日経225先物トレード8月22日 アメリカ一人勝ちが続くか?

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● 日経225波動デイトレードポイント


SIGMAシステムとタイムトレード225を組み合わせて



エントリーのタイミングと

レジスタンスライン

サポートラインを明確に




今日のトレードポイントは



波動のレンジが拡がっていますが

22200円を起点にする動きとみて

22200円より上なら

22200円出押し目買い

22200円より下になれば

22200円で戻り売りと見ます





前日の結果


引き続きドル円の下落に対して

不自然に強い日経は戻りがあれば

売り目線で見ます。

三角持ち合いからの離れがありそうです。

22180円売り

としていましたが

持ち合いから下にも上にも離れる

Y波動的な動きとなって

22180円売りは失敗でした





この手法では

寄り付き前にシステムを確認するのが

最善です。





ザラバチャートに張り付くのではなくて

あくまで寄り付き前の状況だけで


判断してトレード完結する手法ですから

相場を見ながらついて行く

相場を見てどうこうするということは

排除しています。


   ↓

http://225daytrade.com/archives/916




※注

SIGMAシステムの場合は

相場を見て追いかけることが可能です。



https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143


● 日経平均は 22219円 20円高

東証1部の出来高は1億6,753万株、売買代金は1兆9,210億円

トランプ大統領がFRBの利上げに不満を示していて

中国の為替操作を非難したことで円高が進んでいました。

売りに押された後、上海株上昇で切り返しました。


菅官房長官が日本の大手携帯電話事業者は競争が働いていない。

携帯電話料金は4割程度下げる余地があると発言し

物議を醸しだしましたが通信株は下落しました。

通信株下落の影響でTOIXは下げ

日経はファーストリテイリングなど指数寄与銘柄が

買われ上げていますが

TOPIXの1年先PERは13倍半ばとアベノミクス以降のレンジの下限まで来ていて

ここからのショートは難しそうとの見方です。



アメリカはロシアが関与したとするサイバー攻撃に絡み、

新たにロシアの個人2人と企業1社、スロバキアの企業1社に制裁を科しました。

ロシアも報復すると言っています。

米国株式市場は好調な企業業績を好感し

S&P500が過去最高値を更新しています。

アメリカの一人勝ちが続くのはいつまでか。






2018年8月第2週 2018/8 week2 ( 8/6 – 8/10 )

の海外投資家の日本株売買動向は

347億売り越しです


2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )

の672億売り越しに続いています

6月末から買い越し基調に変化していましたが

2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )から

売り越しに転じました。




ECBによるマイナス金利脱却が2019年末以降に始まり

(ECB理事会では量的緩和を

今年9月以降は月間150億ユーロに縮小し、

年内に終了する方針を決定しました。)

日銀は長期国債を年間残高増加額を約80兆円を「めど」に

買い入れを行っていると言いつつ

既に増加額は48兆円しかありません。

緩和からの出口に向かう姿勢は

新興国からの資金引き揚げを招き、新興国通貨への逆風は続きます。


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