
152円のラインで介入に乗り出す水準として警戒されました
ニューヨーク原油先物相場は6日続伸
WTI先物5月限は前日比32セント(0.4%)高86.91ドル
ロンドンICEの北海ブレント6月限は52セント上昇し91.17ドル
金スポット相場は反発。最高値を更新
米雇用統計は材料視されず金利上昇も関係なく金価格も上昇しています
ニューヨーク商品取引所金先物6月限は36.90ドル(1.6%)上昇し2345.40ドル
しかし、週明け現在は原油も金価格も大きく下落して始まっています
投資主体別売買では
3月4週外人は日本株を2126億売り越し
財務省統計でも4413億の売り越し
問題は4月に入って、特にSQ後からです
買いが入ってくるか
個人は前週 日本株現物
6993億の大幅売り越しでしたが
4週は4434億の買い越し、現物でも2824億の買い越しと
高値から少し押すと買い物が入るといういい感じです
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
9674億売り越しでした
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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4月5日 SQまで40000円重く、原油は上昇
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39780円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
39480円売り
39720円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
台湾地震は半導体にあまり影響なしということで
日経夜間先物で大幅高
東京市場が開いてからは一時700円高の40243円までありました
東京エレクトロン約2週間ぶりの高値抜け
ソシオネクストはレーティング引き上げで17%高のストップ高
ただし、日経平均は引けにかけて安値引けで
39773円、東京エレクトロン、レーザーテックは安く引けました
上値、40000円が重い展開が今週続きました
(4月オプションターゲットを意識する動きも)
住友鉱は5.4%高 連日の高値抜け
inpexも連騰2.9%高の高値抜け
フジクラも4%高の高値抜け
コモディティ高が効いています
投資主体別売買では
3月4週外人は日本株を2126億売り越し
財務省統計でも4413億の売り越し
問題は4月に入って、特にSQ後からです
買いが入ってくるか
個人は前週 日本株現物
6993億の大幅売り越しでしたが
4週は4434億の買い越し、現物でも2824億の買い越しと
高値から少し押すと買い物が入るといういい感じです
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
9674億売り越しでした
先週の米新規失業保険申請件数は前週から増加し
1月以来の高水準
このところ見られる人員削減の増加傾向と整合
米新規失業保険申請件数(3月30日終了週)は前週比9000件増の22万1000件
雇用市場はしっかりしているという指標もありますが
決してそんなことはなく
アメリカの雇用には陰りが出ていると書いている通りです
その中で金利引き下げを躊躇するFRB
住宅価格の上昇、コモディティを含めたインフレ再燃への警戒
前半戦相場の正念場
アメリカより割安日本株が有利と見ます
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,773.14 +321.29 +0.81% 39,928.33 40,243.02 39,773.14
TOPIX 2,732.00 +25.49 +0.94% 2,731.50 2,752.21 2,728.14
グロース250 696.22 -4.03 -0.58% 704.79 704.79 694.60
日経平均は大幅反発。終値は321円高の39773円
米国株は弱かったが寄り付きから400円を超える大幅上昇
700円高からは売りに押され
終盤の動きがさえず安値引け。
大型株優位の相場でグロース250指数は下落
QPS研究所が大幅安
東証プライムの売買代金は4兆7900億円
電気・ガス、非鉄金属、鉱業などが上昇
人員削減と構造改革実施に関する報道が出て
コニカミノルタが上昇
ファーストリテイリング、キーエンスなど値がさ株は
弱さが目立ちました
空運ANAHDが目標株価引き下げで売られてJALも下落
日銀は需給ギャップが
2023年10?12月期にプラス0.02%だったとの推計を発表
プラス0.16%だった15四半期ぶりにプラス転換
僅かですがこれが定着するかどうか
需給ギャップは
労働や設備などの経済の潜在的な供給力と、
個人消費や設備投資などの支出を積み上げた総需要との差を指す
