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大きな下げと反発を狙える
今だからこそ
↓
http://225daytrade.com/post_lp……8%E5%86%85
今日のポイント
昨日朝も書きましたが
3月アメリカ雇用統計。
これが3月の非農業部門雇用者数は前月比70万1000人減と
予想の10万人減から大幅に下振れ
失業率は4.4%に上昇 17年以来の高水準
にもかかわらず
週末NYダウは1000ドル、2000ドル下げるのではなく
360ドル安だったことから
悪材料に耐性が出てきたようにも思われます。・・・・・と。
そして昨日の日経は上昇、緊急事態宣言が出されることから
悪材料出尽くしとはいかなくても
日経も悪材料に耐性が出てきたようにも思われます
続く昨晩の米国株式市場は急反発し、ダウは1627ドル値上がり
主要株価3指数は軒並み7%超高
3月24日以来の上昇率。
ニューヨーク州で新型コロナウイルス感染症の死者数が横ばいとなり
新型コロナ危機が安定化しつつあるとの期待と言われています。
が、実際は売られすぎの株価が下げないので
買いが入ったものと思われます。
今後、リセッション入り、それも強度のリセッションになることは
マーケットが織り込んで来ていますが
3月に大幅下落から大幅上昇
そして現在のボラの大きさを残したままのもみ合い相場と変化してきています。
悪材料出尽くせば
大型の経済対策、金融緩和で株価は上昇
しかし上値は限られ
それから訪れるのはリセッション相場の中での長い停滞から
2番底探りの動き(下落)となると思われます。
緊急事態宣言がコロナ
終息のきっかけになれば良いのですが・・・・
当面相場は停滞から
反発、そして2番底を付けるか
直近安値を割れるか
の動きになると思われます
一旦の反発が終わって2番底探りの動きに入ったのか
それとも
もう少しの間上昇してから
2番底探りに入るのか
今はそれを見極めるタイミングです。
(しばらく停滞相場が続く前提で次の動きを見ていくということです)
戻りが終わると
停滞そして
その後の2番底探りの動き
つまり下げが来ます
そこで前回安値を下回ってくると
長い下げ相場に突入
バブルの崩壊確定となって下げ相場の期間よりも
更に長い停滞相場が続きます。
半値8掛け2割引きの水準まで売られることもあります
(アメリカバブルが弾ければ・・・・)
もし、底割れせずに(前回安値近辺で止まれば)
2番底を確認すれば
そこからは上昇相場
そして水準訂正のあと長い停滞相場となります
どちらにしても
24000円までのV字回復相場は無くなったと思われます。
半年から数年間は停滞相場が続くと思われます
https://youtu.be/vC0BNXs4F34