皆が怖くて買えない中　需給はタイトに

●　日経２２５波動デイトレードポイント

前日の結果

日経先物ポイントは

２３７９０円

売りポイント

と見ます

としていましたが

２３７６０円まで

３０円届かず

入りませんでした。

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大きな下げと反発を狙える

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今日のポイント

2020年2月第1週 2020/2 week1 ( 2/3 – 2/7 )の

投資主体別売買動向では

前週2401憶円の売り越しで

年初から現物株を売り越していた外人が

2819億円の買い越しで

前週の売りを買い越しました。

これは新型肺炎の影響があっても２３０００円割れから

日経が戻した流れで

外人が買っていたということです。

同じ時期

個人投資家は

3187億の売り越し

法人も

845億の売り越しです。

相場を動かすのは

絶対的に外人だということ忘れてはいけません。

そして2月7日現在の先物の建玉は（3月物２２５）

買い越しが

ＪＰモルガン証券 15,952
ＢＮＰパリバ証券 14,484
バークレイズ証券 13,502
ソシエテＧ証券 11,489
ＨＳＢＣ証券 8,100
メリルリンチ日本証券 7,322
ＡＢＮクリアリン証券 5,965
ドイツ証券 4,629
ＵＢＳ証券 4,171
ゴールドマン証券 3,239

売り越しが

野村証券 44,816
モルガンＭＵＦＧ証券 18,819
ＳＭＢＣ日興証券 10,355
大和証券 5,256
ＳＢＩ証券 4,286
日産証券 1,437
シティグループ証券 1,387
立花証券 882

圧倒的に外人買い玉が多い

そして

信用の空売り比率は

４３％

売りの４３％が空売りと言うことは

上がれば買い戻しで踏み上げになる種が

前売り玉の４３％蒔かれているということ

新型肺炎の影響は否めないものの

需給から見れば

皆が弱気になったところ

踏みあげられる可能性は大ということです。

充分注意を。

米国週末株式市場はNYダウが小幅安で終了したものの

Ｓ＆Ｐとナスダックは上昇して引けています。

週末の先物手口で

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