● 日経２２５波動デイトレードポイント
前日の結果
ドイツの４─６月期の実質ＧＤＰ速報値は前期比０．１％減少
その前に発表されていた７月のＰＭＩでは、サービス部門の指数が６カ月ぶりの低水準
経済成長と自動車産業について懸念が出ていました。
ドイツ政府はリセッション入りした場合には
財政赤字覚悟で対応する用意だとの独誌の報道や
ＥＣＢが刺激策を講じるとの観測が高まって
ＮＹ株式市場は上昇
Ｓ＆Ｐ500は１％を超える上昇。
崩れぞうな気配が見えたＮＹ市場も
一気に暴落とはなかなかなりません。
ソフトバンクグループは、ビジョンファンド第２弾に出資するための資金として
最大200億ドル（約２兆1300億円）を従業員が融資する計画で
報じられました。
孫社長自身がその半分を出すのではないかとのこと。
10兆円をほぼ投資しきったという
ビジョンファンドの第2弾。
携帯屋から投資会社となった
ソフトバンクはＩＴに限らず
いろいろな案件に手を出して来ています。
キナ臭い動きがあればまずは
ソフトバンクを疑ってみる・・・
そういう流れかもしれません。
日経は
大きくは
２０７５０－２０１００のレンジなので
抜けた方に付く
レンジ抜けを待ちます
２０７５０円の抵抗ラインに叩かれてからは
２０５００円に近づけば売られ
２０１００円に近づけば買われるという展開です
その中でも
２０４３０円買い
２０３５０円買い
ポイントと見ます
としていましたが
２０４７０円まででした
大きな下げと反発を狙える
今だからこそ
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今日のポイント
中国人民銀行は景気を後押しするための金利改革を公表
ショルツ独財務相はドイツには将来の経済危機には
最大５００億ユーロの追加支出が可能であると発言
パウエルＦＲＢ議長の23日、ジャクソンホール講演での内容に注目
その前に執拗なトランプ大統領の金利下げ要求
逆イールドに象徴される景気後退リスクへは
次々に各国の対処が始まった様に見えます。
実際に過去は逆イールド発生の後は
一時的に株価は上昇しています。
そして昨晩
米国株式市場は買いが優勢となり、ＮＹダウ２４９ドル高
ナスダックも８０００ポイントの大台を回復
世界経済に対する悲観的な見方が和らいだかのように見えます。
安心したところが一番怖いのが相場
日経は
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