GDPギャップ プラスのときは需要が供給を上回り
物価の押し上げ圧力、マイナスなら需要が不足し物価の下げ圧力
緩やかなインフレへの必要条件です
先物、オプション残高を見ると
外人手口は
6月先物日経、TOPIXとも買玉減少6月は強気で見ていなさそう
4月OPはゴールドマンは下目線、40000円以下38500円
JPモルガンは40000円以上
外人トータルでは40000円以下を今のとこターゲット
4月SQ後上げても6月はあまり強くなさそう
↓
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中東情勢の緊迫化で原油が大幅高、北海ブレントは90ドル突破
ミネアポリス連銀総裁、年内の利下げがなくなる可能性に言及
地政学リスクの高まりから終盤にかけて売られました
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5147.21 -64.28 -1.23%
ダウ工業株30種平均 38596.98 -530.16 -1.35%
ナスダック総合指数 16049.08 -228.38 -1.40%
アップル<AAPL> 168.82(-0.83 -0.49%)
マイクロソフト<MSFT> 417.88(-2.57 -0.61%)
アマゾン<AMZN> 180.00(-2.41 -1.32%)
アルファベットC<GOOG> 151.94(-4.43 -2.83%)
テスラ<TSLA> 171.11(+2.73 +1.62%)
メタ<META> 510.92(+4.18 +0.82%)
AMD<AMD> 165.83(-14.94 -8.26%)
エヌビディア<NVDA> 859.05(-30.59 -3.44%)
イスラエルのネタニヤフ首相がイランとその代理勢力に対して対抗措置を講じ、
イスラエルに危害を加えようとする勢力を痛めつけると発言
これを受けて、米国債に買いが入りました。
米国債相場は上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.47% -3.6 -0.81%
米10年債利回り 4.31% -4.2 -0.96%
米2年債利回り 4.64% -2.9 -0.62%
原油価格が跳ね上がり
リスクオフの株売り国債買いとなっています
ドル/円 \151.32 -\0.38 -0.25%
円は対ドルで上昇
一時は0.4%高の151円12銭
日本銀行の植田総裁は
2%の目標達成に向けた確度がさらに高まれば追加利上げを検討するとの考えを表明
夏から秋にかけて目標達成の可能性が高まっていくと発言
原油
ニューヨーク原油先物相場は5日続伸
中東情勢がエスカレートする兆候を背景に買い
WTI先物5月限は前日比1.16ドル(1.4%)高の86.59ドル
北海ブレント6月限は1.5%上昇し90.65ドル。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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4月4日 SQ後の本番に備える
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
39770円売り
39890円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
39780円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
日銀は需給ギャップが
2023年10?12月期にプラス0.02%だったとの推計を発表
プラス0.16%だった15四半期ぶりにプラス転換
僅かですがこれが定着するかどうか
需給ギャップは
労働や設備などの経済の潜在的な供給力と、
個人消費や設備投資などの支出を積み上げた総需要との差を指す
GDPギャップ プラスのときは需要が供給を上回り
物価の押し上げ圧力、マイナスなら需要が不足し物価の下げ圧力
緩やかなインフレへの必要条件です
原油年初来高値、金価格高値更新が続きます。
石油・石炭、鉱業、保険などが上昇
資源関連に再度一部資金を振り向けました・・・・と書きましたが
原油高を受けてINPEXや石油資源開発が大幅上昇
アメリカ株安で日経600円安もありましたが
200円安まで戻りました。しかし引けはまた売られました。
配当落ちからようやく銀行株の動きが良くなったというところ
三井住友FGは2%高
米国で10年債利回りが上昇したことが材料となっていますが
三井住友はノンバンクのリテール事業を再編するとのニュースもありました
(三井住友はローン貸出金利がメガバンク中で一番高くなっています)
ただし日銀の金利引き上げは続かないという見方もあり
一時ほどの銀行株盛り上がりは見えにくい状況
しかし、金利引き上げはもともと大きくなるとも思えなかったので
問題はお金の周りが良くなるか
