● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
日経先物ポイントは
23480円
23400円
買いポイント
と見ます
としていましたが
23480円買いは失敗
23400円買いは成功
でした
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大きな下げと反発を狙える
今だからこそ
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今日のポイント
日本市場休場の時に下げるというよくあるパターンになりました
24日のアジア・欧州株安の流れを引き継ぎ
NYダウが急落、一時、1000ドルの下げ
取引時間中としては2018年2月以来の大きさ
弱かった円も買われています。
経済や企業業績への影響が不透明で
投資家はリスク回避の動き
イタリアでは、FTSE・MIB指数が前週末比5%超の下げ
ドイツやフランスの主要株価指数も同4%安。
TVで見たイタリア人のインタビューでは
拡がっているのはウィルスではなくパニックだと言っていましたが
まさにそんな感じです。
あれだけ
感染が止まらない・・・とTVで煽ればパニックにもなりそうなものです。
分からないことや未来に関して
過剰に反応する人と
軽く考える人がいます。
最終的にどう展開するか誰も分からないですし
投資をしなくても
常に不透明感の中で生きている以上
不安なことは次から次に出てきます。
個人レベルでは
リスクが最悪の事態にならないことだけ考えるしかなさそうです
予防できることは予防する
しかし感染しても自然治癒できる体力を維持しておく
トレードでは
どんな時でも何があるかわからない以上
全力買いをして
資金を全部失うのはバカげていますし
常にリスクはあるのだから
少しのリスクも負いたくないというのも
馬鹿げています。
トレードをしなくてもリスクは残ります。
バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェット氏が24日
米CNBCのインタビューで語った内容がロイターにありました。
新型コロナウイルスの感染拡大に懸念を示しながらも、
株式を売る時ではないとの見方
10─20年の期間を見通して企業の収益力に注目している投資家は
順調な株式投資ができると指摘。
新型ウイルスの感染拡大でも長期見通しは「変わっていない」
新型ウイルスは「恐ろしいものだ」しかし「株式の取引に影響することではないと思う」
長期投資家は日々のニュースに左右されてはいけない
バークシャーは前週末よりも「確実に買う方向に傾いている」
米経済は依然として好調で、6カ月前と比べると「若干弱い」が
「現状を見ると、債券よりも株式の方が利益率が高い」
「企業には常に問題が起きる」
「注目しなければならないのは
事業が5年後、10年後にどうなっているかだ」・・・
・・・・ということです。
2020年2月第1週 2020/2 week1 ( 2/3 – 2/7 )の
投資主体別売買動向では
前週2401憶円の売り越しだった外人が
2819億円の買い越しとなっていました。
これは新型肺炎の影響があっても23000円割れから
日経が戻した流れで
外人が買っていたということです。
しかし、直近
2020年2月第2週は
外人は再び日本株を
494億円の売り越し
週末の先物手口では
外資は
全体的には売り買い均衡
しかし
買いに回っていた
ゴールドマンは大幅売り越しています