日経225先物トレード チャート 10月22日 中国の終わり

日程的にどうしても
参加できないという方がいらっしゃいましたので追加日程を設けました。

10月30日 火曜 18:30-21:00 東京都内

http://225daytrade.com/post_lp/%E6%97%A5%E7%B5%8C225%E6%B3%A2%E5%8B%95%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%e3%80%80%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0






◆routeway公式LINE@


限定で特別情報をお届けします。


無料情報です

今後メルマガからLINE配信に切り替えていきますので

今後も配信希望の方はこちらから登録下さい。



https://line.me/R/ti/p/%40rgc0058y






::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント



前日の結果


前回高値22950円の戻りのポイントを上抜け出来ずに

下落し昨晩のアメリカ株式市場の下げでさらに下落しています。

戻りがあれば売りスタンスで


売りポイント

22450円

22520円

22650円


と見ます。



としていましたが

22450円売り 成功

22520円売り 成功

でした。






今日のポイント


http://225daytrade.com/post_lp/%E6%97%A5%E7%B5%8C225%E6%B3%A2%E5%8B%95%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%e3%80%80%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0





● 日経平均は 22532円 126円安

東証1部の出来高は12億8,165万株、売買代金は2兆3,989億円

米国株続落を受け、日経平均は前場に一時、445円安まで売られたが、中国が米国と貿易に関して接触しているとのニュースで

上海株が反発し日経も下げ幅を縮めました。


しかし、上海総合指数は年初来高値から30%値下がりしていて

2015年のチャイナショックで下げ始めた時点から約半値になっています。

下げすぎの指標は各種現れていますが

半値まで下げた株価(相場)はすぐに戻るものではありません。

既に相場が崩れているからです。

200万円を超えたビットコインが

今年は350万円になるとか

いう人がいる中で

結局は70万円、60万円で停滞し

ボラティリティーが下がっている状況も同じです。


株価(相場)が本当に崩れた場合

急反発はありません

一度相場が崩れたら底をつけるまで

何度も反発しては叩かれます

長い時間を掛けて底を付けたら

底からまた長い時間

レンジ相場、停滞相場が続きます。

つまり相場が高値から半値にまでなれば

その市場は終わったということです。

復活するとしても長い時間がかかります。

日本の時代が90年代に終わったように

振り返った時にあのとき

中国の時代も終わったと株価が示唆していると思われます。


それに比べてアメリカの株式市場は

まだ崩れていません。



JPモルガン・チェースの分析モデルでは

米国経済が今後2年間にリセッションに陥る可能性はは60%以上

今後3年間の確率は80%超とのこと。


それから


メリルリンチの調査によると

米金融当局による引き締めで

世界経済がサイクルの後期にあるとの回答したファンドマネジャーの比率が

これまで最高だった2007年12月を上回る

85%と最高になったということです。


今回の下げで

アメリカ株式市場の崩壊

バブル崩壊とまではいかないでしょうから

調整後は 昨年同様の年末強気相場が期待されますが

これで調整が終わりなら

調整というほどの部類に入らず

ここまで軽い調整で終わるとも思えません。

このまま上昇なら

年末まで超強気相場が続くことになりますが

どうなるかです。






NYダウで言えば10%調整としても

2600ドル2700ドルの下落があってもおかしくない状況

です。

これから

企業業績が出てくる中

弱めの見通しを示す企業が多く出てくると見られていることに加え

対中貿易戦争と金利上昇という懸念材料の中それでも

一気に行くのかです。



そして、アメリカ市場は戻ったとしても

その後の上昇が最後になる可能性は高いと思われます。

アメリカの景気後退と重なる時期つまり

来年からも株価上昇があるなら警戒が必要です。






2018年10月第2週 2018/10 week2  ( 10/9 – 10/12 )

投資部門別 株式売買状況では

海外投資家は3週ぶりに売り越しで

3290億円売り越し

そして

先物は3週連続の売り越しで、

売越額は1兆4890億円

2008年以降では過去最大の売り越しとなっています。




2018年10月第1週 2018/10 week1  ( 10/1 – 10/5 )

海外投資家は前週に引き続き

5757億円の大幅買い越しでしたが


9月月間では

海外投資家は

1633億円の売り越しです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です