米国(S&P 500)と日本(TOPIX)の株式リスクプレミアムの比較。イールドスプレッドが縮小するほど株式の割高感(リスクに対する旨味の低下)を示します。
2022年以降のFRBによる急激な利上げと、生成AIバブル等に伴う株価高騰(高PER化)が重なり、スプレッドは歴史的な低水準(0.5%台)へ沈み込んでいます。
長年のゼロ金利・マイナス金利政策下では6%を超える異常な高スプレッド(放置された割安感)にありましたが、日銀の政策正常化(10年債金利2.6%超への上昇)に伴い、スプレッドは3.3%台まで低下しています。