緩やかなインフレで資金の回る額が大きくなるか
持ち合い解消で政策保有株の売却が進むか
PBRの1倍割れが続く中、水準訂正・・
こういったところがメガバンクの買い理由となります
そして伊藤忠6.3%高の大幅高
25年3月期 純利益8800億に10%増計画
配当金下限を200円にする(現在160円)という計画
日経41000円からのここでの少々の下げで焦るのは意味なしでしょう
問題は4月SQ後、しっかり買いが入るか。
買いが入ると見れば仕込んだ株をじっくり保有で行きます。
ユニクロ既存店売り上げ高3月は1.5%減これで
株価は3.3%安
エービーシーマートは既存店売り上げが10%増
株価は3.6%高で高値抜け
月次売り上げ好感されたサイゼリヤ、F&LC、良品計画も上昇
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,451.85 -387.06 -0.97% 39,503.72 39,625.90 39,217.04
TOPIX 2,706.51 -7.94 -0.29% 2,697.47 2,715.99 2,686.79
グロース250 700.25 -13.58 -1.90% 706.85 711.33 699.36
日経平均は大幅反落
終値は387円安の39451円
米国株安を嫌気して、寄り付きから下落
ファーストリテイリングが既存店売り上げ高3月の悪化を材料に強売られたことも
指数を押し下げました。
戻る場面もありましたが引けにかけて下げて終わりました
東証プライムの売買代金は4兆7600億円
鉱業、電気・ガス、海運などが上昇
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり807/値下がり791と、
日経平均が大きく下げる中で値上がり銘柄は多く、TOPIXはプラスになる場面もありました
アドバンテスト、ソシオネクスト、ディスコなど半導体株の一角が軟調で
ニデックなどハイテク株も弱い
先物、オプション残高を見ると
外人手口は
6月先物日経、TOPIXとも買玉減少6月は強気で見ていなさそう
4月OPはゴールドマンは下目線、40000円以下38500円
JPモルガンは40000円以上
外人トータルでは40000円以下を今のとこターゲット
4月SQ後上げても6月はあまり強くなさそう
↓
https://225daytrade.com/post_l……/njhutfdsh
投資主体別売買では
3月3週外人は日本株を960億買い越し
しかし財務省統計では8914億の売り越し こちらの方が正しそう
問題は4月に入ってからです
個人は前週 日本株現物 2365億の買い越しと
今年に入って目立った現物買い越しは初めてでしたが
3週は6993億の大幅売り越しに転じています
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
498億売り越しでした
米国株式市場では、S&P500とナスダック総合指数が反発
パウエル議長は講演で、
利下げを決めるに当たり、改めて様子見姿勢で臨む考え
利下げに踏み切る前に、インフレ鈍化の明確な兆候を探っていると
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5211.49 5.68 0.11%
ダウ工業株30種平均 39127.14 -43.10 -0.11%
ナスダック総合指数 16277.46 37.01 0.23%
インテル<INTC> 40.33(-3.61 -8.22%)
アップル<AAPL> 169.65(+0.81 +0.48%)
マイクロソフト<MSFT> 420.45(-0.99 -0.23%)
アマゾン<AMZN> 182.41(+1.72 +0.95%)
アルファベットC<GOOG> 156.37(+0.50 +0.32%)
テスラ<TSLA> 168.38(+1.75 +1.05%)
メタ<META> 506.74(+9.37 +1.88%)
AMD<AMD> 180.77(+2.07 +1.16%)
エヌビディア<NVDA> 889.64(-4.88 -0.55%)
半導体大手インテルは急落。製造部門の赤字が拡大
向こう数年は損益分岐点に達しない可能性があるとの見方
ADP米民間雇用者数は市場予想を上回り
労働市場の底堅さを見せ
米供給管理協会(ISM)の非製造業総合景況指数は
2カ月連続で低下。仕入れ価格指数は4年ぶりの低水準
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.51% 1.3 0.29%
米10年債利回り 4.35% -0.2 -0.04%
米2年債利回り 4.67% -1.9 -0.40%
ドル指数が下落
ISMサービス指標は、物価圧力の緩和を示す内容
ドル/円 \151.69 +0.09%
円はドルに対して下落
一時は151円95銭まで売られました
