日経225先物トレード チャート 必勝法 12月7日

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日経225波動デイトレードポイント



前日の結果

戻りが弱く


レンジ上限


21950円を意識しています。

ここを抜けるか

また叩かれるかがポイント

SQ最終売買となりますので

12月限 持ち越しは注意

レンジ上限21950円を抜けたら

次は


22170円戻り売りポイント


と見ます。


としていましたが

上昇はなく

戻り売りポイントを見るだけでした。

それから

そもそもSQではありません

カレンダー1週違いで勘違いしてました。



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今日のポイント



http://225daytrade.com




●  日経平均は417円71銭(1.9%)安の2万1501円62銭


カナダ当局が中国情報通信機器大手、

華為技術の最高財務責任者(CFO)を逮捕したことから

米中通商摩擦の激化懸念が強まり、日本株が大幅に続落。


英国のEU離脱案が来週予定の議会採決で否決される可能性もあり

混乱は続きます。

10月の米貿易赤字は予想よりも拡大し

10年ぶりの高水準で対中国では

財とサービスのうちのみでは調整前ベースで431億ドルと、

前月の402億ドルから拡大し過去最高となっています。




米国でのイールドカーブのフラット化


長短金利の差が縮まっています。

(3年債と5年債の利回り格差(スプレッド)が10年余りぶりにマイナス・・・・3年物と5年物金利が逆転)

世界経済の成長減速の兆候があると見られていて

景気の先行き懸念が強まりました。

東京株市場でも三菱UFJフィナンシャル・グループなど3メガバンクがそろって52週安値を更新。

週末の雇用統計と12月の米FOMCでの利上げ観測から

次回以降の動きを見据えて方向感を定められない市場です。







日経平均22000円割れは

PER12倍水準となり

さすがに割安感で一旦は買われました。


22000円そして重要なポイント

22500円を越えてくるのかどうかです。

その反発が弱ければ

日足的には

19580円あたりまでの下げも想定される

波動です。

としていましたが(以前からこのように書いています)

22000円は一旦突破し


22500円まであってまた叩かれています


その後レンジの動きが続きレンジ下限を割り込みましたが

押し目買いでもどし


21500円で値固めから現在は

22500円を目指す上昇継続中。

日経の場合22580円

ここまでの上昇は想定内ですが

ここを抜けてくれば

勢いが付きそうなポイントですが

22500円ー22700円の価格帯を抜けられるのかです。



・・・・・としていましたが


ダブルボトム確定のポイント

22580円を越えて勢いが付きましたが

結局

先物は22710円までで

目先

22500円ー22700円の価格帯を抜けきれずというところです。


11月第4週投資部門別 株式売買状況では


海外投資家は第3週、2週に続き

2101億円の売り越しです。



月間では今年は


4月、7月をのぞいて

全て売り越しです。





JPモルガン・チェースの分析モデルでは

米国経済が今後2年間にリセッションに陥る可能性はは60%以上

今後3年間の確率は80%超とのこと。


それから


メリルリンチの調査によると

米金融当局による引き締めで

世界経済がサイクルの後期にあるとの回答したファンドマネジャーの比率が

これまで最高だった2007年12月を上回る

85%と最高になったということです。

admin