● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
FOMC議事要旨が公表され
米2年債利回りは急伸し
2年債利回りが10年債利回りを一時上回る逆イールド状態が再び
FOMC議事要旨では、景気が悪化した場合には緩和に動くものの
7月利下げは長期的な利下げサイクルの一環と捉えていなかった
日経はレンジ上限の
20750円にナイトセッションで接近
4回目のレンジブレイクチャレンジとなります
ずっと待っていた
レンジ抜けがあるか
抜けたら付きます
下値を固めてじりじり上げてきているので
レンジブレイク期待ですが
もちろん
20750円で叩かれる可能性も高いです。
抜けるにしても抜けれないにしても
20750円は一瞬反発するポイント
20620円買いポイント
と見ます
レンジを上に抜ければ
21150円までの上昇期待で
PBR1倍となる
20000円台前半で止まれば買い場(20200円前後)
止まらなければ
年初来安値18840円
もしこれを割れば
波動はさらに下落となります・・・・・
としていましたが
20750円には届かず20720円まで
20620円で抑えられて
20620円買いは失敗
でした
大きな下げと反発を狙える
今だからこそ
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今日のポイント
注目はFRBパウエル議長23日の講演
金融緩和スタンスを再確認する期待をマーケットは持っています
採算トランプ大統領からも金利引き下げプレッシャーを掛けられています
カンザスシティー地区連銀総裁とフィラデルフィア地区連銀総裁が
追加利下げの必要はないとの考えを表明していること
公表された前回のFOMC議事要旨の内容のように
緩和姿勢が曖昧となれば
大幅な米利下げ期待がそがれる可能性も考慮
そして10年ぶりに
米国の8月のIHSマークイット製造業購買担当者指数PMI速報値は49.9となって
製造業活動を測る指数は活動の縮小
製造業の弱さを示しています。
とりあえず
アメリカ金融緩和、大幅利下げへの道を進むことだけが
今のマーケットには支援材料
日経はレンジ上限の
20750円
4回目のレンジブレイクチャレンジは
今のところ未達成
ずっと待っていた
レンジ抜けがあるか
抜けたら付きます
下値を固めてじりじり上げてきているので
レンジブレイク期待ですが
もちろん
20750円で叩かれる可能性も高いです。
抜けるにしても抜けれないにしても
20750円は一瞬反発するポイント
買いポイントは
20600円
と見ます
買いポイントあたりで止まって
上昇となればまだレンジ上限抜けに期待が残ります
レンジを上に抜ければ
21150円までの上昇期待です。
そして
PBR1倍となる
20000円台前半で止まれば
最後の買い場(20200円前後)
止まらなければ
年初来安値18840円
もしこれを割れば
波動はさらに下落となります・・・・・
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