3月27日につけた34年ぶりの安値は151円97銭
ニューヨーク原油先物相場は小幅ながら4日続伸
5カ月ぶり高値
WTI先物5月限は前日比28セント(0.3%)高 85.43ドル
金スポット相場は7日続伸。最高値を更新
金先物6月限は33.20ドル 1.5%上昇し2315ドル
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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4月3日 雇用の強さは続かなさそう、しかし原油コモディティーの上昇はインフレ再燃か
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
40030円売り
40140円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
40030円売り失敗
40140円売り成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
39770円売り
39890円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
寄り付きナスダック高を受けて強く始まったものの
上値を抑えられて失速
前日マイクロンが5.4%高これを受けて
東京エレクトロンは3.4%高
ディスコ2%高でどちらも再びの高値更新まであと少し
ルネサス、レーザーテックなど半導体関連の多くが上昇
日本製鉄はUSスティールの雇用は守るとの発表で2.1%高
全米鉄鋼労働組合(USW)は、支出や雇用保護にコミットするとした
日本製鉄からの書簡を「無意味な紙切れ」と受け入れを拒否
そして、業績は良くても上昇は織り込み済みか
三越伊勢丹、高島屋の動きは強くはありません。
原油年初来高値、金価格高値更新が続きます。
石油・石炭、鉱業、保険などが上昇
資源関連に再度一部資金を振り向けました
中小企業の賃上げも大企業に続いていますが
賃上げが緩やかなインフレにつながり続けるか
アメリカのインフレ再燃に負けない継続的な賃上げが必要
米テスラは1-3月(第1四半期)の納車台数を38万6810台と発表
アナリスト予想平均の44万9080台を大きく下回って
前年比減少は2020年以来
一方トヨタ自動車とホンダが発表した1-3月(第1四半期)の米新車販売は大きな伸び
業界全体が減速するとの予想に反して、価格が低めのモデルに対する需要が追い風
トヨタの米自動車販売は1-3月に20%増で56万5098台
コンパクトカー「カローラ」とクロスオーバー「RAV4」が好調
ホンダはクロスオーバー「CR-V」とコンパクトカー「シビック」が好調で17%増
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,838.91 +35.82 +0.09% 39,892.59 40,151.05 39,707.87
TOPIX 2,714.45 -6.77 -0.25% 2,726.61 2,742.74 2,705.47
グロース250 713.83 -20.79 -2.83% 732.42 732.42 713.83
日経平均は反発
終値は35円高の39838円
東証プライムの売買代金は概算で4兆4000億円
今期の2桁増益計画が好感された(12%増)あみやき亭が上昇
半面、前期は営業赤字に転落する見込みとなったベクターホールディングス<2656.T>が急落した。
東京ガスとの資本業務提携が好感されたレノバが上昇
証券会社のリポートで直近上場で人気のついていたソラコムが14.8%高と
復活の動き
ドル建ての高利回り社債を発行するとのニュースで楽天Gは下落
先物、オプション残高を見ると
外人手口は
6月先物日経、TOPIXとも買玉減少6月は強気で見ていなさそう
4月OPはゴールドマンは下目線、40000円以下38500円
JPモルガンは40000円以上
外人トータルでは40000円以下を今のとこターゲット
4月SQ後上げても6月はあまり強くなさそう
↓
https://225daytrade.com/post_l……/njhutfdsh
昨晩米金融市場では、株と債券がともに下落
堅調な経済指標とコモディティーの値上がりを受けて
主要国・地域の中央銀行が高金利を長期化させるとの臆測が強まっています
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5205.81 -37.96 -0.72%
ダウ工業株30種平均 39170.24 -396.61 -1.00%
ナスダック総合指数 16240.45 -156.38 -0.95%
求人件数と製造業受注が市場予想を上回り
米10年債利回りは昨年11月以来の高水準
原油価格の上昇はインフレ見通しに対するリスクを増大
米国債相場では、10年債利回りは4.40%
