今日のオープニングトレード、ポイント5月30日、ジョージ・ソロスの懸念

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日経平均は 22358円 122円安

東証1部の出来高は13億1,193万株、売買代金は2兆354億円

イタリアの政局不安で円高が進行し下落となりました。

イタリア政局の状況がユーロ圏の安定を脅かすとの懸念が強まっています。

イタリアでは暫定首相に指名されたカルロ・コッタレッリ氏が

組閣に向け主要政党の支持を取り付けられず、

7月29日にも再選挙が実施される可能性が浮上してきています。

安全資産として米国債が買われ、米10年債利回りは低下しています。

2.78%となっています。

NYダウとS&P500は1カ月ぶりの大幅な下落で

特に銀行株が売られ銀行株指数は4%下げています。

米朝首脳会談を結局やることになったとしても・・

高値掴みには注意です・・・と書いてきました

そして

日経平均は

22500円で叩かれ続ける展開が続いていましたが

抜けてきたので強いとみるべきですが、

5月は上げたとしてもここからは

sell in May (株は5月に売ってどこかへ行け)という格言どおり

高値掴みに注意です。

・・・・としていましたが

一転 そのとおりの展開になってきました。

 
今の懸念材料は

米長期金利の上昇

米株安が日本株に波及。

新興国からの資金引き揚げというシナリオです。

このシナリオには

ソロス氏も警報を鳴らしています。

ドル相場の急伸と新興市場からの資本逃避は、

次の「大規模な」金融危機をもたらす可能性があるとソロス氏は言っています。

欧州州連合(EU)には「存続の危機」が差し迫っていると

語っています。

もう一つのネガティブなシナリオは

アメリカ景気の減速

米株安、

金利引き上げが重荷となって

ドル安、円高

一方では今年は

5月以降も株式が上昇局面になるという

強気の見方もあります。

4月に日本株現物を買い越しながら

例年と比べて大きな金額とは言えなかった

4月の腰の入っていない外人買いは頭に入れておくところです。

 
 

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