● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
日経先物ポイントは
23670円
23350円
買いポイント
としていましたが
23730円まで
でした。
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今日のポイント
2019年
日本株を
外人はトータルで
7953億円売り越しでした
10月からは買い越しになっていますが
年初の大幅な売り越しでトータルは売り越しになっています。
しかし、直近の外人買いは続いており
12月単体でも
1196億円買い越しです。
先週はアメリカ対イランの事件から年明け、週明けとなり
日経500円安 報復ミサイルで危険領域に突入かと思いきや
日経は23000円を割り込む動きは出ませんでした。
その後、イランの報復も体裁を整える程度のものとわかり
日経は反転、上昇波動に戻っています。
年初の調整は買い場だとしていましたが
日経500円安場面でオプション(2月)を仕掛けていますので
どうなるかはまた報告したいと思います
先週末
10日発表2019年12月の雇用統計は
非農業部門の雇用者数が前月から14万5000人増と、11月から鈍化し(11月が良い数字が出ていたので)
市場予想の16万4000人増を下回った。
雇用の伸びは依然として労働人口の伸びを維持するのに必要な約10万人を上回っていること
失業率は11月と同様、約50年ぶりの低水準である3.5%を維持していることから
米経済は良い状態でFRBの姿勢も現状維持と見られます
2019年12月第4週 2019/12 week4 ( 12/23 – 12/27 )
12月30日大納会を除く12月最終週の
投資主体別売買動向は
外人は日本株を
1553億円買い越し
買い越しが続いています
その前週も小額ながら買い越しで
2019年12月第1週 2019/12 week1 ( 12/2 – 12/6 )の
2660億円の売り越し以外は
10月1週から
外人買いは続いています
振り返りますと
今現在は 金融相場
金利が下がり、量的緩和もあって資金が株式市場に流れている
お金の行き場がなく債券にもお金が流れ
金利も下がっている
特にアメリカは
ここで企業業績の回復が見えてくれば
株式市場は金融相場から業績相場に移行して更に上昇を迎える可能性もあります。
最後の上昇になるかどうかは分からなくても現状は強いのが事実です。
FRBは今の金利水準を維持、年内1回の利下げの可能性もあると見られています
利上げのハードルは高いと思われます。
昨年末の12月高値更新相場からは
1,2月は調整のパターンになるかもしれないとしていましたが
いつもの1,2月調整のパターンでは
年初からズルズルいきますが
今回は悪材料の中でもズルズル行く感じではないです。
と言うよりも早くも強いです。
オリンピック、大統領選がありますので
今年は上昇もピークに向かうと思われ
その動きには付きたいところですが
調整らしい調整になっていません。
そして
外人の先物手口ですが
週末外人は買い越し
特にゴールドマンは大幅買い越し姿勢継続
となっています。
ゴールドマンは年末から買い越し転換です。
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