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.50% 5.0 1.12%
米10年債利回り 4.35% 4.4 1.02%
米2年債利回り 4.69% -1.2 -0.26%
ドル円一時 151円47銭まで買われました
ドルが152円を突破するほど力強いか、
日銀介入せざるを得なくなるかに注目
ドイツ、3月のCPI速報値は前年比2.3%上昇で市場予想下回っています
ドルの独歩高に日銀の介入があるか
ニューヨーク原油先物相場は3日続伸
昨年10月以来、初めて85ドル台乗せ
原油は今年に入ってから19%上昇
WTI先物5月限は前日比1.44ドル(1.7%)高の85.15ドル
ニューヨーク商品取引所の金先物6月限は24.70ドル(1.1%)上昇し2281.80ドル
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
投資主体別売買では
3月3週外人は日本株を960億買い越し
しかし財務省統計では8914億の売り越し こちらの方が正しそう
問題は4月に入ってからです
個人は前週 日本株現物 2365億の買い越しと
今年に入って目立った現物買い越しは初めてでしたが
3週は6993億の大幅売り越しに転じています
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
498億売り越しでした
ゴールドマンの試算では
年金基金がポジションを調整するために320億ドル(約4兆8000億円)相当の株式を売却する可能性
モルガン・スタンレーによれば、株高で資産調整が必要になり
年金は世界の株式を約220億ドル(約3兆3300億円)売り
債券を170億ドル買う必要があるとのこと
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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4月2日 4月SQ後のヤマ場へ
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
40370円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
40030円売り
40140円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
中国指数製造業PMIが50.1を好感して始まったので
中国関連(ファナック2.8%高、オムロン3.8%高、安川電機2.4%高など)
資生堂、コーセーといった化粧品関連なども
上昇したものの途中から
日経平均は大きく下落。
アドバンテストやSCREENなど半導体株の一角が大幅安
日銀短観は24年度3.7%減益見通し、楽観先行の不安感が出ています。
それなら日銀は金利引き上げをするなという感じはあります
自動車業況判断指数は12月調査時点+28から
3月はプラス13に減速、そして先行きは+8
さすがに自動車の業績ピークは過ぎたという感じ
デンソーによる保有株売却も嫌気され
豊田織機は10%安
トヨタは4%安
デンソー3%安
アイシンは5%安
ただし
日銀短観の大企業製造業の2024年度の設備投資額は
前年度比8.5%増と、バブルの1989年以来の高い伸び率
成長産業の半導体分野や、人手不足を補う省人化投資など製造業
非製造業を問わず投資が増えると見ています
先物、オプション残高を見ると
外人手口は
6月先物日経、TOPIXとも買玉減少6月は強気で見ていなさそう
4月OPはゴールドマンは下目線、40000円以下38500円
JPモルガンは40000円以上
外人トータルでは40000円以下を今のとこターゲット
4月SQ後上げても6月はあまり強くなさそう
↓
https://225daytrade.com/post_l……/njhutfdsh
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,803.09 -566.35 -1.40% 40,646.70 40,697.22 39,706.45
TOPIX 2,721.22 -47.40 -1.71% 2,782.19 2,784.30 2,713.14
グロース250 734.62 -11.83 -1.58% 747.58 747.58 732.28
日経平均は大幅反落。終値は566円安の39803円
米国株は休場だったもの、市場予想並みの結果となった米2月個人消費支出(PCE)物価指数を好感し
寄り付きから200円を超える上昇
しかし急減速で40000円割れ
4月SQぼターゲット40000円の攻防で
SQまではもみ合う可能性も見ておきます
ただしSQ後は今年前半のヤマ場と見ます
東証プライムの売買代金は4兆6400億円
上期の利益上振れで地域新聞社はストップ高
