日経225 デイトレード 必勝ポイント GOLD タンカー 無人偵察機 


● 日経225波動デイトレードポイント



前日の結果



黒田日銀総裁は



日本経済に関して緩やかに成長しているとの見方



物価2%目標へのモメンタムが維持できなければ



追加緩和を検討すると発言しています



世界の



金融は再び緩和バブルへ向かいます



弱いのは何もできない日本



長期金利をゼロ%付近に誘導するという日銀の手法



短期金利と長期国債利回り目標達成のために必要な量の国債を買い入れるこの施策には



FRBもEBCも踏み切れない状況。



世界に流通するアメリカ国債を金利誘導のため



FRBが買い入れるのは無理がある。



ECBもどの国の国債を買い入れるのか決められない。



ある意味FRBもECBもできない最終手段に日銀が手を出していることになります。



追加緩和と言っても日銀の打ち手は限られます。



レンジ下限を割れた日経ですがそれでも



NYが下がるまでは大きくも下げられないと見ます。



21450円レンジ下限が今度は



戻り売りの目標となります



21450円売り



21050円あたりまでは



レンジ割れの波動で到達ありそう



としていましたが



キッチリ



21050円到達で



一時



20960円まで付けての



21010円引けでした



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今日のポイント



イランがペルシャ湾のホルムズ海峡にあるイラン領ララク島沖で



燃料を密輸しようとした外国タンカーを拿捕



米政府はイラン側にタンカーの即時解放を要求していました。



そして



トランプ米大統領は無人機が艦船に接近してきたため



米海軍の艦船がペルシャ湾のホルムズ海峡で



イランの無人偵察機を撃墜したと明らかにしました。



ゴールドレンジ抜け上昇となってます



ブリッジウォーター・アソシエーツの



レイ・ダリオは低金利と量的緩和の時代は終わりを迎える



今後は資本主義と社会主義の対立が激しさを増す時代である



混乱への対応策は金投資に限るといっています。



ゴールドは既にすごいことになっていますが



続きそうですね。



NY連銀ウィリアムズ総裁は



金利がゼロ近辺にある場合でも低インフレに対応するため



早期に刺激策を打つ必要があると発言



NY株式は小幅上昇



世界の



金融は再び緩和バブルへ向かいます



弱いのは何もできない日本

(昨日書いた通りです)



レンジ下限を割れた日経です















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