日経225先物トレード 10月19日 チャート 簡単に戻らない

先日開催したセミナーですが

日程的にどうしても
参加できないという方がいらっしゃいましたので追加日程を設けました。

http://225daytrade.com/post_lp/%E6%97%A5%E7%B5%8C225%E6%B3%A2%E5%8B%95%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%e3%80%80%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0

 
席は徐々に埋まってきています。

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日の結果

引き続き

この調整の半値戻リ水準

23250円を目先の戻り目処としてみます

その下は

前回高値22950円が戻りのポイント

これを抜けるかどうかの

戻りを試す動きなので

押し目買いポイント

22820円

と見ます。

としていましたが

戻りのポイント

22950円を抜けずに

22880円まででした。

22820円買いは

22760円の

ロスカットにかからず利確成功でした

今日のポイント

http://225daytrade.com/post_lp/%E6%97%A5%E7%B5%8C225%E6%B3%A2%E5%8B%95%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%e3%80%80%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0

 
http://225daytrade.com/archives/916

 
● 日経平均は 22658円 182円安

東証1部の出来高は12億2,855万株、売買代金は2兆2,700億円

上海株安を受けて、日経平均は反落しました。

米国株は急落しています。

米中貿易戦争の経済成長への影響

イタリアの債務問題、金利上昇を巡る懸念からさげています。

テクノロジー企業などの決算が低調だったことから、

市場の懸念は強まっています。

NYダウは327.23ドル(1.3%)下げて25379.45ドル

ナスダック総合指数は2.1%安

サウジアラビアのジャーナリスト失踪事件で

サウジと米国との間で緊張が続き

ニューヨーク原油先物相場はほぼ1カ月ぶり安値

WTI先物11月限は1.10ドル安の68.65ドルです。

2018年10月第2週 2018/10 week2  ( 10/9 – 10/12 )

投資部門別 株式売買状況では

海外投資家は3週ぶりに売り越しで

3290億円売り越し

そして

先物は3週連続の売り越しで、

売越額は1兆4890億円

2008年以降では過去最大の売り越しとなっています。

2018年10月第1週 2018/10 week1  ( 10/1 – 10/5 )

海外投資家は前週に引き続き

5757億円の大幅買い越しでしたが

9月月間では

海外投資家は

1633億円の売り越しです。

JPモルガン・チェースの分析モデルでは

米国経済が今後2年間にリセッションに陥る可能性はは60%以上

今後3年間の確率は80%超とのこと。

それから

メリルリンチの調査によると

米金融当局による引き締めで

世界経済がサイクルの後期にあるとの回答したファンドマネジャーの比率が

これまで最高だった2007年12月を上回る

85%と最高になったということです。

今回の下げで

アメリカ株式市場の崩壊

バブル崩壊とまではいかないでしょうから

調整後は 昨年同様の年末強気相場が期待されますが

これで調整が終わりなら

調整というほどの部類に入らず

ここまで軽い調整で終わるとも思えません。

このまま上昇なら

年末まで超強気相場が続くことになりますが

どうなるかです。

・・・・としていましたが

簡単には戻ってきません。

NYダウで言えば10%調整としても

2600ドル2700ドルの下落があってもおかしくない状況

です。

これから

企業業績が出てくる中

弱めの見通しを示す企業が多く出てくると見られていることに加え

対中貿易戦争と金利上昇という懸念材料の中それでも

一気に行くのかです。

そして、アメリカ市場は戻ったとしても

その後の上昇が最後になる可能性は高いと思われます。

アメリカの景気後退と重なる時期つまり

来年からも株価上昇があるなら警戒が必要です。

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