2、日経225波動デイトレード
チャートの注意点
トレンドラインで見る
均衡表で見る
均衡表は波動、時間、抵抗ライン
がわかりやすい
最初に見るのは「方向」
方向・・上なのか、下なのか
これからどちらへ向かうのかを見る?
それがわかれば苦労しない
今、上なのか?下なのか?
方向の判断
価格が均衡表の雲の上にあるか下にあるか
雲が上向き、下向きであればなおいい
雲が横向きの時や横向きの雲に挟まれていれば方向感なしと判断
●波動の見方
I波動 V波動、N波動などの捉え方もあるが
この手法ではシンプルに
・大きな波動
・中くらいの波動
・小さな波動(目先の波動)
今上がってる(下がっている)波動はどこまで
行くのかわからない
止まって下げてきたら(上げてきたら)次は
半値が意識される
ここまで来たら1波動 終わりと判断
その先は 上がろうと、下がろうと別の波動
- 目先の波動半値水準を超えて上げたり、下げたりするとその前の大きな波動が生きてきてその半値が目処になる
- 大きな波動になればなるだけ、時間が経つと 半値を達成し難くなる
- 小さな波動が積み重なって行くと 前の波動が置いていかれる
- 大きく下げたり上げたりすると過去に戻って大きな波動が意識される(相場に大きなエネルギーがかかると大きな時間が意識される)
波動の見方
上昇波動(雲の上)の場合上昇から半値押し、
下降波動(雲の下)の場合下降から半値戻りを1波動と認識する
その途中の波動(上昇波動の上昇、下降波動の下降)も半値は意識される
波動の見方(例)
今どこへ向かっているか
上昇しているところなのか
下降しているところなのか
上昇の中で押しを探りに来ているのか?
下降の中で戻りを探りに来ているのか?
意識される波動のポイントはどこなのか?
次は波動デイトレードのエネルギーについて見ていきます
http://225daytrade.com/archives/546
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資料ありがとうございました。
プリントアップして、じっくり勉強させていただきます。
大きな方向性のつかみ方と中・小の波の意味、これらの波の押し・戻しの幅などが組み合わさって価格が上げ下げを形成していることが理解できました。
これらを常に意識できるよう心がけていきたいと考えます。
これらを理解した上で225SIGMAチャートのすばらしさを改めて
実感いたしました。ありがとうございました。
上手く使ってもらえると幸いです。