● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
日経先物ポイントは
19000円ー18850円のポイントで
下値がキープできるか
を見ます
としていましたが
19140円安値で反発
ここから相場がどう動くかわからないから
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大きな下げと反発を狙える
今だからこそ
↓
http://225daytrade.com/post_lp……8%E5%86%85
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今日のポイント
OPSQです
投資主体別売買動向では
外人は現物株を
4月第1週は
654億の売り越し
売り越しは止まっていませんが
前週
2020年3月第4週は
9517億円の大幅売り越し
これに比べれば少なくなりました
アノマリー的には4月は外人買いが入り高くなる傾向があります。
4月相場の動きに注目です。
しかし外人は今年日本株を2兆円売り越しています
日銀は昨日1202億のETF買い
日経平均は19345円と7円安でしたが
また大引け15時から
先物は日経を置き去りにして
15:15分まで200円上げました
前日は引け後15分で先物だけ
500円下げていましたが
今日のSQに向けて先物主導、
日経平均寄与度の高い銘柄での
攻防が行われています。
米FRBは一般企業と地方政府に2.3兆ドルの資金供給という
大幅な緊急措置を打ち出しました
さらに、金融市場で最も打撃を受けている投資不適格級に最近格下げされた
社債の一部やローン担保証券 商業不動産ローン担保証券も対象にするということです。
これを好感して
S&P500は1.5%高の2789.82 ダウは285.80ドル(1.2%)上昇し23719.37ドル
黒田日銀総裁は新型コロナの影響を注視
必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じると言っていますが
対象となる証券や規模においてFRBとは見劣りします
政府の緊急経済対策事業規模108兆円も中身を見れば
真水部分が17兆、18兆程度で
これもアメリカ、欧州の打ち出した経済対策とは比較になりません。
日経はしっかりしてはいますが
S&P500種はこの4日間で3回目の上昇。今週の上昇率は12%
それに比較して
日経は8.5%の上昇にとどまっています
コロナの影響で相場が下がっているというなら
アメリカの方がコロナの影響は日本より大きいわけです。
コロナの影響が小さい日本の方が上昇が
小さいといのは
経済対策、金融政策、コロナ対策の全てにおいて
効果が半端なものだということです。
サウジアラビアとロシアを含むOPECプラスは日量1000万バレルの減産で暫定合意
しかし、コロナでの需要減の規模は最大で日量3500万バレルと見込まれていて
1000万バレルでは足りないと見られています
WTI先物5月限は2.33ドル(9.3%)安の1バレル=22.76ドル
https://youtu.be/vC0BNXs4F34
相場が落ち着いて
ボラが無くなり、ベタ凪になれば
1、長期でチャンスと見るか(気の長い投資になります)
2、レンジ相場で勝つ方法で地味に取るか
戦略の変更で対応します
今日の日経先物ポイントは
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