金融子会社の再編観測のニュースで楽天Gが上昇
米国での港湾クレーンのニュースで三井E&Sも上昇
3月のアメリカ製造業総合景況指数は市場予想に反し、
2022年9月以来の活動拡大、ISM製造業総合景況指数は前月比2.5ポイント上昇の50.3
(予想中央値は48.3、前月は47.8、総合景況指数は2月までは16カ月連続で50を下回っていました)
生産の急回復と需要増が寄与、仕入れ価格も上昇
3月は生産指数が54.6と、22年6月以来の高水準
前月比で6.2ポイント上昇と、20年6月以来の大幅な伸び
米金融市場では国債と株式がともに下落
金融当局が利下げを急がないとの観測が強まっています
米国債相場は全年限で下落(利回り上昇)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.45% 10.5 2.41%
米10年債利回り 4.31% 11.3 2.69%
米2年債利回り 4.71% 8.5 1.85%
6月米利下げの可能性は半々
最初の利下げは年後半となる可能性
5日に発表される3月の米雇用統計について、
市場では非農業部門雇用者数が4カ月連続で前月比20万人以上増加と見込んでいます
労働市場が経済を活性化し続ける可能性が見えてきそう
S&P500とダウ工業株30種平均が下落
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5243.77 -10.58 -0.20%
ダウ工業株30種平均 39566.85 -240.52 -0.60%
ナスダック総合指数 16396.83 17.37 0.11%
アップル<AAPL> 170.03(-1.45 -0.85%)
マイクロソフト<MSFT> 424.57(+3.85 +0.92%)
アマゾン<AMZN> 180.97(+0.59 +0.33%)
アルファベットC<GOOG> 156.50(+4.24 +2.78%)
テスラ<TSLA> 175.22(-0.57 -0.32%)
メタ<META> 491.35(+5.77 +1.19%)
AMD<AMD> 183.34(+2.85 +1.58%)
エヌビディア<NVDA> 903.63(+0.07 +0.01%)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
円が対ドルで下落。一時0.3%安の 151円77銭
米金利下げ開始までに時間がかかると反応
イスラエルのシリア攻撃で中東の紛争が拡大するとの懸念で
原油のリスクプレミアムが高まる可能性
WTI先物5月限は前営業日比54セント(0.6%)高の83.71ドル
終値としては昨年10月27日以来の高値
FRB政策に重要な影響を与える
PCEコア価格指数の前月比での伸び率は1月が0.5%
2月は0.3%で、2カ月での伸びとしてはここ1年で最大となりました
ただ今回の統計では一部サービス分野のインフレに関する指標が小幅な伸びにとどまったことから
FRBは金利引き下げに安心感を持つ可能性
サービス分野のインフレ価格指数は前月比0.2%上昇と、1月(0.7%上昇)から鈍化
インフレ調整後の実質PCEは前月比0.4%増と、市場予想を上回って
前月は0.2%減(速報値0.1%減)に下方修正
賃金・給与は前月比0.8%増と、ここ1年余りで最大の伸び
投資主体別売買では
3月3週外人は日本株を960億買い越し
しかし財務省統計では8914億の売り越し こちらの方が正しそう
問題は4月に入ってからです
個人は先週 日本株現物 2365億の買い越しと
今年に入って目立った現物買い越しは初めてでしたが
3週は6993億の大幅売り越しに転じています
先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
498億売り越しでした
ゴールドマンの試算では
年金基金がポジションを調整するために320億ドル(約4兆8000億円)相当の株式を売却する可能性
モルガン・スタンレーによれば、株高で資産調整が必要になり
年金は世界の株式を約220億ドル(約3兆3300億円)売り
債券を170億ドル買う必要があるとのこと
円安警戒で介入姿勢をみせる
3者会談、日銀、財務省、金融庁で
ドル/円は一時151.975円と、90年半の高値から
0.13%安の151.016円まで戻されました
先物、オプション残高が公表
外人は6月先物 日経 トータルで売り越し転換
TOPIXも先週も売り越し
4月オプション ゴールドマン、外人トータルは40000円以下ターゲット
JPモルガンは40000円超えても利益
↓
https://225daytrade.com/post_lp/djiyudke
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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